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小松バス株式会社(こまつバス)は、石川県小松市に本社を置くバス事業者。路線バス観光バスを運営している。

小松バス株式会社
Komatsu Bus Corporation
小松バス本社
小松バス本社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
923-0992
石川県小松市鶴ヶ島町8番地1
設立 1929年昭和4年)6月22日[注釈 1]
業種 陸運業
法人番号 1220001011980
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
旅行事業
レンタカー事業
資本金 5000万円(2011年3月31日現在)
主要株主 北陸鉄道 93%
関係する人物 正田順太郎(尾小屋鉄道創業者)
外部リンク http://www.komatsubus.jp/
特記事項:
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目次

概要編集

かつての社名は尾小屋鉄道で、1977年まで鉄道事業を行っていた。廃止後の1977年6月に現社名に改称した。同じ名鉄グループに属する北陸鉄道連結子会社である。

以前は小松駅に隣接した場所に本社があったが、1996年頃の北陸鉄道からの大量路線移管による業務拡大に伴い、小松インターチェンジ小松空港に近い現在地に移転している。

その他、第二種旅行業登録を受けており、バスツアー「エクセルツアー」を企画・催行しているほか、旅行代理店事業・レンタカー事業(ニッポンレンタカーフランチャイジー)を行っている。

沿革編集

前身の尾小屋鉄道については、会社組織とバス事業についてのみ記載する。

事業所編集

本社・旅行センター
  • 石川県小松市鶴ヶ島町8番地1
小松駅前営業所
  • 石川県小松市日の出町1丁目145番地(乗車券・定期券販売、旅行業務、レンタカー)
小松空港営業所
  • 石川県小松市浮柳町丙9番地(レンタカー)

運行路線一覧編集

2019年時点、主要バス停を記載。現在の運行路線は、小松市公式サイトのバス路線図 (PDF) を参照。

市内循環線編集

 
市内循環線で使用される「オレンジこまち」

2010年10月1日からは、新しく青色オレンジ色の2色のボディーカラーを採用した日野・ポンチョ2台をコミュニティバス「こまち」として運用している[2]。バスにはボディーカラーからそれぞれ「ブルーこまち」と「オレンジこまち」という愛称が付けられている。

空港連絡線編集

 
空港線で使用される「宇宙バスこまち☆」

2013年3月30日に電気バスを導入。中部地方のバス事業者で初めて導入された。愛称は「宇宙バスこまち☆」[3]で、サイエンスヒルズこまつあるいは小松駅と小松空港を結んでいる。車両は日野・ポンチョをベースとした電気バスで、東京都羽村市、東京都墨田区で運行されているものと同形式となっている[4][5]

  • 宇宙バスこまち☆(全バス停記載):サイエンスヒルズこまつ(休館日は発着なし) - 小松駅 - (この間は停車なし) - 小松空港 - 航空プラザ - 草野町 - 安宅住吉神社
  • 一般路線:ホテルビナリオKOMATSUセントレ前(小松空港発の一部のみ乗り入れ) - 小松駅 - 城南町 - 小松空港

一般路線編集

 
現行塗装、一般路線で使用される。

太字は、バス停以外で乗降できるフリー区間の起終点を表す。

  • 粟津A線:小松駅 - 小松市民病院 - 粟津駅前 - 粟津小学校前 - 粟津温泉 - 那谷寺
  • 国府線:小松駅 - 南加賀福祉保健センター前 - 河田 - 国府台
  • 小杉線:小松駅 - 南加賀福祉保健センター前 - 小杉 - 大長野 - 寺井庁舎前 - 寺井史跡公園
  • 寺井線:小松駅 - 長田 - 寺井史跡公園
  • 大杉線:小松駅 - 小松工業高校前 - 北吉竹 - 瀬領 - 赤瀬温泉 - 大杉上町
  • 尾小屋線:小松駅 - 市立高校前/八幡温泉 - やわたメディカルセンター - 金平 - 尾小屋尾小屋鉄道代替バス
  • ハニベ線:小松駅 - 市立高校前 - 佐々木 - 西軽海 - 軽海 - ハニベ前北陸鉄道小松線代替バス)
  • 麦口線:小松駅 - 糸町 - 軽海 - 原 - 別宮
  • 安宅線:小松駅 - 浮柳 - 安宅 - 安宅漁港/長崎
  • 月津線:小松駅 - 今江 - - 月津 - 矢田
  • 佐美線:小松駅 - 今江 - - 佐美
  • 木場潟線:小松駅 - 本江西 - 蓮台寺町 - 道の駅こまつ木場潟 - やわたメディカルセンター - 千松閣 - 三谷町 - 津波倉 - 粟津駅前

過去の運行路線編集

車両編集

  • 一般路線車、貸切車ともに三菱ふそうおよび日野自動車[注釈 2]の2社体制になっている。
  • 自社発注車両も多いが、移籍車[注釈 3]もある。カラーリングは白色をベースに赤色のラインの入った名鉄カラーに近いデザインだったが、ノンステップバスより銀色をベースに赤色のラインを用いたデザインを採用している。また、新しいデザインからはアルファベットの「K」を形取ったロゴマークを車両に使用している。
  • 車両番号は3けたの数字で表し、百の位が製造年の下1桁、以下2桁が号車番号となっている(例:605号車は2006年製造もしくは1996年製造、通し番号は5号車となる)。
保有車両数(2011年現在)
  • 乗合バス:18台
  • 観光バス:22台(大型19台、中型3台)

脚注編集

  1. ^ 尾小屋鉄道として設立。
  2. ^ 日野・レインボーII(いすゞ・エルガミオ)も含む。
  3. ^ 北陸鉄道・名鉄クレハ観光バス・朝日自動車グループなど。
  1. ^ EVバス”. 小松市 (2018年12月4日). 2019年2月24日閲覧。
  2. ^ コミュニティバス”. 小松市 (2018年12月4日). 2019年5月10日閲覧。
  3. ^ さらなるバスの進化へ!『第45回東京モーターショー2017』”. 日本バス協会. 2019年5月10日閲覧。
  4. ^ “【人とくるまのテクノロジー13】日野がフルEVのコミュニティバスを出品”. Response.. (2013年5月24日). https://response.jp/article/2013/05/24/198604.html 2019年5月10日閲覧。 
  5. ^ “日野自動車、第45回東京モーターショー2017に新型日野プロフィア、日野ポンチョEVなど5台を出展” (プレスリリース), 日野自動車, (2017年10月10日), https://www.hino.co.jp/corp/news/2017/20171010_03.html 2019年5月10日閲覧。 
  6. ^ 粟津温泉観光周遊BUS(平成30年度で運行終了しました。)”. 小松市 (2018年12月4日). 2019年5月10日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集