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岩崎 均史(いわさき ひとし、1953年 - )は、日本美術史・文化史学者。

北海道生まれ。國學院大学 文学部史学科卒業後、1978年よりたばこと塩の博物館 に勤務、主席学芸員。2014年退職後、同年より練馬区立石神井公園ふるさと文化館館長。2015年より静岡市東海道広重美術館館長に就任。学習院大学成城大学國學院大学大学院の非常勤講師なども務める。[1]長年にわたる浮世絵研究及び展覧会の開催、学会への貢献など業績に対し第4回国際浮世絵学会賞受賞、研究報告「国立歴史民俗博物館蔵 洛中洛外図(E本)の考察〜先行版本挿絵との関係〜」にて第4回鹿島美術財団賞受賞(1997)。浮世絵版画の研究、中でも目で見る江戸のなぞなぞ「判じ絵」研究の第一人者として知られる。また、数多くの展覧会を企画立案・監修など行っている。

目次

著書編集

  • 『落語の博物誌 江戸の文化を読む』吉川弘文館 歴史文化ライブラリー 2004
  • 『江戸の判じ絵 これを判じてごろうじろ』小学館 2004
  • 『江戸のなぞ絵』全3巻 汐文社 2009
  • 『いろは判じ絵 江戸のエスプリ・なぞなぞ絵解き』青幻舎 2014

共著編集

  • 広重と歩こう東海道五十三次』安村敏信共著 小学館 アートセレクション 2000
  • 『喫煙具 日本の美術』小松大秀共著 至文堂 2000
  • 『浮世絵大事典』国際浮世絵学会編 2008
  • 『再びこれを判じてごろうじろ―江戸の判じ絵』たばこと塩の博物館 2012

論文編集

脚注編集

  1. ^ 『江戸のなぞ絵』『いろは判じ絵』『現代日本人名録』(2002)著者紹介