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少年マングース

日本のお笑いコンビ

少年マングース（しょうねんマングース）は、フリーで活動する日本のお笑いコンビ。かつてはホリプロコムに所属していた[1][2][3]。

少年（しょうねん）マングース
メンバー 小野里晋之介
はまめ
結成年 2015年
事務所 ホリプロコム
→フリー
活動時期 2015年 - 2020年
2021年 -
出身 ホリプロ笑売塾14期
出会い 幼稚園からの幼馴染
現在の活動状況 ライブなど
芸種 漫才
ネタ作成者 小野里晋之介
同期 アイドル鳥越
フールなど
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メンバー 編集

小野里 晋之介（おのざと しんのすけ、 (1992-07-03) 1992年7月3日（31歳） - [4]）
ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
  • 神奈川県横浜市出身。
  • 自身の別れた彼女と相方・はまめが付き合いだした頃、二段ベッドの下ではまめと元カノがイチャイチャしている最中を頻繁に聞いていた[5]。
  • ホリプロコムに所属する前、西麻布のクラブでアルバイトをしていた経験を持つ[6]。
はまめ（旧芸名及び本名：浜野 武尊〈はまの たける〉、 (1992-08-28) 1992年8月28日（31歳） - [4]）
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
  • 神奈川県横浜市出身。
  • 相方・小野里とネタ合わせのためずっと一緒にいたのを、以前付き合っていた彼女に嫉妬されてフラれた[5]。

来歴 編集

幼稚園からの幼馴染同士によるコンビ。大学時代から同居を始め、3年時には2人とも単位が足りずあと3年かからなければ卒業できないという状況にまで追い込まれたため、考えた選択肢が飲食店・起業・お笑いの3つで消去法によって芸人の道を選ぶ。幼馴染でコンビを組んだ理由は、テレビを見ていて仲良しのコンビは人気があると思い幼馴染である自分たちもイケると思ったから[5]。

競馬で稼いだお金を使って養成所・ホリプロ笑売塾へ入学。お互い競馬は初心者だったが小野里は誕生日馬券を購入して単勝180倍の馬を買ってみると54万円、はまめは複勝90倍で相方と同じ馬を買い45万円儲けていた[5]。

ホリプロ笑売塾を卒業後はホリプロコムへの所属が決まった[7]。そこで約5年間活動を続け2020年11月30日の活動休止に伴ってホリプロコムを退社、再開の時期は未定とのことだったが翌年にはフリーとして再びコンビ活動を始める。

芸風 編集

主に漫才[4]。

出演 編集

脚注 編集

  1. ^ “ホリプロコム オフィシャルホームページ”. ホリプロコム オフィシャルウェブサイト. 2021年9月30日閲覧。
  2. ^ “TBS RADIO 954 kHz │ マイナビ Laughter Night（マイナビ ラフターナイト) - 2020年2月”. warai954.www.tbsradio.jp. 2021年9月30日閲覧。
  3. ^ “浜野(少年マングース)”. モータースLIVE. 2021年10月1日閲覧。
  4. ^ a b c “少年マングース | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年9月30日閲覧。
  5. ^ a b c d INC, SANKEI DIGITAL (2017年4月15日). “【ビッくらぼんの３６５日・芸人日記（３３９）】幼なじみで若手芸人随一の仲良しコンビ、少年マングース”. サンスポ. 2021年9月30日閲覧。
  6. ^ “少年マングース - 元クラブ店員が激白!!「クラブでは○○が一番モテる」｜お笑いプラットフォーム オモプラッタ”. オモプラッタ - お笑いプラットフォーム. 2021年10月1日閲覧。
  7. ^ “少年マングースのプロフィール・画像・写真(2000017117)”. WEBザテレビジョン. 2021年9月30日閲覧。
  8. ^ “吉川 友 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN”. 吉川 友. 2021年10月1日閲覧。
  9. ^ “ウチのガヤがすみません！”. 日本テレビ. 2021年10月1日閲覧。
  10. ^ “前略、西東さん：中京テレビ”. www.ctv.co.jp. 2021年10月1日閲覧。
  11. ^ “価格.com - 「水曜日のダウンタウン」2019年12月4日（水）放送内容 | テレビ紹介情報”. kakaku.com. 2021年10月1日閲覧。
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