小林 一夫(こばやし かずお、1929年昭和4年)1月24日[1] - 2007年平成19年)12月13日[2])は、昭和から平成時代前期の政治家埼玉県熊谷市長。熊谷市名誉市民[2]。 現熊谷市長の小林哲也は実子。

小林一夫 (政治家)
こばやし かずお
生年月日 1929年1月24日
出生地 埼玉県大里郡熊谷町(現・熊谷市
没年月日 (2007-12-13) 2007年12月13日(78歳没)
出身校 明治大学法学部卒業
称号 藍綬褒章
子女 息子・小林哲也(熊谷市長)

第17-20代 (旧)熊谷市長
当選回数 4回
在任期間 1986年8月3日 - 2002年8月2日

当選回数 1回
在任期間 1983年 - 1986年


当選回数 3回
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経歴 編集

埼玉県大里郡熊谷町(現熊谷市)出身[1]明治大学法学部卒業[1]熊谷市議会議員(3期)、同議長を経て、1983年(昭和58年)埼玉県議会議員に当選[1]。ついで1986年(昭和61年)熊谷市長に当選した[1]

栄典 編集

勲章等

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f 日外アソシエーツ 1999, 185頁.
  2. ^ a b 市報くまがや 平成20年2月号”. 熊谷市 (2008年2月1日). 2020年4月7日閲覧。

参考文献 編集

  • 『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X