AKANE LIV(アカネ リブ、1978年8月24日 - )は、歌手女優、ユニットLIV MOONボーカル。LIVはスウェーデンでの本名である。

AKANE LIV
別名 神月 茜、岡本 茜
生誕 (1978-08-24) 1978年8月24日(42歳)
出身地  スウェーデンヨーテボリ市
学歴 神奈川県立大清水高等学校
宝塚音楽学校
ジャンル シンフォニックメタル
シンフォニック・ロック
職業 歌手
女優
活動期間 1999年 -
レーベル ビクターエンタテインメント
共同作業者 LIV MOON
西脇辰弥
公式サイト AKANE LIV Official Site

宝塚歌劇団雪組男役で、在団中の芸名は神月 茜(かみづき あかね)であった。本名および退団後の旧芸名は岡本 茜(おかもと あかね)。宝塚歌劇団在団中の愛称は「あかね」。

スウェーデンヨーテボリ生まれ、神奈川県藤沢市神奈川県立大清水高等学校出身。身長170cm。血液型はA型。趣味は読書チェス作詩。特技はフラダンスバレエジャズダンス

略歴編集

  • 1978年8月24日、ポーランド系スウェーデン人で文化人類学者の父と韓国系日本人の母の間にスウェーデンヨーテボリにて生まれる[1]
  • 1997年、85期生として宝塚音楽学校へ首席入学。映美くらら柚希礼音彩那音らがいる。
  • 1999年4月、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は40人中6番[2]。雪組『再会/ノバ・ボサ・ノバ』にて初舞台を踏み、同年10月4日[2]より雪組に配属される。
  • 2004年7月11日[2]、『スサノオ -創国の魁(さきがけ)-/タカラヅカ・グローリー!』の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。
  • 退団後、2005年までイギリスシェイクスピアと歌を学ぶために留学する。その間、2004年にクラシックの若きソリストが集うBeckenham FestivalにてSinger of The Yearを受賞。
  • 2005年、ポーランドでソロリサイタルを行い、さまざまなメディアに注目される。
  • 2007年、『赤毛のアン』で主役のアン・シャーリーを演じる。
  • 2009年、ロレアル プロフェッショナル2009 秋冬コレクションのモデルに選ばれる。
  • 2009年、音楽プロデューサーの西脇辰弥シンフォニックメタルプロジェクト・LIV MOONを結成、ビクターエンタテインメントよりデビュー。初披露となったLOUD PARK 09のステージにて注目され、さまざまなメディアに取り上げられる。
  • 2011年、LIV MOONの2ndアルバム『GOLDEN MOON』のジャケットで、ヌード・ジュエリーとレースのグローブだけを身につけ、胸元を隠したセミヌードに挑戦した。[3]
  • 2012年3月より、自身のファンクラブを立ち上げる。
  • 2014年8月に1stソロシングル『NIGHT PARADE』、10月に1stソロアルバム『LIV』を発売。
  • 2016年11月9日発売のミニアルバム『R.E.D』では、収録曲全曲の作詞を担当[4]

エピソード編集

  • 宝塚音楽学校卒業公演のけいこ中にひざを負傷し、それをだまし続けながら活動してきた。しかし、ファンからの指摘により思い切って手術を受け、術後の休養中に海外でミュージカルを鑑賞した。その時に大きな衝撃を受けたことが退団の引き金となった」と産経新聞の取材で話している。
  • もともとソプラノが得意だったが、男役をすることで低音域が鍛えられて音域が広がった。そのため、「4オクターブの美神」として評されるようになった。
  • スウェーデン、ヨーテボリ出身のメタルバンド、ハンマーフォールのメンバーであったマグナス・ローゼンとは幼馴染である。

主な出演編集

舞台編集

宝塚歌劇団所属時代の主な舞台編集

宝塚歌劇団退団後編集

ライブ・コンサート編集

  • 2005年
    • ディナーショー「Etrangers」(明治記念館)
    • ソロリサイタル 「Akane」(ポーランド)
  • 2006年
    • ライブショー「I gotta JURI'SM」(アレーナホール)
    • ソロライブ「チャリティーライブコンサート」(表参道・Yamanaxhi Hemsloid)
    • ソロライブ「Akane」(東京プリンスホテル・パークタワー)
    • ディナーショー「樹里咲穂クリスマスディナーショー」(東京會館)
  • 2007年
    • ソロライブ「ONGAKUSHITSU」(渋谷Live Dining Bar)
  • 2008年
    • ソロライブ(明治記念館)
    • ソロリサイタル(表参道ル・アンジェ教会)
  • 2009年
    • ライブ「岡本茜&杉山有大 サロンコンサート」
    • コンサート「ESCOLTA SINGING DRAMA ~信じるものたちへの歌~」
  • 2010年
    • 「フランク&フレンズ/MITSUKO」(Bunkamura オーチャードホール・梅田芸術劇場)
  • 2011年
    • 京都市交響楽団オーケストラ・ディスカバリー2011「オーケストラの世界!」第2回「オーケストラ&ミュージカル」(京都コンサートホール)
  • 2012年
  • 2013年
    • 「Musical Songs Concert 〜SUPER DUETS〜」(シアターオーブ、名鉄ホールNHK大阪ホール
    • 「Mysterious Dark Party」(SHIBUYA-AX
    • 「CHESS in concertセカンドバージョン」(青山劇場、梅田芸術劇場)
  • 2014年
    • デーモン閣下の邦楽維新Collaboration「黒船外伝」~山田耕筰 歌劇「黒船」より~」(横浜みなとみらいホール 大ホール)
    • 「Doramatic Musical コレクション」(天王洲銀河劇場)
  • 2016年
    • KENJI URAI 15th Anniversary Concert 〜Wonderland〜」(東京国際フォーラムホールA)[10]

その他編集

ディスコグラフィー編集

シングル編集

  • 『Close Your Eyes』(2013年10月30日リリース、配信限定)
  • 『NIGHT PARADE』(2014年8月20日発売)

アルバム編集

  • 『LIV』(2014年10月22日発売)

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 【この人物のオモテとウラ】ヨーロッパと東洋のハーフ。宝塚出身(ゲンダイネット、2011年3月17日)
  2. ^ a b c 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』P.111 小林公一・監修 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日。ISBN 9784484146010
  3. ^ 元・タカラジェンヌのAKANE LIV、最新ヴィジュアルで一糸まとわぬ姿に(バークス・2011年2月8日)
  4. ^ “LIV MOON、4年ぶりの新作「R.E.D」リリース”. 音楽ナタリー. (2016年11月9日). http://natalie.mu/music/news/208712 2016年11月10日閲覧。 
  5. ^ “島田虎之介「ダニー・ボーイ」が舞台化、真田佑馬&水田航生が出演”. コミックナタリー. (2016年8月17日). http://natalie.mu/comic/news/198410 2016年8月17日閲覧。 
  6. ^ “「グレート・ギャツビー」新ビジュアル、井上芳雄のもとに集う夢咲ねねら”. ステージナタリー. (2016年12月2日). http://natalie.mu/stage/news/211641 2016年12月5日閲覧。 
  7. ^ 「ねこのおんがく ねこのおはなし」公式ホームページ” (日本語). 「ねこのおんがく ねこのおはなし」公式ホームページ. 2020年1月13日閲覧。
  8. ^ Rock Opera『R&J』公式サイト” (日本語). Rock Opera『R&J』公式サイト. 2020年1月13日閲覧。
  9. ^ 生きるべきか、死ぬべきか… 生き残るのはいったい誰だ!?東映ムビ×ステ 舞台『GOZEN-狂乱の剣-』” (日本語). toei-movie-st.com. 2020年1月13日閲覧。
  10. ^ “浦井健治、一夜限りのソロコンサート開催「演じた役の面影引き連れ歌った」”. ステージナタリー. (2016年9月30日). http://natalie.mu/stage/news/203630 2016年9月30日閲覧。 

関連項目編集

  • 轟悠(神月入団時の雪組トップスター。在団年:1985年 - )

外部リンク編集