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岸和田市立自泉会館(きしわだしりつじせんかいかん)は大阪府岸和田市岸城町にある多目的文化施設。岸和田城や岸和田市役所の至近にある。1997年に国の登録有形文化財に登録された。

岸和田市立自泉会館
Jisen-kaikan Kishiwada Osaka pref Japan01s3.jpg
情報
旧名称 自泉館
用途 多目的文化施設
旧用途 企業クラブ
設計者 渡辺節建築事務所(渡辺節)
施工 大林組
建築主 岸和田紡績
事業主体 岸和田市
管理運営 岸和田文化事業協会
構造形式 RC
延床面積 539 m²
階数 地上2階
竣工 1932年
所在地 596-0073
大阪府岸和田市岸城町5-10
座標 北緯34度27分38.27秒
東経135度22分19.02秒
文化財 国の登録有形文化財(建造物)
指定・登録等日 1997年5月7日登録
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エントランスホール

歴史編集

岸和田紡績(岸紡、現・ユニチカの前身の1つ)創設者の寺田甚与茂に贈られた慰労金を基にして社長を継いだ長男の寺田甚吉1932年に建設した寺田財閥の倶楽部であった。 岸紡や寺田家の関連建築を多く手がけた渡辺節の設計によるもので、近世スパニッシュ様式の建築である。

岸和田紡績は1941年に大日本紡績(現・ユニチカ)と合併した。寺田甚吉は1942年に岸和田市長となり、翌年の退任時に当建物を市に寄贈した。

ジェーン台風により市役所が甚大な被害を受けた際には、市議会議事堂としても利用され、後に岸和田商工会議所に貸与されたこともあった。

1982年に市制60年を記念して修復され、以後は文化施設として利用されている。

1968年には2階が一部増築されている。

見学編集

通常は文化施設として利用されているが、利用されていない場合は見学が可能である。

交通アクセス編集

周辺編集

関連項目編集

外部リンク編集