山田順子 (翻訳家)

山田 順子(やまだ じゅんこ、1948年12月12日[1] - )は、日本の英米文学翻訳家

人物・来歴編集

福岡県生まれ、立教大学社会学部卒業。1975年、ハンナ・セネシュの『ハンナの日記』(平安書店刊)にてデビュー[1]。翻訳は、児童書からSF、ミステリーまで幅広い分野にわたっている。日本推理作家協会会員。

浅倉久志が中心となって、翻訳家の交流会「エイト・ダイナーズ」が、小尾芙佐深町眞理子大村美根子、山田順子、佐藤高子鎌田三平白石朗というメンバーで行われていた[2]

翻訳編集

その他

1)『マハラジャのルビー』2007年
2『仮面の大富豪』2008
3『井戸の中の虎』2010
外伝『ブリキの王女』2011
  • ジェイムズ・カーン著 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』 ハヤカワ文庫 2008年
  • ジェイムズ・カーン『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』ハヤカワ文庫, 2008.4
  • ジェイニー・ボライソー『ムーアに住む姉妹』(創元推理文庫 2009.10
  • ゾラン・ジフコヴィッチ『ゾラン・ジフコヴィッチの不思議な物語』黒田藩プレス, 2010.10
  • デイヴィッド・アーモンド『ミナの物語』東京創元社, 2012.10
  • ジェイニー・ボライソー『雨の浜辺で見たものは』創元推理文庫 2012.8
  • ランサム・リグズ『ハヤブサが守る家』東京創元社, 2013.10
  • マーガレット・マーヒー『不完全な魔法使い』東京創元社, 2014.1
  • ロバート・F・ヤング『宰相の二番目の娘』(創元SF文庫 2014.10
  • マーガレット・マーヒー『不思議な尻尾』東京創元社, 2014.12
  • カーメン・アグラ・ディーディ, ランダル・ライト『チェシャーチーズ亭のネコ』東京創元社, 2014.7
  • サリー・ガードナー 著, デイヴィッド・ロバーツ 絵『火打箱』東京創元社, 2015.11
  • ゾラン・ジヴコヴィッチ『12人の蒐集家/ティーショップ』(海外文学セレクション) 東京創元社, 2015.11
  • クリフォード・D・シマック『中継ステーション 新訳版』ハヤカワ文庫 2015.12
  • ジョナサン・オージエ『夜の庭師』(創元推理文庫) 2016.11
  • チャールズ・ボズウェル『彼女たちはみな、若くして死んだ』創元推理文庫, 2017.6
  • アンナ・スメイル『鐘は歌う』東京創元社, 2018.11
  • デイヴィッド・アーモンド『ポケットのなかの天使』東京創元社, 2018.2
  • マイケル・ドズワース・クック『図書室の怪 四編の奇怪な物語』(創元推理文庫 2020.10
  • アガサ・クリスティ『ハーリー・クィンの事件簿』(創元推理文庫 2020.4

脚注編集

  1. ^ a b 会員名簿 山田順子”. 日本推理作家協会. 2021年2月27日閲覧。
  2. ^ 連載「"不実な美女"たち──女性翻訳家の人生をたずねて」(vol.1 小尾芙佐さんに聞く 5回表)”. 光文社古典新訳文庫. 2016年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月27日閲覧。