山田信夫 (歴史家)

山田 信夫(やまだ のぶお、1920年2月17日 - 1987年4月26日)は、日本東洋史学者。

山田 信夫
人物情報
生誕 (1920-02-17) 1920年2月17日
日本の旗 日本 山口県山口市
死没 1987年2月17日(1987-02-17)(67歳)
出身校 東京帝国大学
学問
研究分野 東洋史
研究機関 大阪大学
テンプレートを表示

来歴・人物編集

山口県山口市生まれ[1]第六高等学校(現・岡山大学)を経て、東京帝国大学(現・東京大学)卒。静岡大学助教授、大阪大学文学部助教授、67年教授。その間75年12月から77年3月まで国立民族学博物館併任教授[2]、83年大阪大学定年退官、名誉教授。京都女子大学教授。

アジア遊牧民族、東西交渉史を専攻、中世ウイグル世俗文書を研究。

中国史学者の西嶋定生とは六高・東京帝大の同級生で親交深かった[3]

著作編集

単書編集

  • 『ビジュアル版 世界の歴史 10 草原とオアシス』講談社 1985
  • 『北アジア遊牧民族史研究』東京大学出版会 1989
  • 『ウイグル文契約文書集成』小田寿典・ピータ=ツィーメ・梅村坦・森安孝夫編 大阪大学出版会 1993
  • 『天山のかなた ユーラシアと日本人』阿吽社 1994

編著・共編著編集

  • 『東西文明の交流 2 ペルシアと唐』 平凡社 1971
  • 『東アジア史入門』布目潮渢共編 法律文化社 1975
  • 『日本華僑と文化摩擦』 巌南堂書店 1983(叢書・アジアにおける文化摩擦)

翻訳編集

  • 突厥伝「周書・隋書・北史・旧唐書・新唐書」-『騎馬民族史 正史北狄伝2』平凡社東洋文庫 1972
  • マルカム・ロスーマクドナルド『地のはての海の彼方へ 図説探検の世界史 17』集英社 1976
  • クラヴィホ『チムール帝国紀行』桃源社 1967、新装版1979

記念論集編集

  • 『人と人』山田信夫教授追悼紀念事業会 1989

参考文献編集

脚注編集

  1. ^ コトバンク 20世紀日本人名事典 2019年12月10日閲覧。
  2. ^ 『人と人』山田信夫教授追悼紀念事業会 略歴pp14。
  3. ^ 『人と人』山田信夫教授追悼紀念事業会 友人代表・弔辞pp4 -5。