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山崎 和佳奈(やまざき わかな、1965年3月21日[5] - )は、日本声優ナレーター舞台女優[3]神奈川県横浜市出身で、京都府京都市育ち[2]。身長153cm[3][4]血液型A型[3]青二プロダクション所属。

やまざき わかな
山崎 和佳奈
プロフィール
愛称 和佳ちゃん[1]
性別 女性
出生地 日本の旗 日本神奈川県横浜市京都府京都市育ち)[2]
生年月日 (1965-03-21) 1965年3月21日(54歳)
血液型 A型[3]
身長 153 cm[3][4]
職業 声優ナレーター舞台女優
事務所 青二プロダクション
活動
活動期間 1990年 -
デビュー作 ミドリさん(『かりあげクン』)
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

代表作は『名探偵コナン』(毛利蘭)、『ママレード・ボーイ』(秋月茗子)、『ひみつのアッコちゃん(第3作)』(加賀美あつこ〈アッコ〉)、『あずみマンマ・ミーア』(古城あずみ)、『とくダネ!』、『サンデー・ジャポン』、『ターニングポイント』のナレーション[3][6]

概要編集

経歴・エピソード編集

同志社女子中学校・高等学校同志社大学工学部工業化学工学科卒[2]宝塚歌劇に感銘を受けて演劇を志す[2]。中・高と演劇部に所属し、大学在学中は劇団そとばこまちにも在籍し、有機化学の研究をしていた[2]。卒業論文のテーマは「アルコキシカルボニルテトラカルボニル鉄酸塩とエポキシドの反応」[2]。大学卒業後は、役者への夢は捨てきれず、会社員時代の週末に青二塾大阪校(5期生)に通い、声優としての勉強を続ける[2]。そとばこまち在籍時代の舞台経験は大いに役立ち、スキルを上げて2年後に塾を卒業して青二のジュニア所属となれたので、会社を退職して上京[2]。半年近くは殆ど仕事を得られずにCDドラマの端役で仮デビューとなるも、その後約1年間レッスンを続ける傍らでガイド職他幾つかのアルバイトで生計を立てていた[2]

散発的なナレーション司会などの仕事を幾つか経て青二プロダクションに所属。翌年『緊急発進セイバーキッズ』の天神林ランで正式に声優デビューする[3] が、やはりしばらくはアルバイトを続ける日々が続き、様々な下積みを続けながら徐々に声優としての仕事は増えていった[2]。やがて声優と舞台女優として本格的に活動できるようになり、1996年に『名探偵コナン』の毛利蘭役で一躍知名度を上げる[2]

1992年5月から放送された『スーパービックリマン』から1995年の『ご近所物語』とテレビ朝日系列・日曜8時台のアニメ作品を連続でレギュラー出演。ナレーション舞台でも活躍している。

2015年、日高のり子松井菜桜子とアイドルユニット「backdrops(バックドロップス)」を結成し[7]、『Don't fly!』でデビュー[8]

人物編集

愛称は、和佳ちゃん[9][10]

思い入れがある役について『ママレード・ボーイ』の秋月茗子を挙げている。その理由として「多感な時期に、辛いことがあっても懸命に生きていく姿に、演じている自分自身が励まされた」という[2]

毛利蘭役について編集

『名探偵コナン』の毛利蘭役に関しては、劇場公開時の舞台挨拶、対談、インタビューの度に「毛利蘭は私にとって特別な存在です」と公言し、最も長く演じ続けて今や生活の一部であり、地声のまま自然体で演じられると語っている[2][11]

毛利蘭役は「サンデーCM劇場」にてオファーを受け、オーディションなしで出演している。その後、テレビアニメ化に合わせて再度オーディションが行われ、蘭役に選ばれている[12]

蘭が空手の達人である設定に伴い、自身も殺陣太極拳を本格的に学んだり[9][注 1]、役のシーンのためにバンジージャンプを体験するなど[14]日頃から「毛利蘭」役に近づくよう自らを磨き続けている。

出演編集

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ編集

1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年

劇場アニメ編集

1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年

OVA編集

1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
  • AIKa(ガイド、青デルモ〈キャサリン〉、ピンクデルモリーダー、ピンク〈スージー〉、ブラック〈かな〉)
1998年
1999年
2000年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年

Webアニメ編集

ゲーム編集

1994年
1995年
  • 卒業〜クロスワールド(横山めぐみ)
  • メタルエンジェル2(桜小路彩香
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
  • 戦国無双3 (阿国、ねね)
  • テイルズ オブ ヴェスペリア PS3版(メアリー・カウフマン)
  • NINJA GAIDEN Σ2(あやね)
  • 無双OROCHI Z(阿国、ねね)
  • 太鼓の達人(ガリウム)
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
  • DEAD OR ALIVE 6(あやね[64]

ドラマCD編集

吹き替え編集

特撮編集

ラジオ編集

音楽CD編集

  • 名探偵コナン キャラクター・ソング集 帝丹小学校に全員集合!!
    • 帝丹小学校校歌 / 瞳を閉じればPART2 / 乙女ゴコロ(カラオケルームにて)

ナレーション編集

現在編集

過去編集

舞台編集

  • 劇団シアトリカル・ベース・ワンスモア「月の砂漠 -THE MYSTERY TRIP-」(1998年10月7日 - 11日、シアターサンモール)
  • 劇団大富豪第7回公演「流星」(2011年8月3日 - 7日、笹塚ファクトリー)
  • 高瀬道場「新選組完結編 血斗油小路」(2012年10月5日・6日)
  • 青二プロダクション小林孝作プロデュース公演「あの時君は若かった」(2012年11月15日 - 18日)
  • 怪し会 拾(2018年3月28日‐4月2日、もっとい不動 密蔵院[65]

他、多数の舞台公演に出演している。

テレビドラマ編集

その他編集

CRミニスカポリス2(マキ)

脚注編集

注釈編集

  1. ^ 空手も嗜み程度には勉強しているとの事で、殺陣関連でヌンチャク裁きもマスターしている[13]
  2. ^ アマゾ・アムルとしては第28話から登場。
  3. ^ 岡村明美の代役として第70話から第78話の間のみ担当。

出典編集

  1. ^ 高山みなみ&山崎和佳奈、観客として「名探偵コナン」ミステリーステージの謎解きに挑戦”. 2019年8月18日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 同志社人訪問 声優 山崎和佳奈さんに聞く (PDF)”. 同志社大学通信143号. 同志社大学 (2005年6月1日). 2017年3月31日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 山崎和佳奈”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年3月31日閲覧。
  4. ^ a b 『日本タレント名鑑(2011年版)』VIPタイムズ社、2011年1月、757頁。ISBN 978-4-904674-02-4
  5. ^ 山崎和佳奈のプロフィール”. allcinema. スティングレイ. 2018年3月8日閲覧。
  6. ^ 山崎和佳奈”. タレントデータバンク. 2017年3月31日閲覧。
  7. ^ バックドロップス
  8. ^ 史上最高齢アイドル声優ユニット「backdrops」が記者会見で決意表明! 日高のり子さんが本気でアイドル活動!?”. アニメイトタイムズ. animateLAB (2015年12月21日). 2017年4月6日閲覧。
  9. ^ a b 諏訪道彦 (2010年3月25日). “『アニメ村のすてきな住民たち』アニ民33人目”. ytv アニメーションON THE WEB. 讀賣テレビ放送. 2017年3月31日閲覧。
  10. ^ 高山みなみ (2014年8月25日). “鳥取の空”. 373番地みなみくん家. 2017年3月31日閲覧。
  11. ^ 「個別インタビュー」『名探偵コナン キャラクタービジュアルブック』小学館、2014年9月16日、175頁。ISBN 978-4-09-199036-5
  12. ^ “【インタビュー】毛利蘭役の山崎和佳奈が語る『名探偵コナン』の魅力 - キッズステーションの年末年始は毎日コナンに会える特別編成”. マイナビニュース (マイナビ). (2013年12月22日). http://news.mynavi.jp/articles/2013/12/22/conan/ 2017年3月31日閲覧。 
  13. ^ 山﨑和佳奈 キンチャクヌンチャク 高瀬道場公演舞台時代劇・「尽忠百人斬り」より。https://www.youtube.com/watch?v=6DljaUgqqA8&sns=tw
  14. ^ 劇場第5弾~今だから言える裏話&質問に答えるコーナー パート2より。http://www.tms-e.com/on_air/conan/246_question2_1.html
  15. ^ 緊急発進セイバーキッズ”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月20日閲覧。
  16. ^ スタッフ・キャスト”. GS美神. 2016年7月9日閲覧。
  17. ^ 真拳伝説タイトロード”. 東映アニメーション. 2016年7月9日閲覧。
  18. ^ 名探偵コナン”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  19. ^ ひみつのアッコちゃん”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
  20. ^ 神風怪盗ジャンヌ”. 東映アニメーション. 2016年6月20日閲覧。
  21. ^ LAST EXILE”. GONZO公式サイト. 2016年5月16日閲覧。
  22. ^ “ルパン三世VS名探偵コナン”. トムス・エンタテインメント. http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=482 2016年5月3日閲覧。 
  23. ^ 名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月6日閲覧。
  24. ^ 「名探偵コナン」アニメ第1話が完全新作で蘇る!青山剛昌全面監修で今冬放送”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年9月14日). 2016年9月14日閲覧。
  25. ^ 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  26. ^ 名探偵コナン 14番目の標的”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  27. ^ 名探偵コナン 世紀末の魔術師”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  28. ^ 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  29. ^ 名探偵コナン 天国へのカウントダウン”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  30. ^ 名探偵コナン ベイカー街の亡霊”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  31. ^ 名探偵コナン 迷宮の十字路”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  32. ^ 名探偵コナン 銀翼の魔術師”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  33. ^ 名探偵コナン 水平線上の陰謀”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  34. ^ 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  35. ^ 名探偵コナン 紺碧の棺”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  36. ^ 名探偵コナン 戦慄の楽譜”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  37. ^ 名探偵コナン 漆黒の追跡者”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  38. ^ 名探偵コナン 天空の難破船”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  39. ^ 名探偵コナン 沈黙の15分”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  40. ^ 名探偵コナン 11人目のストライカー”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  41. ^ 名探偵コナン 絶海の探偵”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  42. ^ “ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE”. トムス・エンタテインメント. http://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=483 2016年5月3日閲覧。 
  43. ^ 名探偵コナン 異次元の狙撃手”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  44. ^ 名探偵コナン 業火の向日葵”. トムス・エンタテインメント. 2016年6月1日閲覧。
  45. ^ キャラクター”. 戦国無双 Chronicle 2nd. 2012年8月23日閲覧。
  46. ^ キャラクター あやね”. Dead or Alive 5 Official Site. 2012年6月9日閲覧。
  47. ^ ヒーロー”. カオス ヒーローズ オンライン -CHAOS HEROES ONLINE- ヒーローカタログ. 2013年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月8日閲覧。
  48. ^ CHARACTERS”. DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE. 2013年8月21日閲覧。
  49. ^ 登場人物”. 名探偵コナン マリオネット交響曲. 2013年2月13日閲覧。
  50. ^ キャラクター”. 戦国無双 Chronicle 3. 2014年10月19日閲覧。
  51. ^ 週刊ファミ通』2014年3月6日号、エンターブレイン、2014年2月20日、 [要ページ番号]
  52. ^ 電撃PlayStation』Vol.559、アスキー・メディアワークス、2014年1月30日、 [要ページ番号]
  53. ^ 『零 〜濡鴉ノ巫女〜』クリアー後の隠し要素に『デッド オア アライブ』のあやねが登場することが判明!”. ファミ通.com. 2014年9月26日閲覧。
  54. ^ 登場人物”. 名探偵コナン ファントム狂詩曲. 2014年1月21日閲覧。
  55. ^ 坂本武郎, 編纂.「続報 イグジストアーカイヴ -The Other Side of the Sky-」『週刊ファミ通』2015年9月17日号、カドカワ、2015年9月3日、 66頁。
  56. ^ CHARACTERS”. DEAD OR ALIVE 5 LAST ROUND. 2014年10月23日閲覧。
  57. ^ VRサンプルボイス -その113-「玉子
  58. ^ VRサンプルボイス -その128-「KUDO」
  59. ^ 女の子”. DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Official Site. 2016年1月24日閲覧。
  60. ^ 坂本武郎, 編纂.「発売記念特集 閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH」『週刊ファミ通』2017年3月30日号、カドカワ、2017年3月16日、 148頁。
  61. ^ 坂本武郎, 編纂.「続報 無双☆スターズ」『週刊ファミ通』2017年2月16日号、カドカワ、2017年2月2日、 44頁。
  62. ^ CHARACTERS”. DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation - 公式サイト. 2018年11月26日閲覧。
  63. ^ 『グランブルーファンタジー』×『名探偵コナン』 コラボレーションイベント開催のお知らせ”. グランブルーファンタジー (2018年4月8日). 2018年4月8日閲覧。
  64. ^ CHARACTERS”. DEAD OR ALIVE 6 公式サイト. 2018年10月6日閲覧。
  65. ^ 怪し会”. 2018年4月2日閲覧。

外部リンク編集