小川眞由美
小川 眞由美(おがわ まゆみ、1939年〈昭和14年〉12月11日 - )は、日本の女優。旧芸名および本名は小川 真由美。
おがわ まゆみ 小川 眞由美 | |||||||||
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![]() 『キネマ旬報』1964年8月上旬号より | |||||||||
本名 | 小川 真由美(兼旧芸名) | ||||||||
生年月日 | 1939年12月11日(85歳) | ||||||||
出生地 |
![]() (現: ![]() | ||||||||
職業 | 女優 | ||||||||
ジャンル |
舞台 映画 テレビドラマ | ||||||||
活動期間 | 1961年 - 現在 | ||||||||
配偶者 | 細川俊之(1967年 - 1973年) | ||||||||
著名な家族 | 長女(MAH) | ||||||||
事務所 |
ドロップオブスター アールグルッペ(声委託) | ||||||||
主な作品 | |||||||||
テレビドラマ 『孤独の賭け』 『浮世絵 女ねずみ小僧』 『アイフル大作戦』 『プロハンター』 『積木くずし』〈1983年版〉 『武田信玄』 『葵 徳川三代』 映画 『母 (1963年の映画)』 『二匹の牝犬』 『八つ墓村』 『鬼畜』 『復讐するは我にあり』 『食卓のない家』 | |||||||||
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来歴・人物
編集東京府東京市足立区(現在の東京都足立区)出身[1]。和洋女子短大国文科卒業[2]。父親・丹真は戦前、田村秋子らが創立した劇団新東京に属した俳優。5歳よりバレエ、日本舞踊を習う。学生時代は永井荷風を愛読し、荷風の日記のとおり一日を過ごしてみたこともあったと語っている。また高校時代は足繁く歌舞伎に通い、三代目市川壽海の大ファンだった。
1961年(昭和36年)、田村の推薦で文学座付属研究所を受験し合格、第一期研究生として入所する[1]。同期に草野大悟、岸田森、寺田農、樹木希林らがいる[3]。1962年(昭和37年)、文学座研究生として『光明皇后』で初舞台[1]。ただ自身が初舞台として記憶しているのは、1963年(昭和38年)に、杉村春子に抜擢された小山祐士作『日本の孤島』という[1]。早くから「杉村春子の後継者」と謳われ、杉村からは厳しい指導を受け、「あんた下手ね、いつまでたっても下手ね』と言われ続け、一日中しごかれた[1]。1963年、新藤兼人監督『母』で映画初出演[1]、武智鉄二と裸のラブシーンを演じ話題になった[1]。同年のテレビドラマ『孤独の賭け』の演技が話題となり、一気にスターダムへのし上がる[1]。1964年、渡邊祐介監督『二匹の牝犬』(東映)にて映画初主演[4]。しかし、このころのイメージは強烈すぎて、共演した緑魔子とともに「悪女スター」とレッテルを貼られた[1]。1965年、文学座座員に昇格。1967年、『シラノ・ド・ベルジュラック』では、杉村とダブル主演を果たし[1]、新人での主演抜擢に他の座員からは「生意気だ」と、白い目で見られた[1]。同年、同じ文学座所属だった細川俊之と結婚し、一女をもうける(彼女はMAH名義で音楽活動を続けており、小川主演のドラマに出演したことがある。[注 1])。1971年、退座。劇団のありかたに疑問をもったのが原因といわれているが、かつてはインタビューにて「女優に向かないと思い退団した」と語ったことがある(「その後オファーがいろいろあり、興味のある役に出会えたことで復帰を決めた」とも語っていた)。1970年代には『浮世絵 女ねずみ小僧』を筆頭とするシリーズものに出演して人気を集める。1973年、細川と離婚。その後、近藤正臣ら数名との噂が報じられる。1973年に放送開始になった主演番組TBSのアイフル大作戦ではエンディング主題歌『Viva!アイフル』を歌いレコード化され日本コロムビアから発売された。1981年(昭和56年)6月に文学座で同期だった橋爪功と舞台『ドリスとジョージ』で共演、これがきっかけで急速に結びつき9月に婚約発表。そのときの心境を「週刊平凡」81年10月15日号で「具体的には何も決まっていない。結婚はしてもいいがいつするかも……実験婚約です(笑)」(小川)「年のせいか臆病になって……婚約という状態が一番いい(中略)場合によっては婚約を破棄するかもしれない」(橋爪)と語っていた。大人の愛の形と世間をにぎわせたが、結局は結婚に至らぬまま1985年(昭和60年)に婚約解消。
受賞歴
編集- 1965年(昭和40年):製作者協会新人賞
- 1970年(昭和45年):岸田國士賞
- 1971年(昭和46年):日本放送作家協会演技者賞
- 1979年(昭和54年):日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、報知映画賞、第53回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞(映画『復讐するは我にあり』(今村昌平監督)、映画『配達されない三通の手紙』(野村芳太郎監督))
- 1981年(昭和56年):文化庁芸術祭演劇部門優秀賞(舞台「ドリスとジョージ」)
- 1990年(平成2年):日刊スポーツ映画大賞助演女優賞(映画『遺産相続』(降旗康男監督)、映画『白い手』(神山征二郎監督))
- 2005年(平成17年):映画批評家大賞ゴールデングローリー賞
エピソード
編集- 役にのめりこんだエピソードが豊富で、『食卓のない家』では精神を病む母親を演じ、金魚を食べてしまうシーンを演じた際、本当に金魚を噛み砕き、共演の岩下志麻からは「卒倒しそうになりました。小川さん、偉いなーって」とコメントされた(出典:大河ドラマ『葵 徳川三代』のムックより)。本人は「金魚って、小骨が多いのね」と笑いながらコメントした。
- 岩下志麻との共演は多い。1967年(昭和42年)の篠田正浩監督作品『あかね雲』にはじまり『女の一生』(1967年(昭和42年))『影の車』(1970年(昭和45年))『鬼畜』(1978年(昭和53年))『食卓のない家』(1985年(昭和60年))。テレビでは、2000年(平成12年)の大河ドラマ『葵徳川三代』で淀殿(小川)とお江(岩下)と姉妹を演じた。また江戸川乱歩原作の『黒蜥蜴』のように、同じ役を演じたこともある。小川は1979年(昭和54年)の「土曜ワイド劇場」で『悪魔のような美女 江戸川乱歩の黒蜥蜴』で、岩下は1993年(平成5年)の『美しき悪女の伝説 黒蜥蜴』で演じた。そして大河ドラマ『独眼竜政宗』で岩下が演じたお東の方(保春院)を、小川は舞台「愛と修羅」で演じている。ドラマの脚本、舞台の演出はともにジェームス三木。
- 小川は舞台でも「黒蜥蜴」を演じている。1982年(昭和57年)5月に京都・南座公演。演出は青年座の篠崎光正、明智小五郎に中山仁。黒蜥蜴はこのとき初代の水谷八重子、美輪明宏に続いて三代目だった。そのときの西日本新聞5月21日号には「三島さんの華麗なレトリックをちりばめたセリフを肉体化するのは大変なわざとパワーがいる。とてもつらい、難役です。舞台が終わってからも外へ出る気力もなく、いつまでも楽屋にいて、体ごとたゆたっているんです。きっと三島さんが天界から周波数を出して、私を管理しているんだわ(笑)」と語った。
- 1970年代後半に交通違反をして警官から「免許証を見せろ」と言われ「わたし小川真由美よ‼」と𠮟りつけた[5]。出演作における小川の専横が酷すぎ、1980年夏の舞台は小川主演・津川雅彦の演出予定だったが、津川の方が嫌になって降りた[5]。また男と女のしゃれた喜劇のテレビドラマを、小川が台本をめちゃくちゃにいじり、とんでもない根性ドラマに変更した[5]。
- 自宅でチャボを飼育していることで有名。このチャボが体調不良になったため「2年間女優業をセーブして看病した」と語っている(2006年(平成18年)5月31日に出演した『徹子の部屋』ホームページに明記)。有精卵からヒナをかえし、一時は30羽以上飼育したことがあるという。
- さらに、かつては「ゴンザレス・ビリー・ザ・サンキチ」というフクロウを飼っていた。また長年「ツネコ」という柴犬を飼っていたが死に、今はミニチュアダックスフント・ジェニパーを飼っている。先述の「徹子の部屋」出演時に「ツネコがいなくなってから、一人暮らしなので何の音もしない生活になり、耐えられなくなって新しい犬を飼った」とコメント。学芸大学駅前のペットショップが御用達。
- 高部知子によると共演したドラマ『積木くずし 〜親と子の200日戦争〜』で高部が初めて小川の楽屋に挨拶しにいったところ小川が「ドラマの役柄上不良娘役のあなたが母親役の私のこと憎んでくれなきゃ困るの。だから、もう挨拶しにこなくていいから」と言った。それ以後撮影が終わるまで高部は一切小川に挨拶することがなかったと語っており、小川の女優としての懐の深さを見せたエピソードである[注 2]。
出演作品
編集テレビドラマ
編集- 金曜21時40分-22時30分枠 (1964年4月10日-1965年4月2日) [注 3]
- NHK劇場 《第15作》
- 木曜21時40分-22時30分枠 (1964年4月9日-1965年9月30日) [注 8]
- 土曜20時30分-21時30分枠 (1965年4月10日-1966年4月2日) [注 11]
- テレビ指定席 《第154作》
- 日曜20時15分-21時枠 (1966年1月2日-12月25日) [注 15]
- 大河ドラマ 《第4作》
-
- (1966年1月2日-12月25日 本編52回) [注 20] [注 21] [注 22] [注 23]
- ※ 出演回: 以下、本編8回 - 助演(中G) [注 24]: 河辺高経の妹 ⇒ 藤原泰衡の正室 しのぶ 役
- 本編 [注 25] [注 26]
- ・ 北国の王者 《第6回》 (1966年2月6日)#8
- ・ 一字金輪仏 《第7回》 (1966年2月13日)#4
- ・ 風さわぐ 《第8回》 (1966年2月20日)#4
- ・ 治承の春秋 《第9回》 (1966年2月27日)#6
- ・ 鐘鳴りわたる 《第10回》 (1966年3月6日)#5
- ・ 天馬 《第11回》 (1966年3月13日)#6
- ・ 陸奥の空 《第49回》 (1966年12月4日)#9
- ・ 星流る 《第50回》 (1966年12月11日)#6
- 月曜から土曜までの8時15分-8時30分枠 (1966年4月4日-1967年4月1日) [注 27]
- 連続テレビ小説 《第6作》
-
- (1966年4月4日-1967年4月1日 本編310回) [注 31] [注 32] [注 33] [注 34] [注 35]
- ※ 出演回: 以下、本編12回 [注 36] - 助演 [注 24]: (市ヶ谷左内坂の貸間に住む) 村松姉妹の姉 お秋 役 [注 37]
- 本編 [注 38] [注 39] [注 40]
- ・ 第117回 (1966年8月17日(水)) #4
- ・ 第118回 (1966年8月18日(木)) #3
- ・ 第120回 (1966年8月20日(土)) #3
- ・ 第121回 (1966年8月22日(月)) #2
- ・ 第122回 (1966年8月23日(火)) #2
- ・ 第123回 (1966年8月24日(水)) #2
- ・ 第124回 (1966年8月25日(木)) #2
- ・ 第125回 (1966年8月26日(金)) #2
- ・ 第141回 (1966年9月14日(水)) #2
- ・ 第142回 (1966年9月15日(木)) #2
- ・ 第158回 (1966年10月4日(火)) #3
- ・ 第159回 (1966年10月5日(水)) #3
- 金曜20時枠 (1967年4月7日-1968年10月11日) [注 41]
- 金曜時代劇 《第2作》
-
- (1967年4月7日-1968年10月11日 74話) [注 44] [注 45] [注 46] [注 47]
- ※ 出演回: 以下、3話
- ・ 甲州屋お力 《第27話》 [注 48] [注 49] [注 50]
- (1967年10月27日) - ゲスト出演(トメ※単独) [注 51]: 甲州屋簪店の女主人 お力 役
- ・ 人情吹ぬき亭 《第38話》 〔文学座 客演〕 [注 52] [注 53]
- (1968年1月12日) - ゲスト出演(トメG) [注 7]: お加代 役 [注 14]
- ・ 下総かくれ里 《第68話》 [注 54] [注 55] [注 56]
- (1968年8月23日) - ゲスト出演(トメG) [注 7]: 宗五郎の後妻 お夕 役
- ドラマ特集 (土曜22時10分-23時40分枠 ≪1969年10月-1970年4月≫) [注 57]
- いつかあなたのように (50分枠 [注 58] ) 〔望月優子 主演〕 (NHK [注 59] ) [注 60] 《第12作》
- (1970年4月4日) - 助演≪トメ≫: 66歳になって職探しをする未亡人の娘 (※役名未詳) [注 14]
- ドラマ特集 (土曜22時10分-23時40分枠 ≪1970年4月-1972年3月≫) [注 61]
- (1972年1月29日) - 主演≪トップ≫: (早瀬主税と結婚している) 柳橋の芸者 お蔦 役
- 銀河ドラマ (月曜から金曜までの21時-21時30分枠 ≪1969年4月-1972年3月≫) [注 65]
- (1972年2月28日-3月10日 10回)
- ※ 出演回: 全10回 - 主演≪トップ≫: 実業家・立花の秘書 (後に、土建会社社長・田沢の秘書) 斉木素子 役
- 金曜時代劇 (金曜20時枠 ≪1972年10月-1973年9月≫) [注 68]
- 銀河テレビ小説 (月曜から金曜までの22時-22時15分枠 ≪1972年4月-1974年3月≫) [注 73]
- (1973年1月4日-2月2日 22回) [9]
- ※ 出演回: 21回
- (1973年1月22日を除く) - 主演≪トップ≫: (正木省吾の愛に心を閉ざす) 雑誌記者 村松章子 役
- 銀河テレビ小説 (月曜から金曜までの21時40分-22時枠 ≪1978年4月-1980年3月≫) [注 76]
- (1978年5月8日-6月2日 20回)
- ※ 出演回: 全20回 - 主演≪トップ≫: 派出看護婦 峰岸麻子 役 [注 14]
- ドラマ - 文化庁芸術祭参加作品 (日曜20時50分-22時10分枠 ≪1978年10月≫) [注 78]
- 宴のあと -自称・小川真由美の調書- 〔小川真由美 主演〕 (NHK [注 79] ) [注 80] [10]
- (1978年10月29日) - 主演≪トップ≫: (上京してキャバレーで働く) “小川真由美” こと 中沢トキ子 役
- ドラマ人間模様 (日曜20時50分-21時35分枠 ≪1978年4月-1980年3月≫) [注 81]
- ドラマ人間模様 (日曜20時50分-21時35分枠 ≪1980年4月-1982年2月≫) [注 84]
- (1981年11月15日-12月13日 5回) [13]
- ※ 出演回: 全5回 - 主演≪トップ≫: (神戸の酒場「純情」で踊り子をしている女 (マリア)) 志摩ハツ子 役
- ドラマ人間模様 (日曜20時50分-21時35分枠 ≪1982年5月-1984年3月≫) [注 87]
- ドラマスペシャル (土曜21時-22時30分枠 ≪1986年10月-11月≫) [注 89]
- 少年 -ポケットに残された幸福へのメッセージ- 〔小川真由美 主演〕 (NHK [注 90] ) [注 91] [15]
- (1986年10月25日) - 主演≪トップ≫: (離婚後、中学生の次男・信を引き取った母親) 町村貴子 役
- ※ 1986年度 第24回 放送批評懇談会 ギャラクシー賞 受賞 (→NHK) 対象作品 [16]
- 大河ドラマ (日曜20時-20時45分枠 ≪1988年1月-12月≫)
- (1988年1月10日-12月18日 本編50回、1988年12月24日(土)-12月28日(水) 総集編5回)
- ※ 出演回: 以下、本編40回 [17] 総集編4回 - 助演≪トメG≫: 武田信玄の正室・三条の方の侍女 八重 役
- 本編 [注 94] [注 95]
- ・ 父と子 《第1回》 (1988年1月10日) ≪トメ前々≫ ※日曜19時20分-20時45分枠
- ・ 決意の時 《第2回》 (1988年1月17日) ≪トメ前々≫
- ・ 別れ 《第3回》 (1988年1月24日) ≪トメ前々≫
- ・ 運命の出会い 《第4回》 (1988年1月31日) ≪トメ前≫
- ・ 湖水伝説 《第5回》 (1988年2月7日) ≪トメ≫
- ・ 諏訪攻め 《第6回》 (1988年2月14日) ≪トメ前≫
- ・ 風林火山 《第7回》 (1988年2月21日) ≪トメ前≫
- ・ 湖衣姫 《第8回》 (1988年2月28日) ≪トメ前≫
- ・ 女のいくさ 《第9回》 (1988年3月6日) ≪トメ≫
- ・ 国造り 《第10回》 (1988年3月13日) ≪トメ前≫
- ・ 越後の虎 《第11回》 (1988年3月20日) ≪トメ前≫
- ・ 海の北条 《第12回》 (1988年3月27日) ≪トメ前≫
- ・ 川中島への道 《第13回》 (1988年4月3日) ≪トメ前≫
- ・ 尾張の異端児 《第14回》 (1988年4月10日) ≪トメ前≫
- ・ 母と子 《第15回》 (1988年4月17日) ≪トメ≫
- ・ 信濃征服 《第16回》 (1988年4月24日) ≪トメ前≫
- ・ 虎との出会い 《第17回》 (1988年5月1日) ≪トメ前≫
- ・ さらば湖衣姫 《第18回》 (1988年5月8日) ≪トメ前≫
- ・ 三国同盟 《第19回》 (1988年5月15日) ≪トメ前≫
- ・ 二百日の対陣 《第20回》 (1988年5月22日) ≪トメ前≫
- ・ 景虎失跡 《第21回》 (1988年5月29日) ≪トメ前≫
- ・ 奸風発迷 《第22回》 (1988年6月5日) ≪トメ前≫
- ・ 信虎変身 《第23回》 (1988年6月12日) ≪トメ前≫
- ・ 義元討死 《第24回》 (1988年6月19日) ≪トメ前≫
- ・ 悲劇の発端 《第25回》 (1988年6月26日) ≪トメ前≫
- ・ 氏康と景虎 《第26回》 (1988年7月3日) ≪トメ前≫
- ・ 川中島血戦(一) 《第27回》 (1988年7月10日) ≪トメ前≫
- ・ 勝利と敗北 《第29回》 (1988年7月24日) ≪トメ≫
- ・ 義信事件(一) 《第30回》 (1988年7月31日) ≪トメ≫
- ・ 義信事件(二) 《第31回》 (1988年8月7日) ≪トメ≫
- ・ わが子幽閉 《第32回》 (1988年8月14日) ≪トメ≫
- ・ 鬼美濃の死 《第33回》 (1988年8月21日) ≪トメ≫
- ・ 上州攻め 《第34回》 (1988年8月28日) ≪トメ≫
- ・ 盟約崩壊 《第35回》 (1988年9月4日) ≪トメ前≫
- ・ 信長上洛 《第36回》 (1988年9月11日) ≪トメ前≫
- ・ 小田原攻め 《第38回》 (1988年9月25日) ≪トメ前≫
- ・ 京の夢 《第39回》 (1988年10月2日) ≪トメ前≫
- ・ 暗闇の鬼 《第40回》 (1988年10月9日) ≪トメ前≫
- ・ 月夜の鏡 《第41回》 (1988年10月16日) ≪トメ≫
- ・ 二重の死 《第42回》 (1988年10月23日) ≪トメ≫
- 総集編
- ・ 父と子 《第1回》 (1988年12月24日) ※土曜20時-21時35分枠
- ・ 母と子 《第2回》 (1988年12月25日) ※日曜19時20分-20時40分枠
- ・ 川中島血戦 《第3回》 (1988年12月26日) ※月曜19時30分-20時45分枠
- ・ 二重の死 《第4回》 (1988年12月27日) ※火曜19時30分-20時45分枠
- ドラマスペシャル (土曜20時-21時30分枠 ≪1988年7月≫) [注 96]
- さよなら雪蓮(シュエレン) 〔小川真由美 主演〕 (NHK大阪 [注 97] ) [注 98]
- (1988年7月23日) - 主演≪トップ≫: (満州から4歳で孤児として引き揚げてきた) 主婦 吉沢静香 役
- 大河ドラマ (日曜20時-20時45分枠 ≪2000年1月-12月≫)
- (2000年1月9日-12月17日 本編49回、2000年12月27日(土)-12月30日(火) 総集編4回)
- ※ 出演回: 以下、本編29回 [18] 総集編3回 - 助演≪トメG≫: 豊臣秀頼の生母 淀殿 役
- 本編 [注 101] [注 102]
- ・ 総括関ヶ原 《第1回》 (2000年1月9日) ≪トメ前≫ ※日曜19時20分-20時45分枠
- ・ 秀吉の遺言 《第2回》 (2000年1月16日) ≪トメ前々≫
- ・ 五大老五奉行 《第3回》 (2000年1月23日) ≪トメ前々≫
- ・ 豪腕五十八歳 《第4回》 (2000年1月30日) ≪トメGトップ≫
- ・ 反主流 《第5回》 (2000年2月6日) ≪トメ前≫
- ・ 多国籍軍 《第6回》 (2000年2月13日) ≪トメ前≫
- ・ 弾劾状 《第7回》 (2000年2月20日) ≪トメ前≫
- ・ 多数派工作 《第8回》 (2000年2月27日) ≪トメ前≫
- ・ 風雲大垣城 《第9回》 (2000年3月5日) ≪トメ前≫
- ・ 前哨戦 《第10回》 (2000年3月12日) ≪トメ前≫
- ・ 合戦関ヶ原 《第12回》 (2000年3月26日) ≪トメ前≫
- ・ 三成最期 《第13回》 (2000年4月2日) ≪トメ前≫
- ・ 淀の面目 《第14回》 (2000年4月9日) ≪トメ前≫
- ・ 花嫁は三歳 《第15回》 (2000年4月16日) ≪トメ前≫
- ・ 秀忠の秘密 《第16回》 (2000年4月23日) ≪トメ前≫
- ・ 千姫婚礼 《第17回》 (2000年4月30日) ≪トメ前≫
- ・ 異母兄弟 《第18回》 (2000年5月7日) ≪トメ前≫
- ・ 将軍秀忠 《第19回》 (2000年5月14日) ≪トメ前≫
- ・ 二元政治 《第20回》 (2000年5月21日) ≪トメ前≫
- ・ 偉大なる父 《第21回》 (2000年5月28日) ≪トメ前≫
- ・ 大御所 《第22回》 (2000年6月4日) ≪トメ前≫
- ・ 宮中重大事件 《第23回》 (2000年6月11日) ≪トメ前≫
- ・ 秀頼上洛 《第25回》 (2000年6月25日) ≪トメ前≫ ※日曜20時45分-21時30分枠
- ・ 派閥抗争 《第26回》 (2000年7月2日) ≪トメ前≫
- ・ 悲憤の開戦 《第27回》 (2000年7月9日) ≪トメ前≫
- ・ 大坂冬の陣 《第28回》 (2000年7月16日) ≪トメ前≫
- ・ 大坂夏の陣 《第29回》 (2000年7月23日) ≪トメ前≫
- ・ 大坂城炎上 《第30回》 (2000年7月30日) ≪トメ前≫
- ・ 女の一生 《第43回》 (2000年11月5日) ≪トメGトップ≫
- 総集編
- ・ 天下分け目 《第1回》 (2000年12月27日) ※水曜21時枠
- ・ 征夷大将軍 《第2回》 (2000年12月28日) ※木曜21時枠
- ・ 豊臣家滅亡 《第3回》 (2000年12月29日) ※金曜21時枠
- 月曜ドラマシリーズ (月曜21時15分-22時枠 ≪2001年-2005年≫) [注 103]
- ハチロー 〜母の詩、父の詩〜 〔唐沢寿明 主演〕 (NHK/NHKエンタープライズ21 [注 104] ) [注 105] [注 106]
- 土曜21時30分-22時30分枠 (1963年11月-1964年12月) [注 108]
- 日産スター劇場 《第48作》
- 土曜21時30分-22時30分枠 (1965年1月-1965年12月) [注 113]
- 日産スター劇場 《第89作》
- 日産スター劇場 《第100作》
- 土曜21時-21時30分枠 (1966年4月-1966年9月) [注 119]
- 土曜21時30分-22時30分枠 (1966年1月-1966年12月) [注 123]
- 日産スター劇場 《第141作》
- 土曜21時-21時30分枠 (1966年4月-1966年9月) [注 119]
- 男と女のいるかぎり
- 月曜21時枠 (1967年4月-1968年10月) [注 128]
- (1967年4月17日-1968年2月26日 46回-オムニバス形式) 《第27回》
- (1967年10月16日) - 助演(トップ2※単独): 日本橋柳町・油問屋「浜田屋」の娘 ⇒ 女囚 おきく 役
- (1967年4月17日-1968年2月26日 46回-オムニバス形式) 《第27回》
- 火曜20時枠 (1967年10月-1969年4月) [注 141]
- ファミリー劇場 (月曜21時枠 ≪1970年1月-1971年7月≫) [注 148]
- (1970年1月5日-2月9日 6回)
- ※ 出演回: 全6回 - 主演≪トップ≫: 銀座のバー「ライラック」の雇われマダム 矢代圭子 役
- 日曜21時枠 ≪1974年4月-1975年3月≫ [注 151]
- おんな浮世絵 紅之介参る! 〔小川真由美 主演〕 (日本テレビ/ユニオン映画 [注 152] ) [注 153] [注 154] 《第4作》
- 木曜22時枠 ≪1975年4月-1976年3月≫ [注 155]
- (1975年10月2日-1976年1月1日 14回)
- ※ 出演回: 全14回 - 主演≪トップ≫: 敷島化工の株式課長・川代誠造の妻 川代那美子 役 [注 158]
- グランド劇場 (土曜21時枠 ≪1976年-1977年≫) [注 159]
- 飛びこんだ臨月の女は未婚のすごい美人 〔小川真由美 主演〕 (日本テレビ) [注 160] 《第84作》
- (1977年3月5日-3月19日 3回)
- ※ 出演回: 全3回 - 主演≪トップ≫: 村木繁の住むマンションに飛び込んできた臨月の女 倉田マチ子 役
- 火曜21時枠 ≪1980年10月-1981年9月≫ [注 161]
- (1981年4月7日-9月22日 25話)
- ※ 出演回: 以下、13話 - 助演≪トップトメ≫ (特別出演): 雑誌「スクープジャーナル」の編集長 橘礼子 役
- ・ 危険な二人 《第1話》 (1981年4月7日)
- ・ 二重誘拐 《第2話》 (1981年4月14日)
- ・ 逃亡遊戯 《第3話》 (1981年4月21日)
- ・ ワニを連れた女 《第4話》 (1981年4月28日)
- ・ 俺の愛した赤い靴 《第6話》 (1981年5月12日)
- ・ 夜を探せ 《第8話》 (1981年5月26日)
- ・ 狙われた罠 《第15話》 (1981年7月14日)
- ・ 悪い女 《第16話》 (1981年7月21日)
- ・ 南に消えた男 《第17話》 (1981年7月28日)
- ・ 標的は誰だ? 《第19話》 (1981年8月11日)
- ・ 殺人志願 《第21話》 (1981年8月25日)
- ・ 旅芸人の唄 《第23話》 (1981年9月8日)
- ・ ロング・グッドバイ 《第25話》 (1981年9月22日)
- 火曜サスペンス劇場 (火曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1981年9月-1982年9月≫) [注 165]
- (1982年6月29日) - 主演≪トップ≫: 宝町商店街の青年部長 洋子 役 [注 116]
- 火曜サスペンス劇場 (火曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1982年10月-1983年9月≫) [注 168]
- (1983年1月4日) - 助演≪トメ前≫ (特別出演): フランス料理店「みなせ」の経営者 (弁護士・大塚欽三の愛人) 河野径子 役
- 木曜ゴールデンドラマ (木曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1984年4月-1985年3月≫) [注 172]
- (1984年8月23日) - 主演≪トップ≫: 家庭内暴力を振るう長男・数村孝文を幼少から溺愛してきた母 数村康代 役 [注 158]
- 木曜ゴールデンドラマ (木曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1985年4月-1986年3月≫) [注 175]
- 水曜グランドロマン (水曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1988年10月-1989年9月≫) [注 179]
- ファッション好きやねん 〔小川真由美 主演〕 (日本テレビ [注 180] ) [注 181] 《第20作》
- (1989年9月13日) - 主演≪トップ≫: 男運の悪いキャリアウーマン 幸子 役 [注 116]
- 土曜グランド劇場 (土曜21時枠 ≪1989年4月-1990年3月≫) [注 184]
- (1989年7月15日-8月19日 6話)
- ※ 出演回: 全6話 - 準主演≪トメまたはトップ○≫ [注 187]: 児童施設で育った娘・戸田有紀の母 戸田郷子 役
- 火曜サスペンス劇場 (火曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪2004年10月-2005年9月≫) [注 188]
- 箱根湯河原温泉交番シリーズ 〔船越英一郎 主演〕
- 東芝日曜劇場 (日曜21時30分-22時30分枠 ≪1964年春夏枠≫、日曜21時枠 ≪1964年-1965年秋冬枠≫) [注 192]
- 水曜21時30分-22時30分枠 ≪1964年1月-1965年7月≫ [注 201]
- 東芝日曜劇場 (日曜21時30分-22時30分枠 ≪1965年春夏枠≫、日曜21時枠 ≪1965年-1966年秋冬枠≫) [注 206]
- (1965年9月19日) - 助演≪トップGまたはトメG≫ [注 195]: 札幌郊外の牧場主・大岡宇一郎の次女 大岡峯子 役
- 木曜21時-21時30分枠 ≪1965年10月-1966年9月≫ [注 212]
- ナショナル劇場 (月曜20時枠 ≪1965年6月-1966年9月≫) [注 216]
- (1966年3月7日-6月27日 17話)
- ※ 出演回: [注 219] - ゲスト出演≪中G≫ [注 220]: (※役名未詳) [注 196]
- (以下、出演確認済の回のみ掲載)
- ・ (※副題未詳) 《第3話》 (1966年3月21日)
- ・ それは母の思い出に似ている 《第8話》 (1966年4月25日)
- 近鉄金曜劇場 (金曜20時枠 ≪1965年10月-1966年9月≫) [注 221]
- 水曜20時枠 ≪1969年10月-1970年9月≫ [注 224]
- 土曜21時枠 ≪1970年4月-1971年3月≫ [注 230]
- KEY HUNTER (キイハンター) 〔丹波哲郎 主演〕 (TBS/東映≪東映東京制作所≫ [注 231] )
- (1968年4月6日-1973年4月7日 262話)
- ※ 出演回: 以下、1話
- ・ 世界殺人集団 南国の決斗 〔文学座客演〕 [注 232] 《第105話》 †カラー放映開始
- (1970年4月4日) - ゲスト出演≪中トップ≫: 外交官・帯刀真作の妻 帯刀加奈子 役 [25]
- 木下恵介 人間の歌シリーズ (木曜22時枠 ≪1970年4月-1972年4月≫) [注 233]
- 春の嵐 〔近藤正臣 主演〕 (TBS/木下恵介プロダクション [注 234] ) [注 235] 《第6作》
- 土曜21時枠 ≪1973年4月-1975年5月≫ [注 237]
- KEY HUNTER (キイハンター) (TBS/東映≪東映東京制作所≫ [注 231] )
- ※ 出演回: 以下、1回
- ・ また逢う日まで キイハンター 《第262話 (最終回:総集編)》
- (1973年4月7日) - (次回から) 主演: 赤覆面の傍聴人 [注 238] 役 [27]
- EYEFUL アイフル大作戦 〔小川真由美 主演〕 (TBS/東映≪東映東京制作所≫ [注 239] ) [注 240] [注 241] [注 242]
- (1973年4月14日-1974年5月4日 56話)
- ※ 出演回: 全56話 - 主演≪トップ≫: アイフル探偵学校校長 岸涼子 役
- 金曜ドラマ (金曜22時枠 ≪1974年4月-1975年3月≫) [注 243]
- (1974年4月19日-7月12日 13回)
- ※ 出演回: 全13回 - 主演≪トメ≫: 繊維会社社長の後妻 (菱川豊喜の元恋人) 菅野三千子 役 [注 209]
- 水曜22時枠 ≪1975年4月-1976年3月≫ [注 246]
- (1975年4月2日-6月25日 13回) 《毎日放送、TBS系列へ移籍後 第1作》
- ※ 出演回: 全13回 - 主演≪トップ≫: (鋳金家・稲垣清蔵の後妻となる) 長浜勲の恋人 箕輪真規子 役
- 金曜21時枠 ≪1975年4月-1976年4月≫ [注 250]
- 水曜22時枠 ≪1976年4月-1977年3月≫ [注 255]
- (1976年4月7日-9月29日 26話) 《毎日放送、TBS系列へ移籍後 第4作》
- ※ 出演回: 以下、全26話 - 主演≪トップ≫: 坑夫頭領・伊吹重蔵の後妻 (長男・信介の義母) 伊吹タエ (旧姓・森島) 役
- ・ 夕陽と刺青 《第1話》 (1976年4月7日)
- ・ 風の中の抱擁 《第2話》 (1976年4月14日)
- ・ 朧夜の逃亡者 《第3話》 (1976年4月21日)
- ・ 悲しき星の下に 《第4話》 (1976年4月28日)
- ・ 竜五郎出獄 《第5話》 (1976年5月5日)
- ・ 男、落日に死す 《第6話》 (1976年5月12日)
- ・ 女になる夜 《第7話》 (1976年5月19日)
- ・ 青いめざめ 《第8話》 (1976年5月26日)
- ・ 帰って来た男 《第9話》 (1976年6月2日)
- ・ 荒野にも虹は立つ 《第10話》 (1976年6月9日)
- ・ 恋を追う女 《第11話》 (1976年6月16日)
- ・ 男たちの世界 《第12話》 (1976年6月23日)
- ・ めざめの中で 《第13話》 (1976年6月30日)
- ・ ひとりぼっちの道 《第14話》 (1976年7月7日)
- ・ 川筋喧嘩作法 《第15話》 (1976年7月14日)
- ・ ゆれ動く女ごころ 《第16話》 (1976年7月21日)
- ・ 道けわしくも 《第17話》 (1976年7月28日)
- ・ 別れゆく人 《第18話》 (1976年8月4日)
- ・ 迷路果てなく 《第19話》 (1976年8月11日)
- ・ 風荒き日々 《第20話》 (1976年8月18日)
- ・ 幼い初夜 《第21話》 (1976年8月25日)
- ・ 今日も旅ゆく 《第22話》 (1976年9月1日)
- ・ 都の西北 《第23話》 (1976年9月8日)
- ・ わくら葉の女 《第24話》 (1976年9月15日)
- ・ 白い華燭 《第25話》 (1976年9月22日)
- ・ 出発 《第26話》 (1976年9月29日)
- ※ 1976年度 (昭和51年度) 日本民間放送連盟賞 最優秀賞 受賞 (毎日放送) 対象作品 [29]
- 東芝日曜劇場 (日曜21時枠 ≪1976年10月-1977年9月≫) [注 260]
- (1976年10月31日) - 主演≪トップ≫: 小料理屋「とと喜」の姉娘 きよ子 役 [注 209]
- (1977年2月27日) - 主演≪トップ≫: (※役名未詳) [注 196]
- 水曜劇場 (水曜21時枠 ≪1976年11月-1977年11月≫) [注 263]
- (1976年11月17日-1977年3月30日 20回)
- ※ 出演回: 全20回 - 主演≪トップ≫: (自由契約を通告された) 元プロ野球選手・山口茂の妻 山口秋子 役
- 土曜22時枠 ≪1977年4月-1979年3月≫ [注 266]
- 森村誠一シリーズⅡ 《第2作 ((通算) 第5作)》
- 火曜20時枠 ≪1982年4月-1983年3月≫ [注 274]
- ザ・サスペンス (土曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1984年4月-9月≫) [注 281]
- (1984年8月25日) - 主演≪トップ≫: 修理工場主任・水尾武志の妻 (予備校生の長男・水尾真一の母) 水尾峯子 役
- 月曜ドラマスペシャル (月曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1989年10月-2001年3月≫) [注 286]
- 湯けむり仲居純情日記シリーズ 〔小川真由美 主演〕 [注 287] [注 288] [30]
- 湯けむり仲居純情日記《第1作》 (TBS/スタープロジェクト [注 289] ) [注 290] [注 291]
- (1993年3月8日) - 主演≪トップ≫: 新橋の元芸者 飛鳥富士子 (※静岡・伊豆長岡温泉のホテルの仲居) 役
- 湯けむり仲居純情日記Ⅱ 《第2作》 (TBS/スタープロジェクト [注 289] ) [注 292] [注 293]
- (1993年11月1日) - 主演≪トップ≫: 新橋の元芸者 飛鳥富士子 (※栃木・那須塩原温泉のホテルの仲居) 役
- 湯けむり仲居純情日記Ⅲ 《第3作》 (TBS/スタープロジェクト [注 294] ) [注 295] [注 296]
- (1994年4月18日) - 主演≪トップ≫: 新橋の元芸者 飛鳥富士子 (※静岡・熱海温泉のホテルの仲居) 役
- 湯けむり仲居純情日記4 《第4作》 (TBS/スタープロジェクト [注 297] ) [注 298] [注 299]
- (1994年12月5日) - 主演≪トップ≫: 新橋の元芸者 飛鳥富士子 (※宮城・秋保温泉のホテルの仲居) 役
- 湯けむり仲居純情日記5 《第5作》 (TBS/スタープロジェクト [注 300] ) [注 301][注 302]
- (1995年9月18日) - 主演≪トップ≫: 新橋の元芸者 飛鳥富士子 (※群馬・伊香保温泉の旅館の仲居) 役
- 湯けむり仲居純情日記6 《第6作》 (TBS/スタープロジェクト [注 297] ) [注 303] [注 304]
- (1996年9月16日) - 主演≪トップ≫: 新橋の元芸者 飛鳥富士子 (※鳥取・皆生温泉の旅館の仲居) 役
- (1997年1月13日) - 主演≪トップ≫: 新橋の元芸者 飛鳥富士子 (※新潟・月岡温泉のホテルの仲居) 役
- 水曜21時45分-22時45分枠 (1964年4月-12月) [注 309]
- 一千万人の劇場 《第11作》
- 金曜20時枠 (1966年3月-9月) [注 315]
- 月曜22時-22時45分枠 (1966年5月-1967年3月) [注 324]
- シャープドラマ全集 幸コメディ [M](関西テレビ [注 325] )
- 木曜22時-22時45分枠 (1965年10月-1967年12月) [注 329]
- シオノギテレビ劇場 《放送時間枠改編後、第19作》
- 木曜20時枠 (1966年10月-1967年3月) [注 333]
- 木曜22時-22時45分枠 (1968年1月-1969年3月) [注 338]
- 火曜22時枠 (1971年4月-9月) [注 341]
- 土曜22時30分-23時30分枠 (1971年10月-1972年5月) [注 349]
- 月曜21時枠 (1971年6月-1972年9月) [注 363]
- 四騎の会ドラマシリーズ 《第2作》
- 土曜22時30分-23時30分枠 (1972年6月-1973年3月) [注 369]
- 浮世絵 女ねずみ小僧
- 土曜22時30分-23時30分枠 (1973年4月-1974年3月) [注 376]
- 浮世絵 女ねずみ小僧
- 月曜21時枠 (1974年10月-1978年5月) [注 381]
- 時代劇シリーズ 《第4作》
- 土曜22時-23時30分枠 (特別拡大枠) (1977年12月-1980年3月) [注 389]
- ザ・ネットワーク 《第2作》
- 水曜21時枠 (1977年8月-1981年3月) [注 393]
- 平岩弓枝ドラマシリーズ 《第6作》
- 土曜21時枠 (1975年5月-1981年3月) [注 398]
- 日曜21時枠 (1979年10月-1980年9月) [注 403]
- 魔術の女王 華麗なる天勝 〔小川真由美 主演〕 (関西テレビ/東阪企画 [注 405] ) [注 406]
- 土曜22時枠 (1977年10月-1981年3月) [注 408]
- ゴールデンドラマシリーズ 《第23作》
- 金曜20時-21時枠 (2時間枠内) (1981年4月-1983年9月) [注 412]
- ドラマスぺシャル 《番外作》
- 金曜21時-22時枠 (2時間枠内) (1984年10月-1985年9月) [注 417]
- 金曜女のドラマスペシャル 《第18作》 [注 418]
- 月曜22時枠 (1986年1月-1986年12月) [注 422]
- 月曜22時枠 (1987年2月-1987年12月) [注 431]
- 金曜21時-22時枠 (2時間枠内) (1986年10月-1987年9月) [注 445]
- 金曜女のドラマスペシャル 《第134作》 [注 446]
- 月曜22時枠 (1987年2月-1987年12月) [注 431]
- 金曜21時-22時枠 (2時間枠内) (1987年10月-1988年3月) [注 453]
- ザ・ドラマチックナイト 《第11作》
- 日曜21時枠 (1987年10月-1988年9月) [注 457]
- 花王名人劇場 [注 404] 《テレビドラマ作品 - 第113作》
- 木曜22時枠 (1984年10月-1988年9月) [注 468]
- ナショナル 木曜劇場 《第15作》 [注 469]
- 月曜22時枠 (1988年1月-1988年12月) [注 475]
- 月曜22時枠 (1989年1月-1989年12月) [注 480]
- 月曜22時枠 (1990年1月-1990年12月) [注 489]
- 金曜21時-22時枠 (2時間枠内) (1989年4月-1990年3月) [注 493]
- 月曜22時枠 (1991年1月-1991年12月) [注 498]
- 金曜21時-22時枠 (2時間枠内) (1991年4月-1992年3月) [注 503]
- 金曜21時-22時枠 (2時間枠内) (1992年4月-1993年3月) [注 508]
- 金曜ドラマシアター 《第92作》 [注 509]
- 月曜22時枠 (1993年1月-1993年12月) [注 513]
- 金曜21時-22時枠 (2時間枠内) (1997年4月-1998年3月) [注 518]
- 金曜エンタテイメント 《第180作》 [注 519]
- 未放送作品
※1977年3月31日まではNET系列
- 火曜20時枠 (1962年10月-1963年4月) [注 530]
- 水曜21時45分-22時45分枠 (1962年10月-1963年9月) [注 534]
- 特別機動捜査隊 [M] 〔波島進 主演〕 (NET/東映テレビプロダクション [注 535] )
- 金曜22時枠 (1963年10月-1964年3月) [注 540]
- 日曜22時枠 (1964年9月-1965年1月) [注 548]
- 明星女性劇場 《第3作》
- 日曜20時枠 ≪1966年10月-12月≫ [注 553]
- 日曜22時枠 ≪1966年4月-12月≫ [注 559]
- 今井正アワー 《第5作》
- ナショナルゴールデン劇場 (木曜22時枠 ≪1966年4月-1968年9月≫) [注 563]
- ポーラ名作劇場 (月曜22時枠 ≪1968年1月-12月≫) [注 568]
- 月曜21時-21時41分枠 ≪1968年10月-1969年9月≫) [注 572]
- ポーラ名作劇場 (月曜22時枠 ≪1968年12月-1969年12月≫) [注 576]
- 火曜21時枠 ≪1969年10月-1970年12月≫ [注 580]
- ポーラ名作劇場 (月曜22時枠 ≪1971年1月-1972年12月≫) [注 584]
- ナショナルゴールデン劇場 (木曜21時枠 ≪1971年10月-1975年3月≫) [注 588]
- 野菜シリーズ 《第3作》
- 火曜21時枠 ≪1972年1月-1974年9月≫ [注 594]
- 第1シリーズ 〔三船敏郎 主演〕 (NET/三船プロダクション [注 595] ) [注 596]
- (1972年1月4日-1973年3月27日 65話)
- ※ 出演回: 以下、8話 - 助演≪トメ※単独≫: 濡れつばめのお柳 役 [注 597] [注 598] [45] [46]
- ・ 群狼 黄金の砦 《第53話》 (1973年1月2日)
- ・ 銃撃 地獄の用心棒 《第54話》 (1973年1月9日)
- ・ 必殺 黒馬谷の対決 《第56話》 (1973年1月23日)
- ・ 荒涼 殺生谷の黄金 《第58話》 (1973年2月6日)
- ・ 謀略 皆殺しの砦 《第59話》 (1973年2月13日)
- ・ 出獄 裏切りの報酬 《第61話》 (1973年2月27日)
- ・ 強奪 けものたちの群れ 《第62話》 (1973年3月6日)
- ・ 必殺 荒野の決闘 《第65話》 (1973年3月27日)
- テレビスター劇場 (火曜22時枠 ≪1973年10月-1975年3月≫) [注 599]
- ポーラ名作劇場 (月曜22時枠 ≪1976年1月-1977年12月≫) [注 607]
- (1976年1月5日-1月26日 4回) [注 609]
- ※ 出演回: 全4回 - 主演≪トップ※単独≫: 娼家「みよし」の娼妓 (⇒ 北原精之助の妻) おなつ 役
- 水曜21時枠 ≪1975年10月-1976年9月≫ [注 610]
- 人魚亭異聞 無法街の素浪人 〔三船敏郎 主演〕 (NET/三船プロダクション [注 611] ) [注 612]
- (1976年4月28日-9月22日 22話、(再放送時に初放映) 追加1話) [注 613] [注 614]
- ※ 出演回: [注 557] - 助演≪トメ※単独≫: 「Saloon Mermaid 人魚亭」 マダム 北小路冴子 役 [48]
- ・ 駅馬車 暁の襲撃 《第1話》 (1976年4月28日)
- ・ 霧の夜 蝶は死ぬ 《第2話》 (1976年5月5日)
- ・ 一発勝負 殺しの切り札 《第3話》 (1976年5月12日)
- ・ 横浜どんたく 人魚の館 《第4話》 (1976年5月19日)
- ・ 偽りの報酬 《第5話》 (1976年5月26日)
- ・ 横浜コネクション 《第6話》 (1976年6月2日)
- ・ 21発目の礼砲 《第7話》 (1976年6月9日)
- ・ 三匹の流れ者 《第8話》 (1976年6月16日)
- ・ 廃墟のめぐり逢い 《第9話》 (1976年6月23日)
- ・ 一匹狼の歌 《第10話》 (1976年6月30日) [注 615]
- ・ 氷菓子 (アイスクリーム) を富士山で 《第11話》 (1976年7月7日)
- ・ 人買い 闇の狩人 《第12話》 (1976年7月14日)
- ・ 夜霧の片道切符 《第13話》 (1976年7月21日) [注 615]
- ・ 暗黒街の女 《追加1話》 (再放送時に初放映)
- ・ 愛と死のバラード 《第14話》 (1976年7月28日)
- ・ 硝煙の市街戦 《第15話》 (1976年8月4日)
- ・ 狼たちの挽歌 《第16話》 (1976年8月11日)
- ・ 港に散った紅い花 《第17話》 (1976年8月18日)
- ・ 華麗なる目撃者 《第18話》 (1976年8月25日)
- ・ 恐怖の狙撃銃 《第19話》 (1976年9月1日)
- ・ 死の砦の決闘 《第20話》 (1976年9月8日)
- ・ 港に咲いた地獄花 《第21話》 (1976年9月15日)
- ・ さらばミスターの旦那 《第22話》 (1976年9月22日)
- 火曜20時枠 ≪1977年4月 (NET⇒テレビ朝日) -1978年3月≫ [注 616]
- (1977年11月1日-1978年3月28日 21回) [注 620] [注 621] [注 622] [49]
- ※ 出演回: 以下、19回 - 助演≪トメ※単独≫ [注 558]: 喫茶店「孔雀荘」のママ (原洋介の世話役) 須川マユ 役
- ・ (※副題なし) 《第1回》 (1977年11月1日)
- ・ (※副題なし) 《第2回》 (1977年11月8日)
- ・ (※副題なし) 《第3回》 (1977年11月15日)
- ・ (※副題なし) 《第4回》 (1977年11月22日)
- ・ 咲子の過去を高原に 《第5回》 (1977年11月29日)
- ・ 落選万歳! うれし泣き 《第6回》 (1977年12月6日)
- ・ 尾道に咲子の親が … 《第7回》 (1977年12月13日)
- ・ 珍道中! 名古屋の個展 《第8回》 (1977年12月20日)
- ・ サンタ・苦労ス! 《第9回》 (1977年12月27日)
- ・ あの人は … 咲子の姉? 《第10回》 (1978年1月10日)
- ・ パパはおじいちゃん! 《第13回》 (1978年1月31日)
- ・ 合言葉は山・川 《第14回》 (1978年2月7日)
- ・ ヤッタゼ・ビーナス! 《第15回》 (1978年2月14日)
- ・ アー無残・オー謀反 《第16回》 (1978年2月21日)
- ・ おめでた・結婚また結婚 《第17回》 (1978年2月28日)
- ・ 緊急事態・緊急指令! 《第18回》 (1978年3月7日)
- ・ 帰ってきたかぐや姫 《第19回》 (1978年3月14日)
- ・ 春よ恋・恋! 《第20回》 (1978年3月21日)
- ・ 朝陽の中から … ! 《第21回》 (1978年3月28日)
- 金曜21時枠 ≪1977年10月-1978年9月≫ [注 623]
- 東京メグレ警視シリーズ 〔愛川欽也 主演〕
- 土曜ワイド劇場 (土曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1979年4月-1980年3月≫) [注 629]
- 江戸川乱歩の美女シリーズ 《第8作》
- 松本清張の
- 月曜21時枠 ≪1978年4月-1979年12月≫ [注 635]
- 金曜21時枠 ≪1979年10月-1980年9月≫ [注 642]
- 傑作推理劇場 (月曜から金曜までの22時枠 ≪1980年7月-8月≫) [注 648]
- 土曜ワイド劇場 (土曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1981年4月-1982年3月≫) [注 652]
- 松本清張の
- (1981年4月25日) - 主演≪トップ※単独≫: (クラブ「三沙子」のママ 石上三沙子 ⇒) 池野典也の後妻 池野三沙子 役
- 土曜ワイド劇場 (土曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1983年4月-1984年3月≫) [注 658]
- (1983年4月23日) - 準主演≪トメ※単独≫: クラブのママ (川北貫一郎の愛人) 水上加代子 役
- 月曜ワイド劇場 (月曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1982年10月-1983年9月≫) [注 661]
- 月曜ワイド劇場 (月曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1983年10月-1984年9月≫) [注 664]
- 子供が死んだ! だれの責任?
- 追いつめられた2人の母 〔小川真由美 主演〕 (朝日放送/国際放映 [注 665] ) [注 666] [注 667] 《第46作》
- 子供が死んだ! だれの責任?
- (1983年12月12日) - 主演≪トップ※単独≫: 親しい近隣の家族の母親に子供を預けた母親 (※役名未詳) [注 539]
- たそがれ夫人シリーズ 《第1作》
- 土曜ワイド劇場 (土曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1984年4月-1985年3月≫) [注 671]
- (1984年7月21日) - 主演≪トップ※単独≫: 女剣劇団「橘座」の座長 橘志津香 役
- 木曜9時の女 (木曜21時枠 ≪1983年10月-1985年3月≫) [注 678]
- 4夜連続ドラマ (月曜から木曜までの21時枠 ≪1987年3月-4月≫) [注 682]
- 新春特番ドラマ (火曜21時-23時枠 (3時間枠内) ≪1989年1月≫)
- 必殺シリーズ (スペシャル版) 《第12作》
-
- (1989年1月3日) - ゲスト出演≪大トメ※単独≫ (特別出演): 大奥のお年寄 春日野局 役
- 土曜ワイド劇場 (土曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1991年4月-1992年3月≫) [注 690]
- スペシャルドラマ (木曜20時-21時枠 (2時間枠内) ≪1992年8月≫)
- 土曜ワイド劇場 (土曜21時-22時枠 (2時間枠内) ≪1995年4月-1996年3月≫) [注 697]
- 清香姐さんの人情事件簿
- 暗い森が呼んでいる ・・・
- 霊感推理で謎の連続殺人に迫る! 〔小川真由美 主演〕
- 暗い森が呼んでいる ・・・
- 清香姐さんの人情事件簿
- (1995年5月20日) - 主演≪トップ※単独≫: (深川のお好み焼屋「きく」で占いをする) 女占い師 十六夜清香 役
- 木曜20時枠 ≪1996年4月-1997年3月≫ [注 701]
- ドラマ・女の四季 (月曜21時枠 ≪1987年10月-1988年3月≫) [注 707]
- (1987年12月21日) - 主演≪トップ≫: 結婚介添人 (※役名未詳) [注 710]
- 日本名作ドラマ (月曜21時枠 ≪1993年5月-9月≫) [注 711]
- (1993年9月20日-9月27日 2回 (前後編))
- ※ 出演回: 全2回 - 助演≪トメ≫: 守川志津子の実母 (守川志津子の義父だった守川義平の元妻) 睦子 役 [注 714]
- ※ 1993年度 第31回 放送批評懇談会 ギャラクシー賞 奨励賞 受賞 (→テレビ東京/C・A・L) 対象作品 [53]
映画
編集1960年代
編集- [M]:モノクロ映像
- (近代映画協会 [注 715] [注 716] ) [注 717] [注 718]
- ((( 映画 初出演 作品 )))
- (1963年11月8日公開) - 助演(中G2#1 [女優陣]): バー「湖底」のマダム 役
- ※ 第37回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第8位)
- “悪女”シリーズ 《第1作 / 第2作》
- (東映東京撮影所 / 東映 [注 719] ) [注 720] [注 721] [注 722] [注 723]
- ((( 映画 初主演 作品 )))
- (1964年3月12日公開) - 主演(トップ [#1]) [注 724]: 売れっ子のトルコ嬢 並木朝子 役
- 悪女 [M] 〔小川真由美 主演、文学座 協演〕
- スパイ [M] 〔田宮二郎 主演、俳優座 協演〕
- (山本プロダクション / 大映 [注 729] [注 730] ) [注 731] [注 732] [54]
- (1965年9月4日公開) - 助演(トップG [=トップ2]): バー「ブーケ」のホステス 則山茂子 役
- (東映京都撮影所 / 東映 [注 733] ) [注 734] [注 735]
- (1966年3月10日公開) - 助演(トップ2) [注 724]: 武家の娘 お梅 役、笹川幸十郎の娘 お槙 役 (2役)
- (松竹大船撮影所 / 松竹 [注 736] ) [注 737] [注 738]
- (1966年4月29日公開) - 助演(中G1#1 [=中トップ]) [注 724]: 私立志摩病院の看護婦 堤ひで子 役
- 座頭市シリーズ 《第13作》
- 陸軍中野学校シリーズ 《第1作》
- 兵隊やくざシリーズ 《第4作》
- 兵隊やくざ脱獄 [M] 〔勝新太郎 主演〕
- 「おはなはん」 および その続編
- おはなはん 第二部 〔岩下志麻 主演〕
- 白い巨塔 [M] 〔田宮二郎 主演〕
- (大映東京撮影所 / 大映 [注 753] ) [注 754] [注 755] [注 756] [58]
- (1966年10月15日公開) - 助演(トップG [女優陣#2]): バー「アラジン」のホステス 花森ケイ子 役
- ※ 第40回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第1位)
- ※ 第21回 毎日映画コンクール 日本映画大賞
- ※ 第21回 文化庁 芸術祭 映画部門 (日本劇映画) 芸術祭賞 [59]
- ※ 第17回 ブルーリボン賞 作品賞
- あかね雲 [M](パート[C]) 〔岩下志麻 主演〕
- (表現社 / 松竹 [注 760] ) [注 761] [注 762]
- (1967年9月30日公開) - 助演(中トップ) [注 724]: 山代の芸者 律子 役
- ※ 第41回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第8位)
- 女の一生 〔岩下志麻 主演、文学座/その他劇団 協演〕
- 「やくざ坊主」 および その続編
- やくざ坊主 〔勝新太郎 主演〕
- 炎と女 [M] 〔岡田茉莉子 主演、文学座 協演〕
- (現代映画社 / 松竹 [注 770] [注 771] ) [注 772] [注 773] [注 774]
- (1967年11月11日公開) - 助演(中G1#1 [=中トップ]): 坂口健の妻 坂口シナ 役
- 「若者たち」映画シリーズ 《第1作》
- 悪名シリーズ 《第15作》
- 悪名一番勝負 〔勝新太郎 主演〕
1970年代
編集- (松竹大船撮影所 / 松竹 [注 799] ) [注 800] [注 801]
- (1970年6月6日公開) - 助演(中G1#1 [=中トップ]): 浜島幸雄の妻 (フラワー教室主宰) 浜島啓子 役
- ※ 第44回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第7位)
文学座退座および映画出演の本拠であった大映の倒産以降の出演作品
- (松竹=渥美清プロダクション [注 802] ) [注 803] [注 804]
- (1972年4月29日公開) - 助演 [注 805]: 西山民次の戦友の妻 (山田花子こと) 島方静代 役
- 東宝 8.15 シリーズ 《第6作》
- 化石 〔佐分利信・岸恵子 主演〕
- (俳優座映画放送=四騎の会 / 東宝 [注 810] [注 811] ) [注 812] [注 813] [注 814]
- (1975年10月4日公開) - 助演(トップG [女優陣#2]): 一鬼太治平の娘 (長女) 高尾朱子 役
- ※ 第49回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第4位)
- ※ 第30回 毎日映画コンクール 日本映画大賞
- ※ 第18回 ブルーリボン賞 作品賞
- 実録三億円事件 時効成立 〔小川真由美・岡田裕介 主演〕
- (松竹 [注 818] [注 819] ) [注 820] [注 821] [注 822] [注 823]
- (1977年10月29日公開) - 主演(トップ2 ※単独): (森荘吉の義娘) 西家の未亡人 森美也子 役
- (松竹 [注 824] ) [注 825] [注 826]
- (1978年10月7日公開) - 助演(トメ ※単独): 竹下宗吉の内縁の妻 (利一・良子・庄二の母) 菊代 役
- ※ 第52回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第6位)
- ※ 第2回 日本アカデミー賞 作品賞ノミネート / 助演女優賞ノミネート=小川真由美
- 燃える秋 GLOWING AUTUMN 〔真野響子 主演〕
- (三越=東宝 [注 827] [注 828] ) [注 829] [注 830]
- (1978年12月23日公開) - 助演(トメ前 ※単独) [注 831]: 桐生亜希の京都の知人 夏沢揺子 役
- ※ 第2回 日本アカデミー賞 助演女優賞ノミネート=小川真由美
- 復讐するは我にあり 〔緒形拳 主演〕
- (松竹=今村プロダクション [注 832] [注 833] ) [注 834] [注 835] [注 836]
- (1979年4月21日公開) - 助演(トップ2 ※単独): (浜松市) 貸席旅館「あさの」の女将 浅野ハル 役
- ※ 第53回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第1位) / 助演女優賞=小川真由美
- ※ 第34回 毎日映画コンクール 日本映画優秀賞
- ※ 第22回 ブルーリボン賞 作品賞
- ※ 第4回 報知映画賞 助演女優賞=小川真由美
- ※ 第3回 日本アカデミー賞 最優秀作品賞 / 最優秀助演女優賞=小川真由美
- 配達されない三通の手紙 〔栗原小巻・片岡孝夫・松坂慶子 主演〕
- (松竹 [注 837] [注 838] ) [注 839] [注 840] [注 841]
- (1979年10月6日公開) - 助演(トップ2 ※単独): 唐澤家の長女 (バー「SCORPIO」のマダム) 唐澤麗子 役
- ※ 第4回 報知映画賞 助演女優賞=小川真由美
- ※ 第3回 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞=小川真由美
1980年代
編集- (東映 [注 842] [注 843] ) [注 844] [注 845] [注 846]
- (1981年4月11日公開) - 助演(トメ ※単独): (近江屋佐兵衛の妹) 料亭「枡村」の女将 お園 役
- (「未完の対局」製作委員会 (東光徳間=[中]北京電影制片廠) / 東宝 [注 847] ) [注 848] [注 849] [注 850] [注 851]
- (1982年9月15日公開) - 助演(中トップ ※単独) (特別出演): (中国人亡夫の日本人妻) 日華会館の女給 楊夫人 役
- ※ 第37回 毎日映画コンクール 日本映画優秀賞
- ※ 第6回 日本アカデミー賞 優秀作品賞
- ※ 第7回 モントリオール世界映画祭 ※グランプリ獲得
- (東映=全真言宗青年連盟映画製作本部 [注 852] ) [注 853] [注 854] [注 855]
- (1984年4月14日公開) - 助演(トップ2 ※単独): 藤原縄主の妻 東宮女官 藤原薬子 役
- (劇団ひまわり=人力飛行機舎=日本アート・シアター・ギルド [注 856] ) [注 857] [注 858] [注 859]
- (1984年9月8日公開 [注 860] ) - 主演(トップ※単独): (時任分家) いとこの時任捨吉の妻 時任スエ 役
- ※ 第58回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第5位)
- ※ 第39回 文化庁 芸術祭 映画部門 (日本劇映画) 大賞 [65]
- ※ 第6回 ヨコハマ映画祭 日本映画ベストテン (第7位)
- (東映京都撮影所 / 東映 [注 866] ) [注 867] [注 868] [注 869]
- (1985年6月8日公開) - 助演(トメ前) (特別出演): (湯村温泉劇場) 春川桃之介一座の座長 春川桃之介 役
- (MARUGENビル/松竹富士 [注 870] [注 871] ) [注 872] [注 873] [注 874]
- (1985年11月2日公開) - 助演(トップ2 ※単独) [注 865]: 鬼童子信之の妻 (鬼童子乙彦の母) 鬼童子由美子 役
- (松竹映像 / 松竹 [注 875] ) [注 876] [注 877] [注 878] [注 879]
- (1989年5月3日公開) - 助演(トップ2 ※単独) [注 865]: 牧原芳彦の妻 (清川忠茂・いさ子夫妻の娘) 牧原房子 役
1990年代
編集- (大映=双葉社=ザ・アイデア / 東宝 [注 880] [注 881] ) [注 882] [注 883]
- (1990年6月9日公開) - 助演(トメ ※単独) [注 884]: 真壁敏夫(北城ろう学校生徒)の母 真壁一恵 役
- ※ 文化庁 優秀映画作品賞 (1990年度)
- ※ 第14回 日本アカデミー賞 優秀助演女優賞-小川真由美 †最優秀助演女優賞ノミネート
- (関西テレビ / 東宝 [注 885] [注 886] ) [注 887] [注 888] [注 889]
- (1990年10月13日公開) - 助演(トメ ※単独) [注 884]: 松井隆清(タカキヨ)の母 役
- ※ 第64回 キネマ旬報 日本映画ベストテン (第10位)
- ※ 第45回 毎日映画コンクール 日本映画優秀賞
- ※ 第3回 日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞-小川真由美
- ※ 第14回 日本アカデミー賞 優秀作品賞 / 優秀助演女優賞-小川真由美 †最優秀助演女優賞ノミネート
- (東映京都撮影所 / 東映 [注 890] ) [注 891] [注 892] [注 893]
- (1990年10月20日公開) - 助演(トメ ※単独): (故)藤島元春の本妻 藤島静子 役
- ※ 第3回 日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞-小川真由美
- ※ 第14回 日本アカデミー賞 優秀助演女優賞-小川真由美 †最優秀助演女優賞ノミネート
- (プロダクションゆりーか=鐵プロダクション / 松竹 [注 894] ) [注 895] [注 896] [注 897]
- (1991年2月9日公開) - 助演(トップ※単独): 門付芸人 (三味線弾き) お満 役
- ※ 第44回 サレルノ国際映画祭 ※グランプリ獲得
- (G・カンパニー=東亜興行 / 東映 [注 898] ) [注 899] [注 900]
- (1991年10月10日公開) - 助演(トップ2 ※単独): 落合妙子の母 (魚市場の水産加工従業員) 落合君代 役
- 天使のウィンク 日光猿軍団 〔高木延秀(※「忍者」) 主演〕
- (ケイエスエス=ビックウエスト=ヒーロー=イルカカントリー / ヒーロー [注 901] ) [注 902] [注 903]
- (1995年4月15日公開) - 助演(トメ) [注 884]: 大富豪のペットマニアのマダム 有坂麗子 役
2000年代
編集- Last Dance ラストダンス -離婚式-(2001年、東映)
- 水の女(2002年、日活)
- 弁天通りの人々(2009年、アルゴ・ピクチャーズ) - サク 役
舞台
編集1960年代
編集- 光明皇后(1962年) - 初舞台・采女 役
- 調理場(1963年)※この年に文学座が分裂。大量に脱退者が出たため、小川ら若手の登用が多くなるという幸運に恵まれる。
- 三人姉妹(1964年) - ナターシャ 役
- おりき(1964年) - 初主演
- 女学者(1966年)
- シラノ・ド・ベルジュラック(1967年) - 杉村春子とのダブルキャスト)
- 鼠小僧次郎吉(1969年)
1970年代
編集- 友よ(1970年)
- 華岡青洲の妻(1970年) - 加恵 役
- 越前竹人形(1972年)
- 喜劇・阿部定 - 昭和の欲情(1973年)
- サド侯爵夫人(1974年)
- 刺草小町壮衰記(1974年)
- 朝食までいたら(1974年)
- オイディプス王(1976年)
- モルガンお雪(帝国劇場、1977年)
- 二人でシーソー(紀伊国屋ホール、1978年)
1980年代
編集- 華麗なる天勝・セクシーマジック(呉服橋三越劇場杮落とし、1980年)
- ドリスとジョージ(紀伊国屋ホール、1981年)
- 黒蜥蜴(1982年)
- 二人のベンチ(紀伊国屋ホール、1985年)
- 曖昧屋(劇団黒テント公演、1986年)
- 好色一代男(新橋演舞場、1986年)
1990年代
編集- 愛と修羅(新橋演舞場、1990年)
- ドラキュラ90(パルコ劇場、1990年)
- 青い鳥(岡田嘉子の人生を舞台化・パルコ劇場、1991年)
- 幽霊はここにいる(新国立劇場、1998年)
- すさのお具伝(1999年)
2000年代
編集- 天守物語(朗読・旧岩崎邸庭園、2004年)
- 午後の遺言状(東京芸術劇場ほか、2005年)
- 高野聖(野外劇、2006年)
- ベルナルダ・アルバの家(2006年)
- 和宮様御留(新橋演舞場、2006年)
- 源氏物語(2007年)
吹き替え
編集- クレオパトラ(1963年) - エリザベス・テイラー
バラエティ
編集- トリビアの泉(2004年、フジテレビ) - 屁負比丘尼 役
小川を題材にした著書
編集- 「ポイズン・ママ 母・小川真由美との40年戦争」(小川雅代=「“MAH”」実の娘 文藝春秋) ISBN 978-4-16-374840-5
音楽
編集シングル
編集発売日 | 規格 | 規格品番 | 面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
日本コロムビア | |||||||
1973年6月 | EP | SAS-1679 | A | Viva!アイフル[注 904] | 佐藤純彌 | 菊地俊輔 | |
B | 涼子という女 | 小川真由美 | |||||
ポリドールレコード | |||||||
1975年 | EP | DR-1932 | A | 白い地平線[注 905][注 906] | - | 菅野光亮 | |
B | 宙ぶらりん | ジェームス三木 |
脚注
編集注釈
編集- ^ 2012年3月、母との確執をつづった『ポイズン・ママ―母・小川真由美との40年戦争』を出版した
- ^ 「解禁!(秘)ストーリー 〜知られざる真実〜」2011年3月1日放送より)
- ^ 1964年4月(春)の番組改編に伴い、NHKの金曜21時40分-22時30分枠では、「NHK劇場」 (1961年4月8日(土)放映開始) のテレビドラマ枠が再開、4年目に入った1964年4月10日から1965年4月2日までの1年間、45作のNHK制作の単発テレビドラマ作品 (第10作「夫婦茶碗」から第54作「故郷の声」まで) が放映された。
- ^ a b c ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : ※クレジット表示未詳
- ^ 塩田丸男原作の(※ルポルタージュ)「2DK夫人」は、文藝春秋新社刊行の同名の初刊本 ((※新書判) (ポケット文春) 1964年6月初版発行) に収録、それに基づいて (前回の「住めば団地」に続き) 石郷岡豪により脚本化されて、本作品で初めて映像化、NHK制作による同名の単発テレビドラマ作品として、「NHK劇場」のテレビドラマ枠で1964年5月15日に放映された。
- ^ (主演) ※クレジット序列未詳 → 安井昌二(※元日活→劇団新派) (結城勝男 役) - (共演) ※クレジット序列未詳 → 小川真由美(文学座) (結城勝男の妻 結城元子 役) - (共演) ※クレジット序列未詳/役名未詳 → (宮口精二(文学座)、朝風みどり(※元宝塚→日活)、近藤凖、本山可久子(文学座)、阿部寿美子、湊俊一、北城真記子(文学座)) - (脚本) 石郷岡豪 - (演出) 田中昭男(NHK)
- ^ a b c d e 小川真由美 - 単発出演 (※クレジット序列未詳)
- ^ 1964年4月(春)の番組改編によって、NHKの木曜21時40分-22時30分枠では、NHK制作による (オムニバス形式の) テレビドラマ作品「風雪」の放映が開始、1964年4月9日から1965年9月30日までの約1年6ヶ月間にわたり、単発76話分 (第1話「あけぼの」から第76話「放送第一声」まで) が放映された。
- ^ 本作品は、ふじたあさやの原作・脚本で、NHK制作による (オムニバス形式の) テレビドラマ作品「風雪」の中の第73話「枯れすすき -中山晋平-」として、1965年9月9日に、NHKの木曜21時40分-22時30分枠の放送時間枠を30分繰り下げて22時10分から放映された。
- ^ ※クレジット序列未詳 → (主演) 渡辺文雄(創造社) ((島村抱月の書生 ⇒) 千束尋常小学校の教員 かつ 作曲家 中山晋平 役) - (共演) (久米明(※元劇団「ぶどうの会」) ((童謡および民謡の) 作詞家 野口雨情 役) / 下元勉(劇団民藝) (劇団藝術座の主宰 島村抱月 役) / 小川真由美(文学座) ((千束尋常小学校の教員 江南敏子 ⇒) 中山晋平の妻 中山敏子 役) / 戸浦六宏(創造社) (「日本蓄音機商会」のディレクター 森垣二郎 役) / 加代キミ子 (※役名未詳) / 嵯峨善兵(劇団民藝) (※役名未詳) / 寺田農(文学座) (劇団藝術座の団員 澤田正二郎 役) / 阿美本昌子 (※役名未詳)) - (原作・脚本) ふじたあさや - (演出) 渡辺一男(NHK)
- ^ NHKの「テレビ指定席」 (1961年4月9日(日)放映開始) のテレビドラマ枠は、1964年4月11日に30分繰り下がった放送時間枠 (土曜20時30分-21時30分枠) 内で5年目に入っても継続、1965年4月10日から1966年4月2日までの1年間に、27作の単発テレビドラマ作品 (第142作「ある判決以前」から第168作「四枚のたたみまで) が放映された。
- ^ 本作品は、山内久の原作・脚本で「はらから」と題されて映像化、NHK制作の単発テレビドラマ作品として、1965年11月20日に「テレビ指定席」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ ※クレジット序列未詳→ ((主演) 高桐真 ((港湾労務者の住む町に転任してきた) 福祉課長 衆樹真作 役) / (共演) 杉山光宏 (衆樹真作の長男 衆樹一郎 役)) - (共演) (露口茂(劇団俳優小劇場) (田丸 役) / 加賀まりこ(松竹) (チエ 役) / 小夜福子(※元宝塚→劇団民藝) (かよ 役) / 佐々木すみ江(劇団民藝) (三枝子 役) / 小川真由美(文学座) (亜樹子 役) / 小松方正(創造社) (河辺 役) / 市川寿美礼(※元劇団新派) (妙子 役)) - (原作・脚本) 山内久 - (演出) 和田勉(NHK))
- ^ a b c d e 現在(2024年)、本作品の脚本上における役柄・役名を確定中
- ^ 「NHK大河ドラマ」 (1963年4月7日(日)放映開始) のテレビドラマ枠は、1964年12月27日(日)に終了したテレビドラマ作品「若い季節」の放送時間枠 (日曜20時15分-21時枠) 内にシフトして1965年1月3日(日)より継続、1966年1月2日から12月25日までの1年間は、4作目の「源義経」が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示なし ※制作 : 合川明(NHK)
- ^ 村上元三原作の小説「源義経」は、(1) (第一部→) 朝日新聞(夕刊)に1951年10月から1952年12月まで452回連載(初出)、同じく朝日新聞社刊行の(※単行本)「源義経」(1952年(第一巻),1952年(第二巻),1953年(第三巻))に収録、(2) (第二部→) 朝日新聞(夕刊)に1954年6月から年内いっぱいまで連載(初出)、同じく朝日新聞社刊行(※単行本)「源義経」(1955年(第四巻),1955年(第五巻))に収録、(3) (第三部→) 朝日新聞社発行の週刊誌「週刊朝日」の1966年1月7日新年特大号から同年12月23日号まで51回連載(初出) (※同年12月30日増大号にはあとがきが掲載)、く朝日新聞社刊行(※単行本)「源義経」(1966年(第六巻),1967年(第七巻))に収録。
- ^ 村上元三原作の小説「源義経」は、主役を演じることに期待が寄せられていた中村錦之助 (初代)(※東映専属)を主演とすることで東映京都撮影所で映画化が企画されて、原作(第一部)の中から “奥州平泉へ向っていく牛若丸が元服して源義経と名乗り父の源義朝の墓を詣でる” までの物語が八尋不二により脚本化、萩原遼(東映京都撮影所)監督、東映京都撮影所制作による同名の映画作品として初めて映像化、東映配給で1955年7月30日に劇場公開された。さらに、続編が企画されて、「続源義経」と題されて映画化、原作(第一部・第二部)の中から “後白河法皇による平家追討の院宣を受けて 源義経が出陣する” までが、同じく八尋不二により脚本化、同じく萩原遼監督、同じく東映京都撮影所制作による映画作品として2度目の映像化、東映配給で1956年3月15日に劇場公開、当初、「続源義経」後の映画化も企図されていたが、「続源義経」までで制作終了となってしまった。
- ^ 村上元三原作の小説「源義経」は、1960年代に入り、本作品で初めてテレビドラマ化、村上元三により (1)原作(第一部→)の脚本化 (2)原作(第二部→)の脚本化 (3)原作(第三部→)の執筆・脚本化、吉田直哉(NHK)演出、NHK制作による連続テレビドラマ作品として映像化((通算)3度目の映像化)、1966年1月2日から12月25日まで、本編52回にわたり、NHKの「大河ドラマ」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ ※出演回/クレジット序列(単独(ピン)) 手記より採録 → (主演) 尾上菊之助 (4代目)(※歌舞伎系) (※全回出演 (トップ)(第1回-第52回)) (牛若丸 ⇒ 源義経 役) - (共演) 加東大介(東宝) (※32回出演 (トップ2)(第1回) (トップ3)(第2回,第3回,第50回) (トメ)(第4回,第5回,第7回,第9回,第11回,第16回-第18回,第20回,第23回-第26回,第39回,第41回,第45回,第46回) (トメ前)(第6回,第8回,第10回,第14回,第35回,第38回,第42回,第51回,第52回) (トメ前々)(第13回) (トップ4)(第49回)) (金売り吉次 役) - (共演) 渡辺美佐子(劇団新人会) (※18回出演 (トップ3)(第1回,第8回,第9回,第19回,第23回,第51回,第52回) (トップ4)(第2回,第3回,第13回,第14回,第35回,第45回,第50回) (トメ前々)(第10回) (トメ前)(第18回,第24回) (トップ5)(第49回)) (あかね 役) - ・・・ [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ・・・ (共演) 緒形拳(新国劇) (※50回出演 (トップ2)(第2回-第18回,第20回-第52回)) (武蔵坊弁慶 役) - (共演) 藤純子 (※24回出演 (トップ3)(第12回-第14回,第17回,第18回,第20回,第24回-第27回,第35回-第45回,第47回,第49回) (トップ2)(第19回)) (静 役) - (共演) 瑳峨三智子(※元松竹) (※12回出演 (トップ4)(第20回) (トメ)(第21回,第27回,第30回) (トップ3)(第31回,第32回) (トメ前)(第39回,第41回,第43回,第44回) (トメ前々)(第42回,第45回)) (まごめ 役) - ・・・ [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ・・・ (共演) 辰巳柳太郎(新国劇) (※4回出演 (トメ前)(第2回,第3回) (トメ)(第13回) (回想) (第23回)) (平清盛 役) - (共演) 山田五十鈴(東宝演劇部) (※4回出演 (トメ)(第2回,第3回,第15回) (回想) (第23回)) (常磐 役) - (共演) 市村竹之丞 (6代目)(※歌舞伎系) (※13回出演 (トメ前々)(第8回,第9回,第14回) (トメ前)(第12回,第20回,第21回,第32回) (トメトップ)(第13回) (トメ)(第19回,第22回,第31回,第33回,第34回)) (平知盛 役) - (共演) 東千代之介(※元東映) (※11回出演 (トップ5)(第13回,第20回) (トメ前)(第19回,第27回,第30回,第34回) (トップ3)(第28回,第29回) (トメ前々)(第32回,第35回) (トップ4)(第36回)) (平宗盛 役) - ・・・ [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ・・・ (共演) 芥川比呂志(劇団雲) (※14回出演 (トメ)(第12回,第14回,第32回,第35回,第36回,第38回,第42回,第47回,第51回,第52回) (トメ前)(第13回,第49回,第50回) (回想) (第23回)) (源頼朝 役) - (共演) 中村竹弥 (※8回出演 (トップ3)(第21回,第22回,第34回) (トメ)(第28回,第29回) (トメ前)(第45回,第47回) (トメ前々)(第49回)) (熊谷直実 (熊谷次郎直実) 役) - (共演) 林成年 (※6回出演 (トメ前)(第36回) (トップ4)(第37回) (中Gトップ)(第42回,第45回) (トメ前々)(第43回) (トップ3)(第46回)) (一条能保 役) - ・・・ (※中略) ・・・
- ^ a b 小川真由美 - 連続出演 ((各回(各話)) (※クレジット序列推定))
- ^ ※出演回/クレジット序列 記録より採録 → 奥州藤原氏 関連の登場人物 → (共演) 滝沢修(劇団民藝) (※10回出演 (トメ※単独)(第6回,第8回,第10回,第37回,第49回,第50回) (トメ前※単独)(第7回,第9回,第11回) (回想) (第23回)) (奥州藤原氏 第3代当主 藤原秀衡 役) - (共演) (連名G) (清水将夫(劇団民藝) (※2回出演 (第50回,第51回)) ((中関白家) 藤原秀衡の岳父 藤原基成 役)、渡辺富美子 (※4回出演 (第6回,第11回,第49回,第50回)) ((藤原基成の長女) 藤原秀衡の継室 北の方 役)、戸田皓久(劇団三期会) (※9回出演 (第6回-第11回,第49回-第51回)) (藤原秀衡の長男 藤原国衡 役)、小松方正(創造社) (※5回出演 (第8回-第11回) (回想) (第23回)) (蝦夷人の頭領 赤路具 役)、仲宗根美樹(※歌謡曲系) (※4回出演 (第8回-第11回)) (藤原国衡と赤路具の妹との間の娘 モイヤ 役)、 ・・・ [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ・・・ 片山明彦(大映) (※10回出演 (第6回-第11回,第49回-第52回)) (藤原秀衡の次男 ⇒ 奥州藤原氏 第4代当主 藤原泰衡 役)、観世栄夫 (※9回出演 (第6回,第7回,第9回,第11回,第37回,第49回-第52回)) (藤原秀衡の家臣 河辺高経 (河辺太郎高経) 役)、小川真由美(文学座) (※8回出演 (第6回-第11回,第49回,第50回)) (河辺高経の妹 ⇒ 藤原泰衡の妻 しのぶ 役)、田村正和(松竹((退社後)フリー)) (※10回出演 (第6回-第11回,第37回,第49回-第51回)) (藤原秀衡の三男 藤原忠衡 役)、高橋正夫 (※7回出演 (第6回,第7回,第9回,第11回,第49回-第51回)) (藤原秀衡の家臣 佐藤元治 (佐藤荘司元治) 役)、岩井半四郎 (10代目)(※歌舞伎系) (※24回出演 (第7回-第30回)) (佐藤元治の三男 ⇒ (藤原秀衡の命) 源義経の郎党 佐藤継信 (佐藤三郎兵衛継信) 役)、青山良彦(大映) (※33回出演 (第7回-第25回,第27回-第32回,第34回,第35回,第37回,第40回-第44回)) (佐藤元治の四男 ⇒ (藤原秀衡の命) 源義経の郎党 佐藤忠信 (佐藤四郎兵衛忠信) 役)、 ・・・ (※中略) ・・・
- ^ NHK朝の「連続テレビ小説」(1961年4月3日(月)放映開始)のテレビドラマ枠は、1962年4月2日(月)からの第2作目「あしたの風」の放映開始より、月曜から土曜までの8時15分-8時30分枠の放送時間枠内にシフトして継続、6年目に入る1966年4月4日から1967年4月1日までの1年間は、6作目の「おはなはん」が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示なし ※制作 : 古閑三千郎(NHK)
- ^ 林謙一原作の随筆「おはなはん一代記」は、婦人画報社発行の月刊誌「婦人画報」の1962年4月号に掲載(初出)されて、同年にNHK制作の同名の単発テレビドラマ作品 (※第17回芸術祭参加作品) ((出演) 森光子・神山繁 - (脚本) 小野田勇・山本雪夫 - (演出) 古閑三千郎(NHK)) として初めて映像化、11月2日(金)の20時-21時30分の放送時間枠で放映された。そして、3年5ヶ月を経て、本作品にて、「おはなはん」と題されて、同じく小野田勇により脚本化、NHK制作による連続テレビドラマ作品として2度目の映像化、1966年4月4日から1967年4月1日まで、310回にわたって、NHK朝の「連続テレビ小説」のテレビドラマ枠にて放映された。[→別途、右記「注釈」参照]
- ^ 本作品の放映開始以降、林謙一原作の随筆「おはなはん一代記」の初出稿には加筆・修正等が行われ、「おはなはん」と改題されて、文藝春秋刊行の (※単行本)「おはなはん」 (1966年6月30日初版発行) に収録、また、小野田勇の脚本は小説化されて、映画芸術社刊行の (※新書)「小説おはなはん」 ((第一部)1966年12月15日/(第二部)1967年2月5日/(第三部)1967年4月10日初版発行) に収録、また、さらに映画でも、日活・松竹・大映・東映の4社の争奪で松竹が映画権を獲得、松竹大船撮影所制作による映画作品 ((出演) 岩下志麻・栗塚旭 - (脚本) 山田洋次 他 - (監督) 野村芳太郎) として、2度、映画化 ((通算) 4度、映像化) された。[→小川真由美 映画出演作品 (1960年代) の「おはなはん 第二部」の「注釈」参照]
- ^ ※出演回 (NHKを通して確保された「放送リスト」の各回詳細 および (脚本の)小野田勇著作の「小説おはなはん」の登場人物に基づき推定) / クレジット序列推定 → (主演) 樫山文枝(劇団民藝) (※308回出演 (トップ ※単独)(第1回-第7回,第10回-第78回,第80回-第88回,第90回-第310回) (2[=トメ] ※単独)(第8回,第9回)) (松山高等女学校卒業 浅尾はな ⇒ 速水謙太郎の妻 速水はな (=おはなはん) 役) - (共演) 高橋幸治((元)文学座) (※76回出演 (トップ ※単独)(第8回,第9回,第79回,第89回) (2[=トメ] ※単独)(第10回-第13回,第15回-第33回,第35回-第39回,第41回,第43回-第48回,第50回-第52回,第54回-第58回,第62回,第70回-第78回,第80回-第88回,第90回-第96回,第308回) (中トメ (追想))(第161回,第164回)) (陸軍中尉 (⇒ 陸軍大尉) 速水謙太郎 役) [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ※クレジット序列未詳 (各回詳細省略) → (浅尾家親族) (共演) (中村俊一(劇団仲間) (※31回≦出演 (第1週~)) (浅尾はなの父 浅尾平造 役)、楠田薫(劇団俳優座) (※34回≦出演 (第1週~)) (浅尾はなの母 浅尾てる 役)、木村俊恵(劇団俳優座) (※12回≦出演 (第1週~)) (浅尾はなの叔母 (浅尾平造の妹 岡本武の妻) 岡本よし 役)、日恵野晃(劇団仲間) (※7回≦出演 (第1週~)) (浅尾はなの叔父 (岡本よしの夫) 岡本武 役)、小林幸雄(※子役) (※8回≦出演 (第1週~)) (浅尾はなの弟 浅尾正太 (中学生時代) 役)、石川登 (※11回≦出演 (第18週~)) (浅尾はなの弟 浅尾正太 (六高時代~) 役)、伊藤弘子 (※6回≦出演 (第30週~)) (浅尾正太の六高時代の先輩・世良周三の妹 世良あかね ⇒ 浅尾正太の妻 浅尾あかね 役)、・・・) - (速水家親族) (共演) (小山源喜 (※7回≦出演 (第5週~)) (速水謙太郎の父 速水隆平 役)、北城真記子(文学座) (※8回≦出演 (第5週~)) (速水謙太郎の母 速水芳乃 役)、花沢徳衛 (※9回≦出演 (第5週~)) (速水謙太郎の祖父 (速水隆平の父) 速水襄介 役)、・・・) [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ※クレジット序列未詳 (各回詳細省略) → (速水謙太郎・はな夫妻の子供) (共演) (宮脇康之(※子役) (※17回≦出演 (第16週~)) (長男 速水謙一郎 役)、古関八州夫(※子役) (※13回≦出演 (第29週~)) (長男 速水謙一郎 (小学生時代) 役)、津川雅彦 (※84回出演 (第33週~)) (長男 速水謙一郎 (一高時代~) 役)、川口敦子(劇団俳優座) (※69回出演 (第40週~)) (木村(海軍中佐)・孝子夫妻の長女 木村由紀子 ⇒ 速水謙一郎の妻 速水由紀子 役)、植田多華子(※子役) (※12回≦出演 (第29週~)) (長女 (速水謙一郎の妹) 速水弘恵 (年少時代) 役)、二木てるみ (※33回出演 (第33週~)) (長女 (速水謙一郎の妹) 速水弘恵 ⇒ 児玉哲夫の妻 児玉弘恵 役) および (※4回出演 (第42週)) ((速水謙一郎 (日東新聞(上海特派員)) が出会う) 長江菜館の店主の娘 役) ※2役、・・・) - (速水謙一郎・由紀子夫妻の子供) (共演) ・・・ (※中略 (年少時代)) ・・・ (小川吉信 (※14回≦出演 (第49週~)) (長男 速水謙吾 役)、コニー・ウィリアムソン (※10回≦出演 (第51週~)) (速水謙吾の妻(ドイツ人) ザビーネ速水 役)、設楽幸嗣 (※9回≦出演 (第49週~)) (次男 速水謙介 役)、・・・) [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ※クレジット序列未詳 (各回詳細省略) → (細倉夫婦) (共演) 大辻伺郎(大映) (※96回≦出演 (第6週~第17週,第22週~第32週)) ((速水謙太郎のお付きの) 馬丁 (⇒ 四谷の小料理店「はな家」の主人) ⇒ 横浜の屋台店「ひげカツ」の主人 ⇒ 上野広小路の屋台店「ひげカツ」の主人 細倉亀吉 役)、野村昭子(劇団俳優座) (※119回≦出演 (第6週~第17週,第22週~第32週,第33週~)) (細倉亀吉の妻 細倉とく (=おとく) 役)、・・・) [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ※クレジット序列未詳 (各回詳細省略) → [→調査中] (その他 (登場順))
- ^ 本作品における小川真由美の出演回については、NHKを通して確保された「放送リスト」の各回詳細の中で確認が取れた分を列挙している。
- ^ ※役名については、NHKの「放送リスト」上で非公開となったため、(脚本)小野田勇の著書「小説おはなはん(第二部)」 (映画芸術社刊行 (1967年2月5日初版発行)) から採録 ((P.139-)「神楽坂界隈」より登場)
- ^ ※出演回 (NHKを通して確保された「放送リスト」の各回詳細 および (脚本)小野田勇の著書「小説おはなはん(第二部)」の中、(p.139-)「神楽坂界隈」から「女ひとり」(-p.258)までに新規に登場する人物に基づいて推定) / (本編の映像が消滅しているため) クレジット序列未詳 → (第20週(第115回(月))~第28週(第168回(土))) (共演) (美川陽一郎 (※4回≦出演) (市ヶ谷左内坂の居宅(2階)を間貸ししている主人 海老名仙三 役)、鈴木光枝(劇団文化座) (※15回≦出演) (海老名仙三の妻 海老名鈴 (=お鈴) 役)、小川真由美(文学座) (※12回≦出演) ((市ヶ谷左内坂の貸間に住む) 村松姉妹の姉 村松秋 (=お秋) 役)、勝間典子 (※19回≦出演) ((市ヶ谷左内坂の貸間に住む) 村松姉妹の妹 村松春 (=お春) 役)) [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ (共演) (金井大 (※3回≦出演) (一膳飯屋「江戸屋」の主人 大木政五郎 役)、蜷川幸雄(劇団青俳) (※6回≦出演) ((村松秋と駆け落ちするも破局に向かってゆく) 大学生 皆川 役)、荒木道子(文学座) (※1回出演) (皆川の母 役)、佐々木愛(劇団文化座) (※11回≦出演) ((東京女医学校の同期生) 佐伯優子 役)、嵯峨善兵(劇団民藝) (※3回≦出演) (佐伯優子の父 (横浜山下町の開業医) 佐伯医師 役)、・・・ (※中略 (東京女医学校の関係分)) ・・・ ) [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ (共演) 岡田英次(劇団青俳) (※27回出演 (第22週~第28週)) (帝大病院の研究室 ⇒ 東京女医学校の講師 三雲圭介 役)、水谷八重子 (初代)(劇団新派) (※11回出演) (三雲圭介の母 三雲折江 役)
- ^ NHKの「金曜時代劇」 (1966年4月8日放映開始) のテレビドラマ枠は、金曜20時枠の放送時間枠内で第1作「大岡政談 池田大助捕物帳」に続いて娯楽時代劇路線の連続テレビドラマ作品がそのまま継続、1967年4月7日から1968年10月11日までの1年6ヶ月余りの間は、2作目の「文五捕物絵図」が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示なし → 堀川浩二(NHK) ※制作 : 合川明(NHK)
- ^ 本作品は、(原則として)各話ごと松本清張原作の現代小説を翻案、岡っ引き“文五”およびその手下(下っ引き)たちによる捕物形式の時代劇として制作することがNHKにより企画化、「文五捕物絵図」と題してNHK制作による連続テレビドラマ作品として映像化、1967年4月7日から1968年10月11日まで74話にわたって、NHKの「金曜時代劇」のテレビドラマ枠で放映された。
- ^ ※出演回 (NHKアーカイブを通じて確保している本放送リストの各話詳細に記載された主なキャスト、倉本聰著作の脚本集に記載された各話の登場人物(主なキャスト)、脚本データベースを通じて公開されている脚本から確認することのできる主なキャスト、等に基づき推定 / クレジット序列推定 (※単独(ピン)) → (レギュラー出演) (主演) 杉良太郎(日活) (※全74話出演 (トップ)) (湯島天神下の目明し (岡っ引き) 文五 役) - (共演) (中トメG) ( 露口茂(劇団俳優小劇場) (※全74話出演) ((文五郎の元手下 ⇒ ) 文五の手下 (下っ引き) 丑吉 役) / 東野英治郎(俳優座) (※44話出演) (文五の父 (文五に目明しの跡目を継がせて隠居している) 文五郎 役) / 中村竹弥 (※21話≦出演) (北町奉行所の同心 長谷源八郎 役) ) [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ※クレジット序列未詳 (※連名) → (共演) ( 和崎俊也(松竹) (※65話≦出演) (文五の手下 (下っ引き) オランダ医者 横山草太郎 役)、東京ぼん太 (※39話≦出演 (第50話まで)) (文五の手下 (下っ引き) 小間物屋の与之助 役)、青山良彦(大映) (※54話≦出演) (文五の手下 (下っ引き) 質屋の若旦那 幸吉 役)、常田富士男(劇団企画集団66) (※52話≦出演) (文五の手下 (下っ引き) 「樽屋」⇒「下野屋」⇒「かっぱ屋」の板前 矢七 役)、松川勉 (※16話≦出演 (第35話まで)) (文五の手下 (下っ引き) 大工の三次 役)、※(第50話以降)レギュラー出演 → なべおさみ (※18話≦出演) (「上州屋」米店の丁稚 (第36話登場) ⇒ ・・・ ⇒ 文五の手下 (下っ引き) 小間物屋の巳之 役)、山田太郎 (※16話≦出演) (文五の手下 (下っ引き) 飾り職人 勘太 役) ) [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ※クレジット序列未詳 (※連名) → (共演) ( 奈美悦子 (※66話≦出演) (文五郎の養女 おけい 役)、長谷川稀世 (※40話≦出演) (「樽屋」を仕切る女主人 ⇒ (第39話から) 幸吉の女房 おしの 役)、井上清子 (※43話≦出演) ((「樽屋」にて姉を手伝う) おしのの妹 ⇒ (第40話から) 「下野屋」⇒「かっぱ屋」の女中 お京 役)、※(第50話以降)レギュラー出演 → 東山明美 (※7話≦出演) (与之助の妹 (第14話登場) ⇒ (第50話から) 「かっぱ屋」の女中 おはつ 役)、村田正雄 (※19話≦出演) ((河童の)川太郎 (第12話登場) ⇒ (「下野屋」のおかみを手伝う) 河太郎 ⇒ (第50話から) 「かっぱ屋」の主人 河太郎 役) )
- ^ ※クレジット序列未詳 (※連名) (準レギュラー出演) → (共演) ( ・・・ (※中略) ・・・ )
- ^ 本篇は、松本清張原作の小説「女義太夫」 (文藝春秋新社発行の月刊誌「オール讀物」の1964年11月号から12月号まで連載(初出)後、同じく文藝春秋新社刊行の(※単行本)「彩色江戸切繪圖」(1965年3月1日初版発行)の第6篇目(p.273~)に収録) は倉本聰により翻案され脚本化、本作品の第27話として、1967年10月27日に金曜時代劇のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ ※(第27話) (ゲスト出演) クレジット序列推定 (脚本集より役名採録) → (共演) 小川真由美(文学座)(トメ※単独) ((三田宿の岡場所に売られた在の娘) 甲州屋簪店の女主人 お力 役) - ※クレジット序列未詳 (脚本集より役名推定) → (共演) ( 北村和夫(文学座) ((三田宿の加納屋裏長屋に住む) 小間物屋で女衒の佐吉 役)、徳大寺伸 (堺の廻船問屋 田中屋次郎作 (作) 役)、加賀邦男(東映) (浅草厩橋の商人 五香松平左衛門 役)、・・・ (※中略) ・・・ ) - (演出) 和田勉(NHK)
- ^ 倉本聰 「倉本聰コレクション 9 文五捕物絵図 ・・・・ (1)」 (理論社刊行 (1983年4月 初版発行) (※単行本)) (※8篇の中の第6篇) 「甲州屋お力」 (p.177-p.212)
- ^ 小川真由美 - 単発出演 (※クレジット序列推定)
- ^ 本篇は、杉山義法によるオリジナル脚本にて、本作品の第38話として、1968年1月12日に金曜時代劇のテレビドラマ枠で放映された。
- ^ ※(第38話) (ゲスト出演) クレジット序列未詳 (NHKアーカイブを通じて確保している本放送リスト上、第38話の詳細で2021年11月まで公開されていた役名採録) → (共演) ( 杉村春子(文学座) (お駒 役) / 小川真由美(文学座) (お加代 役) / 三津田健(文学座) (常吉 役) / 川辺久造(文学座) (※役名未詳) / 菅野忠彦(文学座) (佐和之助 役) ・・・ (※中略) ・・・ ) - (演出) 安江泰雅(NHK)
- ^ 本篇は、松本清張原作の小説「ゼロの焦点」 (筑摩書房発行の月刊誌「太陽」の1958年1月号(新年號)から2月号(新春特別號)まで「虚線」と題されて(2回にわたり)連載(初出)されたが、「太陽」が休刊となったので、宝石社名義で発行された月刊誌(旧)「宝石」に、1958年3月号から1960年1月号まで19回 (休載4回) にわたって、「零の焦点」と改題され連載(初出)が遣り直された後、光文社刊行の(カッパ・ノベルス)「ゼロの焦点」(1959年12月25日初版発行)に収録) は、倉本聰により翻案され脚本化、本作品の第68話として、1967年10月27日に金曜時代劇のテレビドラマ枠で放映された。
- ^ ※(第68話) (ゲスト出演) クレジット序列推定 (脚本集等より役名採録) → (トメG) ( 小川真由美(文学座) ((谷中の岡場所「松の家」の元・女郎) 宗五郎の後妻 お夕 役) / 田島和子(劇団六月劇場) (鋭吉の妻 おくみ 役) / 永田靖(俳優座) ((文五郎の幼馴染み) 大網元 宗五郎 役) ) - ※クレジット序列未詳 (脚本集より役名推定) → (共演) ( 吉田義夫 (渡世人の吉次一家の親分 吉次 役)、稲吉靖 ((文五郎の元・手下) (わかめの仲買いをしている) 神田三河町の商人 鋭吉 役)、大塚周夫(劇団俳優小劇場) (渡世人の吉次一家の若い衆 政吉 役)、・・・ (※中略) ・・・) - (演出) 斎藤暁(NHK)
- ^ 倉本聰 「倉本聰コレクション 10 文五捕物絵図 ・・・・ (2)」 (理論社刊行 (1983年5月 初版発行) (※単行本)) (※7篇の中の第7篇) 「下総かくれ里」 (p.251-p.294)
- ^ NHKの土曜22時10分からの放送時間枠は、1969年10月≪秋≫の番組改編によって、それまでの路線(「お笑い招待席」)から国内ドラマの路線へ移行、(最長)1時間30分枠内の「ドラマ特集」と題されたテレビドラマ枠にて、1969年10月11日から1970年4月4日までの約6ヶ月間、第1作「時のなかの風景」から第12作「いつかあなたのように」までの12作のテレビドラマ作品が放映された。
- ^ 本作品は、1970年4月4日(土)の22時10分から23時までの50分枠の放送時間枠にて放映、さらに、22時18分から22時19分までの1分間、ニュースで中断となった。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示なし ※制作 : 遠藤利男≪NHK≫
- ^ 本作品は、パディ・チャイエフスキー脚本の単発のテレビドラマ作品「The Mother (うちの母)」 ≪NBCで1954年4月4日に「The Philco Television Playhouse (フィルコテレビ劇場)」のテレビ番組枠にて放映≫ ((出演) キャスリーン・ネスビット (母役) モーリン・ステイプルトン (娘役) 他 - (演出) デルバート・マン≪NBC≫) を渡辺やえ子が翻訳、(国内ドラマ向けに) 「いつかあなたのように」と題して脚本化、NHK制作による単発のテレビドラマ作品 ((主演) 望月優子≪トップ≫ (母役) (共演) 小川真由美≪文学座≫≪トメ≫ (娘役) ※クレジット序列未詳→ 井川比佐志 (※役名未詳) 岩崎加根子 (※役名未詳) 名古屋章 (※役名未詳) 他 - (演出) 小林利雄≪NHK≫) として、1970年4月4日にドラマ特集のテレビ番組枠にて放映された。
- ^ NHKの土曜22時10分からの放送時間枠は、1970年4月≪春≫の番組改編によって、それまでの「ドラマ特集」のテレビ番組枠を毎月原則最終週の土曜日のみに踏襲 (それ以外の週の土曜日は海外ドラマ (「探偵ストレンジ」、「弁護士ジャッド」≪第2シリーズ≫、「ドクター・ウェルビー」) に移行)、1970年4月25日から1972年4月1日までの約2年間のうちの25週に、第13作「鹿鳴館」から第34作「恋の旅-母の」までの (再放送分(3週分)を除く) 22作の単発のテレビドラマ作品が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : ※クレジット表示未詳
- ^ 泉鏡花原作の「婦系図」 (やまと新聞に1907年(明治40年)1月1日から4月28日まで連載、(戦後)岩波書店刊行の≪岩波文庫≫「婦系図」(1951年初版発行(前篇(2月10日)・後篇(3月25日)))に収録) は、戦前においては1934年から映画としてすでに3度映像化されていて、戦後になってからは、1955年に4度目の≪大映東京撮影所≫制作による「婦系図 湯島の白梅」と題された映画として映像化 ((主演) 鶴田浩二 (早瀬主税 役) (主演) 山本富士子 (お蔦 役) - (脚本) 衣笠貞之助 相良準 (監督) 衣笠貞之助 ※9月28日に大映配給で劇場公開)、それ以降1960年代までに2度(通算6度)映画として映像化された。また、テレビドラマ作品としては、1950年代から1960年代までに7度映像化されて、映画で共演した鶴田浩二と山本富士子は、日本テレビ制作による連続テレビドラマ作品 ((脚本) 大和久守正 (演出) 津田昭 †1959年1月8日から1月29日まで「鶴田浩二アワー」のテレビドラマ枠にて放映) および フジテレビ制作による「湯島の白梅」と題された前後編のテレビドラマ作品 ((脚本) 榎本滋民 (演出) ※未詳 ※1966年6月9日から6月16日まで「シオノギテレビ劇場」のテレビドラマ枠にて放映) にそれぞれ主演している。
- ^ 本作品については、1970年代に入って初めての (通算8度目の) テレビドラマ化、NHK制作による単発テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (お蔦 役) (共演) ※クレジット序列未詳→ 田村正和 (早瀬主税 役) 内藤武敏 (酒井俊蔵 役) 沢井孝子 (酒井妙子 役) 弓恵子 (※役名未詳) 小鹿敦 (※役名未詳) 今井和子 (※役名未詳) 上原ゆかり (※役名未詳) 鈴木光枝 (※役名未詳) 久富惟晴 (※役名未詳) 草野大悟 (※役名未詳) 観世栄夫 (※役名未詳) 大滝秀治 (※役名未詳) 他 - (脚本) 大野靖子 (演出) 佐藤隆≪NHK≫) として、1972年1月29日に「ドラマ特集」のテレビ番組枠にて放映された。
- ^ NHKの月曜から金曜までの21時-21時30分枠は、1969年4月≪春≫の番組改編によって、それまでの報道番組(「NHKニュース」/「ニュースの焦点」)を繰り下げて夜の帯のテレビドラマ枠を新設、(原則)平日30分枠内の「銀河ドラマ」という帯のテレビドラマ枠にて、1969年4月7日から1972年3月31日までの3年間、第1作「一の糸」から第73作「火色」までの73作の連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ a b c ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : ※クレジット表示未詳
- ^ 岸田国士原作の「泉」 (※戦前→朝日新聞社刊行の≪単行本≫「泉」(1940年8月10日初版発行) および ※戦後→角川書店刊行の≪角川文庫≫「泉」(1951年7月10日初版発行)に収録) は、≪松竹大船撮影所≫制作による映画 ((主演) 佐田啓二 (幾島暁太郎 役) (主演) 有馬稲子 (斎木素子 役) (共演) 他 (共演) 加東大介 (田沢重吉 役) 他 (共演) 佐分利信 (立花公房 役) - (脚色) 松山善三 (監督) 小林正樹 ※1956年2月26日に松竹配給で劇場公開) として初めて映像化、1970年代に入って、本作品で初めてテレビドラマ化、連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (斉木素子 役) (共演) ※クレジット序列未詳→ 瑳川哲朗 (植物学者・幾島 役) 岡田英次 (実業家・立花 役) 内田朝雄 (土建会社社長・田沢 役) 他 - (脚本) 八木柊一郎 (演出) 佐藤満寿哉≪NHK≫) として、1972年2月28日から3月10日まで、10回、NHKの「銀河ドラマ」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ NHKの「金曜時代劇」 (1966年4月8日放映開始) のテレビドラマ枠では、1972年10月≪秋≫の番組改編でもこれまでの時代劇路線を踏襲、1972年10月13日から1973年9月28日までの約1年間は、第7作「赤ひげ」が連続テレビドラマ作品として放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : 吉岡利夫≪NHK≫
- ^ 山本周五郎原作の「赤ひげ診療譚」 (文藝春秋新社発行の月刊誌「オール讀物」に1958年3月号から12月号まで8話の短篇として連載後、同社刊行の≪単行本≫「赤ひげ診療譚」(1959年2月初版発行)に収録) は、1960年代に入り、フジテレビの制作による単発のテレビドラマ作品として (本命のテレビドラマ作品の制作中止により企画がこの作品に変更されたことで) 初めて映像化 ((主演) フランキー堺 (新出去定 (赤ひげ) 役) (共演) 田宮二郎 (保本登 役) 他 - (脚本) 西島大 (演出) 武田信敬≪フジテレビ≫ ※1960年11月19日にフジテレビ系列の「夜の十時劇場」のテレビドラマ枠にて放映)、その後、数年間にわたり、東宝/黒沢プロダクションの制作によって、初めて「赤ひげ」と題されて映画化 ((主演) 三船敏郎 (新出去定 (赤ひげ) 役) (共演) 加山雄三 (保本登 役) 他 - (脚色) 井手雅人 小国英雄 菊島隆三 黒澤明 他 (監督) 黒澤明 ※1965年4月3日に東宝配給で劇場公開 ※黒澤明と三船敏郎とが組んだ最後の映画)、本作品については、1970年代に入り、3度目のテレビドラマ作品となり、映画と同じく「赤ひげ」と題されて、NHK制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 小林桂樹 (新出去定 (赤ひげ) 役) (共演) あおい輝彦 (保本登 役) 他) として映像化、1972年10月13日から1973年9月28日まで、49話、NHKの「金曜時代劇」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 新出去定 (赤ひげ) が “麻酔使用による患者の左腕の切断手術に挑む姿を描く” 倉本聰の脚本による本作品の第6話 ((≪レギュラー出演≫ (主演) 小林桂樹≪トップ≫ (新出去定 (赤ひげ) 役) (共演) あおい輝彦≪トップ②≫ (保本登 役) (共演) ※クレジット序列未詳→ 有川博 (森半太夫 役) 柳生博 (中井良庵 役) 生井健夫 (谷本寿安 役) 他- (共演) 浜木綿子≪トメ前≫ (おせん 役))、(≪ゲスト出演≫ (共演) ※クレジット序列未詳→ 村井国夫 (巳之吉 役) 二木てるみ (お七 役) 篠田節夫 (田波正伯 役) 他- (共演) 小川真由美≪トメ≫ (おまん 役))、(演出) 山中朝雄≪NHK≫) として、1972年11月17日に金曜時代劇のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ ※雑誌から採録 ← 「グラフNHK」 (NHKサービスセンター発行 (1972年11月15日号)) ≪赤ひげ ものがたり 紹介≫
- ^ 1972年4月≪春≫の番組改編によって、NHKの月曜から金曜までの21時30分放送の報道番組は30分繰り上げて1時間枠(「NHKニュース」/(新番組)「ニュース特集」)に拡大、これまでの「銀河ドラマ」を「銀河テレビ小説」に改題して月曜から金曜までの22時-22時15分の15分枠内に縮小した帯のテレビドラマ枠に再編成、1972年4月3日から1974年3月29日までの2年間は、第1作「楡家の人びと」から第23作「風の御主前」まで、23作の連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ 佐多稲子原作の「体の中を風が吹く」 (朝日新聞に連載後、大日本雄弁会講談社刊行の≪単行本≫「体の中を風が吹く」(1957年4月10日初版発行)に収録) は、≪松竹大船撮影所≫制作による映画で初めて映像化 ((主演) 淡島千景 (村松章子 役) (共演) 田村高廣 (正木省吾 役) 有馬稲子 (岡本笹子 役) 他 - (脚色) 松山善三 (監督) 川頭義郎 ※1957年5月14日に松竹配給で劇場公開)、1960年代になって、4度、テレビドラマ化 (①1961年1月18日 TBS系列 (主演) 岸田今日子 ※「体の中を風がゆく」と題されて「日立劇場」枠にて放映、②1961年1月24日-1月31日 NET系列 (主演) 乙羽信子 ※「女の四季」(第43回,第44回)枠にて放映、③1966年10月31日-1967年1月27日 フジテレビ系列 (主演) 高千穂ひづる ※「昼の連続ドラマ」枠にて放映、④1968年6月6日 NHK (主演) 島かおり ※「知恵の悲しみ」と題されて「NHK劇場」枠にて放映) された。
- ^ 本作品で5度目のテレビドラマ作品となり、連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美 (※21回出演 ≪トップ≫≪第1回-第12回,第14回-第22回≫) (村松章子 役)、(共演) ※クレジット序列未詳→ 中尾彬 (※20回出演 ≪第1回-第12回,第15回-第17回,第19回-第22回≫ ≪トップ≫≪第13回≫) (正木省吾 役) 吉沢京子 (※17回出演 ≪第3回-第10回,第12回,第13回,第15回-第17回,第19回-第22回≫) (岡本笹子 役) 他 - (脚本) 林秀彦 (演出) 原峻二≪NHK≫) として映像化、1973年1月4日から2月2日まで、22回、NHKの「銀河テレビ小説」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ NHKの「銀河テレビ小説」 (1972年4月3日放映開始) の帯のテレビドラマ枠では、1978年4月から1980年3月までの2年間は、前年までの放送時間枠は継続、月曜から金曜までの21時40分-22時枠にて、第77作「熱き涙を」から第102作「おまさ」まで、26作の連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ カトリーヌ・アルレー原作の「二千万ドルと鰯一匹」 ((原題) 「Vingt millions et une sardine」 (1971年発表) ※日本語版 : 東京創元社刊行の (安堂信也 訳) ≪創元推理文庫≫「二千万ドルと鰯一匹」(1974年12月20日初版発行)に収録) については、「ガラスの女」と題された本作品で初めて映像化、NHK制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫≪全20回≫ (峰岸麻子 役) (共演) ※クレジット序列未詳→ 真木洋子≪全20回≫ (石郷岡美和 役) 他- (脚本) 関功 (演出) ※クレジット未詳) として、1978年5月8日から6月2日までNHKの「銀河テレビ小説」のテレビドラマ枠にて放映された。なお、テレビ朝日系列の「土曜ワイド劇場」のテレビドラマ枠にて、謂わば競作として、1978年6月24日に「黒衣の天使」と題された単発テレビドラマ作品 ((主演) 山本陽子 (神谷紀子 役)) が放映された。
- ^ 1978年度(昭和53年度)のテレビ部門・ドラマの部におけるNHK制作の文化庁芸術祭参加作品のための放送時間枠を特別に日曜20時50分-22時10分枠に設定、1978年10月22日-10月29日に2作の単発テレビドラマ作品が放映された。
- ^ ※企画 : ≪NHK≫ ※制作 : 小林猛≪NHK≫
- ^ 本作品は、1978年度(昭和53年度)のテレビ部門・ドラマの部におけるNHK制作の文化庁芸術祭参加作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (“小川真由美” こと 中沢トキ子 役) (共演) 岸部一徳≪トップ②≫ (堀川 役) 他 - (共演) 小松方正≪トメトップ≫ (笹山 役) 二木てるみ≪トメ前≫ (節子 役) 前田吟≪トメ≫ (勇二 役) - (脚本) 早坂暁 (演出) 重光亨彦≪NHK≫) として、1978年10月29日に日曜20時50分からの1時間20分枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ 1978年4月≪春≫の番組改編によって、それまでの「ドラマ人間模様」のテレビドラマ枠(45分間)の放送時間枠(木曜22時15分-23時枠)が(「大河ドラマ」放映終了後の)日曜20時50分-21時35分枠へ移動、1978年4月9日から1980年3月30日までの約2年間には、第10作「事件」から第25作「あ・うん」まで、16作の連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ a b ※企画 : ≪NHK≫ ※制作 : ≪NHK≫
- ^ 山口瞳原作の「血族」 (文藝春秋刊行の≪単行本≫「血族」(1979年1月15日初版発行)に収録) は、本作品で初めて映像化、NHK制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 小林桂樹≪トップ≫≪全5回≫ (山口瞳 役 / 山口正雄 役 / 松坂屋専蔵 役) (共演) ※クレジット序列未詳→ 丘さとみ (≪トップ②≫≪第1回≫ ≪第2回,第4回,第5回≫ ※第3回未詳) (山口夏子 役) 小倉一郎 (≪第1回,第2回,第4回,第5回≫ ※第3回未詳) (山口正介 役) 夏川静枝≪第1回≫ (小久保ハル 役) 戸浦六宏≪第2回,第3回≫ (※役名未詳) 南美江≪第2回,第3回≫ (※役名未詳) 毛利菊枝≪第3回,第5回≫ (※役名未詳) 大坂志郎≪第4回,第5回≫ (※役名未詳) 他 - (共演) 小川真由美≪トメ≫≪全5回≫ (山口静子 役) - (脚本) 早坂暁 (演出) 深町幸男≪NHK≫≪第1回,第4回,第5回≫ 佐藤幹夫≪NHK≫≪第2回≫ 高松良征≪NHK≫≪第3回≫) として、1980年1月6日から2月3日まで、5回、NHKの「ドラマ人間模様」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ NHKの「ドラマ人間模様」 (1976年4月8日「シリーズ人間模様」として放映開始) のテレビドラマ枠(45分間)では、1980年4月6日から1982年2月14日までの1年10ヶ月余りの間は、前年までの放送時間枠は継続のまま日曜20時50分-21時35分枠にて、第26作「詐欺師」から第42作「続・夢千代日記」まで、17作の連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ ※企画 : ≪NHK大阪≫ ※制作 : ≪NHK大阪≫
- ^ 本作品は田向正健のオリジナル脚本により、連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫≪全5回≫ (志摩ハツ子 (マリア) 役) (共演) ※クレジット序列未詳→ 藤谷美和子≪全5回≫ (小川道子 役) 萩尾みどり≪全5回≫ (ケイ子 役) 辺見マリ≪全5回≫ (あけみ 役) 中原早苗≪全5回≫ (さくら 役) 中野誠也≪第1回-第3回,第5回≫ (謙三 役) 北詰友樹≪全5回≫ (純 役) 赤座美代子≪第1回-第3回,第5回≫ (※役名未詳) 草薙幸二郎≪第4回,第5回≫ (※役名未詳) 他 - (演出) 廣瀬満≪NHK≫≪第1回,第2回,第4回≫ 川口孝夫≪NHK≫≪第3回,第5回≫) として、1981年11月15日から12月13日まで、5回、NHKの「ドラマ人間模様」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ NHKの「ドラマ人間模様」 (1976年4月8日「シリーズ人間模様」として放映開始) のテレビドラマ枠(45分間)では、1982年5月2日から1984年3月18日までの1年10ヶ月余りの間は、前年までの放送時間枠は継続のまま日曜20時50分-21時35分枠にて、第43作「胡桃の部屋」から第57作「新・夢千代日記」まで、15作の連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ 池田みち子原作の「生きる」 (新潮社刊行の≪単行本≫「生きる」(1982年8月1日初版発行)に収録) は、本作品で初めて映像化、連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫≪全4回≫ (“ケイ” (絹川政子) 役) (共演) ※クレジット序列未詳→ 井川比佐志≪全4回≫ (岡本 役) 岡田英次≪第1回-第3回≫ (本城 役) 中原早苗≪全4回≫ (“俊子” (八木梅子) 役) 村瀬幸子≪全4回≫ (※役名未詳) 小栗一也≪第1回,第4回≫ (島 役) 山谷初男≪※出演回未詳≫ (長瀬 役) 蟹江敬三≪※出演回未詳≫ (高木 役) ジョニー大倉≪第2回-第4回≫ (泊り客・宏寿 役) 他 - (脚本) 冨川元文 (演出) 田中昭男≪NHK≫≪第1回,第4回≫ 菅野高至≪NHK≫≪第2回,第3回≫) として、1983年7月10日から7月31日まで、4回、NHKの「ドラマ人間模様」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 1986年≪秋≫の「ドラマスペシャル」として、1986年10月18日から11月15日までは、(「ドラマ人間模様」の連続テレビドラマ作品の代わりに) 5作の単発のテレビドラマ作品 (「但馬家のお夏」、「少年」、「父の詫び状」、「匂いガラス」、「橋の上の霜」) が、NHKの土曜21時-22時30分枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ ※企画 : ≪NHK≫ ※制作 : 北村充史≪NHK≫
- ^ 本作品は、田向正健のオリジナル脚本により、単発のテレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ ((母) 町村貴子 役) (共演) ※クレジット序列未詳→ 六浦誠 ((次男) 町村信 役) 山城新伍 ((父) 山崎剛 役) 竹本孝之 ((長男) 山崎徹 役) 石野陽子 ((長女) 山崎陽子 役) 萩尾みどり (宮島妙子 役) 他 - (演出) 松本守正) として、1986年10月25日にNHKの土曜21時-22時30分枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ ※企画 : ≪NHK≫ ※制作 : 村上慧≪NHK≫
- ^ 新田次郎原作の「武田信玄」 (角川書店発行の月刊誌「歴史読本」に1965年5月号から1973年9月号まで連載、文藝春秋刊行の≪単行本≫「武田信玄」(1969年≪風の巻≫,1969年≪林の巻≫,1971年≪火の巻≫,1973年≪山の巻≫初版発行)に収録) は、本作品で初めて映像化、NHK制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 中井貴一≪トップ≫≪全50回≫ (武田信玄 (武田晴信) 役) - (脚本) 田向正健) として、1988年1月から12月まで、本編50回がNHKの「大河ドラマ」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 武田信玄の正室・側室関連の登場人物 ≪レギュラー出演≫ (小川真由美の他)、紺野美沙子 (※37回出演 ≪トップ②≫≪第1回-第10回,第14回,第15回,第18回,第24回,第30回-第34回,第36回,第41回,第42回≫ ≪トップ③≫≪第11回-第13回,第16回,第19回,第21回,第22回,第25回-第27回,第29回,第35回,第38回-第40回≫) (武田信玄の正室 三条の方 役)、大地真央 (※23回出演 ≪トップ③≫≪第1回,第2回,第4回,第5回,第9回,第10回,第18回,第34回,第41回-第43回,第45回,第46回,第50回≫ ≪トップ④≫≪第11回,第21回,第22回,第27回,第29回,第40回≫ ≪トップ②≫≪第47回-第49回≫) (武田信玄の側室 里美 役)、南野陽子 (※11回出演 ≪トップ④≫≪第1回,第4回,第9回,第10回,第12回,第13回,第18回≫ ≪トップ③≫≪第8回,第15回,第17回≫ ≪トップ⑤≫≪第11回≫ (武田信玄の初恋の娘 おここ 役 / 武田信玄の側室 湖衣姫 役)、池上季実子 (※17回出演 ≪中トップ≫≪第21回,第22回,第27回-第29回,第32回,第34回,第36回,第40回-第43回,第45回-第48回,第50回≫ (武田信玄の側室 恵理 役)
- ^ 小川真由美≪トメG≫ (武田信玄の正室・三条の方の侍女 八重 役) は、40回 ((演出) 重光亨彦≪NHK≫≪第1回,第4回,第7回,第11回,第14回,第17回,第21回,第24回,第27回,第32回,第35回,第39回,第42回≫ 布施実≪NHK≫≪第2回,第5回,第8回,第12回,第15回,第19回,第23回,第29回,第31回,第36回≫ 大森青児≪NHK≫≪第3回,第6回,第9回,第13回,第16回,第20回,第26回,第30回,第34回,第38回,第41回≫ 秋山茂樹≪NHK≫≪第10回,第22回,第33回≫ 一井久司≪NHK≫≪第18回,第25回,第40回≫) にレギュラー出演した。
- ^ 1988年≪夏≫の「ドラマスペシャル」として、1988年7月2日、7月16日、7月23日には、3作の単発のテレビドラマ作品 (「円空」、「虹のある部屋」、「さよなら雪蓮」) がNHKの土曜20時-21時30分枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ ※企画 : ≪NHK大阪≫ ※制作 : 山本壮太≪NHK大阪≫
- ^ 吉田知子原作の「満州は知らない」 (新潮社発行の月刊誌「新潮」の1983年11月号に掲載(ページ6~93)後、同社刊行の≪単行本≫「満州は知らない」(1985年2月20日初版発行)に第2話として収録) は、本作品で初めて映像化、「さよなら雪蓮」と題されたNHK制作による単発のテレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (吉沢静香 役) (共演) 渡辺美佐子≪トメ≫ (新井紀子 役) ※クレジット序列未詳→ 河原崎長一郎 (吉沢静香の夫 吉沢俊二 役) 長谷川真弓 (吉沢静香の長女 吉沢美彩子 役) すまけい (新井紀子の夫 新井匡 役) 他 - (脚本) 田中晶子 (演出) 菅野高至≪NHK大阪≫) として、1988年7月23日にNHKの土曜20時-21時30分枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ ※企画 : ≪NHK≫ ※制作 : (制作統括) 川合淳志≪NHK≫
- ^ 本作品は、ジェームス三木原作の「葵 徳川三代」 (日本放送出版協会刊行の≪単行本≫「葵 徳川三代」(1999年12月1日≪上≫,2000年3月1日≪中≫,2000年7月1日≪下≫初版発行)に収録) を (原作者自身による脚本化で) 映像化、NHK制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 津川雅彦 (※34回出演 ≪トップ≫≪第1回-第19回≫ ≪中トメ≫≪第20回-第32回≫ ≪中③≫≪第43回≫ ≪中トップ≫≪第48回≫) (徳川家康 役) 西田敏行 (※48回出演 ≪トメ≫≪第1回-第19回≫ ≪トップ≫≪第20回-第48回≫) (徳川秀忠 役) 尾上辰之助 (2代目) (※14回出演 ≪トップ②≫≪第36回-第48回≫ ≪トップ≫≪第49回≫) (徳川家光 役) - (脚本) ジェームス三木 (演出) 重光亨彦≪NHK≫ 他) として、2000年1月から12月まで、本編49回がNHKの「大河ドラマ」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 豊臣家一門の登場人物 ≪レギュラー出演≫ (小川真由美の他)、尾上菊之助 (5代目) (※10回出演 ≪トップ②≫≪第20回-第23回,第25回-第30回≫ (豊臣秀吉の嫡男 (生母・淀殿) 豊臣秀頼 役)、草笛光子 (※14回出演 ≪トップG≫≪第1回≫ ≪トメ前≫≪第2回-第4回≫ ≪トメGトップ≫≪第18回,第19回,第21回,第23回-第25回,第27回,第30回,第31回,第33回≫ (豊臣秀吉の正室 (北政所→)高台院 役)、他
- ^ 小川真由美≪トメG≫ (豊臣秀頼の生母 淀殿 役) は、29回 ((演出) 重光亨彦≪NHK≫≪第1回-第4回,第10回,第12回,第13回,第18回-第20回,第25回-第27回,第43回≫ 尾崎充信≪NHK≫≪第5回-第9回,第14回-第17回,第21回-第23回,第28回-第30回≫) にレギュラー出演した。
- ^ NHKの月曜21時15分からの45分枠内の放送時間枠では、2001年4月≪春≫の番組改編によって、これまでの「時代劇ロマン」のテレビドラマ枠は金曜へ移動して「金曜時代劇」と改題、逆に、それまでの金曜の「ドラマ家族模様」のテレビドラマ枠が本放送時間枠へ移動してきて「月曜ドラマシリーズ」と改題、2001年4月2日から2005年3月21日までの約4年間、第1作「ある日、嵐のように」から第28作「ハチロー 〜母の詩、父の詩〜」まで、28作の連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示なし ※制作 : (制作統括) 安原裕人≪NHKエンタープライズ21≫ 峰島総生≪NHKエンタープライズ21≫
- ^ 佐藤愛子原作の「血脈」 (文藝春秋刊行の≪単行本≫「血脈」(2001年1月10日≪上≫,2月10日≪中≫,3月10日≪下≫初版発行)に収録) は、2003年にテレビ東京制作とカノックスの制作による同名の単発のテレビドラマ作品 ((出演) 宮沢りえ (横田シナ 役) 石田ゆり子 (佐藤愛子 役) 緒形拳 (佐藤紅緑 役) 他 - (脚本) 中島丈博 (演出) 久世光彦≪カノックス≫ ※9月8日にテレビ東京系列で「ドラマスペシャル」として月曜20時54分-23時18分の放送時間枠にて放映) で初めて映像化された。
- ^ 本作品は、2度目のテレビドラマ作品となり、“父・佐藤紅緑と横田シナとの愛人関係が母・佐藤ハルとの家庭環境の破局へとなっていったサトウハチローの人生を描く”NHKエンタープライズ21制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 唐沢寿明≪トップ≫≪全9回≫ (サトウハチロー 役) (共演) ※クレジット序列未詳→ 松本明子 (※6回出演 ≪第1回-第6回≫) (くみ子 役) 今井雅之 (※8回出演 ≪第1回-第8回≫) (アイン 役) 烏丸せつこ (※3回出演 ≪第1回,第2回,第4回≫) (ハル 役) 鶴田真由 (※8回出演 ≪第2回-第9回≫) (歌川るり子 役) 松尾れい子 (※5回出演 ≪第4回,第6回-第9回≫) (江川蘭子 役) 他 - (共演) 原田美枝子 (※9回出演 ≪トメ前々≫≪第1回-第3回,第5回,第8回,第9回≫ ≪トメ前≫≪第4回,第6回,第7回≫) (横田シナ 役) 原田芳雄 (※8回出演 ≪トメ前≫≪第1回-第3回,第5回,第8回,第9回≫ ≪トメ≫≪第4回,第7回≫) (佐藤紅緑 役) 松方弘樹 (※7回出演 ≪トメ≫≪第1回-第3回,第5回,第6回,第8回,第9回≫) (福士幸次郎 役) - (脚本) 田向正健 (演出) 富沢正幸≪NHKエンタープライズ21≫・高橋陽一郎≪NHKエンタープライズ21≫・石原静雄≪NHKエンタープライズ21≫) として、2005年1月24日から3月21日まで、9回、NHKの「月曜ドラマシリーズ」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 小川眞由美≪トメGトップ≫ ((アインの育ての親) 女剣劇の座長 高倉美紀子 役) は、4回 ((演出) 富沢正幸≪NHKエンタープライズ21≫≪第4回,第8回,第9回≫ 高橋陽一郎≪NHKエンタープライズ21≫≪第5回≫) にレギュラー出演した。
- ^ 日本テレビ系列の土曜21時30分-22時30分枠の放送時間枠では、1963年(秋)の番組改編とも相俟って、単発の国内ドラマ放送を継承しながら、1963年11月23日より「日産スター劇場」と冠されたテレビドラマ枠にて放映を開始、続く翌年1964年12月26日までの約1年1ヶ月余りの間に、58作の単発テレビドラマ作品 (第1作「進軍歌、前へ!」から第58作「つくだ住吉亭」まで) が放映された。
- ^ a b c d e f ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : ※クレジット表示未詳
- ^ 本作品は、松田暢子のオリジナル脚本により映像化、「やぶれ家族」と題されて、日本テレビの企画・制作による単発のテレビドラマ作品として、1964年10月17日(土)、日本テレビ系列の日産スター劇場のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ ※クレジット序列未詳 → (文学座 客演 →) 三津田健 (父 南雲雄作 役)、杉村春子 (母 南雲克子 役)、本山可久子 (長女 南雲国枝 役)、小川真由美 (次女 南雲文子 役)、八木昌子 (三女 南雲不二子 役)、北村和夫 (長男 南雲澄夫 役)、笈田勝弘 (次男 南雲幸介 役)、岸田森 (三男 南雲達司 役)、荒木道子 (綾乃 役)、長岡輝子 (※役名未詳)、加藤武 (俵藤太 役)、菅野忠彦 (※役名未詳) - (脚本) 松田暢子 - (演出) 金井晴生(日本テレビ)
- ^ a b c d e f 小川真由美 - 単発出演 (※クレジット序列未詳)
- ^ 日本テレビ系列の土曜21時30分-22時30分枠の放送時間枠は、「日産スター劇場」 (1963年11月23日より放映開始) のテレビドラマ枠で、すでに2年目に入った1965年1月2日から12月18日までの約1年間は、51作の単発テレビドラマ作品 (第59作「初春の女」から第109作「天下の勝負師」まで) が放映、12月25日には、バラエティ番組 (「クレイジー・キャッツ 1965年 重大ニュース」) が年末特別番組として放映された。
- ^ 多岐川恭原作の「相続問題」は、新潮社発行の季刊誌「別册小説新潮」の1964年夏季特別号(7月15日発行)に同名で掲載(p.176-p.193)されて初出、翌年に「今晩わドロボーです」と題されて、本作品で初めて映像化、日本テレビの企画・制作による単発テレビドラマ作品として、1965年7月31日(土)、日本テレビ系列の「日産スター劇場」のテレビドラマ枠にて放映されて、その後、1969年に入り、日本文華社刊行の(※文華新書)「殺意の海」(1969年3月初版発行)の第4篇目に収録された。
- ^ (主演) 宍戸錠(日活)(トップ) ((※原作より推定) じいさんと同居することになる男 蟻野市郎 役) - (共演) ※クレジット序列未詳 → 小川真由美(文学座) ((※原作より推定) じいさんの家事で同居している娘 ハツ子 役)、多々良純 ((※原作より推定) 大金を貯め込んでいるじいさん 役)、市川好郎 ((※原作より推定) ハツ子の若い男 新ちゃん 役)、柳家小せん (4代目) ((※原作より推定) じいさんの隣に住む男 井尻 役)、 ・・・ (※中略) ・・・ - (脚本) 布勢博一 - (演出) 田中智巳(日本テレビ)
- ^ a b c d e f g 現在(2024年)、本作品の脚本上または映像上における役柄・役名を確定中
- ^ 本作品は、八木柊一郎のオリジナル脚本により「出口はどこだい!」と題されて映像化、日本テレビの企画・制作による単発テレビドラマ作品として、日本テレビ系列の日産スター劇場のテレビドラマ枠で、1965年10月16日(土)に放映された。
- ^ (主演) 渥美清(トップ) (※役名未詳) - (共演) ※クレジット序列未詳/役名未詳 → 瑳峨三智子、小川真由美(文学座)、芥川比呂志(劇団雲)、杉浦直樹、名古屋章(劇団雲)、 ・・・ (※中略) ・・・ - (脚本) 八木柊一郎 - (演出) 福田陽一郎(日本テレビ)
- ^ a b 日本テレビ系列の土曜21時-21時30分枠の放送時間枠では、1966年4月(春)の番組改編により、それまでのバラエティ番組 (「ジャニーズナインショー」) が (4月16日に) 終了、金曜19時-19時30分枠の放送時間枠に (「ジャニーズセブンショー」と改めて) 移動したため、4月23日からは、日本テレビの企画による (オムニバス形式の) テレビドラマ作品「男と女のいるかぎり」が、9月24日までの延べ5ヶ月にわたり単発回11回分が放映された。
- ^ a b 23週の内、12週は、プロ野球ナイター中継放送
- ^ 本作品は、オリジナル脚本により「女だけの家」と題されて映像化、日本テレビの企画による (オムニバス形式の) テレビドラマ作品「男と女のいるかぎり」の中の日本テレビ制作による単発回として、日本テレビ系列の土曜21時-21時30分枠の放送時間枠で1966年5月28日(土)に放映された。
- ^ ※クレジット序列未詳/役名未詳 → (文学座 客演 →) 杉村春子、小川真由美、北村和夫、稲野和子、 ・・・ (※中略) ・・・ - (脚本) ※未詳 - (演出) ※未詳 (日本テレビ)
- ^ 日本テレビ系列の土曜21時30分-22時30分枠の放送時間枠は、「日産スター劇場」 (1963年11月23日より放映開始) のテレビドラマ枠で、すでに3年目に入った1966年1月1日から12月31日までの1年間は、52作の単発テレビドラマ作品 (第110作「初笑い壷とり珍道中」から第161作「円型ベッド物語」まで) が放映、12月24日のみ、バラエティ番組 (「クレイジーの1966年重大ニュース」) が年末特別番組として放映された。
- ^ 本作品は、オリジナル脚本により「花嫁にはヒゲがある」と題されて映像化、日本テレビの企画・制作による単発テレビドラマ作品として、1966年8月6日(土)、日本テレビ系列の日産スター劇場のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ (主演) 青島幸男(トップ) (※役名未詳) - (共演) ※クレジット序列未詳/役名未詳 → 小川真由美(文学座)、木暮実千代、益田喜頓、英太郎 (初代)(※新派系)、 ・・・ (※中略) ・・・ - (脚本) ※未詳 (演出) ※未詳 (日本テレビ)
- ^ 本作品は、岡本喜八のオリジナル脚本によって「空ゆかば」と題されて映像化、日本テレビの企画による (オムニバス形式の) テレビドラマ作品「男と女のいるかぎり」の中の日本テレビ制作による単発回として、1966年9月17日(土)、日本テレビ系列の土曜21時-21時30分枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ (主演) 加東大介(東宝)(トップ) (※役名未詳) - (共演) ※クレジット序列未詳/役名未詳 → 賀原夏子(グループNLT)、小川真由美(文学座)、本間文子(東宝)、 ・・・ (※中略) ・・・ - (脚本) 岡本喜八 - (演出) 福田陽一郎(日本テレビ)
- ^ 日本テレビ系列の月曜21時枠の放送時間枠では、1967年4月(春)の番組改編により、それまでの (月曜21時-21時30分枠の) バラエティ番組 (「昭和とんちんかん」) および (月曜21時30分-22時枠の) 連続テレビドラマ作品 (「おにぎり」) が4月10日で終了したことに伴い、それ以降の4月17日からは1時間枠に統合された月曜21時枠での放映権を確保した広告代理店「電通」の関連会社C・A・Lの企画・制作による (オムニバス形式の) 時代劇のテレビドラマ作品 (「剣」 および 「お庭番」) が、1968年10月7日までの約1年6ヶ月にわたって放映された。
- ^ a b ※企画 : 小国英雄、菊島隆三、橋本忍、井手雅人 (以上 C・A・L) ※制作 : 青柳信雄(C・A・L)、宮本進(電通ラジオ・テレビ局) †「C・A・L」 および 「電通ラジオ・テレビ局」 → クレジット表示なし
- ^ 本作品は、本枠においてすでに放映権を確保していた広告代理店「電通」の関連会社C・A・Lの企画・制作による (オムニバス形式の) 時代劇のテレビドラマ作品 「剣」 の中の単発の1作として、三代目山田浅右衛門の失態をめぐる物語を橋本忍(C・A・L)のオリジナル脚本によって「首斬り浅右衛門」と題して映像化、日本テレビ系列の月曜21時枠の放送時間枠で1967年10月16日に放映された。
- ^ ※(第27回) クレジット序列 (単独(ピン)表示) オープニング映像より採録 → (主演) 三国連太郎(トップ) (伝馬町の牢獄の断罪人 三代目山田浅右衛門 役) - (共演) 小川真由美(文学座)(トップ2) (日本橋柳町・油問屋「浜田屋」の娘 ⇒ 伝馬町の牢獄の女囚 おきく 役) - ・・・ (※中略) [→別途、右記「注釈」参照] ・・・ - (共演) 竜岡晋(文学座)(トメ前) (浅草花川戸・如月一家の親分 助造 役) - (共演) 三津田健(文学座)(トメ) (伝馬町の牢奉行 石出帯刀 役) - (共演) (その他) (文学座) -
- ^ ※(第27回) クレジット序列 (2名連名) オープニング映像より採録 → (共演) (トップG3) (石山律 (三代目山田浅右衛門の息子 宗春 ⇒ 浅草花川戸・如月一家の身内 長次 役) / 細川俊之(文学座) (日本橋柳町・油問屋「浜田屋」の番頭 惣兵衛 役)) - (共演) (トップG4) (田代信子(文学座) (三代目山田浅右衛門の妻 (宗春の母親) おみね 役) / 北城真記子(文学座) (日本橋柳町・油問屋「浜田屋」の内儀 (おきくの母親) お由 役)) - (共演) (トップG5) (浜田寅彦(俳優座) (南町奉行の与力 片野庄兵衛 役) / 江守徹(文学座) (南町奉行の与力 岡村喜一郎 役)) -
- ^ ※(第27回) クレジット序列 オープニング映像より採録 → (すべて文学座) (共演) (中G) (飯沼慧 (肥前・松平家の用人 板村 役)、大出俊 (三代目山田浅右衛門の門人 日置正一郎 役)、松枝錦治 (伝馬町の牢同心 高木鉄之助 役)) - (共演) (中G) (今福正雄(町医者 役)、石川徹郎 (深川木場・材木問屋「三島屋」の息子 庄吉 役)、金内喜久夫 (浅草花川戸・如月一家の中盆 役)) - (共演) (中Gトメ) (川辺久造 (男 役) / 小瀬格(文学座) (浅草花川戸・如月一家の代貸 役))
- ^ ((レギュラー出演) 刀の声) 小沢栄太郎(俳優座) - (脚本) 橋本忍(C・A・L) - (監督) 岡本愛彦
- ^ 本作品の橋本忍(C・A・L)の脚本に関しては、キネマ旬報社発行の月2回の刊行誌「キネマ旬報」 - 1968年増刊5月号 <テレビ時代劇傑作選 (シナリオ名作シリーズ)> (5月10日発行、第467号 (通巻第1281号)) に掲載 (p.126-p.137) されている。
- ^ 本作品は、「剣」に引き続き放映権を確保した広告代理店「電通」の関連会社C・A・Lの企画・制作による (オムニバス形式の) 時代劇のテレビドラマ作品 「お庭番」 の中の前後編の1話として、皇女和宮の降嫁をめぐる甲賀/伊賀の忍びの物語を小国英雄(C・A・L)のオリジナル脚本により「忍び化粧」と題して映像化、日本テレビ系列の月曜21時枠の放送時間枠で1968年7月22日および7月29日に放映された。
- ^ (出演) ※クレジット序列(各回)未詳 → 木村功(劇団青俳)(全2回) (薩長側の雇われ甲賀忍者 望月十兵衛 役)、小川真由美(文学座)(全2回) (伊賀赤目党の頭領 美津 役)、細川俊之(文学座)(全2回) (京都所司代 酒井忠義 役) - ・・・ (※中略) [→別途、右記「注釈」参照] ・・・
- ^ (共演) ※出演回未詳/クレジット序列(各回)未詳 → 宇津宮雅代(文学座) (皇女和宮 役) (※クレジット表示が「宇津宮雅代」(正)なのか「宇都宮雅代」(誤)なのかについては未確認) (※テレビドラマ初出演)、太地喜和子(文学座) (伊賀赤目党・美津の配下 刀祢 役)、真山知子((劇団青俳~) 現代人劇場) (伊賀赤目党・美津の配下 加乃 役)、神田隆 (薩長側の雇われ甲賀忍者 根来大伝 役)、川辺久造(文学座) (※役名未詳)、小林勝彦(大映) (長州藩藩士 桂小五郎 役)、今福正雄(文学座) (薩摩藩藩士 二階堂 役)、小瀬格(文学座) (※役名未詳)、・・・ (※後略) ・・・
- ^ ((レギュラー出演) 語り) 小沢栄太郎(俳優座) - (脚本) 小国英雄(C・A・L) - (監督) 岡本愛彦
- ^ 小川真由美 - 連続出演 (※クレジット序列推定)
- ^ 日本テレビ系列の火曜20時枠の放送時間枠は、それまでの現代劇 (連続テレビドラマ作品 「明日をつかめ」) が1967年3月28日にて終了、そこから6ヶ月余りの間 (「カラー時代劇シリーズ」と銘打って) 雨傘番組として劇場版時代劇映画を (1時間30分枠の放送時間枠で) 放映した後、1967年10月(秋)の番組改編に伴って10月10日から時代劇の放映に移行、1969年4月1日までの約1年6ヶ月間、日本テレビ/三船プロダクション制作の3作の時代劇の連続テレビドラマ作品 (「桃太郎侍」、「昔三九郎」、「五人の野武士」) が、火曜20時枠の放送時間枠で放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示なし ※制作 : (製作) 小糸章淳(三船プロダクション)、渡辺信彦(日本テレビ) ※協力 : 東宝
- ^ ※クレジット序列 オープニング映像より採録 → (レギュラー出演) (主演) (トップG※単独) (三船敏郎(三船プロダクション) (※6回出演 (第1回,第2回,第14回,第15回,第17回,第26回)) (船山次郎義景 役) / 宝田明(東宝) (※17回出演 (第2回,第4回-第7回,第9回,第11回-第13回,第19回-第26回)) (利南八郎太 役) / 中山仁(劇団浪曼劇場) (※9回出演 (第2回,第3回,第8回,第10回,第11回,第15回,第17回,第18回,第26回)) (伴右近 役) / 田村正和 (※3回出演 (第10回,第14回,第16回)) (新見新八郎 役)) - ・・・ (※中略) [→別途、右記「注釈」参照] ・・・
- ^ ※クレジット序列 オープニング映像より採録 → (レギュラー出演) (共演) (トップG※連名) (人見明(東宝(※音楽系)) (※26回出演 (第1回-第26回)) (伊賀良五兵衛 役)、高橋俊行(劇団世代) (※25回出演 (第1回-第23回,第25回,第26回)) (山中三太夫 ((通称) 忍びの三太夫) 役)、松山省二 (※20回出演 (第1回,第3回-第5回,第7回-第20回,第22回,第26回)) (甘楽主水介 役)、堺左千夫(東宝) (※5回出演 (第1回-第3回,第10回,第24回)) (四方弁之進 役))
- ^ 本篇は、日本テレビおよび三船プロダクションの制作 (東宝の協力) により、本作品 (「五人の野武士」) の第5話として、廣澤榮のオリジナル脚本により「おん大将のおん首」と題されて、日本テレビ系列の火曜20時枠の放送時間枠で1968年11月5日に放映された。
- ^ ※(第5話) クレジット序列 オープニング映像より採録 → (ゲスト出演) (共演) (中G1※連名) (高原駿雄(文学座) (設楽忠広方 関羽髯の部将 役)、谷村昌彦(※喜劇系) ((※野武士) 四方木孫兵衛 役)) - (共演) (中G2※連名) (川辺久造(文学座) (設楽忠広方 斯波四郎 ((通称) 斯波兵衛) 役)、飯沼慧(文学座) (設楽忠広方 部将 役)、小瀬格(文学座) (設楽忠広方 土岐高信 役)) - (共演) (中G3※連名) ※役名未詳 → (古賀浩二(※新劇系)、小関一(※新劇系)、坂部文昭(文学座)、鵜沢秀行(文学座)) - (共演) (中G4※連名) ※役名未詳 → (若杉幸司(劇団造形)、青砥洋(東京放送劇団)) ・・・ (※中略) ・・・ [→別途、右記「注釈」参照]
- ^ ※(第5話) クレジット序列 オープニング映像より採録 → (ゲスト出演) (共演) 小川真由美(文学座)(トメ前※単独) (設楽忠広の陣で斯波四郎の首を狙う女 おせん 役) - (共演) 三津田健(文学座)(トメ※単独) (岩城康政 役) - (脚本) 廣澤榮 - (監督) 萩原遼
- ^ 日本テレビ系列の月曜21時枠の放送時間枠 (1968年10月7日まではC・A・Lの企画・制作による時代劇のオムニバス形式のテレビドラマ作品が放映) は、10月14日から放映が開始された連続テレビドラマ作品「丸太と包丁」より現代劇に移行、その後、1970年1月5日、(現代劇の放映から) 6作目の「女が階段を上る時」の放映の開始より「ファミリー劇場」のテレビドラマ枠に改題されて、そこから1971年7月12日までの約1年6ヶ月余りの間、11作の連続テレビドラマ作品 (第1作「女が階段を上る時」から第11作「ひかりの中の海」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 → ※未詳≪C・A・L≫ 制作 : ※クレジット表示未詳 → ※未詳≪C・A・L≫ 等
- ^ 「女が階段を上る時」は、1960年に映画 (1月15日公開、東宝製作・配給) ((主演) 髙峰秀子≪トップ≫ (矢代圭子 役) (共演) (森雅之 団令子 仲代達矢) 他 (脚本) 菊島隆三 (監督) 成瀬巳喜男) として映像化、1960年代の2度のテレビドラマ化 (①1961年のフジテレビ制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 池内淳子 (脚本) ※未詳 (演出) 嶋田親一≪フジテレビ≫) ②1964年の関西テレビ制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 小畠絹子 (脚本) 菊島隆三 (演出) 藤信次≪関西テレビ≫)) に続いて、1970年代に入り、本作品が3度目の連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪文学座≫≪トップ≫ (矢代圭子 役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 木村功 加賀まりこ 山口崇 他 (脚本) 菊島隆三 (監督) 小野田嘉幹) として、1970年1月5日から2月9日まで、6回、日本テレビ系列では初めて (しかも“杮落とし”となった) 「ファミリー劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 日本テレビ系列の日曜21時30分-22時30分枠の放送時間枠は、1973年4月≪春≫の番組改編により、4月1日から放映された連続テレビドラマ作品「子連れ狼」で時代劇に完全に移行していて、2年目の1974年4月より、それまでの日曜21時30分-22時30分枠から日曜21時枠へ放送時間枠がシフト、そこから1975年3月までの1年間は、2作の連続テレビドラマ作品 (第3作「子連れ狼 (第二部)」から第4作「おんな浮世絵 紅之介参る!」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : 梅谷茂≪日本テレビ≫ ※制作 : (プロデューサー) 加藤教夫≪日本テレビ≫ 永野保徳≪ユニオン映画≫
- ^ 小川真由美の看板時代劇となった 「おんな浮世絵 紅之介参る!」 は、日本テレビの企画および日本テレビ/ユニオン映画の制作による連続テレビドラマ作品 (≪レギュラー出演≫ ※映像より採録 → (主演) 小川真由美≪トップ≫≪第1話-第26話≫ (奥山千絵 役 紅之介 役 (2役)) (共演) 井川比佐志≪トップ②≫≪第1話-第26話≫ (伊賀栗の源八 役) (三ツ木清隆≪第1話-第8話,第10話-第17話,第19話,第21話-第26話≫ (石部金吾 役) 高城淳一≪第1話-第4話,第7話,第13話-第15話,第20話,第22話,第23話≫ (北山十兵衛 役)) (青空球児≪第1話-第12話,第14話-第16話,第18話,第19話,第21話,第24話,第26話≫ (ウス 役) 青空好児≪第1話-第12話,第14話-第16話,第18話,第19話,第21話,第24話,第26話≫ (キネ 役)) - あおい輝彦≪トメ≫≪第1話-第26話≫ (花川戸の夜太郎 役)) として、1974年10月6日から1975年3月30日まで、26話、日本テレビ系列の日曜21時枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ ※映像より採録 → (脚本) 柴英三郎≪第1話,第6話,第11話,第16話,第22話,第26話≫ 宮川一郎≪第2話,第5話,第7話,第14話,第20話,第23話≫ 池田一朗≪第3話,第9話,第12話,第17話,第24話≫ 鈴木兵吾≪第4話,第10話,第18話,第19話,第25話≫ 猪又憲吾≪第8話,第21話≫ 尾中洋一≪第13話≫ 真弓典正≪第15話≫ 山崎大助≪第20話≫ (監督) 降旗康男≪第1話,第2話≫ 山崎大助≪第3話,第4話,第18話,第23話,第24話≫ 井上昭≪第5話,第13話≫ 小沢啓一≪第6話,第7話,第15話,第16話,第20話≫ 斉藤光正≪第8話,第9話,第25話,第26話≫ 高井牧人≪第10話,第11話≫ 遠藤三郎≪第12話,第14話≫ 大洲齋≪第17話,第19話≫ 戸田幸雄≪第21話,第22話≫
- ^ 日本テレビ系列のよみうりテレビ制作枠としての木曜22時枠の放送時間枠 (1975年3月27日まではC・A・Lの制作による時代劇を放映) は、1975年4月≪春≫の番組改編に伴い、4月3日から放映が開始された連続テレビドラマ作品より現代劇に移行、そこから1年目の1976年3月25日までの1年間は、4作の連続テレビドラマ作品 (「亜紀子」から「新車の中の女」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 → ※未詳≪よみうりテレビ≫ 制作 : ※クレジット表示未詳 → ※未詳≪よみうりテレビ≫ ※未詳≪国際放映≫ 等
- ^ 黒岩重吾原作の「女の小箱」 (光文社刊行の≪カッパ・ノベルス≫「女の小箱」(1963年10月15日初版発行)に収録) は、1964年に (「「女の小箱」より 夫が見た」と題された) 映画 (2月15日公開、大映≪東京撮影所≫制作/大映配給) ((主演) (田宮二郎≪トップ≫(右) (石塚健一郎 役) 若尾文子≪トップ≫(左) (川代那美子 役)) (共演) 川崎敬三≪トップトメ≫ (川代誠造 役) 他 (脚色) 高岩肇 野上竜雄 (監督) 増村保造) で映像化、(同じく1964年に) フジテレビ系列で関西テレビ制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 鳳八千代 (脚本) 馬場当 (演出) 鍵田忠俊≪関西テレビ≫) でも映像化、本作品については、日本テレビ系列でよみうりテレビ/国際放映の制作による2度目の連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (川代那美子 役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 児玉清 (石塚健一郎 役) 滝田裕介 (川代誠造 役) 他 (脚本) 下飯坂菊馬 (演出) 小泉勲≪よみうりテレビ≫) として、1975年10月2日から1976年1月1日まで、14回、日本テレビ系列では初めて木曜22時枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ a b 現在(2022年)、本作品における脚本上の役柄・役名を確定中 (原作の登場人物名で暫定的に記載)
- ^ 日本テレビ系列の土曜21時30分-22時30分枠の放送時間枠は、1969年10月≪秋≫の番組改編により、10月4日から放映が開始された連続テレビドラマ作品「90日の恋」から木曜のテレビドラマ枠「夜のグランド劇場」が移動してきて土曜のテレビドラマ枠「グランド劇場」に改編、その後、1973年10月6日の≪日本テレビ開局20周年記念番組≫「さよなら・今日は」の放映開始より、「グランド劇場」はそれまでの土曜21時30分-22時30分枠から土曜21時枠へ放送時間枠が移動、7年目に入った1976年3月20日から1977年6月18日までの約1年3ヶ月の間は、いわゆる “長い作品名シリーズ” (第75作 「二丁目の未亡人は、やせダンプといわれる凄い子連れママ|二丁目の未亡人は、やせダンプといわれる凄い子連れママ」 から 第86作 「魔女と呼ばれる占い師は自己革命を夢みてた」 まで) の (第82作「新春大吉」を除く) 11作の連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ 本作品は、日本テレビ制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (倉田マチ子 役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 堺正章 (村木繁 役) 麻丘めぐみ (村木繁の恋人・洋子 役) ジェリー藤尾 (野田 役) 有島一郎 (信平 役) 他 (脚本) 八木柊一郎 (演出) 福田陽一郎≪日本テレビ≫) として、1977年3月5日から3月19日まで、3回、日本テレビ系列の「グランド劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 日本テレビ系列の火曜21時枠の放送時間枠は、1975年10月≪秋≫の番組改編以降、10月7日から放映が開始された連続テレビドラマ作品「はぐれ刑事」より刑事物あるいは探偵物の現代劇の連続テレビドラマ作品の放映に移行、(最終)6年目の1980年10月7日から1981年9月22日までの約1年間は、3作の連続テレビドラマ作品 (「警視-K」、≪「警視-K」の打ち切りで急遽制作された≫「炎の犬」、「プロハンター」) が放映された。
- ^ ※企画 : 黒澤満≪セントラル・アーツ≫ 加藤教夫≪日本テレビ≫ ※制作 : (プロデューサー) 紫垣達郎≪セントラル・アーツ≫ 伊地智啓≪セントラル・アーツ≫ 山口剛≪日本テレビ≫
- ^ 本作品は、日本テレビ/セントラル・アーツの企画・制作による探偵物のアクション現代劇の連続テレビドラマ作品 (≪レギュラー出演≫ ※映像より採録 → (主演) 草刈正雄≪トップ≫ (竜崎駿介 役) (共演) 柴田恭兵≪トップ②≫ (五島達 役) 名取裕子≪トップ③≫ (三枝ユミ 役) 小川真由美≪トップトメ≫ ((特別出演) 橘礼子 役) - (小林稔侍 (木戸吾郎 役) 水上功治 (日高修 役)) - 宍戸錠≪トメ前≫ (菊島雄三 役) (主演) 藤竜也≪トメ≫ (水原淳 役)) として、1981年4月7日から9月22日まで、25話、日本テレビ系列の火曜21時枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ 小川真由美は、13話 (≪第1話-第4話,第6話,第8話,第15話-第17話,第19話,第21話,第23話,第25話) に出演 ((脚本) 峯尾基三≪第1話,第8話,第15話,第25話≫ 柏原寛司≪第2話,第3話,第17話≫ 高田純≪第4話≫ 那須真知子≪第6話,第16話≫ 宮田雪≪第19話≫ 大和屋竺≪第21話≫ 高橋正康≪第23話≫ (監督) 村川透≪第1話,第3話≫ 長谷部安春≪第2話,第4話,第21話≫ 小澤啓一≪第6話≫ 澤田幸弘≪第8話,第19話≫ 崔洋一≪第15話,第16話,第25話≫ 西村潔≪第17話≫ 氷河三義≪第23話≫)
- ^ 日本テレビ系列では、1981年10月≪秋≫の番組改編に伴い、それまでの火曜21時枠の放送時間枠 (「プロハンター」が最終作) と (続く)火曜22時枠の放送時間枠 (「火曜劇場」のテレビドラマ枠 (「三年待った女」が最終作)) とが統合されて、(火曜21時-22時枠(2時間枠内)の)「火曜サスペンス劇場」と題されたテレビドラマ枠に改編、1年目の1981年9月29日から1982年9月28日までの約1年間は、53作の単発のテレビドラマ作品 (第1作「球形の荒野」から第53作「千草検事シリーズ 2 赤の組曲」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※映像より採録 → 小坂敬≪日本テレビ≫ 山本時雄≪日本テレビ≫ ※制作 : ※映像より採録 → (プロデューサー) 大久保晃≪日本テレビ≫ 高須準之介≪大映映像≫
- ^ 宗田理原作の「誘拐ツアー」 (徳間書店刊行の≪トクマノベルス≫「誘拐ツアー」(1982年1月某日初版発行)に収録) については、本作品で初めて映像化、日本テレビの企画および日本テレビ/大映映像の制作による単発のテレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (洋子 役) (共演) ※映像より採録 → (内田朝雄 (※役名未詳) 高杉早苗 (※役名未詳)) 他 - (今福將雄 (※役名未詳) 原泉 (※役名未詳) 浜田寅彦 (※役名未詳)) 伊東四朗≪トメ≫ (※役名未詳) (脚本) 鴨井達比古 (監督) 山口和彦) として、1982年6月29日に日本テレビ系列の「火曜サスペンス劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 日本テレビ系列の「火曜サスペンス劇場」 (1981年9月29日(火)放映開始) のテレビドラマ枠では、2年目の1982年10月5日から1983年9月27日までの1年間は、49作の単発のテレビドラマ作品と1作の前後編のテレビドラマ作品 (第54作「殺したくないのに 私の中には危険な殺人者がひそんでいた!」から第103作「密室航路 偽りのハネムーン! 女の虚栄が殺しを招く」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : 小坂敬≪日本テレビ≫ 山本時雄≪日本テレビ≫ ※制作 : (プロデューサー) 加賀義二≪日本テレビ≫ 岡部英紀≪日本テレビ≫ 樋口清≪松竹≫ 野村芳太郎≪霧プロダクション≫
- ^ 制作協力 : くまもと県民テレビ 生田スタジオ
- ^ 松本清張原作の「霧の旗」 (中央公論社発行の月刊誌「婦人公論」に1959年7月号から1960年3月号まで連載後、同社刊行の≪単行本≫「霧の旗」(1961年3月5日初版発行)に収録) は、同名の映画 (1965年5月28日公開、松竹≪大船撮影所≫制作/松竹配給) ((主演) 倍賞千恵子 (柳田桐子 役) (共演) (滝沢修 (大塚欽三 役) 新珠三千代≪東宝≫ (河野径子 役)) 他 (脚本) 橋本忍 (監督) 山田洋次) として初めて映像化、本作品については、それまでの3度のテレビドラマ化 (①1967年のNET系列「ナショナルゴールデン劇場」のテレビドラマ枠、②1969年のフジテレビ系列「おんなの劇場」のテレビドラマ枠、③1972年のNHK「銀河ドラマ」のテレビドラマ枠) による (いずれも各局制作の) 同名の連続テレビドラマ作品の放映に続き、日本テレビ/松竹/霧プロダクション制作による単発の4度目のテレビドラマ作品 ((主演) 大竹しのぶ≪トップ≫ (柳田桐子 役) (共演) 小林薫≪トップ②≫ (阿部啓一 役) 佳那晃子≪トップ③≫ (木元信子 役) 三ツ木清隆≪トップ④≫ (杉浦健二 役) 松任谷正隆≪トップトメ≫ (柳田正夫 役) 他 - 小川真由美≪トメ前≫ (河野径子 役) 二谷英明≪トメ≫ (大塚欽三 役) (脚色) 市川森一 (演出) せんぼんよしこ) として、1983年1月4日に日本テレビ系列では初めて「火曜サスペンス劇場」にて放映された。
- ^ 1980年4月≪春≫の番組改編に伴い、日本テレビ系列・よみうりテレビ制作枠としてのそれまでの木曜21時枠の放送時間枠(「怒れ兄弟!」が最終作)と≪続く≫木曜22時枠の放送時間枠(「渚の女」が最終作)とが統合されて、(木曜21時-22時枠(2時間枠内)の) 「木曜ゴールデンドラマ」と題されたテレビドラマ枠に改編、5年目の1984年4月から1985年3月までの1年間は、50作の単発のテレビドラマ作品 (第199作「冷血」から第248作「花道は炎のごとく」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※未詳≪よみうりテレビ≫ ※制作 : (プロデューサー) ※未詳≪よみうりテレビ≫ 関口静夫≪テレパック≫
- ^ 三好京三原作の「親と子の氷河」 (光文社刊行の≪カッパ・ノベルス≫「親と子の氷河」(1983年4月25日初版発行)に収録) は、本作品で初めて映像化、よみうりテレビの企画、よみうりテレビ/テレパックの制作による「母性犯罪」と題された単発のテレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (数村康代 役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 長門裕之 (数村寿 役) 丹呉年克 (数村孝文 役) 江原真二郎 (※役名未詳) 他 (脚本) 中村勝行 (演出) 脇田時三≪テレパック≫) として、1984年8月23日に日本テレビ系列の「木曜ゴールデンドラマ」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 日本テレビ系列の「木曜ゴールデンドラマ」 (1980年4月3日(木)放映開始) のテレビドラマ枠では、6年目の1985年4月から1986年3月までの1年間は、52作の単発のテレビドラマ作品 (第249作「刑務所シリーズ 6 ああ哀しき女子刑務所」から第300作「愛ありて、夢ありてこそ」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : 佐野寿七≪よみうりテレビ≫ ※制作 : (プロデューサー) 吉村淳≪広島テレビ≫ 石坂久美男≪エッセン・コミュニケーションズ≫
- ^ ※協力 : (制作) エッセン・コミュニケーションズ
- ^ 本作品は、よみうりテレビの企画、広島テレビの制作による (“被爆都市・広島市と県北の三次市を舞台に被爆40年の傷跡を探る”) 現代劇の単発のテレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (森口菜穂子 役) (共演) 宮崎美子≪トップ②≫ (綾部律子 役) ※クレジット序列未詳 → 岡本富士太 (※役名未詳) 小坂一也 (※役名未詳) 三谷昇 (※役名未詳) 泉谷しげる (※役名未詳) 他 - (主演) 小林桂樹≪トメ≫ (岡島寿朗 役) (脚色) 高橋玄洋 (演出) 天野恒幸≪よみうりテレビ≫) として、1985年8月1日に日本テレビ系列の「木曜ゴールデンドラマ」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 1988年10月≪秋≫の番組改編、つまり、それまでの水曜21時枠のバラエティ番組 (「番組の途中ですが…! 再びたけしです」) が9月14日で終了、そして、それまでの水曜22時枠の「水曜ドラマ」のテレビドラマ枠 (「恋人も濡れる街角」) が9月14日で終了したことに伴い、それらの放送時間枠が統合されて、1988年10月12日より2時間枠内の「水曜グランドロマン」のテレビドラマ枠に改編、1年目の1989年9月27日までの約1年間は、44作の単発のテレビドラマ作品と1作の前後編のテレビドラマ作品 (第1作「女たちの百万石」≪前後編≫から第45作「帝都の夜明け「昭和三年の陪審裁判」」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※未詳≪日本テレビ≫ ※制作 : (プロデューサー) ※未詳≪日本テレビ≫
- ^ 小篠綾子(コシノアヤコ)原作の「ファッション好きやねん」 (たる出版刊行の≪増補改訂版≫「ファッション好きやねん」(1988年11月10日初版発行)に収録) については、本作品で初めて映像化、日本テレビの企画・制作による単発のテレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (小篠綾子 役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 桂三枝 熊谷真実 日下由美 他 (脚本) 田中晶子 (演出) 井上昭) として、1989年3月29日に日本テレビ系列の「水曜グランドロマン」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ ※企画 : ※未詳≪日本テレビ≫ ※制作 : (プロデューサー) ※未詳≪日本テレビ≫ 前田満州夫≪国際放映≫
- ^ 本作品は、日本テレビの企画、日本テレビ/国際放映の制作による現代劇の単発のテレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫ (幸子 役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 春風亭小朝 清水紘治 他 (脚色) 冨川元文 (演出) 中村幻児) として、1989年9月13日に日本テレビ系列の「水曜グランドロマン」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 日本テレビ系列の「グランド劇場」のテレビドラマ枠は、1984年5月12日から放映が開始された連続テレビドラマ作品「風の中のあいつ」以降、そのテレビドラマ枠が「土曜グランド劇場」に改題、約3年目の1987年3月28日までに一旦終了となったが、1988年4月16日に連続テレビドラマ作品「春の砂漠」で4年目としての放映を再開、5年目に入った1989年4月8日から1990年3月24日までの約1年間は、6作の連続テレビドラマ作品 ((「土曜グランド劇場」に改題後) 第15作「池中玄太80キロ・Ⅲ」から第20作「いけない女子高物語」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※未詳≪日本テレビ≫ ※制作 : (プロデューサー) 中村良男≪日本テレビ≫ 武敬子≪フリー≫
- ^ 本作品は、日本テレビ/PDSの制作による現代劇の連続テレビドラマ作品 (※クレジット序列未詳 → (主演) 荻野目洋子 (戸田有紀 役) (共演) 小川真由美 (戸田郷子 役) 伊武雅刀 (北一義 役) 井森美幸 (村上七重 役) 山下真司 (武井幹世 役) 中野誠也 (勝部信弘 役) 白川和子 (一枝 役) 他 (脚色) 鎌田敏夫 (演出) 久野浩平≪第1話,第2話,第3話,第6話≫ 吉野洋≪第4話,第5話≫) として、1989年7月15日から8月19日まで、6話、日本テレビ系列の「土曜グランド劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 小川真由美 - 連続出演 (≪クレジット序列未詳≫)
- ^ 日本テレビ系列の「火曜サスペンス劇場」 (1981年9月29日(火)放映開始) のテレビドラマ枠では、(最終年となった) 24年目の2004年10月5日から2005年9月27日までの1年間は、39作の単発のテレビドラマ作品 (第1102作「温かな指輪」から第1140作「事件記者・三上雄太 (第3作) 刑事の娘の禁断の恋が招く殺意の十字路! 犯人逃走援助懲戒免職」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : 酒井浩至≪日本テレビ≫ ※制作 : (プロデューサー) 前田伸一郎≪日本テレビ≫ 高橋直治≪日本テレビ≫ 小泉守≪日本テレビ≫
- ^ ※協力 : (制作) トータルメディアコミュニケーション
- ^ 本作品は、日本テレビの企画・制作による「火曜サスペンス劇場」のシリーズ作品「箱根湯河原温泉交番」の第4作 ((≪レギュラー出演≫ ※映像より採録 → (主演) 船越英一郎≪トップ≫ (湯河原温泉交番駐在の警察官・堤梅太郎 役) (共演) 榊原郁恵≪トップ②≫ (堤梅太郎の妻・堤鈴子 役) 五月みどり≪トップ③≫ (堤梅太郎の母・堤さち 役) 六平直政≪トップトメ≫ (小田原西警察署の刑事・岡林芳郎 役) - 河原さぶ≪中トップ≫ (沼田喜一 役) 川俣しのぶ≪中トップ②≫ (沼田勝子 役) 工藤光一郎≪中トップ③≫ (鑑識・久保井正志 役) 神山繁≪中トメ前≫ (成願寺の住職 役) 梅宮辰夫≪中トメ≫ (堤鈴子の父・清家保 役) 他 毒蝮三太夫 (堤梅太郎の父・堤吉彦 役) 他) (≪ゲスト出演≫ ※映像より採録 → (共演) 永堀剛敏≪中トップ④≫ (増岡俊子の高校の同級生 役) 佐藤二朗≪中トップ⑤≫ (信金の支店長 役) 他 - 吉本多香美≪トメトップ≫ (和菓子屋「天神屋」主人・中井幸子 役) 国分佐智子≪トメトップ②≫ (増岡夫妻の娘・増岡俊子 役) 大浦龍宇一≪トメトップ③≫ (信金の職員・高桑宗一 役) 黒部進≪トメ前々≫ (中井幸子の父・中井重雄 役) 谷啓≪トメ前≫ (和菓子屋「小梅堂」の主人・増岡修司 役) 小川眞由美≪トメ≫ (増岡修司の妻・増岡初恵 役)) (脚本) 篠田富雄 (監督) 相沢淳) として、2005年4月26日に日本テレビ系列の火曜サスペンス劇場の放映作品一覧 (放送日順)#2005年のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ TBS系列の「東芝日曜劇場」のテレビドラマ枠では、1964年4月からの1年間は、≪春夏枠≫ 第383回(1964年4月5日)から第408回(1964年9月27日)まで、≪秋冬枠≫ 第409回(1964年10月4日)から第436回(1965年4月11日)までのテレビドラマ作品が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 石井ふく子≪TBS≫
- ^ 波多野勤子原作の「娘は娘 母は母」 (文藝春秋新社刊行の≪単行本≫「波多野勤子#著書|娘は娘 母は母」(1957年2月20日初版発行)に収録) は、すでに (教育映画として) 初めて映像化 ((1957年)東映教育映画部制作) ((主演) 夏川静江 (母・幾代 役) 夏川かほる (娘・咲枝 役) (脚本) 清水信夫 (監督) 田代秀治) されていて、本作品については、初めてのテレビドラマ作品 ((主演) 杉村春子≪文学座≫ (母役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 小川真由美≪文学座≫ (娘(長女)役) 磯村みどり (娘(次女)役) 宮本信子 (娘(三女)役) 二木てるみ (娘(四女)役) (脚本) 林秀彦) として、TBS系列の「東芝日曜劇場」のテレビドラマ枠にて1964年4月26日に放映、それ以降シリーズ化、1965年2月7日までの9ヶ月余りにわたり、3作の続編が同枠にて放映された。
- ^ a b c d e 小川真由美 - 単発出演 (≪クレジット序列未詳≫)
- ^ a b c d e f 現在(2022年)、本作品における役柄・役名を確定中
- ^ (共演) ※クレジット序列未詳 → 山村聡 (※役名未詳) 他 (演出) 橋本信也≪TBS≫
- ^ (共演) ※クレジット序列未詳 → 山村聡 (※役名未詳) 他 (演出) 蟻川茂男≪TBS≫
- ^ (共演) ※クレジット序列未詳 → 加藤嘉≪文学座≫ (※役名未詳) 他 (演出) 鈴木淳生≪TBS≫
- ^ (共演) ※クレジット序列未詳 → 山村聡 (※役名未詳) 高橋悦史≪文学座≫ (※役名未詳) 石坂浩二 (※役名未詳) 他 (演出) 橋本信也≪TBS≫
- ^ TBS系列の水曜21時30分-22時30分枠の放送時間枠は、1961年当初から放映する作品の方向性を模索し続けていて、1964年1月15日から1965年7月28日までの約1年7ヶ月の間については、(最初のつなぎの海外制作のテレビドラマ作品を除く) 4作の国内制作のテレビドラマ作品 (父子鷹、夕日と拳銃、アジアの曙、国際事件記者) が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (製作) 中島正幸≪創造社≫ 島村達芳≪国際放映≫
- ^ 山中峯太郎原作の「実録アジアの曙」 (文藝春秋新社発行の月刊誌「文藝春秋」に1962年2月号から10月号まで連載後、同社刊行の≪単行本≫「山中峯太郎#主な著作|実録アジアの曙」(1962年10月25日初版発行)に収録) は、TBS/国際放映/創造社の制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 御木本伸介≪トップ≫≪第1話-第13話≫ (中山峯太郎 役) (脚本) 佐々木守・田村孟≪第1話-第6話,第10話,第11話,第13話≫ 佐々木守・石堂淑朗≪第7話-第9話,第12話≫ (監督) 大島渚) として映像化、1964年12月9日から1965年3月3日まで、13話、TBS系列の水曜21時30分-22時30分枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ 出演 : 文学座関連 ※映像より採録 → 小川真由美の他、加藤嘉≪トメ前≫≪第1話≫ (孫文 役) 三津田健≪トメ≫≪第1話≫ (寺内正毅 役) 寺田路恵≪第11話-第13話≫ (阿香 役) らが出演 †加藤武≪ナレーター≫
- ^ 本作品の第10話 (※映像より採録 → (≪レギュラー出演≫ (共演) 小山明子≪トップ②≫ (中山康子 役) (佐藤慶 (李烈鈞 役) 観世栄夫 (林虎 役)) (市川好郎 (黒炎児 役) 立川さゆり (令鈴 役) 椎原邦彦 (田応詔 役)) 他 - (久米明 (井戸川 役) 佐野浅夫 (八田徳兵衛 役)) 芳村真理≪トメ前≫ (郁栄 役)) (≪ゲスト出演≫ 小川真由美≪文学座≫≪トメ≫ (朱浩 役)) は、1965年2月10日にTBS系列の水曜20時枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ TBS系列の「東芝日曜劇場」のテレビドラマ枠では、1965年4月からの1年間は、≪春夏枠≫ 第437回(1965年4月18日)から第457回(1965年9月5日)まで、≪秋冬枠≫ 第458回(1965年9月12日)から第491回(1966年5月1日)までのテレビドラマ作品がが放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 武敬子≪RKB毎日放送≫
- ^ 曾野綾子原作の「湯脈が笑う」 (文藝春秋新社発行の季刊誌「別册文藝春秋」の1960年12月号に掲載、その後、桃源社刊行の≪単行本≫「曾野綾子作品選集 第3巻 すべての船は過去をのせる」(1974年10月25日初版発行)に第9話として収録) は、本作品で初めて映像化、RKB毎日放送の制作による「湯脈の笑い」と改題された単発のテレビドラマ作品 ((出演) ※クレジット序列未詳 → 金子信雄 (弘中俊平 役) 小川真由美≪文学座≫ (弘中俊平の後妻・佐千子 役) 前田昌明 (※役名未詳) 杉村春子≪文学座≫ (弘中俊平の先妻・隆子 役) 藤田二三夫 (※役名未詳) 下川辰平≪文学座≫ (※役名未詳) 他 (脚本) 植草圭之助 (演出) 小部正敏≪RKB毎日放送≫) として、1965年4月18日にTBS系列の「東芝日曜劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ a b c 現在(2022年)、本作品における脚本上の役柄・役名を確定中 (原作の登場人物名で暫定的に記載)
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : ※クレジット表示未詳≪北海道放送≫
- ^ 本作品は、北海道放送の制作による (寺久保友哉原案の札幌郊外を舞台とした) 単発のテレビドラマ作品 ((出演) ※クレジット序列未詳 → 三津田健≪文学座≫ (大岡宇一郎 役) 本山可久子≪文学座≫ (大岡蕗子 役) 小川真由美≪文学座≫ (大岡峯子 役) 石立鉄男≪文学座≫ (大岡大志 役) 反田弘子 (※役名未詳) 友田優子 (※役名未詳) 菅野忠彦≪文学座≫ (※役名未詳) 三宅邦子 (大岡宇一郎のかつての恋人・志乃 役) 他 (脚本) 林秀彦 (演出) 甫喜本宏≪北海道放送≫) として、1965年9月19日にTBS系列の「東芝日曜劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 当時のKRT系列(現TBS系列)の月曜22時-22時30分枠の放送時間枠にて1959年1月12日から10月5日まで放映されていたオムニバス形式のテレビドラマ作品「母と子」を(その継続シリーズとして)「おかあさん」に改題、翌週の10月15日から木曜21時15分-21時45分枠の放送時間枠にて第1回「へそくり」が放映されて「第2シリーズ」が開始、3年目の1961年10月5日の第103回「クラス会以後」の放映からは≪秋≫の番組改編に伴って木曜21時-21時30分枠に放送時間枠がシフト、7年目の1965年10月7日から1966年9月29日までの1年間は、52回、単発のテレビドラマ作品 (第308回「縞のある葉」から第359回「夜の声」まで) が放映された。
- ^ 本作品は、TBS制作による単発のテレビドラマ作品 ((主演) 杉村春子≪文学座≫≪トップ≫ (※役名未詳) (共演) ※クレジット序列未詳 → 小川真由美≪文学座≫ (※役名未詳) 他 (脚本) 田村孟 (演出) 山中啓子≪TBS≫) として、1966年2月3日にTBS系列の木曜21時-21時30分枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ 本作品は、TBS制作による単発のテレビドラマ作品 ((主演) 淡島千景≪トップ≫ (飛鳥流家元の妻・多満子 役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 観世栄夫 (飛鳥流家元・無常太 役) 岸田森 (養子・清経 役) 小川真由美≪文学座≫ (養女・静 役) 鈴木やすし (養子・宗盛 役) 大辻伺郎 (養子・融 役) 金子光伸 (養子・頼政 役) 他 (脚本) 秋元松代 (演出) 山中啓子≪TBS≫) として、1966年5月26日にTBS系列の木曜21時-21時30分枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ ※参照 : 秋元松代原作の脚本 → 大和書房刊行の≪全集≫「秋元松代全作品集 第3巻 ラジオ・テレビドラマ篇」(1976年8月30日初版発行)に、“テレビドラマ篇”の第2話「鬼の夕焼」(ページ313~330)として収録
- ^ TBS系列の「ナショナル劇場」 (1956年4月2日(月) (※「ナショナルゴールデンアワー」として) 放映開始) のテレビドラマ枠では、10年目から11年目に入る1965年6月から1966年9月までの1年4ヶ月間は、3作の連続テレビドラマ作品 ((※「ナショナル劇場」としての) 第6作「七人の孫」≪第2シリーズ≫から第8作「青春怪談」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 逸見稔≪松下電器≫
- ^ 本作品は、TBS/東宝制作による連続テレビドラマ作品 ((≪レギュラー出演≫ (主演) 鰐淵晴子≪トップ≫ (※役名未詳) (共演) ※クレジット序列未詳 → 田辺靖雄 (※役名未詳) 松山英太郎 (※役名未詳) 清水紀八郎 (※役名未詳) 宇野重吉 (※役名未詳) 有島一郎 (※役名未詳) 大坂志郎 (※役名未詳) いしだあゆみ (※役名未詳) 他) (脚本) 松山善三≪第1話-第3話,第6話,第7話,第10話,第13話-第17話≫ 松木ひろし≪第4話,第8話,第12話≫ 松田暢子≪第5話,第11話≫ (演出) 鈴木利正 (ディレクター)≪TBS≫ 大山勝美≪TBS≫ 高橋一郎≪TBS≫) として、1966年3月7日から6月27日まで、17話、TBS系列の「ナショナル劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ a b 現在(2022年)、本作品における小川真由美の出演回は、各回の脚本または映像における「配役」のクレジットから採録することにより確認要
- ^ 小川真由美 - ゲスト出演 (≪クレジット序列未詳≫)
- ^ TBS系列の「近鉄金曜劇場」 (1961年10月6日(金)放映開始) のテレビドラマ枠では、5年目の1965年10月1日から1966年9月30日までの1年間は、52作の単発のテレビドラマ作品 (「愛とこころのシリーズ」の第5作「黄色い褒章」から第56作「そしてふたたび朝を」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : ※クレジット表示未詳≪朝日放送≫
- ^ 本作品は、オムニバス形式のテレビドラマシリーズ「愛とこころのシリーズ」の中で、第33作目の朝日放送制作による単発のテレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪文学座≫≪トップ≫ (※役名未詳) (共演) ※クレジット序列未詳 → 瑳川哲朗 (※役名未詳) 河野秋武 (※役名未詳) 杉村春子≪文学座≫ (※役名未詳) 他 (脚本) 毛利恒之 (演出) 松本明≪朝日放送≫) として、1966年4月22日にTBS系列の近鉄金曜劇場のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 1967年10月≪秋≫の番組改編に伴って、TBS系列の水曜20時枠の放送時間枠では、それまでの海外制作の連続テレビドラマ作品 (「コンバット!」) の放映終了 (1967年9月27日) 以降、時代劇およびホームドラマと続き、3年目の1969年10月1日から1970年9月30日までの1年間は、2作の探偵ドラマおよび刑事ドラマの連続テレビドラマ作品 (「新平四郎危機一発」、「二人の刑事」) が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 山田和也≪テレパック≫
- ^ 本作品は、(「七人の刑事」の後継的な)テレパック制作による連続テレビドラマ作品 ((≪レギュラー出演≫ (主演) 芦田伸介≪トップ≫≪第1話-第16話≫ (部長刑事・勝俣信三 役) 中尾彬≪トップ②≫≪第1話-第16話≫ (刑事・田宮健 役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 加藤武≪文学座≫≪第1話-第12話≫ (※役名未詳) 織本順吉≪第13話-第16話≫ (※役名未詳) 他)) として、1970年4月1日から9月30日まで、16話、TBS系列の水曜20時枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ 27週の内、11週は、プロ野球ナイター中継放送
- ^ 本作品の第1話 ((≪ゲスト出演≫ (共演) ※クレジット序列未詳 → 今井健二 (内藤 役) 小川真由美≪文学座≫ (明子 役) 荒木道子≪文学座≫ (みつ 役) 他) (脚本) 早坂暁 (演出) 山田和也≪テレパック≫) については、1970年4月1日にTBS系列の水曜20時枠の放送時間枠にて初めてカラー放映された。
- ^ ※書籍から採録 ← 羊崎文移著作 「「七人の刑事」と幻の刑事ドラマ 1960-1973」 (今日の話題社刊行 (2008年6月30日初版発行)) ≪「二人の刑事」(ページ78~99)≫
- ^ 1968年4月≪春≫の番組改編に伴って、TBS系列の土曜21時枠の放送時間枠では、それまでの探偵ドラマの連続テレビドラマ作品 (「平四郎危機一発」) の放映終了 (1968年3月30日) 以降、東映制作によるアクションドラマとして、1968年4月6日から連続テレビドラマ作品 「KEY HUNTER (キイハンター)」 の放映が開始 (その後5年にわたり続くことになるが) 3年目に入る1970年4月4日からはカラー放映となり1971年3月27日までの1年間には、52話 (第105話「世界殺人集団 南国の決斗」から第156話「世界殺人商社 ただ今到着」まで) が放映された。
- ^ a b ※企画 : ※クレジット表示なし ※制作 : (プロデューサー) 近藤照男≪東映≫≪第1話-第210話,第212話-第262話≫ 坪井久智≪東映≫≪第1話-第52話≫ 小野耕人≪東映≫≪第145話-第150話,第168話-第178話,第180話,第181話,第210話-第214話,第277話,第278話,第237話,第238話,第252話-第262話 泊懋≪東映≫≪第211話≫ ※クレジット表示なし → (プロデューサー) 菅原偀介≪TBS≫ 小林保≪TBS≫ 土井利泰≪TBS≫
- ^ 本作品 (TBS/東映≪東映東京制作所≫の制作による連続テレビドラマ作品「KEY HUNTER (キイハンター)」) の第105話 (※映像より採録 → (≪レギュラー出演≫ (主演) 丹波哲郎≪トップ≫ (黒木鉄也 役) (共演) 野際陽子≪トップ②≫ (津川啓子 役) 川口浩≪トップ③≫ (吹雪一郎 役) 谷隼人≪トップ④≫ (島竜彦 役) 大川栄子≪トップ⑤≫ (谷口ユミ 役) 千葉真一≪トップトメ≫ (風間洋介 役) - (仲谷昇≪トメG≫ (国際警察特別室・村岡室長 役) 中丸忠雄≪トメG≫ (小田切慎二 役) 宮内洋≪トメG≫ (壇俊介 役))) (≪ゲスト出演≫ 小川真由美≪文学座≫≪中トップ≫ (帯刀加奈子 役) (岡田英次 (帯刀真作 役) 鶴見丈二 (※役名未詳) 丹羽又三郎 (※役名未詳)) 他) (脚本) 池田雄一 (監督) 村山新治) については、キイハンターおよび国際警察特別室の全員が出演して、1970年4月4日にTBS系列の土曜21時枠の放送時間枠にて初めてカラー放映された。
- ^ TBS系列の「木下恵介 人間の歌シリーズ」のテレビドラマ枠では、1970年4月16日の放映開始から1972年4月13日までの約2年間は、“冬”三部作といわれる作品を含む6作の連続テレビドラマ作品 (「[[冬の旅 (小説)#TBS版[1]|冬の旅]]」、「俄-浪華遊侠伝-」、「椿の散るとき」、「冬の雲」、「冬の華」、「春の嵐」) が放映された。
- ^ ※企画 : 木下恵介≪木下恵介プロダクション≫ ※制作 : (プロデューサー) 飯島敏宏≪木下恵介プロダクション≫
- ^ 本作品は、TBS・木下恵介プロダクションの制作による (社会に出た5人の若者が織りなす) 連続テレビドラマ作品 ((主演) 近藤正臣 (中分守 役) (共演) ※クレジット序列未詳 → 岡田英次 (中分啓二 役) 小川真由美 (中分宣子 役) 秋山ゆり (中分小夜 役) 望月真理子 (中分真紀 役) 松山省二 (後藤正一 役) 富川徹夫 (川西時彦 役) 矢吹渡 (児玉晴男 役) 山本聡 (宇田川裕吉 役) 伊藤孝雄 (高垣史郎 役) 松岡きっこ (川西すみ 役) 他 (脚本) 高橋玄洋 (演出) 鈴木利正≪木下恵介プロダクション≫ 井下靖央≪木下恵介プロダクション≫ 山田高道≪木下恵介プロダクション≫ 飯島敏宏≪木下恵介プロダクション≫) として、1971年12月16日から1972年4月13日まで、18話、TBS系列の「木下恵介・人間の歌シリーズ」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 小川真由美 - 連続出演 (≪クレジット序列未詳≫)
- ^ 1973年4月≪春≫の番組改編に伴って、TBS系列の土曜21時枠の放送時間枠では、それまでの5年間続いたアクションドラマの連続テレビドラマ作品 (「KEY HUNTER (キイハンター)」) の第261話の放映終了 (1973年3月31日) 後、1973年4月7日に ≪最終回 (総集編)≫ を放映、「キイハンター」解散から引き続き1973年4月14日から1975年5月17日までの2年1ヶ月余りの間、東映制作によるアクションドラマとして、連続テレビドラマ作品 「EYEFUL アイフル大作戦」 および (その続編) 「BIRDIE バーディー大作戦」 が放映された。
- ^ = アイフル探偵学校校長 岸涼子 (本放送では次回からの新番組 「アイフル大作戦|EYEFUL アイフル大作戦」 の予告編へと繋げられていた)
- ^ ※企画 : ※クレジット表示なし ※制作 : (プロデューサー) 近藤照男≪東映≫≪第1話-第56話≫ 小野耕人≪東映≫≪第1話-第56話≫ 原弘男≪TBS≫≪第56話≫
- ^ 本作品は、TBS/東映≪東映東京制作所≫の制作による連続テレビドラマ作品として、1973年4月14日から1974年5月4日まで、56話、TBS系列の「土曜21時枠」の放送時間枠にて放映、小川真由美の独特のコミカルな演技を反映したアクションドラマとして小川真由美の看板テレビドラマ作品となった。
- ^ ※映像より採録 → ≪レギュラー出演≫ (主演) 小川真由美 (※56話出演 ≪トップ≫≪第1話-第56話≫) (アイフル探偵学校校長・岸涼子 役)、(共演) 谷隼人 (※54話出演 ≪トップ②≫≪第1話-第47話,第49話,第50話,第52話-第56話≫) (講師・伊吹裕二 役)、(西田健 (※56話出演 内・単独≪トップ③≫※41話) (生徒・丘大介 役) 川口厚 (※55話出演 内・単独≪トップ④≫※40話) (生徒・原田三平 役) / 連名≪トップ③④≫※15話)、松岡きつこ (※55話出演 ≪トップトメ≫≪第1話-第42話,第44話-第56話≫) (生徒・井口マリ 役)、杉浦直樹 (※12話出演 ≪トメトップ≫≪第1話≫≪トメ≫≪第2話,第4話,第10話,第15話,第29話,第36話,第42話,第49話,第51話,第53話,第55話≫) (警視庁の元刑事(私立探偵)・南条京太郎 役)、藤木悠 (※54話出演 ≪トメ前≫≪第1話-第5話,第10話,第13話,第15話,第16話,第23話,第26話,第27話,第31話,第36話,第39話,第41話,第42話,第47話,第49話,第51話,第53話,第55話,第56話≫≪トメ≫≪第6話-第9話,第11話,第12話,第14話,第17話-第22話,第24話,第28話,第30話,第32話-第35話,第37話,第38話,第40話,第43話-第46話,第48話,第50話,第52話,第54話≫) (警視庁の刑事・追出大五郎 役)、丹波哲郎 (※13話出演 ≪トメ≫≪第1話,第3話,第5話,第13話,第16話,第23話,第26話,第27話,第31話,第39話,第41話,第47話,第56話≫) (警視庁の警部・桜田正三郎 役)
- ^ (脚本) 小山内美江子≪第1話,第4話,第5話,第10話,第15話,第16話,第24話,第25話,第28話,第29話,第31話,第34話~第36話,第38話,第40話,第42話,第47話,第49話~第53話,第56話≫ 池田雄一≪第2話,第7話~第9話,第11話,第12話,第19話,第20話,第23話,第26話,第27話,第30話,第39話,第41話,第44話,第46話≫ 高久進≪第3話,第6話,第13話,第14話,第18話,第33話,第37話,第43話,第45話,第48話,第54話≫ 佐藤肇≪第6話,第13話,第18話≫ 近藤正≪第17話,第24話,第25話,第28話,第38話,第50話~第53話≫ 佐藤純弥≪第21話,第22話,第35話,第55話≫ 池田悦子≪第32話≫、(監督) 佐藤純弥≪第1話,第56話≫ 山内柏≪第2話,第8話,第12話,第16話,第23話,第29話,第32話,第35話,第39話,第51話≫ 竹本弘一≪第3話,第14話,第21話≫ 小西通雄≪第4話,第9話,第11話,第19話,第22話,第25話,第30話,第33話,第40話,第43話,第45話,第54話≫ 小松範任≪第5話≫ 佐藤肇≪第6話,第13話,第18話,第20話,第26話,第27話,第37話,第41話,第44話,第48話,第55話≫ 村山新治≪第7話,第10話,第15話,第24話,第28話,第36話,第42話,第46話,第52話≫ 深作欣二≪第31話≫ 鷹森立一≪第34話,第38話,第47話,第50話,第53話≫ 山口和彦≪第49話≫
- ^ TBS系列の「金曜ドラマ」 (1972年4月7日(金)放映開始) のテレビドラマ枠では、3年目に入った1974年4月から1975年3月までの1年間は、4作の連続テレビドラマ作品 (第9作「霧の影」から第12作「裏切りの明日」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 大山勝美≪TBS≫
- ^ 円地文子原作の「女の繭」 (講談社刊行の≪単行本≫「女の繭」(1962年9月初版発行)に収録) は、1963年1月4日から3月29日までTBS系列の金曜22時30分からの30分枠の放送時間枠で連続テレビドラマ作品 ((出演) 芦田伸介 池内淳子 大空真弓 他 (脚本) ※不詳 (演出) ※不詳) としてすでに映像化されていて、本作品については、「霧の影」と改題されて2度目の連続テレビドラマ作品 ((主演) 鶴田浩二≪トップ≫≪第1回-第13回≫ (菱川豊喜 役) (共演) 小川知子≪トップ②≫ (菱川佳世 役) ※クレジット序列未詳 → 村野武範※出演回未詳 (※役名未詳) 片桐夕子※出演回未詳 (※役名未詳) 金田龍之介※出演回未詳 (※役名未詳) 高沢順子※出演回未詳 (※役名未詳) 山内明※出演回未詳 (※役名未詳) 他 - (主演) 小川真由美≪トメ≫≪第1回-第13回≫ (菅野三千子 役)、(脚本) 大野靖子※対象回未詳 星川清司≪第6話≫※左記以外の※対象回未詳、(演出) 高橋一郎≪TBS≫) として、1974年4月19日から7月12日まで、13話、同じTBS系列の「金曜ドラマ」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ NET系列 (現在のテレビ朝日系列) で放映されていた「テレビスター劇場」(火曜22時枠)の「華麗なる一族」 (1975年3月25日(火)放映終了) 以降、毎日放送制作の連続テレビドラマ作品は、1975年4月の東阪ネットチェンジにより、「青銅の花びら」 (1975年4月2日(水)放映開始) からはTBS系列の水曜22時枠の放送時間枠に移籍、1976年3月までの1年間は、3作 (「青銅の花びら」、「放浪家族」、「禁じられた美徳」) が放映された。《なお、「華麗なる一族」、(続く) 「青銅の花びら」において、小川真由美は、毎日放送制作の連続テレビドラマ作品に続けて出演したことになった ... 》
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : ※クレジット表示未詳≪毎日放送≫
- ^ ※協力 : (制作) 東宝
- ^ 加堂秀三原作の「青銅物語」 (角川書店刊行の≪単行本≫「青銅物語」(1975年1月10日初版発行)に収録) は、「青銅の花びら」と改題された本作品で初めて映像化、毎日放送の制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美≪トップ≫≪第1回-第13回≫ (箕輪真規子 (稲垣真規子) 役) (共演) 田村正和≪トップ②≫≪第1回-第13回≫ (長浜勲 役) 関根恵子≪トップ③≫※出演回未詳 (“亜矢子” 役) ※クレジット序列未詳 → 真木洋子※出演回未詳 (稲垣友子 役) 小山明子※出演回未詳 (“亜矢子”の義母 “美栄” 役) 井上孝雄※出演回未詳 (高木卓二 役) 中原ひとみ※出演回未詳 (長浜信江 役) 寺田農※出演回未詳 (森圭一 役) 他 - (共演) ※クレジット序列一部未詳 → 渡辺文雄※出演回未詳 (※役名未詳) 信欣三※出演回未詳 (稲垣清右衛門 役) 山村聡≪トメ前≫※出演回未詳 ((特別出演) 吉川浩平 役) 三国連太郎≪トメ≫≪第1回-第13回≫ (稲垣清蔵 役)、(脚本) 岡本克己、(演出) 瀬木宏康≪毎日放送≫) として、1975年4月2日から6月25日まで、13回、TBS系列の「水曜22時枠」の放送時間枠にて放映された。
- ^ TBS系列の「金曜ドラマ」 (1972年4月7日(金)放映開始) のテレビドラマ枠と同時に金曜21時枠の放送時間枠も確立、(主に大映テレビ制作のテレビドラマ枠として) 4年目の1975年4月4日から1976年4月16日までの1年余りの間は、2作の連続テレビドラマ作品 (第7作(「白いシリーズ」第3作)「白い地平線」、第8作(「赤いシリーズ」第2作)「赤い疑惑」) が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示なし ※制作 : (プロデューサー) 佐々木孟≪松竹≫ 山本典助≪TBS≫ 新井和子≪TBS≫
- ^ 制作協力 : 田宮企画、(東京フィルム、国際放映)
- ^ 本作品は、“プロボクシング世界チャンピオンがその栄光の座から転落していく人間模様を描いた” TBS/松竹制作による連続テレビドラマ作品 ((≪レギュラー出演≫ (主演) 田宮二郎≪トップ≫≪第1話-第26話≫ (中根竜三 役) (共演) 松坂慶子≪トップ②≫※出演回要確認 (田丸早苗 役) 真木洋子 ≪トップ③≫※出演回要確認 (中根小夜子 役) ※クレジット序列未詳 → 森田健作※出演回要確認 (半沢宏 役) 前田吟※出演回要確認 (綿貫 役) 三崎千恵子※出演回要確認 (半沢千代 役) 小栗一也※出演回要確認 (半沢仙吉 役) 松村達雄※出演回要確認 (田丸耕一郎 役) 他 - (共演) 小川真由美≪トメ≫※出演回要確認 (花房のり子 役)) として、1975年4月4日から9月26日まで、26話、TBS系列の「金曜21時枠」の放送時間枠にて放映された。
- ^ (脚本) ジェームス三木 (監督) 中村登≪第1話,第2話,第10話,第11話,第20話,第21話≫ 今井雄五郎≪第3話,第4話,第7話-第9話,第14話,第15話,第18話,第19話,第24話,第25話≫ 番匠義彰≪第5話,第6話,第12話,第13話,第22話,第23話,第26話≫ 大槻義一≪第16話,第17話≫
- ^ 1975年4月の東阪ネットチェンジにより、TBS系列の水曜22時枠の放送時間枠に、毎日放送制作のテレビ番組枠がNET系列から移籍して以降、2年目の1976年4月7日から1977年3月30日までの1年間は、2作の連続テレビドラマ作品 (「青春の門」、「愛と憎しみの宴」) が放映された。
- ^ ※企画 : 勝忠男≪松竹芸能≫ 広瀬隆一≪TBS≫ ※制作 : (プロデューサー) 財前定生≪毎日放送≫ 加藤哲也≪松竹芸能≫
- ^ ※協力 : (制作) 東通
- ^ 五木寛之原作の「青春の門」の“筑豊篇” (講談社発行の週刊誌「週刊現代」に1969年6月19日号から連載が開始、同社刊行の最初の≪単行本≫「青春の門 筑豊篇」(上(1970年11月24日初版発行)・下(11月30日初版発行))に収録) は、1975年に映画作品 (2月15日劇場公開 東宝映画制作/東宝配給) ((主演) 吉永小百合≪トップ≫ (伊吹タエ (旧姓・森島) 役) (共演) (関根恵子≪トップ②≫ (梓旗江 役) (田中健≪トップ③連名≫ (伊吹信介 役) 大竹しのぶ≪トップ③連名≫ (牧織江 役))) <<中略>> (共演) 仲代達矢≪トメ前≫ (伊吹重蔵 役) 小林旭≪トメ≫ (塙竜五郎 役) (脚本) 早坂暁 浦山桐郎 (監督) 浦山桐郎) として「青春の門」と題されて初めて映像化、本作品については、毎日放送/松竹芸能の制作、小川真由美主演による初めての連続テレビドラマ作品 (※別途「注釈」参照) として、映画の劇場公開の翌年、1976年4月7日から9月29日まで、26話、TBS系列の水曜22時枠の放送時間枠にて放映、その年の日本民間放送連盟の最優秀テレビドラマ作品となった。
- ^ (※映像より採録 → ≪レギュラー出演≫ (主演) 小川真由美 (※26話出演 ≪トップ≫≪第1話-第26話≫) (伊吹タエ (旧姓・森島) 役)、(共演) 北大路欣也 (※6話出演 ≪トメ≫≪第1話-第6話≫) (伊吹重蔵 役)、中村敦夫 (※22話出演 ≪トップ②≫≪第1話,第2話,第5話,第6話,第11話,第24話-第26話≫ ≪トメ≫≪第9話,第10話,第12話-第23話≫) (塙竜五郎 役)、秋吉久美子 (※20話出演 ≪トップ③≫≪第1話,第2話,第11話-第18話,第21話,第23話-第26話≫ ≪トップ②≫≪第9話,第10話,第19話,第20話,第22話≫) (牧織江 役)、江藤潤 (※20話出演 ≪トップトメ≫≪第1話,第2話,第9話-第26話≫) (伊吹信介 役))、(※映像より採録 → ≪準レギュラー出演≫ (共演) 山本圭 (※6話出演 ≪中トップ≫≪第3話,第4話,第6話,第7話,第9話,第11話≫) (金朱烈 役)、芦田伸介 (※11話出演 ≪中トメ≫≪第5話,第6話,第15話-第18話≫ ≪トメ≫≪第8話,第11話,第24話-第26話≫) (矢部彪 役)、火野正平 (※17話出演 ≪中トメ≫≪第11話≫ ≪中トップ≫≪第12話-第14話,第17話,第18話,第20話-第26話≫ (※左記以外 (連名)≪中G≫≪第10話,第15話,第16話,第19話≫)) (辻春男 役)、谷隼人 (※7話出演 ≪トメトップ≫≪第11話,第13話,第14話≫ ≪トメ前≫≪第12話≫ (※左記以外 (連名)≪中G≫≪第15話,第16話,第19話≫)) (菅野長太 役)、大谷直子 (※9話出演 ≪トップ②≫≪第12話-第18話,第21話,第23話≫) (梓旗江 役))、((脚本) 小野田勇 (演出) 瀬木宏康≪毎日放送≫)
- ^ TBS系列の「東芝日曜劇場」のテレビドラマ枠は、1973年10月7日以降 (それまでの7年5ヶ月間の日曜21時30分-22時30分枠から) 日曜21時枠の放送時間枠となり、そこから4年目の (通算20周年を12月に迎える) 1976年10月3日から1977年9月25日までの1年間には、第1034回(「女の秋」)から第1085回(「ここは下町」)までのテレビドラマ作品 (単発のドラマ、前後編のドラマ、シリーズ化されたドラマ) が放映された。
- ^ 川口松太郎原作の「庖丁姉妹」 (桃源社(1965年)刊行の「古都憂愁」に第4話として収録) は、すでに映画で (「古都憂愁 姉いもうと」と題されて) 初めて映像化 (1967年4月15日劇場公開、大映京都撮影所/大映) ((主演) 藤村志保 (きよ子 役) (共演) 若柳菊 (ひさ子 役) 他 (脚色) 依田義賢 (監督) 三隅研次) されていて、本作品については、1970年のNHK制作の連続テレビドラマ作品 ≪「銀河ドラマ」のテレビドラマ枠にて第24作として放映≫ の中の第1話「庖丁姉妹」≪2回連続≫ ((出演) 長谷川季子 (きよ子 役) 野川由美子 (ひさ子 役) 他 (脚本) 若城希伊子 (演出) 前田達郎≪NHK≫) に続いて、毎日放送制作による2度目のテレビドラマ作品 ≪単発≫ ((主演) 小川真由美 (きよ子 役) (共演) 島かおり (ひさ子 役) 他 (脚本) 辻久一 (演出) 鈴木晴之≪毎日放送≫) として、1976年10月31日にTBS系列では初めて「東芝日曜劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ 本作品は、毎日放送制作によるテレビドラマ作品 ≪単発≫ ((主演) 小川真由美 (共演) 荒木雅子 山口幸生 荒木茂 大場久美子 他 (脚本) 新藤兼人 (演出) 瀬木宏康≪毎日放送≫) として、1977年2月27日にTBS系列で「東芝日曜劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ TBS系列の「水曜劇場」のテレビドラマ枠は、1973年10月3日以降 (それまでの約4年間の水曜21時30分-22時30分枠から) 水曜21時枠の放送時間枠となり、そこから4年目に入った (通算7周年を10月に迎えた) 1976年11月17日から1977年11月9日までの1年間には、第16作(「ふたりでひとり」)から第18作(「ムー」)までの連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ ※企画 : ≪クレジットなし≫ ※制作 : 鴨下信一≪TBS≫ 浅生憲章≪TBS≫
- ^ 本作品は、自由契約の身となった元プロ野球選手の人間模様を描くTBS制作による連続テレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美 (山口秋子 役) (共演) 山城新伍 (山口茂 役) 他 (脚本) 笠原和夫 (演出) 坂崎彰≪TBS≫ 鴨下信一≪TBS≫ 佐藤虔一≪TBS≫ 峰岸進≪TBS≫ 市川哲夫≪TBS≫ 他) として、1976年11月17日から1977年3月30日まで、20回、TBS系列の「水曜劇場」の放送時間枠にて放映された。
- ^ 1975年4月の東阪ネットチェンジにより、TBS系列の土曜22時枠の放送時間枠に、毎日放送制作のテレビドラマ枠がNET系列の金曜21時枠から移籍して以降、3年目の1977年4月2日から1979年3月31日までの2年間は、4シリーズ (横溝正史シリーズ、森村誠一シリーズ、横溝正史シリーズⅡ、森村誠一シリーズⅡ) 延べ20作の連続テレビドラマ作品が放映された。
- ^ ※企画 : 角川春樹事務所(初代) / 毎日放送 ※制作 : (プロデューサー) 青木民男≪毎日放送≫ / 桑原秀郎≪東映≫ 岡田裕介≪東映≫
- ^ 森村誠一原作の「野性の証明」 (角川書店刊行の≪角川文庫≫「野性の証明」 (1978年3月5日初版発行) に収録) は、角川春樹の意向で映画化を前提として森村誠一が執筆、当初の前提どおり、角川春樹事務所(初代)の制作による映画で映像化 ((主演) 高倉健 - (共演) 中野良子 夏木勲 薬師丸ひろ子 他 - (共演) 三国連太郎 他 - (脚本) 高田宏治 (監督) 佐藤純彌)、1978年10月4日に日本へラルド映画・東映の配給で劇場公開されていて、本作品については、角川春樹事務所(初代)/毎日放送の企画を受けて毎日放送/東映≪東映東京制作所≫の制作による初めての連続テレビドラマ作品 (※別途「注釈」参照) として、劇場公開(映画)の翌年の1979年1月6日から3月31日まで13回にわたり、TBS系列の土曜22時枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ ≪レギュラー出演≫ ※クレジット序列 映像より採録→ (主演) 林隆三 (※13回出演 ≪トップ≫≪第1回-第13回≫) (味沢岳史 役) - (共演) 浅茅陽子 (※9回出演 ≪トップ②≫≪第1回-第9回≫) (羽代新報記者・越智朋子 役、長井頼子の母 役 (2役))、ピーター (※6回出演 ≪トップ③G≫≪第1回,第2回,第10回≫ ≪トップ④G≫≪第7回-第9回≫) (大場成明 役)、三輪里香 (※13回出演 (※新人) ≪トップ③G≫≪第1回-第4回,第10回,第12回≫ ≪トップ④G≫≪第5回-第9回≫ ≪トップ②G≫≪第11回≫ ≪トップ③≫≪第13回≫) (長井頼子 役)、岸本加世子 (※7回出演 ≪トップ③≫≪第5回-第9回≫ ≪トップ②≫≪第10回,第12回≫) (看護婦・山田道子 役) - (共演) 小池朝雄 (※13回出演 ≪中トップ≫≪第1回-第5回,第8回-第12回≫ ≪中トメ≫≪第6回,第7回≫ ≪トップ②≫≪第13回≫) (宮古警察署・村長刑事 役)、小沢栄太郎 (※11回出演 ≪中トメ≫≪第1回-第5回,第8回,第9回,第11回-第13回≫ ≪中トメ前≫≪第10回≫) (大場一成 役) - (共演) 佐藤慶 (※12回出演 ≪トメ前≫≪第1回-第12回≫) (大場成太 役)、小川真由美 (※13回出演 (※特別出演) ≪トメ≫≪第1回-第13回≫) (料亭「桃山」の女将 磯村絹枝 役)
- ^ ≪準レギュラー出演≫ ※クレジット序列 映像より採録→ (共演) 志賀勝 (※6回出演 ≪中G≫≪第1回-第6回≫) (井崎照夫 役)、江崎英子 (※3回出演 ≪中G≫≪第1回≫ ≪トップ④G≫≪第5回,第6回≫) (井崎照夫の愛人・奈良岡咲枝 役)、根上淳 (※6回出演 ≪中G≫≪第1回,第7回-第11回≫) (羽代新報社長・島岡良之 役)、久米明 (※2回出演 ≪中G≫≪第1回,第3回≫) (宮古警察署・月田捜査課長 役)、山本清 (※9回出演 ≪中G≫≪第1回-第7回,第9回,第10回≫) (中戸多助 役)、小鹿番 (※6回出演 ≪中G≫≪第1回-第4回,第6回,第7回≫) (菱井生命・氷川支店長 役)、矢野宣 (※6回出演 ≪中G≫≪第1回,第2回,第7回,第9回-第11回≫) (長井頼子の父・長井孫市 役)、原田清人 (※1回出演 ≪中G≫≪第1回≫) (大場成次 役)、星野晶子 (※2回出演 ≪中G≫≪第1回,第11回≫) (島岡良之の妻・島岡繁子 役)、阿部百合子 (※3回出演 ≪中G≫≪第1回,第9回,第10回≫) (越智朋子の母・越智文代 役)、大場順 (※9回出演 ≪中G≫≪第1回-第5回,第7回,第11回,第13回≫ ≪トップ③G≫≪第12回≫) (宮古警察署・北野刑事 役)、町田政則 (※5回出演 ≪中G≫≪第1回,第2回,第8回-第10回≫) (大場成明の暴走族仲間・風見俊次 役)
- ^ ≪準レギュラー出演≫ ※クレジット序列 映像より採録→ (共演) 戸浦六宏 (※4回出演 ≪中G≫≪第2回,第8回,第9回,第11回≫) (羽代新報編集局長・浦川悟郎 役)、大川栄子 (※3回出演 ≪中G≫≪第2回≫ ≪トップ③G≫≪第3回,第4回≫) (長井頼子の担任教師・高野由紀 役)、山本緑 (※6回出演 ≪中G≫≪第2回-第5回,第8回,第11回≫) (料亭「桃山」の仲居・ふみ 役)、河原崎建三 (※7回出演 ≪中G≫≪第3回-第7回,第10回,第11回≫) (羽代警察署・竹村捜査課長 役)、木田三千雄 (※3回出演 ≪中G≫≪第3回-第5回≫) (田所老人 役)、河原裕昌 (※4回出演 ≪中G≫≪第3回-第6回≫) (羽代警察署・宇田刑事 役)、川口敦子 (※2回出演 ≪中G≫≪第5回≫ ≪トップ②G≫≪第11回≫) (味沢岳史の母・味沢サト 役)、成瀬昌彦 (※2回出演 ≪中G≫≪第6回,第9回≫) (羽代警察署・間庭署長 役)、神山寛 (※3回出演 ≪中G≫≪第9回,第10回,第13回≫) (羽代警察署(竹村捜査課長の後任)・吉田捜査課長 役)、宮口二朗 (※2回出演 ≪中G≫≪第12回,第13回≫) (殺し屋 役)、他 - (共演) 永井智雄 (※2回出演 ≪トメトップ≫≪第7回,第11回≫) (恵照和尚 役)
- ^ ≪ゲスト出演≫ ※クレジット序列 映像より採録→ (共演) 天知茂 (※1回出演 (※友情出演) ≪中トメ≫≪第10回≫) (東京地検特捜部・乾検事 役)
- ^ (脚本) 長谷川公之・須崎勝弥≪第1回,第3回≫ 長谷川公之≪第2回,第4回,第6回,第8回,第10回,第12回≫ 須崎勝弥・長谷川公之≪第5回,第7回,第13回≫ 須崎勝弥≪第9回,第11回≫ - (監督) 永野靖忠≪第1回,第3回,第5回,第7回,第10回,第13回≫ 井上昭≪第2回,第4回,第8回,第12回≫ 村山新治≪第6回,第9回,第11回≫
- ^ 1982年4月≪春≫の番組改編に伴って、それまでの5年間の木下恵介プロダクション (その後身の木下プロダクション) の制作による15作にわたる連続テレビドラマ作品 (※最終作は「われら動物家族」) の放映終了以降、1982年4月6日から1983年3月29日までの1年間は、木下プロダクション以外の制作による4作の連続テレビドラマ作品 (テレパック制作の「さよなら三角またきて四角」、オフィス・ヘンミ制作の「はらぺこ同志」、「女7人あつまれば」、東宝制作の「積木くずし 親と子の200日戦争」) が、TBS系列の火曜20時枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示なし ※制作 : 黒田正司≪東宝≫ / 山本典助≪TBS≫
- ^ 穂積隆信原作の「積木くずし 親と子の二百日戦争」 (桐原書店刊行の≪単行本≫「積木くずし 親と子の二百日戦争」(1982年9月20日初版発行)に収録) は、「積木くずし 親と子の200日戦争」と題された本作品で初めて映像化、TBS/東宝の制作による連続テレビドラマ作品として、1983年2月15日から3月29日まで7回にわたり、TBS系列の火曜20時枠の放送時間枠にて放映された。
- ^ また、同年(1983年)、東宝企画の制作により「積木くずし」と題されて映画化、娘役の高部知子を除いてTBS系列の連続テレビドラマ作品の出演者は役名も含み一新されたが、高部自身の思わぬ不祥事の発覚で制作中止寸前にまで追い込まれて、結局、娘役を渡辺典子に変更して、(ドラマの放映終了から7ヶ月余りを経て、しかも、当初の公開予定から2ヶ月遅れて) その年の11月3日に東宝配給で劇場公開に至った。
- ^ ≪レギュラー出演≫ ※映像より採録→ (主演) 小川真由美≪トップ≫≪全7回≫ (穂高三枝子 役) - (共演) 高部知子≪トップ②≫≪全7回≫ (穂高三枝子の長女(中学生)・穂高香緒里 役) - (共演) 古谷一行≪中トップ≫≪全7回≫ ((※特別出演) 警視庁少年第一課少年相談室心理鑑別技師・竹村宏 役) - (共演) 前田吟≪トメ≫≪全7回≫ (穂高三枝子の夫(俳優)・穂高信彦 役)
- ^ ≪準レギュラー出演≫ ※映像より採録→ (共演) 牛山蕗子 (※6回出演 ≪トップ⑤G≫≪第1回≫ ≪トップ③G≫≪第2回-第6回≫) (穂高香緒里の友人(中学生)・柴田マミ 役)、樋浦勉≪トップ③G≫≪第1回≫ (柴田マミの父親 役)、梶三和子≪トップ③G≫≪第1回≫ (柴田マミの母親 役)、吉田葉子 (※3回出演 ≪トップ⑤G≫≪第1回≫ ≪トップ③G≫≪第2回,第3回≫) 丸山千景 (※6回出演 ≪トップ⑤G≫≪第1回≫ ≪トップ④G≫≪第2回,第3回≫ ≪トップ③G≫≪第4回-第6回≫) 桜井ゆうこ (※5回出演 ≪中④G≫≪第1回≫ ≪トップ④G≫≪第3回,第7回≫ ≪トップ③G≫≪第5回,第6回≫) (以上、暴走族“ブラックエンジェルス”のメンバー 役)、他 - (共演) 久富惟晴 (※3回出演 ≪中②G≫≪第1回≫ ≪中トメG≫≪第6回≫ ≪トップ③G≫≪第7回≫) (警視庁港警察署少年課刑事 役)、大石吾朗 (※3回出演 ≪中②G≫≪第1回≫ ≪中トメG≫≪第3回≫ ≪トップ③G≫≪第7回≫) ((穂高香緒里の転校先)港区立立花中学校教諭 役)、他 - (共演) 弓恵子≪トメ前≫≪第1回,第2回≫ (穂高三枝子の友人・早苗 役)、島倉千代子≪トメ前≫≪第5回,第7回≫ ((※友情出演) 島倉千代子(本人) 役)
- ^ (脚本) 上條逸雄 - (監督) 日高武治≪第1回,第2回,第4回-第7回≫ 土屋統吾郎≪第3回≫)
- ^ TBS系列では、1982年4月≪春≫の番組改編に伴い、それまでの土曜21時枠の放送時間枠 (※3月27日までに「GMEN*75」が第354回、4月3日に第355回≪最終回≫がスペシャルとして2時間枠で放映) と 土曜22時枠の放送時間枠 (※3月27日までの「JNN報道特集」が4月4日から日曜18時枠の放送時間枠へ移動したため) とが統合されて、4月10日からは (土曜21時-22時枠 (2時間枠内) の) 「ザ・サスペンス」と題されたテレビドラマ枠に改編、3年目に入った1984年4月7日から9月29日(テレビドラマ枠終了)までの6ヶ月間は、26作の単発のテレビドラマ作品 (第101作「復讐するは我にあり」から第126作「勝田清孝に間違えられた男」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : 春日千春≪大映テレビ≫ / 樋口祐三≪TBS≫ ※制作 : (プロデューサー) 野木小四郎≪大映テレビ≫ / 忠隈昌≪TBS≫
- ^ 佐野洋原作の「強情な女」 (文藝春秋発行の月刊誌「オール讀物」の1968年11月号に (“犯人は誰か? 推理小説ベスト5”と冠して) 掲載(p.266-280)、桃源社刊行(1970年)以降、角川書店刊行の≪角川文庫≫「≪刑事課長シリーズ≫ 生き還った女」(1983年7月1日初版発行)に第2話として収録) は、本作品で初めて映像化、TBS/大映テレビの制作による単発のテレビドラマ作品として、1984年8月25日にTBS系列の「ザ・サスペンス」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ ※映像より採録→ (主演) 小川真由美≪トップ≫ (水尾峯子 役) - (共演) 鶴見辰吾≪トップ②≫ (水尾峯子の長男・水尾真一 役) 生田悦子≪トップ③≫ (水尾峯子の中学校同級生(ピアニスト)・谷沢敏子 役) 大石悟朗≪トップ④≫ (佃東警察署刑事・広瀬 役) 寺泉哲章≪トップ⑤≫ ((水尾真一を教えていた) 高校教諭・西部 役) - (共演) (岡本広美≪⑥≫ (高校教諭・西部の妻 役) 佐原健二≪⑥≫ (佃東警察署刑事課長・塚原 役) 豊原功補≪⑥≫ (水尾真一の予備校生仲間) 松永夏代子≪⑥≫ (水尾峯子の長女・水尾陽子 役)) 他 - (共演) 近石真介≪トメ前≫ (水尾峯子の夫・水尾武志 役) 長門裕之≪トメ≫ (佃東警察署刑事・稲村 役)
- ^ (脚本) 安本莞二 (監督) 鷹森立一
- ^ TBS系列では、1989年10月≪秋≫の番組改編に伴い、それまでの月曜21時枠の放送時間枠 (9月18日にTBS制作による連続テレビドラマ作品「ママハハ・ブギ」の放映が終了して10月からの連続テレビドラマ作品の放映は木曜21時枠の放送時間枠へ移動) と 月曜-金曜22時枠の放送時間枠 (9月29日までの報道番組「JNNニュースデスク'89」が10月からは「筑紫哲也 NEWS23」と題されて23時枠の放送時間枠へシフト) とが統合、「土曜ドラマスペシャル」 (9月30日に毎日放送制作によるテレビドラマ作品「対決! 江戸っ子姑と浪花っ子姑」≪単発≫の放映終了) が10月から移動してきて、(月曜21時-22時枠 (2時間枠内) の) 「月曜ドラマスペシャル」と改題されたテレビドラマ枠に改編、10月2日のTBS制作によるテレビドラマ作品「華やかな女たち」≪単発≫から放映が開始されて、2001年3月19日までの約11年6ヶ月間、530作以上のテレビドラマ作品 (単発のドラマ、シリーズ化されたドラマ、など) が放映された。
- ^ 「湯けむり仲居純情日記」と題された(温泉地の宿泊施設で働く一見冴えないおばさん風の元芸者・飛鳥富士子がその逆境をはね返していく姿を描く) 畑嶺明のオリジナル脚本によるTBS/スタープロジェクト制作の単発のテレビドラマ作品 ((主演) 小川真由美 (飛鳥富士子 役)) が1993年3月8日に「月曜ドラマスペシャル」のテレビドラマ枠で放映、本シリーズは、それ以降、小川真由美の“看板テレビドラマシリーズ”としてシリーズ化されたもので、1997年1月13日までの約3年10ヶ月にわたり、続編となる6作品がTBS系列の同枠にて放映された。
- ^ 「湯けむり仲居純情日記」シリーズは、≪第7作≫の放映終了から約8ヶ月後、舞台 (1997年9月1日-9月26日、新橋演舞場) で公演された。
- ^ a b ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 新野悟(※元東宝)≪スタープロジェクト≫ / 内野建≪TBS≫
- ^ ≪ゲスト出演≫ (共演) ※クレジット序列/役名未詳→ 柴俊夫 二宮さよ子 中丸忠雄 可愛かずみ 穂積隆信 伊佐山ひろ子 和田幾子 城月美穂 田中忍 立原ちえみ 松本南美 飯嶋知晴 田島貴美子 山本恭子 清水ひとみ 立原慶子 他
- ^ (脚本) 畑嶺明 (演出) 土屋統吾郎(フリー(※元東宝))
- ^ ≪ゲスト出演≫ (共演) ※クレジット序列未詳→ 乙羽信子 (ホテルの女将・根本寿子 役) 布施明 (ホテルの支配人・根本俊介 役) カルーセル麻紀 (ホテルの仲居・柏木ミキ 役) 藤田美保子 (ホテルの仲居(主任)・津山京子 役) 絵沢萌子 (ホテルの仲居・石井伸江 役) 小林千絵 (ホテルの仲居・谷すみえ 役) 古畑京子 (ホテルの仲居・北村麻子 役) 藤野ゆき (ホテルの仲居・吉川香 役) 和田有加 (ホテルの仲居・井上純子 役) 荒井晶子 (ホテルの仲居・西野雅美 役) 伊東佐知子 (ホテルの仲居・小野田絵里 役) 増岡優 (根本俊介の娘・根本ゆかり 役 (子役)) 東千晃 (根本俊介の元妻・根本則子 役) 他
- ^ (脚本) 畑嶺明 (演出) 土屋統吾郎(フリー(※元東宝))
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 新野悟(※元東宝)≪スタープロジェクト≫ / 樋口祐三≪オフィス・ヘンミ≫ / 成合由香≪TBS≫
- ^ ≪ゲスト出演≫ (共演) ※クレジット序列未詳→ あき竹城 (ホテルの仲居(チーフ)・池田敏江 役) 田村亮 (ホテルの客(お金持ち)・久保英治 役) ダンプ松本 (芸者・松子 役) 久我陽子 (ホテルの仲居・東美沙 役) 山本ゆか里 (ホテルの仲居・菊地雅子 役) 風間みつき (ホテルの仲居・沢井加代子 役) 進藤七枝 (ホテルの仲居・野村清美 役) 小沼由美 (ホテルの仲居・津山理香 役) 咲田めぐみ (ホテルの仲居・堀愛子 役) 真下琴絵 (ホテルの仲居・須永杏子 役) 衣通真由美 (ホテルの女将・ 役) 富川澈夫 (※役名未詳) 金沢喜久子 (※役名未詳) 久富惟晴 (※役名未詳) 他
- ^ (脚本) 畑嶺明・押川國秋 (演出) 土屋統吾郎(フリー(※元東宝))
- ^ a b ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 本間謙二≪スタープロジェクト≫
- ^ ≪ゲスト出演≫ (共演) ※クレジット序列未詳→ 岡田眞澄 (本荘興産社長・本荘喜一 役 (特別出演)) 山下真司 (ホテルの板前長の代役・(流れ板前)風間銀二 役) 川地民夫 (ホテルの板前長・三国収蔵 役) 片桐竜次 (ホテルの板前・倉石晋吾 役) 阿井美千子 (ホテルの女将・小暮絹代 役) 野田善子 (三国収蔵の長女(芸者)・三国藍子 役) 堤庸行 (倉石晋吾の長男・倉石拓也 役 (子役)) - (共演) ※クレジット序列未詳→ 正司花江 (ホテルの仲居頭・吉岡妙子 役) 片桐はいり (米沢友香理 役) 坂本万里子 (早苗 役) オスマン・サンコン (※役名未詳) 遠川明子 (※役名未詳) 他 - (共演) ※クレジット序列/役名未詳→ 阪上和子 小山田詩乃 水野なつみ 他
- ^ (脚本) 中岡京平 (演出) 土屋統吾郎(フリー(※元東宝))
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 本間謙二≪スタープロジェクト≫ / 池永安秀(フリー)
- ^ ≪ゲスト出演≫ (共演) ※クレジット序列未詳→ 風間杜夫 (旅館の機械室整備士・松崎保夫 役) 市田ひろみ (旅館の仲居頭・千代 役) 松本留美 (旅館の女将・泰江 役) 坂上忍 (浅岡三枝子の愛人・浜野日出男 役) 渡辺哲 (暴力団花岡組の組長・花岡謙三 役) 左右田一平 (山口直治 役) 唐沢潤 (ストリッパー・浅岡三枝子 役) 荘田優志 (浅岡三枝子の長男 役 (子役)) 石井海帆 (浅岡三枝子の長女 役 (子役)) 松崎俵太 (浅岡三枝子の次男 役 (子役)) - (共演) ※クレジット序列/役名未詳→ 橘雪子 木瓜みらい 岩城茉里 仁科ふき 江戸家まねき猫 八代郷子 - (共演) ※クレジット序列/役名未詳→ 三角八朗 本城丸裕 アゴ勇 西尾悦子 他
- ^ (脚本) 中村努 (演出) 井上昭(フリー)
- ^ ≪ゲスト出演≫ (共演) ※クレジット序列未詳→ 草刈正雄 (地元の漁師・立花良三 役) 宍戸開 (旅館の跡取り息子・若林祐二 役) 赤座美代子 (旅館の女将・若林京子 役) 渋谷琴乃 (旅館の仲居(若林祐二の恋人)・佐川由美 役) 丹阿弥谷津子 (佐川由美の祖母・佐川きよ 役) 石井トミコ (松井加代 役) - (共演) ※クレジット序列/役名未詳→ 高橋ひろ子 上楽敦子 津田真澄 中上ちか 白川ゆり 岩城茉里 渕野陽子 杉浦悦子 松乃薫 小笠原一葉 他 - (共演) ※クレジット序列/役名未詳→ MAH (若林祐二の政略結婚相手・山崎洋子 役) 本城丸裕 (※役名未詳) 橘雪子 (※役名未詳) 水野あや (※役名未詳) 西田良 (※役名未詳) 仙波和之 (旅館組合長 役) 麿赤児 (地元の網元 役) 長谷川哲夫 (鳥取県・松崎知事 役) 左右田一平 (旅館の主人・若林祐太郎 役)
- ^ (脚本) 重森孝子 (演出) 加藤彰(フリー)
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : (プロデューサー) 本間謙二≪スタープロジェクト≫ / 寄田勝也(フリー)
- ^ ※協力 : (企画) アーリン≪第7作≫
- ^ ≪ゲスト出演≫ (共演) ※クレジット序列未詳→ 三浦洋一 (地元の獣医師・田中角平 役) 山口果林 (磯田頼子 役) 三條美紀 (ホテルの女将・野沢房代 役) 大杉漣 (平沼刑事部長 役) 正司歌江 (※役名未詳) MAH (磯田家の元女中・兵頭千秋 役) 山本奈々 (磯田頼子の義娘(飛鳥富士子の実娘)・磯田美香 役 (子役)) 土屋良太 (松平兵介 役) 石濱朗 (ホテルの副社長・野沢 役) - (共演) ※クレジット序列未詳→ 片桐竜次 (芦原新吉 役) 田根楽子 (渡辺秋江 役) 樋田慶子 (敏子 役) 横江剛 (今井刑事 役) 本城丸裕 (白崎 役) 木村安城 (片岡 役) - (共演) ※クレジット序列未詳→ 松乃薫 (しのぶ 役) 渕野陽子 (晴美 役) 岩城茉里 (沙知子 役) 小野綾子[要曖昧さ回避] (沙知子 役) 他
- ^ (脚本) 塙五郎 (演出) 中村金太(フリー)
- ^ 水曜21時45分-22時45分枠には、1964年4月(春)の番組改編に伴い、「一千万人の劇場」と題されたテレビドラマ枠が編成されて、1964年4月1日から12月30日までの9ヶ月間、37作のフジテレビ制作の単発のテレビドラマ作品 (第1作「巴里に死す」から第37作「おんまの国」まで) が放映された。
- ^ ※企画 : ※クレジット表示未詳 ※制作 : ※クレジット表示未詳 → 平岡鯛二(フジテレビ)
- ^ 芹沢光治良原作の小説「結婚」は、大日本雄弁会講談社発行の月刊誌「婦人倶楽部」に1947年10月号から1948年10月号まで連載(初出)後、同じく大日本雄弁会講談社刊行の同名の初刊本(1948年12月10日初版発行)に収録、1962年、TBS制作により、7月27日と8月3日にTBS系列の「近鉄金曜劇場」のテレビドラマ枠にて放映された同名の前後編のテレビドラマ作品で初めて映像化 ((出演) 中村伸郎 (早見正人 役)、杉村春子 (早見咲子 役)、加藤治子 (橋川光子 役) (以上)(文学座)、香川京子 (早見年子 役)、山本学 (早見太一 役) ほか - (脚本) 田井洋子 - (演出) 橋本信也(TBS))、本作品は、フジテレビ制作による2度目の同名の単発テレビドラマ作品として、1964年6月10日にフジテレビ系列では初めて「一千万人の劇場」のテレビドラマ枠にて放映された。
- ^ ※クレジット序列未詳/役名推定 → (出演) 杉村春子 (早見咲子 役)、三津田健 (早見正人 役)、小川真由美 (早見年子 役) (以上)(文学座) ほか - (脚本) ※未詳 - (演出) ※未詳
- ^ a b c 小川真由美 - 単発出演 (※クレジット序列推定)
- ^ a b c d e f 現在(2024年)、本作品における脚本上の役柄・役名を確定中 (原作の登場人物名で暫定的に記載)
- ^ フジテレビ系列の国内の連続テレビドラマ作品「若者たち」が、1966年3月18日の第6話「蒼い背信」より、それまでの