岩谷麻優
山口県出身の女子プロレスラー(1993 -)
岩谷 麻優(いわたに まゆ、1993年2月19日 - )は、日本の女性プロレスラー。山口県美祢市出身。スターダム所属。血液型A型。
岩谷 麻優 Mayu Iwatani | |
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プロフィール | |
リングネーム | 岩谷 麻優 |
本名 | 岩谷 麻由(読み方同じ) |
ニックネーム |
世界に轟くスターダムのアイコン 家出レスラー ポンコツレスラー |
身長 | 165cm |
体重 | 50kg |
誕生日 | 1993年2月19日(30歳) |
出身地 | 山口県美祢市 |
所属 | スターダム |
スポーツ歴 |
柔道 陸上(走り高跳び)[1] テニス |
トレーナー | 風香 |
デビュー |
2011年1月23日 対星輝ありさ戦 |
所属 編集
- スターダム(2011年 - )
来歴 編集
高校中退後[2]、対人恐怖症から2年以上の引きこもり生活を経験していたが、兄に連れられ、初めて観戦したプロレス(ドラゴンゲートのドラゴン・キッドの試合[3])に感動し、直感でプロレスに「私の居場所」を感じ、プロレスラーを志す。スターダムには、プロレス雑誌に載っていた風香GMの団体設立に伴う新人募集の記事を見てすぐに応募している[4]。
デビュー後 編集
- 2011年
- 1月23日 新木場1stRINGで開催された「スターダム旗揚げ戦 〜Birth of nova 新星誕生!〜」でデビュー。同じくデビュー戦となる星輝ありさと対戦するも、7分4秒ブラジリアンキックからの片エビ固めで敗戦[5][6]。
- 6月26日 新木場大会で須佐えりとの「未勝利戦」を闘うが、スイング式スモールパッケージホールドで敗れ、キッズ部の夢を除いた旗揚げメンバー唯一の未勝利となってしまった[5]。
- 7月24日 後楽園ホール大会にて星輝とのタッグ「女 -AMA-」で、須佐えり・鹿島沙希組と対戦。 ダイビングボディープレスを須佐に食らわせて初勝利。
- 2013年
- 9月、松本浩代・脇澤美穂とユニット「たわしーず」を結成。STARDOM 5★STAR GP 2013に出場できなかった3人が「残念賞=たわし」の発想で結成したチームだったが、公式サポーターには、たわしを製造販売する亀の子束子西尾商店が就任した[7][8]。凶器にたわしを使ったり、入場曲に「ブルーバード」の自身らの歌唱音源を使用したりとコミカル要素が強いが、12月29日に後楽園ホールで行われたアーティスト・オブ・スターダム王座選手権では木村モンスター軍に勝利し同王座に輝いており、岩谷にとっては初のベルト戴冠である。たわしーずは以後4回の防衛を果たしている。
- 2014年
- 7月27日 名古屋にて行われたワンダー・オブ・スターダム王座決定トーナメントにて優勝し同王座を獲得、岩谷にとっては初のシングルベルト戴冠となった。
- 8月10日 アーティスト・オブ・スターダム王座戦で5度目の防衛に失敗。リングの内外で100個以上のたわしが飛び交う大乱戦となったが、巨大たわしのフルスイングが脇澤に誤爆。米山香織に丸め込まれた[9]。また、敗者が解散というルールだったため,たわしーずは解散に追い込まれた。
- 2015年
- 4月23日 後楽園ホールにて行われたワンデイトーナメント「Cinderella tournament2015〜シンデレラ・トーナメント〜」にてサンダー・ロサ、紫雷イオ、コグマを破りトーナメントを制覇[10]。
- 5月6日 新木場1stRINGで宝城カイリとチェルシーから、ゴッデス・オブ・スターダム王座を紫雷イオとのタッグ(サンダー・ロック)で獲得。以後V10を達成しており、最多防衛記録となっている。
- 10月11日 後楽園ホールでロサ・ネグラを破り悲願のハイスピード王座を奪取、以後V9の新記録を達成。
- 2016年
- 2月28日 スターダム大阪大会でアーティスト・オブ・スターダム王座のタイトル獲得でパートナーでもある紫雷イオと同時に三冠王者になる。
- 3月16日 新木場1stRINGのハイスピード王座の渡辺桃戦に勝利。夏樹☆たいように並ぶ最多防衛回数を達成。これで4度防衛成功した。
- 4月23日 山口県光市民ホールでの宝城カイリ凱旋記念大会で、宝城カイリとの山口県タッグを組み、紫雷イオ&渡辺桃に勝利している。
- 4月24日 スターダム大阪大会のハイスピード王座のディオサ・アテネア戦に勝利。5度目の防衛となり、最多防衛回数を更新。
- 4月30日 後楽園ホールで行われたシンデレラトーナメントを制覇し2連覇達成。ドレス姿を披露した後、紫雷イオにワールド・オブ・スターダム王座への挑戦を表明。
- 11月11日 新宿FACEで行われた第6回GODDESSES OF STARDOM タッグリーグ戦の優勝決定戦で紫雷イオに裏切られ、美闘陽子&宝城カイリに敗れる。サンダー・ロック及び紫雷イオ、宝城カイリとのトリオ「スリーダム」の解散も紫雷イオから宣言される[11]。
- 11月20日 新木場大会で紫雷イオ&HZKvs岩谷&渡辺桃の試合中、今度は渡辺桃に裏切られ、2週連続でタッグパートナーに裏切られた。なお、渡辺桃は紫雷のユニットQueen's Questに加入した。
- 2017年
- 5月14日 後楽園ホールで宝城カイリからワンダー・オブ・スターダム王座を獲得。
- 6月21日 後楽園ホールで紫雷イオからワールド・オブ・スターダム王座を獲得。史上初の赤白二冠王者の誕生となった。
- 9月23日 大阪大会でのワンダー・オブ・スターダム王座選手権で美闘陽子に敗れ防衛失敗。
- 9月24日 名古屋大会でのトニー・ストームとのワールド・オブ・スターダム王座戦中、左肘脱臼により、レフェリーストップにより王座陥落。左膝靭帯損傷も相まって、赤白両方のベルトを失った状態での欠場を余儀なくされる。
- 2018年
- 4月1日 昨年と同じ名古屋大会で失ったワールド・オブ・スターダム王座を奪還すべくトニー・ストームに挑戦するも敗戦。
- 6月3日 鹿島沙希を、パートナーにゴッテス王者を獲得した。
- 9月24日 後楽園ホールでのSTARDOM 5★STAR GP2018優勝戦で林下詩美に勝利し優勝。
- 2019年
- 2月10日(アメリカ時間) フロリダ州・マイアミ コーラル・ゲーブルスにて開催されたWOH世界王座戦で、王者ケリー・クレインに勝利。第3代WOH王者となり、以後2回の防衛を果たしたが、4月6日(アメリカ時間) マジソン・スクエア・ガーデンで、ケリー・クレインに敗れ、王座を失った[12]。
- 11月4日 後楽園ホールでビー・プレストリーからワールド・オブ・スターダム王座を奪取。
- 12月24日 後楽園ホールでのワールド・オブ・スターダム王座選手権で花月に対して、初防衛に成功する。
- 2020年
- 1月3日 新木場大会のタッグマッチで鹿島沙希に裏切られる。鹿島沙希は大江戸隊に加入。
- 1月4日 新日本プロレス・東京ドーム大会にダークマッチながらタッグマッチで初出場[13]。星輝ありさとのタッグで木村花&ジュリアに勝利している。
- 1月19日 後楽園ホールでのワールド・オブ・スターダム王座選手権で渡辺桃に対して、2度目の防衛に成功する。
- 3月2日 後楽園ホールにてコロナウイルス感染防止のため、無観客試合で、鹿島沙希との遺恨試合をランバージャックルールのシングルマッチで行い、勝利している。
- 3月24日 後楽園ホールでのSTARDOM Cinderella tournament2020の1回戦で木村花と対戦。両者OTRにより失格となっている。これが木村花との最後の試合となった。
- 7月24日 名古屋大会でのワールド・オブ・スターダム王座選手権でジャングル叫女に対して、3度目の防衛に成功する。
- 8月27日 自伝「引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで」を彩図社から出版。
- 10月3日 横浜武道館でのワールド・オブ・スターダム王座選手権で朱里に対して、4度目の防衛に成功する。
- 10月18日 後楽園ホールでのワールド・オブ・スターダム王座選手権で彩羽匠に対して、5度目の防衛に成功する。
- 11月15日 仙台サンプラザホールでのワールド・オブ・スターダム王座選手権で林下詩美に対しての防衛失敗。
- 12月26日 後楽園ホールで、全試合終了後にスターダムに因縁を残したまま退団した世志琥と高橋奈七永がリングに登場、世志琥から同期である岩谷にシングルマッチの要求がされた。
- 2021年
- 1月5日 新日本プロレス東京ドーム大会でのダークマッチとして、スターダム提供試合に出場。遺恨勃発したばかりの中野たむとのタッグとなったが、ジュリア&朱里組に敗れた。
- 1月22日 SEAdLINNNGの新木場大会に渡辺桃、飯田沙耶と共に乱入。日本武道館大会での世志琥との対決を決定した。
- 3月3日 日本武道館大会にて、SEAdLINNNGの世志琥と対決し勝利。試合後は抱擁しあった。
- 3月6日 上野恩賜公園野外ステージでのAssembleにてスターダム提供試合にスターライト・キッドと共に出場。渡辺桃&AZM組を退け勝利。
- 6月12日 大田区総合体育館大会で大江戸隊と全面戦争イリミネーションマッチで「MK☆Sisters」としてのタッグパートナーだったスターライト・キッドが敗北し大江戸隊が強制加入。
- 7月17日 高田馬場大会にて、「1vs5スターライト・キッド奪還マッチ」を決行。吏南、フキゲンです★、鹿島沙希、小波、琉悪夏を一人で退け勝利を収めるが、スターライト・キッドは自身の意思で大江戸隊の残留を表明。
- 7月19日 後楽園でのMarvelous旗揚げ5周年記念大会に出場、門倉凛と対決し勝利。
- 10月9日 大阪城ホール大会にて、逆指名を受け中野たむの持つワンダー・オブ・スターダム王座選手権を行う。新コスチュームと共に髪を金に染めた姿が披露される。試合結果は時間切れによる引き分けとなる。
- 10月13日 「第11回ゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグ戦」の記者会見にて、Marvelousの門倉凛とタッグを組み出場することが発表された。タッグ名は「Blue MaRine」。
- 10月18日 テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』で「2年間部屋に閉じこもって妄想だけを続けたことで女子プロレス界の頂点に立った人」の激レアさんとして出演[14]。
- 2022年
- 5月5日、テクラが持つSWA世界王座に挑戦し、勝利する。また、同王座の戴冠でスターダムの王座を全て獲得したこととなり[注 1]、グランドスラムを達成した[15]。
- 10月3日、初代IWGP女子王座決定トーナメントにエントリーしたことを発表。10月22日、トーナメント1回戦で渡辺桃に勝利し[16]、翌23日の準決勝でも林下詩美を下し決勝に進出した[17]。
- 11月3日、アルファ・フィーメルとSWA王座をかけ対戦。王座防衛を果たしたが、同日に王座を返上した[18]。
- 11月20日、Historic X-overでKAIRIと初代IWGP女子王座をかけ対戦するも敗れ、初代王者とはならなかった[19]。
- 2023年
- 4月23日、横浜アリーナ「ALLSTAR GRAND QUEENDOM 2023」にて、メルセデス・モネが持つIWGP女子王座に挑戦し奪取。第3代王者となる[20]。
人物・エピソード 編集
- リングネームは優秀な人間になってほしいとの願いから本名である岩谷麻由の読みそのままに最後の文字を「優」に変えた[21]。
- 母子家庭で育ったため、恋人は父親のような人物がいいと発言。年齢は関係なく、2017年のインタビューでは「60歳でもいい」と答えている[22]。
- ジャニーズWESTの桐山照史の大ファン。2021年10月18日放送の「激レアさんを連れてきた。(テレビ朝日)」にてVTRで共演を果たした。
- スターダムに入団するため上京する時、風香GMに「貯金は6,000円しかないのですがこれで山口県から東京にいけますか?」とメールしている。風香GMが岩谷から送ってもらった写真をロッシー小川に見せたところ、「この子は化けるからこの子になら交通費を出す」と言ってもらい、風香GMからの上京直前までの岩谷の母への説得もあり、無事上京を果たしている[23]。
- 上京した当日にランニングをしたが、体力が無かったため少し走ったところでバテてしまい、時間稼ぎのために近所を散歩していたら土地勘が無かったため迷子になった[24]。また、上京翌日に風香GMのイベントに同行する予定であったが、ランニングが祟ってか寝過ごしてしまい同行できなかった。
- 新人の頃に何度も夜逃げを繰り返していて、2011年9月28日放送の「銭形金太郎(テレビ朝日)」にてスターダム寮が扱われた際にメインとして出演予定だったが、その日も前日に夜逃げをしてしまっていたため出演できなかった。その事をリポーターだったくりぃむしちゅーの有田が「有田プロレスインターナショナル」で語った。放送では代わりに宝城カイリや世IV虎が出演することとなった。
- 好きなプロレスラーのトップ3は、1位からオカダ・カズチカ、ドラゴン・キッド、飯伏幸太と語った。なお、岩谷がリングネームコールの時に両手を広げ、回転して紙テープを体に巻き付ける仕草は、ドラゴン・キッドの影響だとのこと[3]。
- 後楽園ホールでの鹿島沙希とのランバージャックルールでの試合で解説を務めた獣神サンダー・ライガーは岩谷を「うちのオカダ・カズチカ選手にしゃべり方とか立ち振る舞いとか、似ていますね。それくらい器の大きさというか、オーラがある」とコメントしている[25]。
- ポンコツ・天然と自他ともに認めており、実際に会場を間違える、衣装を忘れる、勝利後トロフィーを蹴り倒す、マイクパフォーマンス中に言い間違いをするなどたびたびその様子が散見され、2022年には岩谷麻優ポンコツTシャツ・キャップが発売された[26][27]。
得意技 編集
フィニッシュ・ホールド 編集
- ドラゴン・スープレックス・ホールド
- 岩谷のフィニッシャーの一つ。
- 岩谷が得意とするハイブリッジのドラゴン・スープレックス。
- 相手の背後からフルネルソンで両腕を捕らえ、見事な弧を描いて後方へ反り投げると同時に美しいブリッジで相手を固めてフォールを奪う。
- 二段式・ドラゴン・スープレックス・ホールド
- 相手の腰から持ち上げて中空に固定し、持ち手をフルネルソンに組み替えて後方に投げ、美しい高角度のブリッジでしっかり固める。
- 相手の胴又は腰に持ち抱えて上げて中空に固定し、自身の手を一度解いて相手の首に手を回しフルネルソンの体勢に組み替えて後方に投げる、美しい高角度のブリッジでしっかり固める。
- 技名を募集していたが、岩谷がピンと来るものがなく現在もそのままである[28]。
- 主なフィニッシャー。
- ムーンサルトプレス
- 2019年1月より岩谷のフィニッシャーの一つとして使用し始める。
- その場飛びムーンサルトプレス
- フロッグ・スプラッシュ
- ドドンパ
- 逆打ち。
- 正面から相手の右腕に組み付いて両足で左腕を挟み込み、そこから勢いよく体を錐揉み回転させることで相手を後頭部からマットに叩きつけ、そのまま両腕を固めながら押さえ込んでフォールを奪う回転十字固め。逆打ちやバイブルと同型。
- マヒカ・デ・マユ
- バックスライドから前転しブリッジで抑えこむ。
投げ技 編集
- ランニングスリー
- リバースフルネルソンの体勢から相手を担ぎ上げ、リングを対角線上に3歩助走をつけて相手を前方にサンダーファイヤー・パワーボムの体勢で投げ捨てる技。
- ブレーンバスター
- 雪崩式ブレーンバスター
- バックドロップ
- ジャーマンスープレックス
- ダブルリストアームサルト
- ティヘラ
関節技 編集
- 腕挫十字固(うでひしぎじゅうじがため)
組み技 編集
- ドラゴン・ラナ
- オリジナルはドラゴン・キッドの技。「5★STAR GP2014」開幕戦にて世IV虎を破った際の技で公式発表上は「ドラゴン・ラナ」となっているが[29]、形としては同じくドラゴン・キッドの技「ドラゴンズ・レイ」が正しい。
- スリングブレイド
- 2011年1月のデビュー戦以来ずっと使用している。
- フブキ・ラナ
- 相手の両肩に肩車の体勢で飛び乗り、そこから相手ごと後方回転して丸め込むリバース式のウラカン・ラナ。後方回転する際に持ち前の柔軟性で身体を反らせ、後頭部から叩きつけるだけではなく、しっかりと丸め込むところがポイント。
打撃技 編集
フォール技 編集
タイトル歴 編集
- 第4代、第6代、第9代、第18代、第20代アーティスト・オブ・スターダム王座
※ 岩谷は、アーティスト・オブ・スターダム王座を5回獲得しているが、5回ともスカイブルー(自身のイメージカラー)のベルトを選んでいる[30][注 2]。
- 第8代、第12代ワールド・オブ・スターダム王座
- 第4代、第9代ワンダー・オブ・スターダム王座
- STARDOM Cinderella tournament優勝(2015年、2016年)
- STARDOM 5★STAR GP 優勝(2018年)
- GODDESSES OF STARDOM
- 2015年優勝(パートナーは紫雷イオ)
- 第8代、第13代ゴッデス・オブ・スターダム王座
- 第8代パートナーは紫雷イオ
- 第13代パートナーは鹿島沙希
- 第12代ハイスピード王座
- 第9代SWA世界王座
- 第3代WOH王座
- 第3代IWGP女子王座
- 女子プロレス大賞(2019年)
入場テーマ曲 編集
- THE SAVIOR / 永町一樹,kuritaka(現在のテーマ曲)
- (曲名不明) / 宗本康兵 (現在のタイトル戦用テーマ曲)[31]
- Life is SHOW TIME(初のオリジナルテーマ曲)
- 『Z』の誓い / ももいろクローバーZ(紫雷イオとのタッグ「サンダーロック」での入場時)
- ブルーバード
- Summer Revolution(女-AMA- で試合時)
出演 編集
テレビ 編集
- ピン様キリ様(2021年1月4日、テレビ朝日) - 飯田沙耶と共に登場
- 激レアさんを連れてきた。(2021年10月18日、テレビ朝日)
テレビアニメ 編集
- 邪神ちゃんドロップキック(2018年) - 女の子B(8話)役[32]
ラジオ 編集
- 原宿BODY SLAMBOYS(2016年9月2日 - 2018年6月、sora×niwa原宿)不定期レギュラー
- TOKYO FM「川音希 はじまりのラジオ」(2022年6月25日、7月2日)ゲスト出演
映画 編集
- 家出レスラー
ウェブテレビ 編集
- 有田プロレスインターナショナル(2021年3月3日、#21、 Amazon プライム・ビデオ)
メディア 編集
- 「コミック アース・スター」6月号
脚注 編集
注釈 編集
- ^ ただし、フューチャー・オブ・スターダム王座は王座創設時に既に対象外だったため、グランドスラムには含めない
- ^ 他に3回以上獲得した選手で全て同じ色を選択したのは、はHZK(葉月)4回 (ピンク)、松本浩代3回(オレンジ)がいる。また、 紫雷イオは6回中5回までオレンジを選択していた。
出典 編集
- ^ 東スポweb 「スターダム3冠王者・岩谷 重度の引きこもりだった」2016.4.9 10:00
- ^ 新型コロナで「無観客試合」人気女子レスラー岩谷麻優が見たもの( 山口県から上京 岩谷麻優の「女子プロレスラーものがたり」)2020年03月30日
- ^ a b Stardom World Pajama Party 03(岩谷麻優,紫雷イオ,宝城カイリ歓談)
- ^ “私を救ってくれたドラゲーの激闘”. 東スポWEB (2016年5月15日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ a b RESULT Archived 2013年4月29日, at WebCite スターダム公式サイト
- ^ 女子プロレスの星となるか、新団体「スターダム」が旗揚げ スポーツナビ 2011年1月23日
- ^ 亀の子束子が、人気上昇中の“たわしーず”を正式サポート。女子プロレス界の新ユニットと、老舗企業のユニークなコラボに注目!株式会社亀の子束子西尾商店 2014年1月31日 08時00分
- ^ 東スポweb スターダム「たわしーず」本家本元の会社がサポート 2014.1-24 16:00
- ^ ““たわしーず”は解散に”. 東スポWEB (2014年8月11日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ 「試合リポート スターダム4・23後楽園」、『週刊プロレス』No.1790、ベースボール・マガジン社、平成27年5月13日/5月20日合併号(4月28日発行)、33-36頁、2015年。
- ^ 女子プロレス総合サイトLADYS RING ONLINE「BY宝 タッグリーグ優勝でハッピーエンドのはずが…」(2017.2.16 LADYS RING Vol.10掲載)
- ^ ROH Women's World Championship/Champion history
- ^ “スターダムで“開幕”!岩谷、星輝組が美女対決制す - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2020年1月4日). 2020年1月5日閲覧。
- ^ “【TVオンエア情報】10/18(月)23:15〜テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』に、みんなのアイコン・岩谷麻優選手が出演!絶対ちぇけら☆”. 2021年10月16日閲覧。
- ^ “【スターダム】〝アイコン〟岩谷麻優がグランドスラム達成! テクラからSWA王座奪取「歴史作ってナンボ」”. 東スポWEB (2022年5月6日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ “【スターダム】岩谷麻優が悪の連係に苦しめられるもIWGP女子準決勝進出「正義は必ず勝つ」”. 東スポWEB (2022年10月22日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ “【スターダム】岩谷麻優 IWGP女子T決勝でKAIRIと激突「まさかこんな形でシングル戦をするとは…」”. 東スポWEB (2022年10月23日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ “【スターダム】岩谷麻優がSWA王座V3直後にベルト返上「IWGP女子に集中したいので」”. 東スポWEB (2022年11月3日). 2022年11月17日閲覧。
- ^ “KAIRIがIWGP女子初代王者 元盟友の岩谷麻優下し「次は1・4の試合で戦いたい」 - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年11月28日閲覧。
- ^ 2023年4月23日 『ALLSTAR GRAND QUEENDOM 2023 Powered by SoftBank NFT LAB』
- ^ 週刊プロレスEXTRA 女子プロレスエロカワ主義IV
- ^ ベースボールマガジン社「週刊プロレス」No.1890 2017年2月22日号 56頁
- ^ 岩谷麻優編 引きこもりから女子プロレスへ……覚悟を持った17歳 風香GM 2010年10月21日(木)
- ^ “28歳「岩谷麻優」が女子プロレスで掴んだ生き様”. 東洋経済オンライン (2021年2月26日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ “ライガーが語る女子プロレスの世界。「岩谷麻優にオカダ・カズチカを見た」”. NumberWeb posted2020/03/15 19:00. 2020年7月2日閲覧。
- ^ “【新商品】11月19日エディオンアリーナ大阪第1競技場大会より『岩谷麻優 ポンコツキャップ』が販売開始!”. スターダム✪STARDOM. 2022年11月17日閲覧。
- ^ “【新商品】11月19日エディオンアリーナ大阪第1競技場大会より『岩谷麻優 ポンコツTシャツ 』が販売開始!”. スターダム✪STARDOM. 2022年11月17日閲覧。
- ^ デビューからスターダムのアイコンになるまで。必殺技やWWEへ羽ばたいた同僚や怪我からの復帰、5★STAR GPへの思いを語る!
- ^ 2014年8月24日 5★STAR GP2014開幕戦 新木場1stRING
- ^ STARDOM/タイトルの歴史 /アーティスト・オブ・スターダム選手権
- ^ “https://twitter.com/MayuIwatani/status/1047513778663829504”. Twitter. 2023年6月28日閲覧。
- ^ “元乃木坂、元HKT、レスラーが声優に「邪神ちゃんドロップキック」が話題”. au Webポータル芸能ニュース. 2018年8月28日閲覧。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 岩谷麻優 - スターダム公式サイト
- 岩谷麻優のLife Is SHOW TIME - Ameba Blog(本人のブログ)
- 岩谷麻優 (@MayuIwatani) - Twitter
- 岩谷麻優 (@mayuiwatani) - Instagram(旧アカウント)
- 岩谷麻優 (@iwatanimayu) - Instagram(現アカウント)