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小峰 隆夫(こみね たかお、1947年(昭和22年)3月6日[1] - )は、日本エコノミスト、元官僚大正大学地域創生学部教授、前法政大学大学院政策創造研究科教授国土交通省国土計画局長経済企画庁経済研究所長などを歴任した。

小峰 隆夫
(こみね たかお)
生誕 (1947-03-06) 1947年3月6日(72歳)
日本の旗 日本埼玉県
研究分野 日本経済の実証分析
研究機関 法政大学大学院政策創造研究科
大正大学地域創生学部地域創生学科教授
出身校 東京大学経済学部
経済学士(東京大学)
主な受賞歴 瑞宝中綬章(2017年)
プロジェクト:人物伝
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来歴編集

埼玉県出身。東京大学経済学部卒業後、経済企画庁に入庁。総合計画局審議官、経済企画庁経済研究所長を経て、1998年(平成10年)物価局長、1999年(平成11年)調査局長。

2001年(平成13年)国土交通省国土計画局長に転じ、2002年(平成14年)に退官。退官後は法政大学教授や大正大学教授。同年4月、瑞宝中綬章を受章。

略歴編集

主張編集

日経ビジネスオンライン「「ひどいスタートを切った」復興への第一歩 ODAの削減は許されるのか」[1]に於いて「そんな中で日本が援助予算を復興のために削ってしまうのは、私から見れば信じがたい政策である。」「震災のためと言えば、援助額を減らされても途上国は批判しにくいだろう。しかしそれは確実に日本の友人を減らすだろう。」「私は、国にも矜持というものがあるのだと思う。そして私は、日本がこれまで教育と人を重視するという意味で、将来世代を大切にする国であり、自らが自力で先進国への仲間入りを果たした経験を持つ立場から、これからキャッチアップを始めようとする国を支援する意思が強い国であると信じ、それが日本の矜持なのだと考えてきた。震災という悲劇の中で、その矜持がなし崩し的に消えて行くのを見るのは、私にとってもう一つの大きな悲劇である。」と主張している。

脚注編集

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.316