小野郁
小野 郁(おの ふみや、1996年10月23日 - )は、福岡県久留米市出身[2]のプロ野球選手(投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。
千葉ロッテマリーンズ #37 | |
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2021年11月11日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 福岡県久留米市 |
生年月日 | 1996年10月23日(27歳) |
身長 体重 |
175 cm 78 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2014年 ドラフト2位 |
初出場 | 2015年8月19日 |
年俸 | 3500万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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経歴
編集プロ入り前
編集南薫小学校2年生の時に「南薫エンゼルス」で軟式野球を始め、ポジションはキャッチャー。6年生時にはホークスJr.にキャッチャーで選出された。櫛原中学校では硬式野球の「久留米中央ボーイズ」でプレーした。2年時後半から投手に転向した。3年の夏に全国大会で立田将太と投げ合い敗れている。西日本短大附属高校では1年生時の夏にベンチ入りし、秋にはエースになった[2]。3年生時の夏の甲子園・福岡大会では初戦から7回完封、9回完封、9回2失点完投、9回4失点完投で勝ち進んだが、準々決勝で清水優心、古澤勝吾、山本武白志ら擁する九州国際大付属高校に8失点を喫し7回コールド負けで敗退した[3]。高校通算25本塁打の「二刀流」だったが、3年生時の6月に学校の階段で転倒し左手首を骨折してからは投手に専念した[2]。
2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議では、東北楽天ゴールデンイーグルスから2位指名を受け[4]、契約金6000万円、年俸600万円(金額は推定)で合意し[5]、入団した。背番号は15[6]。プロ入り時には「最初は投手一本で勝負したい」と話した[5]。
楽天時代
編集2015年6月29日に行われた「侍ジャパン大学日本代表 対 NPB選抜」のNPB選抜チームのメンバーに選出されていたが、6月25日に出場が安樂智大に変更された[7]。8月18日に初めて一軍に昇格すると[8]翌19日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初登板を果たし、1イニングを投げて無安打3四死球2失点という内容であった[9]。9月13日に登録を抹消されると[10]そのまま二軍でシーズンを終え、ルーキーイヤーは一軍で4試合に登板した。
2016年は7月5日に一軍登録をされ[11]、その後は抹消と再登録を2度経験しながらも[12][13]この年は前年を上回る11試合に登板した。
2017年は9月16日に一軍へ昇格したが[14]、同22日に登録抹消となり[15]、この年の一軍登板は2試合にとどまった。オフに背番号が28に変更されることが発表された[16]。
2018年は5月16日に一軍登録されるも[17]6月3日に登録を抹消され[18]、その後は再登録と抹消を2度経験し[19][20]、この年は9試合の登板で0勝1敗・防御率3.48という成績であった。イースタン・リーグでは39試合の登板で3勝3敗20セーブ・防御率1.86を記録し、同リーグの最多セーブに輝いた[21]。
2019年は4月12日に一軍へ昇格するも[22]同25日に登録抹消[23]。6月23日に再登録されたが[24]、8月22日に登録を抹消されると[25]そのまま二軍でシーズンを終え、この年は13試合の登板で防御率6.27という成績であった。イースタン・リーグでは35試合の登板で2勝3敗14セーブ・防御率3.32を記録し、同リーグの最多セーブを2年連続で獲得した[26]。
ロッテ時代
編集2019年12月19日、千葉ロッテマリーンズからFA権を行使して楽天に入団した鈴木大地の人的補償としてロッテへ移籍することが発表された[27]。背番号は37[28]。チームに同姓でコーチの小野晋吾が在籍しているため、ユニフォームの背ネームは「F.ONO」となった。
2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も延期されたが、6月19日の開幕を初めて一軍で迎えた[29]。同24日のオリックス・バファローズ戦でプロ初ホールドを記録すると[30]、26日の同カードではプロ初勝利を挙げた[31]。チーム内の新型コロナウイルス集団感染で10月に戦列を離れた時期もあったが[32][33]、ビハインドゲームでの登板を中心に一軍のブルペンを支え、この年は40試合の登板で2勝2敗4ホールド・防御率3.23を記録し、特に8月以降は26試合の登板で防御率2.22と安定したピッチングを披露した[34]。オフに1100万円増となる推定年俸1700万円で契約を更改した[35]。
2021年は前年オフにメジャー移籍した澤村拓一に代わるセットアッパーとして大きな期待を受けたシーズンであったが、開幕から制球に苦しむ場面が目立ち、4月10日に登録抹消となった[36]。同22日に一軍へ再昇格し[37]、負け試合での登板も多く、9月には3週間登板機会が無い期間もあったが[38][39]、この年は自己最多の49試合に登板[40]。0勝3敗8ホールド・防御率3.48を記録し、オフに1000万円増となる推定年俸2700万円で契約を更改した[41]。
2022年は3年連続で開幕を一軍で迎え[42]、開幕直後はホールドが付かない場面での登板が中心であったが、4月22日のオリックス戦から9試合連続無失点を記録するなど、結果を残すと5月以降はホールド機会が増加[43]。前半戦終了時点で38試合に登板し、0勝0敗15ホールド・防御率1.80を記録すると[43]、チームメイトの東條大樹の代役としてオールスターゲームに初出場[44]。第1戦の5回に登板して3者連続三振を奪い、故郷の福岡に錦を飾ると[45]、第2戦でも3者凡退に打ち取って勝利投手となった[46]。球宴明けの8月2日に実施したPCR検査の結果、無症状ながら新型コロナウイルス陽性判定が確認され[47]、翌3日に特例2022により登録抹消[48]。離脱後はなかなか本来の投球が戻らず[49]、9月20日にようやく一軍復帰を果たしたものの[50]、陽性判定の影響で後半戦は6試合の登板にとどまった[49]。この年は44試合の登板で0勝0敗18ホールド・防御率1.99を記録し[51]、オフに1300万円増となる推定年俸4000万円で契約を更改した[49]。
2023年も開幕を一軍で迎えたが[52]、10試合の登板で0勝1敗4ホールド・防御率4.66という成績[53]で5月5日に出場選手登録を抹消されると[54]、同19日に右肘鏡視下クリーニング手術を受けたことが翌5月20日に球団から発表された[53]。
選手としての特徴
編集球質の重い[46]最速157km/h[55]の直球、変化球は縦のスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップ、カットボールなどを投げる。制球力を課題としていたが、年々改善を見せている[46]。50メートル走のタイムは6秒2、遠投は100メートル[2]。
練習試合で160km/hを記録したことがあるが、本人は150km/h程度であり、誤計測の可能性を指摘している(プロ入り後最速148km/hだった浜屋将太も同球場のスピードガンで前日に161km/hを記録した[56])[57]。
詳細情報
編集年度別投手成績
編集年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | 楽天 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 27 | 5.0 | 10 | 1 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 8 | 8 | 14.40 | 2.80 |
2016 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 69 | 13.1 | 20 | 1 | 9 | 0 | 0 | 7 | 3 | 0 | 14 | 13 | 8.78 | 2.17 | |
2017 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 8 | 2.0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 9.00 | 1.00 | |
2018 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 42 | 10.1 | 9 | 1 | 4 | 0 | 2 | 9 | 0 | 0 | 4 | 4 | 3.48 | 1.26 | |
2019 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 87 | 18.2 | 26 | 3 | 5 | 0 | 2 | 14 | 1 | 0 | 13 | 13 | 6.27 | 1.66 | |
2020 | ロッテ | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | .500 | 162 | 39.0 | 31 | 2 | 18 | 1 | 1 | 32 | 0 | 0 | 18 | 14 | 3.23 | 1.26 |
2021 | 49 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 8 | .000 | 220 | 51.2 | 37 | 4 | 26 | 1 | 2 | 56 | 5 | 0 | 25 | 20 | 3.48 | 1.22 | |
2022 | 44 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | ---- | 176 | 40.2 | 36 | 2 | 16 | 2 | 1 | 33 | 2 | 0 | 11 | 9 | 1.99 | 1.28 | |
2023 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | .000 | 41 | 9.2 | 9 | 0 | 3 | 0 | 1 | 6 | 2 | 0 | 5 | 5 | 4.66 | 1.24 | |
通算:9年 | 182 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 | 34 | .222 | 832 | 190.1 | 180 | 16 | 85 | 4 | 10 | 158 | 14 | 0 | 100 | 88 | 4.16 | 1.39 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
編集年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2015 | 楽天 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2016 | 11 | 1 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | |
2017 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2018 | 9 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
2019 | 13 | 1 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | |
2020 | ロッテ | 40 | 1 | 8 | 0 | 0 | 1.000 |
2021 | 49 | 4 | 8 | 1 | 0 | .923 | |
2022 | 44 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 10 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 182 | 8 | 35 | 1 | 0 | .977 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
編集- 初記録
- 初登板:2015年8月19日、対埼玉西武ライオンズ18回戦(西武プリンスドーム)、6回裏に2番手で救援登板、1回2失点
- 初奪三振:2016年7月11日、対埼玉西武ライオンズ15回戦(西武プリンスドーム)、8回裏に金子侑司から空振り三振
- 初ホールド:2020年6月24日、対オリックス・バファローズ2回戦(ZOZOマリンスタジアム)、6回表に2番手で救援登板、1回無失点
- 初勝利:2020年6月26日、対オリックス・バファローズ4回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回表に2番手で救援登板、2回1失点
- その他の記録
背番号
編集- 15(2015年 - 2017年)
- 28(2018年 - 2019年)
- 37(2020年 - )
登場曲
編集- 「Lean On」Major Lazer & DJ Snake Feat. MO(2015年 - 2016年)
- 「Footprint」Ms.OOJA(2017年)
- 「Pieces of Me」ONE OK ROCK(2018年)
- 「My Time」Fabolous(2019年)
- 「Spark」小久保直紀(2020年 - )
脚注
編集- ^ “ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年11月18日閲覧。
- ^ a b c d 西日本短大付・小野 投手で勝負 日刊スポーツ 2017年1月17日閲覧 2014年10月23日紙面から
- ^ プロ注150キロ腕西短付・小野快投/福岡、プロ注目西短付・小野が14K完封/福岡、西短付・小野完投!福大大濠下す/福岡、西短付8強 小野血染めの完投/福岡、西日本短大付・小野がコールド負け/福岡 日刊スポーツ
- ^ 【2014年ドラフト会議】「契約交渉権獲得」選手のお知らせ 東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト 2014年10月23日配信
- ^ a b 楽天2位小野が契約合意 日本最速目指す 日刊スポーツ 2014年11月14日紙面から
- ^ 2015年度:新入団選手発表会 東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト 2014年12月11日配信
- ^ ユニバーシアード 日本代表壮行試合 NPB選抜チーム出場選手変更のお知らせ 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト 2015年6月25日掲載
- ^ “公示 2015年8月18日”. Baseball LAB (2015年8月18日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “2015年8月19日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs東北楽天)”. 日本野球機構. 2021年12月17日閲覧。
- ^ “【13日の公示】日本ハム・浅間、岡、谷口を登録 西川ら抹消”. Sponichi Annex (2015年9月13日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “DeNA久保裕らを出場登録/5日プロ野球公示”. 日刊スポーツ (2016年7月5日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “30日の公示 ロッテが福浦を登録、田村は急性上気道炎で抹消”. Full-Count (2016年8月30日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “ソフトバンク金子圭ら登録/28日プロ野球公示”. 日刊スポーツ (2016年9月28日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “ソフトバンク塚田、楽天小野を登録/16日公示”. 日刊スポーツ (2017年9月16日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “阪神榎田、楽天小野ら抹消/22日公示”. 日刊スポーツ (2017年9月22日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ 背番号の変更に関して東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト 2017年12月5日掲載
- ^ “中日モヤら登録、オリックス宗ら抹消/16日公示”. 日刊スポーツ (2018年5月16日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “阪神藤浪ら1軍登録、阪神ロサリオら抹消/3日公示”. 日刊スポーツ (2018年6月3日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “11日の公示 日本ハム・清宮抹消 ヤクルトは青木を登録”. Sponichi Annex (2018年7月11日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “ヤクルト青木、中日岩瀬ら登録/13日公示”. 日刊スポーツ (2018年10月13日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ 【楽天】小野郁「来年は1軍に定着」イースタン最多セーブ獲得し飛躍誓うスポーツ報知 2018年11月28日掲載
- ^ “DeNA浜矢ら登録、広島岡田ら抹消/12日公示”. 日刊スポーツ (2019年4月12日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “巨人森福ら登録、中日アルモンテら抹消/25日公示”. 日刊スポーツ (2019年4月25日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “日本ハム吉田輝星、DeNA桜井ら登録/23日公示”. 日刊スポーツ (2019年6月23日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “【22日の公示】巨人、田中俊太らを登録 広島・田中広輔は抹消”. Sponichi Annex (2019年8月22日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “人的補償でロッテ獲得の小野、2年連続ファーム最多セーブの23歳”. サンスポ (2019年12月19日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ ロッテが楽天小野郁投手を獲得鈴木大地の人的補償日刊スポーツ 2019年12月19日掲載
- ^ 小野郁投手入団会見のお知らせ千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト(2019年12月23日掲載)
- ^ “【ロッテ】小野郁、初の開幕1軍へ原点回帰のストレート勝負「真っすぐのピッチャーになりたい」”. スポーツ報知 (2020年3月22日). 2022年4月3日閲覧。
- ^ “2020年6月24日(水)千葉ロッテ vs オリックス 成績詳細(出場選手成績)|千葉ロッテマリーンズ”. 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト (2020年6月24日). 2020年6月24日閲覧。
- ^ “人的補償でロッテ入りの6年目・小野郁がうれしいプロ初勝利!「もっともっとチームに貢献したい」”. 中日スポーツ (2020年6月26日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “11人陽性ロッテ、藤原ら11人入れ替え/6日公示”. 日刊スポーツ (2020年10月6日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “23日の公示 阪神が岩田稔を抹消し馬場皐輔が1軍復帰、ヤクルト長岡秀樹&武岡龍世が昇格”. Full-Count (2020年10月23日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ ““勝負の年”と決意し結果を残したロッテ・小野郁の1年”. BASEBALL KING (2020年12月20日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “ロッテ小野1100万円増「やればやるほど上がる」”. 日刊スポーツ (2020年12月10日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “ロッテ・小野郁の復調が1つのカギ/“春の誤算”喜怒哀楽”. 週刊ベースボールONLINE (2021年4月24日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “【セパ公示】(22日)広島、小園海斗を登録し矢野雅哉を抹消 ロッテ、小野郁と高部瑛斗を登録、藤原恭大を抹消”. スポーツ報知 (2021年4月22日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “2021年9月1日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs埼玉西武)”. 日本野球機構. 2021年12月17日閲覧。
- ^ “2021年9月22日 【公式戦】 試合結果 (千葉ロッテvs福岡ソフトバンク)”. 日本野球機構. 2021年12月17日閲覧。
- ^ “速球自慢のロッテ小野郁 悔しがる1回5失点 呼ばれない歯がゆさを飛躍に”. 日刊スポーツ (2021年12月12日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “ロッテ小野郁、リリーフ奮闘で1000万増「3年連続キャリアハイ目指す」”. 日刊スポーツ (2021年12月10日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ “【一覧】パ・リーグ開幕1軍登録選手”. 日刊スポーツ (2022年3月24日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ a b “様々な場面で登板し結果を残し続けたロッテ・小野郁”. BASEBALL KING (2022年12月22日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “ロッテ・東條がコロナで球宴辞退 代役の小野「複雑な気持ちですが東條さんの分まで頑張る」”. Sponichi Annex (2022年7月25日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “球宴“緊急招集”で3者連続三振 ロッテ小野郁「代役ではあるが地元で夢のような時間」言葉の端々に感謝”. 東京中日スポーツ (2022年7月26日). 2022年7月26日閲覧。
- ^ a b c “清宮幸太郎、水上由伸、リチャード…後半戦の活躍期待される「若手成長株」たち【パ・リーグ編】”. 週刊ベースボールONLINE (2022年7月31日). 2022年8月5日閲覧。
- ^ “ロッテ6選手がコロナ感染 高部、坂本、小野、オスナ、角中、和田が陽性判定”. Sponichi Annex (2022年8月3日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【3日の公示】巨人は大城が復帰 コロナ禍のロッテは佐々木朗、藤原ら登録”. Sponichi Annex (2022年8月3日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ a b c “【ロッテ】小野郁1300万円増18ホールド安定感増す 新監督からの勧めでフォークボール練習中”. 日刊スポーツ (2022年11月17日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【20日の公示】DeNAが上茶谷を登録、中日が堂上を登録 オリックスが田嶋を抹消”. Sponichi Annex (2022年9月20日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “2022年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “23年度「開幕一軍」の登録公示 吉井新体制のロッテは有望株含む29名”. BASEBALL KING (2023年3月30日). 2023年10月23日閲覧。
- ^ a b “ロッテ・小野郁が右肘鏡視下クリーニング手術 復帰まで約3か月の見込み”. BASEBALL KING (2023年5月20日). 2023年10月23日閲覧。
- ^ “【5日の公示】巨人 中田を抹消、梶谷を登録”. Sponichi Annex (2023年5月5日). 2023年10月23日閲覧。
- ^ https://www.nikkansports.com/baseball/news/202207260001320.html
- ^ “ロッテ小野郁出た「160キロ」スピガン表示どよめく”. 日刊スポーツ (2021年2月28日). 2021年3月26日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/chiba_lotte/status/1365919406178529280”. Twitter. 2021年3月26日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 個人年度別成績 小野郁 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 37 小野 郁 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
- 小野郁 (@fumi__37) - Instagram
- 小野郁 (@0hVKt7vOJ98jdHT) - X(旧Twitter)