小澤 俊晴(おざわ としはる、1957年8月12日 - )は千葉県生まれの映画プロデューサーである[1]

略歴 編集

成城大学卒業後、日本ビクターに入社し、映画プロデューサーを務める。その間、「フィフスエレメント」など洋画作品に関する製作投資・権利取得・宣伝も担当し、バタアシ金魚で日本アカデミー賞を受賞する。

2002年に退社し、プログレッシブピクチャーズの代表取締役社長に就任[1]。その後株式会社ディーライツを経て、株式会社ムーブを起ち上げる。

現在は映画プロデュースをする傍ら、同社で電子雑誌「GEN-SAKU!」を編集し、BookLiveにて発行している。バタアシ金魚ピストルオペラCASSHERN銀のエンゼルキャプテントキオ素敵な夜、ボクにくださいなどが主なプロデュース作品である[2]

企画・プロデュース作品 編集

出典 編集

外部リンク 編集