岡本 勘治郎 (おかもと かんじろう、1899年 - 1985年)は日本の園芸家バラ育種家。

人物 編集

1899年京都府に生まれる。千葉園芸高等専門学校(現・千葉大学園芸学部)を卒業後、フランスイギリスに留学。本格的に帰国した1930年には「桃山花園」を開園し、育種を行った[1]。世界各地から多くの品種のバラと関連書物を日本に持ち込み、「バラの神様」とも言われている[2]

関連項目 編集

脚注 編集