小田急百貨店

日本の百貨店

株式会社小田急百貨店(おだきゅうひゃっかてん、: Odakyu Department Store Company Limited)は、小田急グループに属する百貨店東京都新宿町田市神奈川県藤沢市に店舗がある。小田急ポイントサービス加盟店

株式会社小田急百貨店
Odakyu Department Store Company Limited
Odakyu Department Store logo.svg
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
160-8001
東京都新宿区西新宿1丁目1番3号
北緯35度41分28.8秒 東経139度41分58.4秒 / 北緯35.691333度 東経139.699556度 / 35.691333; 139.699556座標: 北緯35度41分28.8秒 東経139度41分58.4秒 / 北緯35.691333度 東経139.699556度 / 35.691333; 139.699556
設立 1961年昭和36年)6月1日
現法人は1984年(昭和59年)7月(藤沢小田急として)
業種 小売業
法人番号 5011101038873 ウィキデータを編集
事業内容 百貨店業その他
代表者 代表取締役社長 樋本達夫
資本金 1億円
売上高 1312億2500万円(2020年02月29日時点)[1]
営業利益 19億4300万円(2020年02月29日時点)[1]
経常利益 20億4700万円(2020年02月29日時点)[1]
純利益 7億8600万円(2020年02月29日時点)[1]
純資産 51億4300万円(2020年02月29日時点)[1]
総資産 352億3800万円(2020年02月29日時点)[1]
従業員数 890名(男性380名、女性517名)
2019年4月末時点)
決算期 2月末日
主要株主 小田急電鉄 100%
主要子会社 #関連会社を参照。
外部リンク http://www.odakyu-dept.co.jp
特記事項:関連子会社3社を含めた連結売上は非公開
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小田急百貨店の全社スローガンは「つぎのわたしへ、グッドアクセス」

概要編集

新宿店の開業編集

戦後に大東急から独立した小田急電鉄高度経済成長期に大手私鉄として成長を遂げた。1960年(昭和35年)6月に東京都が新宿副都心計画を発表したことを受け、1960年代新宿駅西口の発展が著しい時代となる。同社の沿線である東京西部から神奈川県は都心へのベッドタウンとして人口が急増し、同社のターミナル駅でもある新宿駅は日本一の乗降客数を誇る駅となった。

こうした時代背景の中で、小田急電鉄でも他の大手私鉄と同様にこの時代から事業の多角化を進め、流通・不動産事業へ乗り出すこととなる。その皮切りとなったのが1962年11月3日[2]の小田急百貨店新宿店の開業である[3]。開店当初は小田急ハルク(現:ハルク)の建物が本館であった[2]

1964年2月に小田急線新宿駅が立体化された[3]。小田急新宿駅の地上部分に1966年8月25日新宿地下鉄ビルディング(現:新宿店本館北側部分)が完成[4]。同年9月9日[2]、このビルにに小田急百貨店新館を開店した[2]。なお同日に同ビルの地下部分にはメトロ食堂街が開店している。翌1967年11月には新宿西口駅ビル(現:小田急新宿駅ビル)が完成し、同年11月23日[2]に新宿西口駅ビル(南側部分)と新宿地下鉄ビルディング(北側部分)をあわせて新たに小田急百貨店の本館とし、新宿店が全館で営業開始した[2]。そして同年11月27日[2]、旧館を「別館小田急ハルク」として新装開店した[2]

なお、同時期の1964年11月1日には京王百貨店新宿店が開店し[5]、大手私鉄系百貨店が同一駅前に隣接して並ぶという珍しい例となっている。また1966年11月には、新宿駅西口地下街小田急エース」が開業している。

沿線への出店と再編編集

1976年9月23日には町田店を開店[2]。また小田急電鉄による都市型オープンモール「ミロード」が本厚木1982年(昭和57年))、新宿(1984年(昭和59年))、新百合ヶ丘1992年(平成4年))に開業、相模大野駅には「相模大野ステーションスクエア」(1996年(平成8年))が開業するなど、小田急グループ内でも流通分野は拡大を続けた。

しかしその後はバブル崩壊の影響もあり、1990年代後半から2000年代にかけては、小田急百貨店相模大野店や「母と子の原宿カリヨン館」「多摩カリヨン館」の閉店など、大規模店舗の閉店が続いた。また京王百貨店や伊勢丹新宿本店、新宿駅南口のタカシマヤタイムズスクエアへ進出した高島屋新宿店などで繰り広げられた「新宿百貨店戦争」などにより経営環境が悪化。2002年5月23日には、家具販売の不振からインテリア専門の「別館小田急ハルク」の2階の一部から6階フロアをビックカメラへの賃貸に切り替えるなど、体制の立直しを行った。

さらに小田急電鉄主導の下、2005年(平成17年)3月1日に百貨店業の再編を実施した。小田急百貨店を営業と資産に分割し、小田急百貨店の営業部分を藤沢小田急へ吸収分割する事により2社を経営統合した。承継会社である藤沢小田急は、商号を「株式会社小田急百貨店」に変更した。また、従来の小田急百貨店は資産部分を保有管理する会社となり、商号を「株式会社小田急百貨店ビル」に変更した。その後、同年6月1日、小田急百貨店ビルは小田急電鉄に承継された。

特記事項編集

1980年代初頭までは百貨店の営業時間内限定で時報を流しており、新宿駅西口バスターミナル周辺でも聞くことができた。これは、1968年(昭和43年)に黛敏郎が作曲した「新宿小田急百貨店の時報音楽」という曲で、新宿駅や副都心周辺を主なロケ地としていたテレビドラマ(『太陽にほえろ!』・『探偵物語』・『大都会』シリーズなど)の作中でもしばしばそのメロディが流れている。

また、最近は経費削減でエレベーターガールを常駐させる百貨店が減ったが、新宿店本館の中央エレベーターでは、2019年現在でもエレベーターガールを配置している[6](ただし人材は外部委託[6])。また1960年代の新宿店開業当時は、エスカレーターに不慣れな客が多かったことから「エスカレーターガール」を配置していた[7]

沿革編集

  • 1961年昭和36年)6月1日[2] - 株式会社小田急百貨店設立[2]
  • 1962年(昭和37年)
  • 1964年(昭和39年)2月 - 小田急線新宿駅が立体化される[3]
  • 1966年(昭和41年)
  • 1967年(昭和42年)
    • 11月21日 - 新宿西口駅ビル(現:小田急新宿駅ビル)が完成。
    • 11月23日[2] - 新宿店全館営業開始[2]。新宿西口駅ビル(南側部分)と新宿地下鉄ビルディング(北側部分)をあわせて新たに小田急百貨店の本館とする。
    • 11月27日[2] - 旧館を「別館小田急ハルク」として新装開店[2]
  • 1974年(昭和49年)5月25日 - 株式会社江ノ電百貨店江ノ電百貨店(現:藤沢店)を創業。
  • 1975年(昭和50年)9月1日 - 株式会社町田小田急を設立。
  • 1976年(昭和51年)9月23日[2] - 町田店を開店[2](株式会社町田小田急による)。
  • 1978年(昭和53年)3月1日[2] - 小田急フリーカード発行開始[2]、小田急ロイヤルカード発行開始(自社クレジットカード)。
  • 1979年(昭和54年)8月1日 - 江ノ電百貨店が売場を増床。
  • 1979年(昭和54年)11月2日[2] - 「小田急レディスクラブ」発足[2]
  • 1980年(昭和55年)3月1日[2] - 新宿店別館小田急ハルクをリニューアル[2]
  • 1984年(昭和59年)
    • 2月 - フランス三ツ星レストラントロワグロと業務提携。
    • 4月27日 - 新宿店本館地下2階食品売場、別館小田急ハルク地下食品売場に「ブティック・トロワグロ」開店[8]
    • 7月6日 - 株式会社藤沢小田急を設立。
  • 1985年(昭和60年)
    • 3月2日[2] - 小田急百貨店藤沢店が開店[2](株式会社藤沢小田急が、江ノ電百貨店を小田急百貨店藤沢店とする)。
    • 6月18日[2] - 新宿駅西口広場歩行者デッキが竣工、「カリヨン橋」と命名[2]
  • 1987年(昭和62年)
    • 10月1日 - 新宿店の閉店時刻を19時へ繰り下げ。
    • 11月1日 - 町田店の閉店時刻を19時へ繰り下げ。
  • 1988年(昭和63年)
    • 1月29日[2] - 新宿店本館リニューアル、地下食品フロアを改装[2]
    • 11月3日[2] - 新宿店本館リニューアル、婦人・紳士服フロアなどを改装[2]
  • 1989年平成元年)
    • 9月13日[2] - 新宿店本館リニューアル、子供服フロアなどを改装[2]
  • 1990年(平成2年)
    • 3月7日 - 別館ハルクをリニューアル、リビングフロアを改装[2]
    • 9月12日[2] - 別館ハルクをリニューアル、地下食品フロアを改装[2]。地下2階にカフェサロン・ド・テ トロワグロ」開店[8]
    • 町田店地下1階食品売場に「トロワグロショップ」開店。
  • 1991年(平成3年)
    • 8月29日[2] - 町田店を全館リニューアル[2]
    • 9月1日[2] - 小田急百貨店が町田小田急を吸収合併[2]
    • 10月10日 - 小田急百貨店が原宿に「母と子の原宿カリヨン館」を開店。
  • 1992年(平成4年)
    • 新宿店本館11階の小田急グランドギャラリーを改装し、小田急美術館を開館。
    • 新百合ヶ丘エルミロード1階に「トロワグロショップ」を出店。
  • 1993年(平成5年)
  • 1994年(平成6年)2月28日 - 「母と子の原宿カリヨン館」閉店。
  • 1996年(平成8年)
  • 1997年(平成9年)
    • 11月1日[2] - 新宿店本館をリニューアル。婦人・紳士服フロアなどを改装[2]
  • 1998年(平成10年)
    • 2月28日[2]:新宿店本館を全館リニューアルオープン[2]
    • 5月31日 - 相模大野店を閉店。
  • 1999年(平成11年)
    • 9月 - 別館ハルク地下2階「サロン・ド・テ トロワグロ」を「カフェ・トロワグロ」と改称しリニューアル[8]
    • 10月6日[2]:別館ハルク地下2階をリニューアル[2]
  • 2000年(平成12年)
    • 3月1日 - 新宿店の閉店時刻を20時へ繰り下げ。
    • 3月1日[2] - 「小田急ポイントカード」(OPカード)の発行を開始[2]。同時に1978年(昭和53年)3月1日から発行していた「小田急フリーカード・小田急ロイヤルカード」を廃止する。
    • 8月11日[2] - 「小田急ポイントクレジットカード」(OPCカード)の発行を開始[2]
    • 12月 - 小田急電鉄がハルク入居先の「東京建物新宿ビル」を取得。
  • 2001年(平成13年)10月28日 - 小田急美術館閉館。
  • 2002年(平成14年)
    • 3月1日[2] - 新宿店本館をリニューアル[2]
    • 5月23日[2] - 新宿店別館小田急ハルクをリニューアルし「ハルク」に改称[2]
    • 5月23日 - ハルクの2階の一部から6階に「ビックカメラ新宿西口店」開店[10]
    • 10月30日 - 手提袋のカラーデザインを変更。
    • 11月29日 - ISO14001認証を取得[2]
  • 2003年(平成15年)3月19日[2] - 新宿店本館地下2階の食品フロアを増床[2]
  • 2004年(平成16年)
  • 2005年(平成17年)
    • 3月1日 - 株式会社藤沢小田急と経営統合[2]
    • 3月 - 小田急百貨店限定商品「オンリー小田急」を発売。
    • 9月21日 - プライバシーマーク認定を取得[2]
  • 2006年(平成18年)
    • 3月1日[2] - 新スローガン「つぎのわたしへ、グッドアクセス」を制定[2]
    • 9月1日[2] - 町田店をリニューアル[2]
    • 9月29日 - 成城コルティ1階に「ブティック・トロワグロ」を出店。
    • 10月11日 - 藤沢店1階をリニューアル。
    • 11月1日 - 新宿店本館12階から14階のレストラン街「スカイタウン」をリニューアルし「マンハッタンヒルズ」に名称変更。
    • 11月22日[2] - 新宿テラスシティがオープン[2]
  • 2007年(平成19年)11月3日 - 新宿店開店45周年を迎える。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月23日 - 新宿店本館「マンハッタンヒルズ」の13・14階をリニューアル。
    • 9月23日[2] - 新宿店本館(雑貨・宝飾・時計・呉服フロア)をリニューアル[2]
    • 11月5日 - 新宿店本館地下2階「ブティック・トロワグロ」をリニューアル[8]
  • 2009年(平成21年)
    • 1月19日 - 「カフェ・トロワグロ」がハルク地下2階から新宿店本館8階に移転[8]
    • 3月20日[2] - 新宿店本館(1階 - 6階)[2]、ハルク(地下2階)リニューアル[2]
    • 9月5日[2]:「ハルクスポーツ」リニューアルオープン[2]
  • 2010年(平成22年)3月12日[2] - 藤沢店食品フロアをリニューアル[2]
  • 2014年(平成26年)
    • 3月1日[2] - 小型店の取り組みを開始[2]、新宿店本館2階雑貨街「サンドリーズ・アレー」内にセレクトショップ「Desk my Style」[2]オープン[注 1]
    • 11月13日[2] - 町田店食品フロアをリニューアル[2]
  • 2015年(平成27年)
    • 3月20日 - 町田店に「ぷらっとテラス」を新設。
    • 8月23日 - 小型店「Desk my Style」を初の外部出店。
    • 9月1日 - サテライト型店舗「小田急百貨店あつぎ」をオープン。
  • 2016年(平成28年)
    • 10月5日 - 新宿店地下食品売場(和洋菓子)リニューアル。オリジナル菓子ブランド「かぶきあげTOKYO」発売。
    • 11月11日 - 小田急コスメオンラインを開設。
  • 2018年(平成30年)2月21日 - 新宿店地下食品売場(惣菜・弁当)リニューアル。
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 3月1日 - 町田店をリニューアル。
    • 3月22日 - 藤沢店をSCへ業態転換し「ODAKYU 湘南GATE」[12]としてリニューアルオープン。
  • 2020年(令和2年)
    • 4月1日 - 小田急電鉄100%出資により新会社「小田急SCディベロップメント」を設立。小田急グループ内の流通事業の再編に伴い、小田急百貨店、小田急ビルサービス、小田急デパートサービスの商業施設運営事業を同社へ移管し、小田急デパートサービスは小田急ビルサービスに吸収合併されて消滅した[13]小田急電鉄直営のSC事業が同社へ移管される。「ODAKYU 湘南GATE」の運営を小田急SCディベロップメントへ移管。

店舗編集

小田急百貨店の旗艦店舗・新宿店(本館)。写真左側の8階建て部分が新宿地下鉄ビルディング、右側の14階建て部分が小田急新宿駅ビル
小田急百貨店町田店
小田急百貨店藤沢店
新宿西口ハルク

百貨店編集

新宿店編集

  • 本店にあたる。百貨店激戦区の新宿において伊勢丹に次ぐ売上高を誇る。
  • 本館とハルクとは、地下1・2階の連絡通路、地上2階の連絡橋「カリヨン橋」で繋がっている。
本館編集
  • 所在地 - 東京都新宿区西新宿1丁目1番3号
  • 規模 - 地上14階地下2階・売場面積43,636m2
    • 小田急線の地下改札口およびコンコースがある関係で、地下1階には百貨店としての売場は無い。
    • 本館は南北で別々の事業者により建設・所有された2棟のビルからなるが、1階から8階までの各階のフロアは全面的に接続している。正面ファサードも小田急側のビル設計者である坂倉準三によるデザインで統一され、外見上も一棟の建物にみえるよう設計されている。
  • フロア案内
    • 14階 - レストラン街「マンハッタンヒルズ」
    • 13階 - レストラン街「マンハッタンヒルズ」
    • 12階 - レストラン街「マンハッタンヒルズ」
    • 11階 - 催物場、レディスクラブカウンター、OPカードカウンター
    • 10階 - 美術、書籍(三省堂書店)、メガネ、文具(伊東屋)、補聴器
    • 9階(南側) - ベビー・こども服、玩具、こどもメガネ
      • 屋上階(9階の北側) - 屋上広場
    • 8階 - 家具・インテリア、仏具、寝具・タオル、食器・調理器具、健康用品・介護用品、ギフトサロン、商品券
    • 7階 - 紳士服、紳士靴、カバン、紳士洋品・雑貨、トラベル用品
    • 6階 - 婦人服、婦人肌着、ナイトウエア
    • 5階 - 婦人服、宝飾、時計、呉服、お得意様サロン
    • 4階 - 婦人服
    • 3階 - 婦人靴、ハンドバッグ、婦人服飾雑貨
    • 2階 - 化粧品、アクセサリー、ファッション雑貨「サンドリーズ・アレー」、免税手続き
    • 1階 - インターナショナルブティック、コンシェルジュデスク
    • 地下1階 - 新宿駅コンコースメトロ食堂街
    • 地下2階 - 食料品、メトロ食堂街

14階には客用エレベーターは通じていない。車椅子で14階のレストランに行く際には、13階のエレベーターホールにある専用電話で係員を呼び出し、バックヤード内のエレベーターを利用することになる[14]

ハルク編集
  • 所在地 - 東京都新宿区西新宿1-5-1
  • 規模 - 地上8階地下3階・売場面積7,318m2
    • 1962年(昭和37年)の開業時にはこの建物が小田急百貨店の本館であった。1967年(昭和42年)に現在の本館が開業した後、別館HALC(Happy Living Centerの略)として家具等のリビング用品の専門館に改装。建物は当初東京建物が所有し小田急百貨店が賃借していたが、2000年(平成12年)にビルを小田急電鉄が買収。2002年(平成14年)にはテナントとしてビックカメラを導入し、百貨店の売場は順次縮小して、地下2階の食品売場「ハルクフード」、地下1階と地上1階・2階(一部)のスポーツ用品売場「ハルクスポーツ」のみとなっている。中地下3階・地下3階にはレストラン街「食堂酒場 ハル★チカ」がある。
  • フロア案内
    • 屋上階 - ハルクスポーツ(ゴルフスクール)
    • 8階 - ハルクレストラン
    • 7階 - カルチャー(愛歯会デンタルオフィス、ビューティーサロン タナカ、エステティックサロン ソシエ)、ビックカメラ
    • 6階 - ビックカメラ
    • 5階 - アニメイトビックカメラ
    • 4階 - ビックカメラ
    • 3階 - ビックカメラ
    • 2階 - ハルクスポーツ(ランニング用品、スイム・フィットネス、ハイスタイルウエア、雑貨)、ビックカメラ
      • 中2階 - 学生服、山野楽器、サイクルショップ
    • 1階 - ハルクスポーツ(ゴルフ用品・ウェア、テニスウェア)
    • 地下1階 - ハルクスポーツ(イベントスペース、シューズ、アウトドア用品、トラベル用品・雑貨、シーズンスポーツ、乗馬用品)
    • 地下2階 - ハルクフード(食料品)
      • 中地下3階 - 食堂酒場 ハル★チカ(レストラン街)
    • 地下3階 - 食堂酒場 ハル★チカ(レストラン街)

町田店編集

  • 所在地 - 東京都町田市原町田6丁目12番20号
  • 規模 - 地上9階地下1階・売場面積25,657m2
    • 2階と3階の間(中3階部分)を貫通するように小田急小田原線町田駅があり、2階に改札口がある。3階の小田急線連絡口は各ホームと直結しており、百貨店の営業時間内のみ利用できる。また一部のエレベーターは、7階・8階に出店するビックカメラ町田店によって、小田急線の電車を模したラッピングが期間限定(終了時期未定)で施されている[15]
  • フロア案内
    • 屋上階 - 屋上広場
    • 9階 - レストラン街「スカイタウン」
    • 8階 - ビックカメラ町田店、書籍(久美堂)、文具(なかじま)、美容、学生服
    • 7階 - ビックカメラ町田店
    • 6階 - 無印良品、キッズファンマート
    • 5階 - リビング、婦人服、紳士服、学生服、ギフトサロン、商品券
    • 4階 - 婦人服、紳士服、紳士洋品・雑貨、宝飾、時計、メガネ、OPカードカウンター
    • 3階 - 婦人服、紳士服、アウトドアウエア、トラベル用品
    • 2階 - 「ファッションウォーク(ハンドバッグ、雑貨、化粧品)」、「ぷらっとテラス」
    • 1階 - 婦人服飾雑貨、アクセサリー、婦人靴、ハンドバッグ、財布、化粧品
    • 地下1階 - 食料品

藤沢店(ODAKYU 湘南 GATE)編集

  • 所在地 - 神奈川県藤沢市南藤沢21-1
  • 規模 - 地上7階地下1階・売場面積12,641m2
    • 江ノ島電鉄藤沢駅が2階に隣接しており改札口がある。改装を経て、2019年3月に「ODAKYU 湘南 GATE」にリニューアルした[16]
    • 2020年に ODAKYU 湘南GATE の運営を小田急SCディベロップメントへ移管し、地下食品売り場など一部フロアを「小田急百貨店ふじさわ」として営業している[17][18]
  • フロア案内
    • 屋上階 - 湘南ベルマーレ フットサルコート
    • 7階 - ダイニングレストラン&サービス、小田急百貨店ふじさわ(ギフトサロン、イベントスクエア)
    • 6階 - 藤沢市南市民図書館、藤沢市民ギャラリー
    • 5階 - 趣味雑貨&サービス、小田急百貨店ふじさわ(京橋千疋屋 フルーツパーラー)
    • 4階 - 生活雑貨&ビューティー
    • 3階 - フードホール&ファッション
    • 2階 - 湘南スタイル&カフェ、小田急百貨店ふじさわ(イベントスペース「きらっとプラス」)
    • 1階 - 小田急百貨店ふじさわ(化粧品、服飾雑貨)
    • 地下1階 - 小田急百貨店ふじさわ(食料品)

トロワグロ編集

フランスの三ツ星レストラントロワグロ1984年(昭和59年)に専属ライセンス契約を結んでいる。日本国内では唯一、ブティック・トロワグロが開設されている。

ブティック・トロワグロ編集

  • 新宿店本館・地下2階食料品売場
  • トロワグロ 成城コルティ店(東京都世田谷区成城6-5-34 成城コルティ 1階)
    • ブティック・トロワグロとしては、日本国内で百貨店以外の商業施設への初出店となる店舗。

トロワグロショップ編集

カフェ・トロワグロ編集

  • 新宿店・本館8階

サテライト型店舗編集

  • 小田急百貨店あつぎ(神奈川県厚木市中町2丁目9番6号・本厚木ミロード(2)1階)。町田店の分店。雑貨・ギフトを扱う。「あつぎショップ」として開店、2015年にイベントスペースを備えた「オアシスあつぎ」としてリニューアルし、2018年に現名称となる。

その他編集

過去に存在した店舗編集

百貨店編集

カリヨン館編集

出張売店(サテライト型店舗)編集

  • ひらつかショップ
  • おだわらショップ
  • やまとショップ
  • さがみはらショップ

不祥事編集

個人情報流出事件編集

  • 2001年(平成13年)8月中旬、自社のカード加入者の取りまとめを担当している部署の社員が、2000年(平成12年)秋から2001年(平成13年)春にかけて、加入者の個人情報を蓄積しているコンピューターから約38万人分の個人情報をディスク等にコピーした上で信用調査業者に横流しし、約150万円の収入を得ていたと公表した。社員は8月上旬に懲戒解雇となり、翌年の1月に窃盗容疑で逮捕された。[要出典]

関連会社編集

  • 小田急デパートサービス株式会社
    • 代表者 - 取締役社長 向山 純一
    • 資本金 - 8千万円
    • 設立 - 1967年(昭和42年)11月1日
    • 所在地 - 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目19番5号
    • 事業内容 - ビルメンテナンス業、建設業、婦人衣料販売業、貸衣裳業
    • 2020年4月1日、小田急ビルサービス吸収合併されて消滅[13]
  • 株式会社小田急友の会
    • 代表者 - 取締役社長 樋本 達夫
    • 資本金 - 3億7千万円
    • 設立 - 1979年(昭和54年)5月1日
    • 所在地 - 〒160-8001 東京都新宿区西新宿1丁目1番3号
    • 事業内容 - 小田急レディスクラブの運営(百貨店取扱商品の売買の取次斡旋、各種娯楽施設の利用・入場券の斡旋等)
  • 株式会社小田急プラネット
    • 代表者 - 取締役社長 川村 泰弘
    • 資本金 - 1千万円
    • 設立 - 1992年(平成4年)7月1日
    • 所在地 - 〒160-8001 東京都新宿区西新宿1丁目1番3号
    • 事業内容 - アウトソーシング業、人材派遣業・有料職業紹介業

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ Facebook内に開設されている当該ショップ公式アカウント・ページでは「セレクトショップ」と紹介されているが、当百貨店が報道関係資料として作成した『小田急百貨店ニュース2014年3月号』内に掲載されている当該ショップのオープン告知記事では「自主編集ショップ」と紹介されている[11]

出典編集

  1. ^ a b c d e f 株式会社小田急百貨店 第36期決算公告
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  3. ^ a b c 会社小史・略年表 輸送力の増強と経営の多角化 小田急電鉄、2020年10月1日閲覧
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  12. ^ ODAKYU 湘南 GATE|Odakyu SC|65の専門店と百貨店の個性が集う、お気に入りのコトやモノが見つかる商業施設”. 小田急ショッピングセンター. 小田急SCディベロップメント. 2020年10月2日閲覧。
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  18. ^ 小田急百貨店ふじさわ フロアガイド”. 2020年11月6日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集