山口県道29号宇部船木線

日本の山口県の道路

山口県道29号宇部船木線(やまぐちけんどう29ごう うべふなきせん)は、山口県宇部市を通る県道主要地方道)である。

主要地方道
山口県道29号標識
山口県道29号 宇部船木線
主要地方道 宇部船木線
起点 宇部市妻崎開作【北緯33度58分35.8秒 東経131度12分59.8秒 / 北緯33.976611度 東経131.216611度 / 33.976611; 131.216611 (県道29号起点)
主な
経由都市
山陽小野田市
終点 宇部市船木【北緯34度2分42.6秒 東経131度13分6.2秒 / 北緯34.045167度 東経131.218389度 / 34.045167; 131.218389 (県道29号終点)
接続する
主な道路
記法
国道190号
都道府県道30号標識
山口県道30号小野田美東線
国道2号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

宇部市妻崎開作の国道190号厚東川大橋西端の東割交差点から山陽本線宇部駅前を経て、宇部市船木の国道2号茶屋交差点までを結ぶ。

全線が片側1車線で整備されているが、起点から宇部駅前交差点までは国道190号と宇部駅前をつなぐ幹線道路となっており、常時交通量が多い。特に宇部駅前交差点の渋滞が激しい。

路線データ 編集

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 陸上距離:9.3 km
  • 起点:宇部市妻崎開作(東割交差点、国道190号交点)
  • 終点:宇部市船木(茶屋交差点、国道2号交点)

歴史 編集

路線状況 編集

重複区間 編集

地理 編集

宇部市妻崎開作の厚東川右岸から始まる。ほぼまっすぐ北上後、宇部駅前を西に折れて山陽本線をわたり、宇部伊佐専用道路をくぐると再び北上。山陽小野田市有帆からは有帆川を左岸沿いに進む。再び宇部市(旧楠町)に入って山陽新幹線をくぐり、国道2号と交わる場所が終点となる。

通過する自治体 編集

交差する道路 編集

沿線にある施設など 編集

脚注 編集

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目 編集