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岡村 春彦(おかむら はるひこ、1935年[1]3月9日 - )は、日本俳優演出家東京都出身。國學院大學卒。趣味スキー水泳

おかむら はるひこ
岡村春彦
生年月日 (1935-03-09) 1935年3月9日(84歳)
出生地 日本の旗日本東京都
職業 俳優演出家
著名な家族 岡村昭彦
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目次

人物編集

大日本帝国海軍参謀岡村於菟彦の子として生まれる。父方の曾祖父に明治天皇侍従堤正誼、父方の祖父に大審院判事弁護士中央大学学長の岡村輝彦がおり、母方の曾祖父に日本赤十字社創設者で伯爵佐野常民、母方の祖父に海軍少将子爵田村丕顕がいる。伯父に医学者緒方知三郎、兄はジャーナリスト岡村昭彦[2]

北海道放送演劇養成所に学ぶ。北海道札幌南高等学校在学中に、加清純子樫村幹夫らとともに文芸同人誌「青銅文学」を創刊[2]。加清純子とは恋仲であった[2]。札幌南高校を追い出されるようなかたちで退学となり、「青銅文学」は27号で終刊[3]。母の住む浜松へと転校した[3]

1960年劇団民藝水品研究所3期生の同期である米倉斉加年常田富士男らとともに劇団青年芸術劇場(現・シアター青芸)を旗揚げ。安保闘争に参加するなど新劇の中でも異端の劇団で、福田善之の脚本と観世栄夫の演出で多くの話題作を発表したが、米倉の脱退などもあり、1966年に解散。その後は六芸社へ所属。

2008年に東京不知火座を設立。2009年には佐野碩の評伝『自由人 佐野碩の生涯』を発表した。

出演作品編集

映画編集

テレビドラマ編集

舞台編集

著書編集

脚注編集

  1. ^ 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
  2. ^ a b c 小山内伸「愛の旅人 渡辺淳一「阿寒に果つ」俊一と純子 雪の街に出現した赤 札幌」『朝日新聞朝日新聞社、2006年3月11日 東京朝刊、9面。
  3. ^ a b 木原直彦『北海道文学史』戦後編、北海道教育委員会編、北海道新聞社、1982年4月15日、106頁。NCID BN01413759