小野寺悦子
来歴編集
盛岡で生まれ、県北、沿岸と岩手県内を転々とし、戦後水沢へ[要出典]。岩手県立水沢高等学校卒[要出典]。放送会社勤務後、創作活動に入る[1]。1994年、『これこれおひさま』(のら書店)で、第42回産経児童出版文化賞推薦受賞[1]。
ウォルター・デ・ラ・メアの『ピーコック・パイ』や、岸田衿子の『へんなかくれんぼ』に影響を受ける[1]。
作品リスト編集
- ねんねどこなの(1976)
- ピアノとおじさん(1981)
- あわてんぼうの魔女(1985)
- レモンあそび 小野寺悦子少年詩集(1985)
- あわて山の大男ハチマント(1987)
- 子うさぎララのぼうけん(1989)
- あしたまほうになあれ(1989)
- ふわり大おとこ(1990)
- 小さなおばけのリンゴちゃん(1990)
- まじょさんまたあした(1991)
- のねずみのちびすけ(1993)
- これこれおひさま(1994)
- まじょさんまたあした(1997)
- 小野寺悦子詩集(2004)
- つららがぽーっとん(2009)
他
脚注編集
- ^ a b c “vol.1 詩・童話作家 小野寺悦子さん 岩手県で注文住宅を建てるならゆい工房にお任せください”. 岩手県で注文住宅を建てるならゆい工房にお任せください. 2022年8月21日閲覧。