岡田 祐介(おかだ ゆうすけ、1977年昭和52年〉1月20日 - )は、MBC南日本放送アナウンサー

おかだ ゆうすけ
岡田 祐介
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 佐賀県
生年月日 (1977-01-20) 1977年1月20日(47歳)
最終学歴 法政大学文学部地理学科
勤務局 南日本放送
部署 アナウンス部
職歴 アナウンス部長
活動期間 1999年 -
ジャンル 報道・情報・バラエティ
配偶者 あり
公式サイト MBC
担当番組・活動
出演中 かごしま4
出演経歴 旬感テレビ
城山スズメ
ズバッと!鹿児島
週刊1チャンネル

略歴 編集

佐賀県生まれ。小学2年生まで長崎県諫早市に在住し、その後は大学時代を除き鹿児島市在住。本人曰く「本籍地は熊本県で、実家の墓は宮崎県にある」という。

鹿児島県立鶴丸高等学校卒業後、法政大学文学部地理学科に入学。大学時代は劇団に所属する一方で、アナウンサーを数多く送り出している「山本研究会」にも通っていた。

大学卒業直前には俳優とアナウンサーのどちらを選ぶかで悩んだが、1999年平成11年)に帰郷しMBC南日本放送へ入社。入社後は、テレビ、ラジオともに満遍なく担当。2004年(平成16年)5月4日から、岡田本人のlivedoor Blogを開設。2008年(平成20年)度までは、松木圭介と高校スポーツの全国大会で密着取材を精力的に行っていた。鹿児島初のプロバスケットボールチームである鹿児島レブナイズは、MBC南日本放送とはゴールドパートナーの関係であるため、同チームのサポーターリーダーとして活動しつつ、アリーナMCとしてホームにおける試合の実況も数多く行う[1][2]

入社以来、10年半に渡って独身だったが、2009年(平成21年)10月に結婚し、翌年には長女が誕生。2021年(令和3年)秋からはアナウンス部の部長に就任[2]

エピソード 編集

  • MBCアナウンサーの中で唯一、自前のブログを開設している。
  • J-POPからダンスミュージック、日本や海外のクラブシーン、音楽シーンに至るまで非常に精通しており、若い頃は自身も地元天文館を中心にプライベートの趣味でクラブDJの活動を精力的に行っていた[2]。また、MBCラジオでも鹿児島で活動するクラブミュージックを中心に紹介する番組「Sound ex」を自ら立ち上げた。
  • 2007年(平成19年)から4年間、ラジオを中心に活動していた時には「祐子」「岡子」等と称しオカマや若い女性の声色でコントをすることも多かった。また同じ番組を担当していた猫好きな先輩である二見いすずの影響で、猫の鳴き真似の声帯模写も、番組スポットでやっていた。
  • 2023年(令和5年)3月26日放送の地方創生プログラム ONE-Jでは、年度末企画として各局のアナウンサーがカラオケを披露する企画に出演[3][4]

担当番組 編集

テレビ
かごしま4(2014年10月6日 - 2017年9月29日、2021年10月4日 - 。木・金曜担当)
ラジオ

過去に担当した番組 編集

テレビ
ラジオ

脚注 編集

  1. ^ 1月15日(日)MBCにてレブナイズ初の地上波放送決定のお知らせ”. 鹿児島レブナイズ (2022年12月27日). 2023年8月13日閲覧。
  2. ^ a b c "MBC南日本放送アナウンサー岡田祐介さんが語る「鹿児島県霧島エリアの魅力」". 共立リゾートpresents~新たな発見を綴る~旅ノオト. 2022年2月20日. ジャパン・ラジオ・ネットワーク. TBSラジオ. 2023年8月13日閲覧
  3. ^ "2023年3月26日(日)playlist ~ONE-J~". 地方創生プログラム ONE-J. 2023年3月26日. ジャパン・ラジオ・ネットワーク. TBSラジオ. 2023年8月13日閲覧
  4. ^ "ONE-Jの企画に本仮屋ユイカさんが苦言!?「やっちまったな~って感じ」【#103放送後記】". 地方創生プログラム ONE-J. 2023年3月26日. ジャパン・ラジオ・ネットワーク. TBSラジオ. 2023年8月13日閲覧

関連項目 編集

外部リンク 編集