山縣 由美子(やまがた ゆみこ、1959年3月19日 - )はアナウンサー。九州大学元理事で、南日本放送アナウンサーニュースキャスター

人物 編集

  • 2014年、母校・九州大学の理事に起用され、MBC退社。大学と社会をつなぐスポークスパーソンの役割を担い、広報改革などを指揮した。2020年に九大理事を退任。
  • 2019年には、鹿児島県鹿屋市の柳谷集落(愛称やねだん)の20余年の地域再生をまとめた取材記  「奇跡の集落やねだんを取材した日々」(羽鳥書店)を出版している。
  • 2021年、地方の時代映像祭40周年記念出版に参加。                          「地域発ドキュメンタリーが社会を変える」(共著 ナカニシヤ出版)
  • 2022年より、福岡女子大学経営協議会委員 および 非常勤講師(地域共創論)

外部リンク 編集

羽鳥書店HP 著書「奇跡の集落やねだんを取材した日々」と番組DVD

産経新聞 書評「ビブリオエッセー」(2020年3月5日)

婦人公論 書評(2020年1月21日)

朝日新聞 記事「ニッポン人脈記」(2009年7月15日)