岩渕 真奈(いわぶち まな、1993年3月18日 - )は、東京都武蔵野市出身の元女子サッカー選手。元サッカー日本女子代表。ポジションはフォワードミッドフィールダー。サッカー選手の岩渕良太は実兄。

岩渕 真奈
名前
愛称 ぶち、ぶっちー[1]
カタカナ イワブチ マナ
ラテン文字 IWABUCHI Mana
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1993-03-18) 1993年3月18日(31歳)
出身地 東京都武蔵野市
身長 155cm
体重 52kg
選手情報
ポジション FWMF
利き足 右足
ユース
0000-2004 関前SC
2005-2010 日テレ・メニーナ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2007-2012 日本の旗 日テレ・ベレーザ 64 (30)
2013-2014 ドイツの旗 ホッフェンハイム 30 (10)
2014-2017.3 ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘン 24 (5)
2017.7-2020 日本の旗 INAC神戸レオネッサ 47 (11)
2021 イングランドの旗 アストン・ヴィラ 13 (2)
2021-2023 イングランドの旗 アーセナル 14 (1)
2023 イングランドの旗 トッテナム (loan) 10 (0)
通算 202 (59)
代表歴2
2008  日本U-17 3 (2)
2010  日本U-20 3 (2)
2010-2023  日本 89 (36)
獲得メダル
女子サッカー
女子W杯
2011 ドイツ
2015 カナダ
オリンピック
2012 ロンドン 女子
アジア大会
2018 ジャカルタ 女子
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月14日現在。
2. 2023年9月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴

ユースからシニア

幼稚園年長の時分からボールを蹴っていたが小学2年生のときに2歳年長の兄・良太が所属していた関前SCでサッカーを始め、クラブ初の女子選手となる[2][3]

2005年、中学進学時に日テレ・メニーナ入団。2007年、14歳のときにトップチームである日テレ・ベレーザに2重登録され[4]、10月21日の浦和レッドダイヤモンズ・レディース戦でなでしこリーグ初出場。

2008年、トップチームに昇格し、リーグ新人賞を受賞した[5]

2010年8月22日に行われたなでしこリーグカップ決勝・浦和レッズレディース戦では、後半45分にゴールを決め、チームを3-2の勝利に導き、大会MVPに選出された[6]

2011年のなでしこリーグでは、リーグ3位タイ・チームトップの9得点を挙げる活躍で、敢闘賞とベストイレブンを受賞した[7]。11月6日に行われた第16節INAC神戸レオネッサ戦は、INAC神戸のリーグ優勝がかかった1戦だったが、0-1と1点ビハインドの65分に同点ゴールを挙げ、目の前での胴上げを阻止した[8]

2012年1月、右足小指の疲労骨折により全治3カ月と診断され[9]、2月・3月の代表戦を欠場するが、2012年のリーグ開幕戦で復帰[10]

2012年11月、ドイツ女子ブンデスリーガTSG1899ホッフェンハイム(当時2部)への移籍が発表された[11]。2012-13シーズンは9試合に出場して4得点を記録し、チームの1部昇格に貢献した[12]

2014年5月、バイエルン・ミュンヘンへの移籍を表明[13][14]

2015年2月に右膝外側側副靭帯を損傷[15][16]、6月にワールドカップが控えていたため手術は行わず保存療法を選択した[17]。加入1年目の2014-15シーズンにチームは39年ぶりにブンデスリーガを制覇した[18]

2015年8月、開幕前のプレシーズン最後の練習試合で右膝外側側副靱帯を損傷し、手術を行った[19]。バイエルン・ミュンヘンは2015-16シーズンにリーグ2連覇を達成した[20]

2016年10月2日に行われたブンデスリーガ第4節レバークーゼン戦で相手選手と接触して後半26分に負傷交代、この怪我で戦列からの離脱を余儀なくされた[21]

2017年3月、度重なる怪我に苦しんだため、バイエルン・ミュンヘンを退団して日本へ帰国することを自身のブログで発表した[17][22]。日本に帰国後、右膝内側側副靱帯の手術を行った[23]

そして6月にINAC神戸レオネッサに移籍することを発表した[24]。9月9日に行われたなでしこリーグ第14節マイナビベガルタ仙台レディース戦で後半39分に途中出場し、実戦復帰を果たした[25][26]

2020年12月21日、アストン・ヴィラWFCへの移籍が発表された[27]

2021年5月26日、アーセナル・ウィメンFCへの移籍が発表された[28]

2023年1月18日、トッテナム・ホットスパーFCウィメンへの期限付き移籍が発表された[29][30]

2023年6月14日、アーセナルは契約満了に伴い退団したことを発表した[31]

2023年9月1日、自身のSNSを更新して「プロサッカー選手を引退することにしました」とコメントし、今後はプレーせず現役を引退することを発表した[32]。9月8日に行われた引退記者会見では澤穂希がサプライズで登壇するなど[33]し、SNSでは「引退を発表してから約1週間。今日、9月8日、プロサッカー選手としてのキャリアを終えました」と改めて報告をした[34]

現役引退後

2023年9月9日、引退会見の翌日、千葉県高円宮記念JFA夢フィールドで行われた『JFA マジカルフィールド Inspired by Disney ファミリーサッカーフェスティバル”ファーストタッチ”』に岩渕が敬愛している澤穂希と共に参加した[35]

引退会見で、女子レスリングリオ五輪金メダリストの登坂絵莉、現役プロテニス選手の穂積絵莉一般社団法人を設立する計画を明かした[36]

日本代表

2007年、U-16日本代表に選ばれ、マレーシアで行われたAFC U-16女子選手権2007で準優勝[37]。準決勝の中国戦で1得点を挙げた[38]

2008年10月から11月にかけて開催されたFIFA U-17女子ワールドカップにおけるU-17日本代表に選出され、出場3試合で2得点を挙げる活躍を見せ、フランスチームのコーチが「女子サッカー界の未来のスター」だと絶賛するなど[39]、ドリブルやパスの決定力を高く評価され、日本代表は準々決勝で敗退したにも関わらず大会MVPにあたるゴールデンボールを受賞した[39][40]。同大会での活躍からAFCよりアジア年間最優秀女子ユース選手賞を受賞した[41]

2009年U-19女子アジア選手権(中国)に出場するU-19日本代表に選出されると、準決勝、決勝で決勝ゴールを挙げ大会MVPに選出された[42][43]。同年11月、2年連続でアジア年間最優秀女子ユース選手賞を受賞した[44]

2010年、16歳のときにA代表に初招集され、東アジアサッカー選手権2010登録メンバーに選出された[45]2月6日の対中国戦(味の素スタジアム)に後半20分から途中出場し、国際Aマッチ初出場を果たすと[46]2月11日チャイニーズタイペイ戦(国立競技場)では先発出場し、前半35分と後半14分国際Aマッチ初得点となるゴールを挙げた[47]

同年7月に開催されたFIFA U-20女子ワールドカップにも選出され出場。チームは予選敗退したが2得点を挙げ[48][49]、大会MVP候補の10人の中に選ばれた[50]

2011年5月、なでしこジャパンのアメリカ遠征メンバーに選抜され、アメリカ代表との2連戦に出場(5月15日の第1戦は途中出場[51]、5月18日の第2戦は先発出場[52])した。

同年7月のFIFA女子ワールドカップ ドイツ大会はチーム最年少の18歳で参加し、1次リーグ3試合と準々決勝のドイツ戦、決勝のアメリカ戦に途中出場して日本の同大会初優勝に貢献した。その後9月に行われたロンドンオリンピック・アジア最終予選は右足首痛悪化のために辞退した[53]

2012年、ロンドンオリンピック日本女子代表メンバーに選出された。ロンドンオリンピックではグループリーグ第三戦の対南アフリカ戦に先発起用されるなど3試合に出場した。同大会終了後、1月に手術した箇所が再び疲労骨折しており、全治3ヶ月の診断を受けた[54][55]

2014年3月に開催されたアルガルヴェ・カップ2014のグループリーグ第2戦デンマーク戦、前半終了間際に代表では4年ぶりとなるゴールを挙げて日本の1-0に貢献した[56]

2015年5月、代表合宿の紅白戦中に右膝を負傷[57]。6月から開催されたFIFA女子ワールドカップ カナダ大会では途中出場5試合にとどまったが、準々決勝のオーストラリア戦では87分にゴールを挙げ1-0の勝利に貢献した[58]

2016年リオデジャネイロオリンピックのサッカー女子アジア最終予選の日本代表メンバーに選出され、韓国戦、ベトナム戦、北朝鮮戦でそれぞれ1得点を挙げチーム得点王となったが、チームは予選3位となり五輪出場権を逃した[59][60]

2016年6月、高倉麻子新監督の初戦となったアメリカ・コマースシティで行われたアメリカ代表との国際親善試合では前半14分に先制ゴールを挙げ、新体制最初のゴールを記録した。試合は最終的に3-3で引き分けた[61]

2018年4月、ヨルダンで行われた2018 AFC女子アジアカップでは全5試合にフル出場、2得点を挙げて日本の同大会2連覇に貢献し、大会MVPに選出された[62][63]

人物

個人成績

クラブ

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 皇后杯 期間通算
2006 日テレ・メニーナ 11 - - 3 0 3 0
2007 日テレ・ベレーザ 28 なでしこ Div.1 1 0 5 3 - 6 3
2007 日テレ・メニーナ 10 - - 3 4 3 4
2008 日テレ・ベレーザ 25 なでしこ Div.1 7 3 - 4 2 11 5
2009 20 17 5 - 3 3 20 8
2010 10 なでしこ 18 8 5 2 1 0 24 10
2011 13 13 9 - 3 1 16 10
2012 8 5 0 0 0 0 8 5
ドイツ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2012-13 ホッフェンハイム 28 ブンデス2部南 9 4 - 0 0 9 4
2013-14 13 ブンデス1部 21 6 - 1 0 22 6
2014-15 バイエルン・ミュンヘン 13 3 - 1 0 14 3
2015-16 8 2 - 1 0 9 2
2016-17 3 0 - 0 0 3 0
日本 リーグ戦 リーグ杯 皇后杯 期間通算
2017 INAC神戸レオネッサ 28 なでしこ1部 5 0 - 2 1 7 1
2018 10 12 2 5 0 5 1 22 3
2019 15 5 4 1 4 2 23 8
2020 15 4 - 0 0 15 4
イングランド リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2020-21 アストン・ヴィラ 20 FA WSL 13 2 1 0 0 0 14 2
アーセナル 23 - - 3 1 3 1
2021-22 11 1 - 1 0 12 1
2022-23 WSL 3 0 - - 3 0
トッテナム・ホットスパー 20 10 0 1 0 2 1 13 1
通算 日本 1部 111 41 19 6 22 10 152 57
日本 その他 - - 6 4 6 4
ドイツ 1部 45 11 - 3 0 48 11
ドイツ 2部 9 4 - 0 0 9 4
イングランド 1部 37 3 2 0 6 2 45 5
総通算 202 59 21 6 37 16 260 81
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
UEFAUEFA 女子CL
2015-16 バイエルン・ミュンヘン 13 0 0
2021-22 アーセナル 23 8 3
2022-23 2 1
通算 UEFA 10 4

代表

主な出場大会

試合数


日本代表国際Aマッチ
出場得点
2010 3 2
2011 8 0
2012 4 0
2013 5 0
2014 5 1
2015 5 1
2016 7 4
2017 6 3
2018 18 9
2019 8 7
2020 3 2
2021 10 7
2022 3 0
2023 4 0
通算 89 36

出場試合

# 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会 出典
1. 2010年02月06日  東京都 東京スタジアム   中国 ○2-0 佐々木則夫 東アジア選手権
2. 2010年02月11日  東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場   チャイニーズタイペイ ○3-0 東アジア選手権
3. 2010年02月13日  東京都 東京スタジアム   韓国 ○2-1 東アジア選手権
4. 2011年05月14日  コロンバス   アメリカ合衆国 ●0-2 国際親善試合
5. 2011年05月18日  ウェイクメド   アメリカ合衆国 ●0-2 国際親善試合
6. 2011年06月18日  愛媛県 愛媛県総合運動公園陸上競技場   韓国 △1-1 国際親善試合
7. 2011年06月27日  ボーフム   ニュージーランド ○2-1 ワールドカップ
8. 2011年07月01日  レバークーゼン   メキシコ ○4-0 ワールドカップ
9. 2011年07月05日  アウグスブルク   イングランド ●0-2 ワールドカップ
10. 2011年07月09日  ヴォルフスブルク   ドイツ ○1-0(延長) ワールドカップ
11. 2011年07月17日  フランクフルト   アメリカ合衆国 △2-2(PK3-1) ワールドカップ
12. 2012年07月19日  パリ   フランス ●0-2 国際親善試合
13. 2012年07月28日  コベントリー   スウェーデン △0-0 オリンピック
14. 2012年07月31日  カーディフ   南アフリカ共和国 △0-0 オリンピック
15. 2012年08月09日  ロンドン   アメリカ合衆国 ●1-2 オリンピック
16. 2013年06月26日  バートン   イングランド △1-1 国際親善試合
17. 2013年06月29日  ミュンヘン   ドイツ ●2-4 国際親善試合
18. 2013年07月20日  ソウル   中国 ○2-0 東アジアカップ
19. 2013年07月25日  華城   朝鮮民主主義人民共和国 △0-0 東アジアカップ
20. 2013年07月27日  ソウル   韓国 ●1-2 東アジアカップ
21. 2014年03月05日  アルガルベ   アメリカ合衆国 △1-1 アルガルベカップ
22. 2014年03月07日  アルガルベ   デンマーク ○1-0 アルガルベカップ
23. 2014年03月10日  アルガルベ   スウェーデン ○2-1 アルガルベカップ
24. 2014年03月12日  アルガルベ   ドイツ ●0-3 アルガルベカップ
25. 2014年10月28日  バンクーバー   カナダ ○3-2 国際親善試合
26. 2015年06月16日  ウィニペグ   エクアドル ○1-0 ワールドカップ
27. 2015年06月23日  バンクーバー   オランダ ○2-1 ワールドカップ
28. 2015年06月27日  エドモントン   オーストラリア ○1-0 ワールドカップ
29. 2015年07月01日  エドモントン   イングランド ○2-1 ワールドカップ
30. 2015年07月05日  バンクーバー   アメリカ合衆国 ●2-5 ワールドカップ
31. 2016年2月29日   大阪 キンチョウスタジアム   オーストラリア ● 1-3 2016年リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選
32. 2016年3月2日   韓国 △ 1-1
33. 2016年3月4日   中華人民共和国 ● 1-2
34. 2016年3月7日   ベトナム ○ 6-1
35. 2016年3月9日   北朝鮮 ○ 1-0
36. 2016年6月2日   コマースシティ ディックス・スポーティング・グッズ・パーク   アメリカ合衆国 △ 3-3 高倉麻子 国際親善試合 [74]
37. 2016年6月5日   クリーブランド ファーストエナジー・スタジアム   アメリカ合衆国 ● 0-2 国際親善試合 [75]
38. 2017年3月3日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   アイスランド ○ 2-0 アルガルヴェ・カップ2017 [76]
39. 2017年10月22日   長野 長野Uスタジアム   スイス ○ 3-0 MS&ADカップ2017 [77]
40. 2017年11月24日   アンマン キング・アブドゥッラー2世スタジアム   ヨルダン ○ 2-0 国際親善試合 ~ ヨルダン遠征 ~ [78]
41. 2017年12月8日   千葉 千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ)   韓国 ○ 3-2 EAFF E-1サッカー選手権2017 [79]
42. 2017年12月11日   中華人民共和国 ○ 1-0 [80]
43. 2017年12月15日   北朝鮮 ● 0-2 [81]
44. 2018年2月28日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   オランダ ● 2-6 アルガルヴェ・カップ2018 [82]
45. 2018年3月2日   アイスランド ○ 2-1 [83]
46. 2018年3月5日   ファロローレ エスタディオ・アルガルヴェ   デンマーク ○ 2-0 [84]
47. 2018年3月7日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   カナダ ● 0-2 [85]
48. 2018年4月1日   諫早 トランスコスモススタジアム長崎   ガーナ ○ 7-1 MS&ADカップ2018 [86]
49. 2018年4月7日   アンマン キング・アブドゥッラー2世スタジアム   ベトナム ○ 4-0 2018 AFC女子アジアカップ [87]
50. 2018年4月10日 アンマン国際スタジアム   韓国 △ 0-0 [88]
51. 2018年4月13日   オーストラリア △ 1-1 [89]
52. 2018年4月17日 キング・アブドゥッラー2世スタジアム   中華人民共和国 ○ 3-1 [90]
53. 2018年4月20日 アンマン国際スタジアム   オーストラリア ○ 1-0 [91]
54. 2018年7月26日   カンザスシティ チルドレンズ・マーシー・パーク   アメリカ合衆国 ●2-4 2018 トーナメント・オブ・ネーションズ英語版 [92]
55. 2018年7月29日   イーストハートフォード プラット・アンド・ホイットニー・スタジアム英語版   ブラジル ●1-2 [93]
56. 2018年8月2日   ブリッジビュー英語版 トヨタ・パーク   オーストラリア ●0-2 [94]
57. 2018年8月16日   パレンバン ブミ・シュリーヴィジャヤ・スタジアム英語版   タイ ○ 2-0 第18回アジア競技大会 [95]
58. 2018年8月25日 ゲロラ・シュリーヴィジャヤ・スタジアム   北朝鮮 ○ 2-1 [96]
59. 2018年8月28日   韓国 ○ 2-1 [97]
60. 2018年8月31日   中華人民共和国 ○ 1-0 [98]
61. 2018年11月11日   鳥取 鳥取市営サッカー場・バードスタジアム   ノルウェー ○ 4-1 国際親善試合 [99]
62. 2019年6月10日   パリ パルク・デ・プランス   アルゼンチン △ 0-0 2019 FIFA女子ワールドカップ [100]
63. 2019年6月14日   レンヌ ロアゾン・パルク   スコットランド ○ 2-1 [101]
64. 2019年6月19日   ニース スタッド・ド・ニース   イングランド ● 0-2 [102]
65. 2019年6月25日   レンヌ ロアゾン・パルク   オランダ ● 1-2 [103]
66. 2019年10月6日   静岡 IAIスタジアム日本平   カナダ ○ 4-0 国際親善試合 [104]
67. 2019年11月10日   北九州 北九州スタジアム   南アフリカ共和国 ○ 2-0 MS&ADカップ2019 [105]
68. 2019年12月11日   釜山 釜山アジアド主競技場   チャイニーズタイペイ ○ 9-0 EAFF E-1サッカー選手権2019 [106]
69. 2019年12月14日 九徳総合運動場   中華人民共和国 ○ 3-0 [107]
70. 2020年3月5日   オーランド エクスプロリア・スタジアム   スペイン ● 1-3 2020 シービリーブスカップ英語版 [108]
71. 2020年3月8日   ハリソン レッドブル・アリーナ   イングランド ● 0-1 [109]
72. 2020年3月11日   フリスコ トヨタ・スタジアム   アメリカ合衆国 ● 1-3 [110]
73. 2021年4月8日   仙台 ユアテックスタジアム仙台   パラグアイ ○ 7-0 国際親善試合 [111]
74. 2021年4月11日   東京 国立競技場   パナマ ○ 7-0 国際親善試合 [112]
75. 2021年6月10日   広島 エディオンスタジアム広島   ウクライナ ○ 8-0 国際親善試合 [113]
76. 2021年6月13日   宇都宮 カンセキスタジアムとちぎ   メキシコ ○ 5-1 MS&ADカップ2021 [114]
77. 2021年7月14日   亀岡 サンガスタジアム by KYOCERA   オーストラリア ○ 1-0 MS&ADカップ2021 [115]
78. 2021年7月21日   札幌 札幌ドーム   カナダ △ 1-1 2020年東京オリンピック [116]
79. 2021年7月24日   イギリス ● 0-1 [117]
80. 2021年7月27日   利府 宮城スタジアム   チリ ○ 1-0 [118]
81. 2021年7月30日   さいたま 埼玉スタジアム2002   スウェーデン ● 1-3 [119]
82. 2021年11月29日   ハーグ カーズ・ジーンズ・スタディオン   オランダ △ 0-0 池田太 国際親善試合 [120]
83. 2022年1月30日   ナビムンバイ DYパティル・スタジアム   タイ ○ 7-0 2022 AFC女子アジアカップ [121]
84. 2022年2月3日   プネー シュリー・シヴ・チャトラパティ・スポーツコンプレックス   中華人民共和国 ● 2-2 (PK 3-4) [122]
85. 2022年11月11日   ムルシア ピナタル・アレーナ英語版   イングランド ● 0-4 国際親善試合 [123]
86. 2023年2月19日   ナッシュビル ジオディス・パーク   アメリカ合衆国 ● 0-1 2023 シービリーブスカップ [124]
87. 2023年2月22日   フリスコ トヨタ・スタジアム   カナダ ○ 3-0 [125]
88. 2023年4月7日   ギマラインス エスタディオ・D. アフォンソ・エンリケス   ポルトガル ○ 2-1 国際親善試合 [126]
89. 2023年4月11日   オーデンセ オーデンセ・スタディオン   デンマーク ● 0-1 国際親善試合 [127]

ゴール

# 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会 出典
1. 2010年2月11日   東京 国立競技場   チャイニーズタイペイ ○ 3-0 佐々木則夫 東アジア女子サッカー選手権2010 [128]
2.
3. 2014年3月7日   パルシャル英語版 スタジアム・ベラ・ヴィスタ   デンマーク ○ 1-0 アルガルヴェ・カップ2014 [129]
4. 2015年6月27日   エドモントン コモンウェルス・スタジアム   オーストラリア ○ 1-0 2015 FIFA女子ワールドカップ [130]
5. 2016年3月2日   大阪 キンチョウスタジアム   韓国 △ 1-1 2016年リオデジャネイロオリンピック・アジア最終予選 [131]
6. 2016年3月7日   ベトナム ○ 6-1 [132]
7. 2016年3月9日   北朝鮮 ○ 1-0 [133]
8. 2016年6月2日   コマースシティ ディックス・スポーティング・グッズ・パーク   アメリカ合衆国 △ 3-3 高倉麻子 国際親善試合 [134]
9. 2017年11月24日   アンマン キング・アブドゥッラー2世スタジアム   ヨルダン ○ 2-0 国際親善試合 [135]
10.
11. 2017年12月8日   千葉 千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ)   韓国 ○ 3-2 EAFF E-1サッカー選手権2017 [136]
12. 2018年2月28日   パルシャル英語版 ベラ・ヴィスタ市営スタジアム   オランダ ● 2-6 アルガルヴェ・カップ2018 [137]
13. 2018年3月5日   ファロローレ エスタディオ・アルガルヴェ   デンマーク ○ 2-0 [138]
14. 2018年4月1日   諫早 トランスコスモススタジアム長崎   ガーナ ○ 7-1 国際親善試合 [139]
15. 2018年4月7日   アンマン キング・アブドゥッラー2世スタジアム   ベトナム ○ 4-0 2018 AFC女子アジアカップ [140]
16. 2018年4月17日   中華人民共和国 ○ 3-1 [141]
17. 2018年8月16日   パレンバン ブミ・シュリーヴィジャヤ・スタジアム英語版   タイ ○ 2-0 第18回アジア競技大会 [142]
18. 2018年8月25日 ゲロラ・シュリーヴィジャヤ・スタジアム   北朝鮮 ○ 2-1 [143]
19. 2018年11月11日   鳥取 鳥取市営サッカー場・バードスタジアム   ノルウェー ○ 4-1 国際親善試合 [144]
20.
21. 2019年6月14日   レンヌ ロアゾン・パルク   スコットランド ○ 2-1 2019 FIFA女子ワールドカップ [145]
22. 2019年10月6日   静岡 IAIスタジアム日本平   カナダ ○ 4-0 国際親善試合 [146]
23. 2019年12月11日   釜山 釜山アジアド主競技場   チャイニーズタイペイ ○ 9-0 EAFF E-1サッカー選手権2019 [147]
24.
25. 2019年12月14日 九徳総合運動場   中華人民共和国 ○ 3-0 [148]
26.
27.
28. 2020年3月5日   オーランド エクスプロリア・スタジアム   スペイン ● 1-3 2020 シービリーブスカップ英語版 [149]
29. 2020年3月11日   フリスコ トヨタ・スタジアム   アメリカ合衆国 ● 1-3 [150]
30. 2021年4月8日   仙台 ユアテックスタジアム仙台   パラグアイ ○ 7-0 国際親善試合 [151]
31.
32. 2021年6月10日   広島 エディオンスタジアム広島   ウクライナ ○ 8-0 国際親善試合 [152]
33.
34. 2021年6月13日   宇都宮 カンセキスタジアムとちぎ   メキシコ ○ 5-1 国際親善試合 [153]
35. 2021年7月14日   亀岡 サンガスタジアム by KYOCERA   オーストラリア ○ 1-0 国際親善試合 [154]
36. 2021年7月21日   札幌 札幌ドーム   カナダ △ 1-1 2020年東京オリンピック [155]

タイトル

クラブ

代表

個人

書籍

テレビ番組

脚注

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関連項目

外部リンク