山鼻9条停留場

北海道札幌市中央区にある札幌市交通局の停留場

山鼻9条停留場(やまはなくじょうていりゅうじょう)は、北海道札幌市中央区にある札幌市交通事業振興公社札幌市電)山鼻線の停留場である。停留場番号SC20。山鼻線の通る西7丁目通と菊水旭山公園通との交差点に位置する。

山鼻9条停留場*
西4丁目停留場方面乗り場(2008年9月)
やまはなくじょう
Yamahana ku jo
SC19 中島公園通 (0.343 km)
(0.313 km) 東本願寺前 SC21
地図 右は乗継指定の中島公園駅
所在地 札幌市中央区南9条西7丁目
北緯43度2分56.2秒 東経141度20分59.2秒 / 北緯43.048944度 東経141.349778度 / 43.048944; 141.349778座標: 北緯43度2分56.2秒 東経141度20分59.2秒 / 北緯43.048944度 東経141.349778度 / 43.048944; 141.349778
駅番号 SC20
所属事業者 札幌市交通事業振興公社札幌市電
所属路線 山鼻線
キロ程 2.848 km(中央図書館前起点)
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,406[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1923年8月12日
乗換 中島公園駅札幌市営地下鉄南北線) - 乗継指定駅
備考 運行系統上の起点となる西4丁目より7.438 km
*改称経歴
- 1957年 中島橋通→山鼻9条
- 1962年 山鼻9条→中央保健所前
- 1993年 中央保健所前→山鼻9条
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当停留場から隣の東本願寺前停留場までの間は、現存路線中では最も勾配の大きな区間となっている。

歴史

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  • 1923年(大正12年)8月25日 「中島橋通」の名称で停留場開業。
  • 1957年(昭和32年)7月8日 「山鼻9条」に改称。
  • 1962年(昭和37年)6月1日 「中央保健所前」に改称。
  • 1993年(平成5年)4月29日 札幌市中央保健所が移転したことに伴い、「山鼻9条」に再改称。
  • 2015年(平成27年)4月1日 停留場番号を設定[2]

停留場構造

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2面2線の対向式。交差点を挟んで南側の南9条西6丁目に内回り(東本願寺前方面)、北側の南8条西6丁目に外回り(中島公園通方面)の乗り場があり、安全地帯が設けられている。安全地帯にはロードヒーティングが施され、上屋が設置されている。

停留場周辺

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隣の停留場

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札幌市交通局
山鼻線
中島公園通停留場 (SC19) - 山鼻9条停留場 (SC20) - 東本願寺前停留場 (SC21)

脚注

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  1. ^ 北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ 停留場ナンバリング表示について』(プレスリリース)札幌市交通局、2015年4月3日。オリジナルの2015年4月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20150411150057/http://www.city.sapporo.jp/st/shiden/numbering.html2015年4月11日閲覧 
  3. ^ 一般路線バス | 札幌市内”. ジェイ・アール北海道バス. 2022年3月11日閲覧。

関連項目

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