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本来の表記は「山﨑耕一」です。この記事に付けられた題名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。

山﨑 耕一(やまざき こういち、1950年 - )は、日本歴史学者。専門はフランス近代史、社会思想史一橋大学社会科学古典資料センター教授、日仏歴史学会副会長等を務めた。

目次

人物・経歴編集

神奈川県出身[1]。1973年一橋大学社会学部卒業[2]。1975年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了[2]。1978年パリ第1大学第3課程退学[2]。1980年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得満期退学[2]古賀英三郎[3]や、津田内匠の指導を受けた[4]

1980年一橋大学社会学部助手[2]。1983年武蔵大学人文学部助教授[2]。1990年同教授[2]。2000年、渡会勝義の後任として一橋大学社会科学古典資料センター教授に就任[2][5]。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻社会文化研究分野(社会思想)教授併任。2014年定年退職、特任教授[6][2]。2016年任期満了退職。後任の社会科学古典資料センター教授は屋敷二郎[7]

専門はフランス近代史、フランス革命史で[8]、2007年『啓蒙運動とフランス革命 : 革命家バレールの誕生』で一橋大学博士(社会学)[2]。審査員森村敏己古茂田宏小関武史[9]。2014年日仏歴史学会副会長[10]

著作編集

著書編集

  • 『ドキュメント『5月革命』』(山崎カトリーヌと共著)第三書房 1988年
  • 『ミニ・コンヴェルサスィオン』(山崎カトリーヌと共著)第三書房 1995年
  • 『ヨーロッパ世界と旅』(共著)法政大学出版局 1997年
  • 『メンガー『国民経済学原理』初版特製本における書き込みの復刻とその内容分析』一橋大学 2002年
  • 『ある地方弁護士における「啓蒙」』一橋大学社会科学古典資料センター 2005年
  • 『啓蒙運動とフランス革命』刀水書房 2007年
  • 『フランス史研究入門』(佐藤彰一,中野隆生編、共著)山川出版社 2011年
  • 『フランス革命史の現在』(松浦義弘と共編)山川出版社 2013年
  • 『フランス革命―「共和国の誕生」』刀水書房 2018年

訳書編集

  • アルベール・ソブール『大革命前夜のフランス: 経済と社会』法政大学出版局 1982年、新装版2015年
  • ジャック・ゴデショ『フランス革命年代記』(共訳)日本評論社 1989年
  • ルネ・セディヨ『フランス革命の代償』草思社 1991年
  • マリア・ベトレム,カステラ・イ・プジョルス『見えざるフランス革命』一橋大学社会科学古典資料センター 2012年
  • ジョナサン・イスラエル『精神の革命 : 急進的啓蒙と近代民主主義の知的起源』みすず書房 2017年

脚注編集

  1. ^ 「著者について」『大革命前夜のフランス 〈新装版〉: 経済と社会』
  2. ^ a b c d e f g h i j 「山﨑 耕一 (やまざき・こういち)」一橋大学大学院社会学研究科
  3. ^ 「昭和49年度学位授与単位修得論文」一橋研究
  4. ^ [1]
  5. ^ 「センター教授着任の弁」一橋大学社会科学古典資料センター年報
  6. ^ 「2014年センター報告・日誌」一橋大学社会科学古典資料センター年報
  7. ^ 「2016年センター報告・日誌」一橋大学社会科学古典資料センター年報
  8. ^ 「山﨑 耕一」researchmap
  9. ^ 「博士論文審査要旨」一橋大学大学院社会学研究
  10. ^ 「役員 (2014年4月~)」日仏歴史学会