岡山霞橋ゴルフ倶楽部

岡山霞橋ゴルフ倶楽部(おかやまかすみばしゴルフくらぶ)は、岡山県倉敷市連島町にあるゴルフ場である。

岡山霞橋ゴルフ倶楽部
Okayama Kasumibashi Golf Club
岡山霞橋ゴルフ倶楽部
岡山霞橋ゴルフ倶楽部の空中写真。
高梁川左岸(画像右側)河川敷にコースがある。
2007年8月24日撮影の6枚を合成作成。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
所在地 日本の旗 日本
岡山県倉敷市連島町西之浦5937-1
座標: 北緯34度33分0.52秒 東経133度42分6.16秒 / 北緯34.5501444度 東経133.7017111度 / 34.5501444; 133.7017111
Nuvola apps kolf.svg 概要
開業 1930年昭和5年)4月1日
運営 河川敷コース
設計 J・E・クレイン
運営者 一般社団法人 岡山霞橋ゴルフ倶楽部
Nuvola apps kolf.svg コース

Nuvola apps kolf.svg その他
公式サイト 岡山霞橋ゴルフ倶楽部
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概要編集

「岡山霞橋ゴルフ倶楽部」は、中四国地方で一番歴史の古いコースで、1930年昭和5年)、3ホールで開場したことに始まり、現在は9ホールの河川敷コースである[1]1929年(昭和4年)頃、大橋平右衛門(後・初代会長)は、高梁川河口から干潟へ向けてボールを打っていた、そのゴルフ練習中に目に留まったのが霞橋下の河川敷だった[1]

1930年(昭和5年)、大橋は高梁川の河川敷の3万坪を岡山県から借り、コース設計をJ・E・クレインに依頼し、3ホールの「吉備ゴルフクラブ」を開場させた[1]。岡山県で初めてのゴルフ場で、全国でも第12番目に開場したゴルフ場だった[1]1931年(昭和6年)、増設の3ホールが完成して、6ホールのゴルフ場となり、1934年(昭和9年)、9ホールのゴルフ場が完成し、クラブ名も「岡山ゴルフ倶楽部」と改称された[1]

1943年(昭和18年)、太平洋戦争の影響でゴルフ場が閉鎖され、その後、三菱重工業株式会社がゴルフ場を買収して錬成道場となった[1]敗戦後の1946年(昭和21年)、9ホールのゴルフ場で開場された[1]1953年(昭和28年)、クラブ会員が過剰となったことから、帯江コース9ホールを増設、このコースを岡山ゴルフ倶楽部として分離して、元の9ホールを「岡山霞橋ゴルフ倶楽部」と改称した[1]

所在地編集

岡山県倉敷市連島町5937-1

コース情報編集

  • 開場日 - 1930年4月1日
  • 設計者 - J・E・クレイン
  • 面積 - 190,000m2(約5.7万坪)
  • コースタイプ - 河川敷コース
  • コース - 9ホールズ、パー35、3,001ヤード
  • フェアウェー - コウライ
  • ラフ - ノシバ
  • グリーン - 1グリーン、ベント
  • ラウンドスタイル - 全組セルフプレ、歩きプレー(手引きカート)
  • 練習場 - 無し
  • 休場日 - 第2・第4火曜日[2][3]
HOLE NO. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 TOTAL
H.D.C.P 3 8 2 9 7 1 4 6 5 -
Par 5 4 4 3 5 4 3 3 4 35
Back T. (Yard) 515 330 430 155 501 430 180 145 315 3,001
Reg. (Yard) 500 315 420 140 480 414 160 130 305 2,864

クラブ情報編集

  • ハウス面積 - 528m2(159.7坪)[2][3]

ギャラリー編集

交通アクセス編集

脚注編集

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  1. ^ a b c d e f g h 『美しい日本のゴルフコース BEAUTIFUL GOLF CULTURE IN JAPAN 日本のゴルフ110年記念 ゴルフは日本の新しい伝統文化である』、ゴルフダイジェスト社「美しい日本のゴルフコース」編纂委員会編、「「草を刈ればコースになる」が河川敷コースを誕生させた」、東京 ゴルフダイジェスト社、2013年12月、2021年4月18日閲覧
  2. ^ a b 「岡山霞橋ゴルフ倶楽部」、ゴルフダイジェスト、2021年4月18日閲覧
  3. ^ a b 「岡山霞橋ゴルフ倶楽部」、ゴルフホットライン、2021年4月18日閲覧
  4. ^ 「岡山霞橋ゴルフ倶楽部」、アクセス、2021年4月18日閲覧

関連文献編集

  • 『月刊ゴルフマネジメント』、「ゴルフ倶楽部を考える(238)戦後復興の岡山霞橋ゴルフ倶楽部 日本ゴルフコース100年史」、井上勝純著、東京 一季出版、2006年2月、2021年4月18日閲覧
  • 『ゴルフ場ガイド 西版』、2006-2007、「岡山霞橋ゴルフ倶楽部」、東京 ゴルフダイジェスト社、2006年5月、2021年4月18日閲覧
  • 『美しい日本のゴルフコース BEAUTIFUL GOLF CULTURE IN JAPAN 日本のゴルフ110年記念 ゴルフは日本の新しい伝統文化である』、ゴルフダイジェスト社「美しい日本のゴルフコース」編纂委員会編、「「草を刈ればコースになる」が河川敷コースを誕生させた」、東京 ゴルフダイジェスト社、2013年12月、2021年4月18日閲覧
  • 『ゴルフ場セミナー』、「Course Report 特別編(VOL.264)岡山霞橋ゴルフ倶楽部(岡山県) 日本最古の河川敷は一般社団法人の会員制」、東京 ゴルフダイジェスト社、2021年3月、2021年4月18日閲覧

関連項目編集

外部リンク編集