岸和田駅

日本の大阪府岸和田市にある南海電気鉄道の駅

岸和田駅(きしわだえき)は、大阪府岸和田市宮本町にある、南海電気鉄道南海本線駅番号NK24

岸和田駅
Kishiwada-Sta001.JPG
東出口(バス・タクシーターミナル)
きしわだ
KISHIWADA
NK23 和泉大宮 (1.0km)
(0.9km) 蛸地蔵 NK25
所在地 大阪府岸和田市宮本町1-10
駅番号 NK 24
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 南海本線
キロ程 26.0km(難波起点)
電報略号 キワ
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
24,104人/日
-2018年-
開業年月日 1897年明治30年)10月1日
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ラピートα」をのぞき全列車が停車する。日中は特急「サザン」・「ラピートβ」と普通がそれぞれ緩急接続する。平日朝ラッシュ時には「ラピートβ」に追い抜かれる急行も存在する。岸和田市の中心駅。

歴史編集

  • 1897年明治30年)10月1日 - 南海鉄道が堺駅 - 佐野駅(現・泉佐野駅)間で開業した際に設置。
  • 1929年昭和4年) - 初代駅舎の和歌山市駅寄り、昭和大通の正面に2代目駅舎が完成、供用開始。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 1989年平成元年)4月1日 - 高架化工事のため、2代目駅舎の供用終了。
  • 1992年(平成4年)5月17日 - 上り線のみ高架化[1]
  • 1994年(平成6年)7月6日 - 高架化完成。後に再開発事業の完成を機にバスターミナルを東口に移行する。

鉄道唱歌編集

鉄道唱歌第5集(関西・参宮・南海篇)(1900年(明治33年)作詞)58番の歌詞にて、当駅が登場する。

貝塚いでしかひありて はや岸和田の城の跡 こゝは大津かいざゝらば おりて信太の楠も見ん

駅構造編集

 
ホーム
 
コンコースにあるだんじりのステンドグラス

待避設備を備えた島式2面4線のホームを持つ高架駅である。ホーム自体は10両編成分あるが、現在の停車列車は8両編成以下である。このため、和歌山市寄り2両分は柵で仕切られており、立ち入りできない。

列車の出発時には、全列車に対して出発時機合図(≒発車ベル)が鳴動する。

現在の駅舎は3代目。先代は昭和初期に建てられたもので、半円型のステンドグラスが特徴的な洋風の駅舎だったが、現駅舎にも2代目駅舎をイメージしたステンドグラスや半円型のガラス窓などが施されている。

1階に改札、2階にホームがある。改札口は中央口と和歌山市駅寄りの南口があり、両口とも団体専用口を備えている。1・4番線が待避線で2・3番線が本線となっている。 中央口に改札とホームを結ぶエスカレータ・エレベータ、南口に同じくエスカレータが設置される。

当駅には駅長が配置され、春木駅 - 二色浜駅の各駅を管轄している。

3階と4階および屋上は都市計画駐車場となっている。駐車場の出入口は駅西側3階にあり、スロープで難波駅側から入り和歌山市駅側へ出る。駐車場各階と駅西側1階を結ぶエレベータが設置される。

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1・2   南海線 下り 和歌山市方面
  空港線関西空港方面
3・4 上り なんば方面

利用状況編集

2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員24,104人(乗車人員:12,770人、降車人員:11,334人)で、南海の駅(100駅)では泉佐野駅に次いで13位である。

近年の1日平均乗降・乗車人員は下表の通り。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
順位 出典
1990年 34,309 17,202 - [2]
1991年 33,791 16,950 - [3]
1992年 32,401 16,224 - [4]
1993年 31,353 15,688 - [5]
1994年 30,415 15,161 - [6]
1995年 29,092 14,472 - [7]
1996年 28,562 14,332 - [8]
1997年 27,046 13,589 - [9]
1998年 26,566 13,237 - [10]
1999年 26,004 12,878 - [11]
2000年 25,513 12,627 - [12]
2001年 24,846 12,307 - [13]
2002年 24,678 12,205 - [14]
2003年 24,139 11,965 - [15]
2004年 23,591 11,699 11位 [16]
2005年 23,508 11,648 - [17]
2006年 23,692 11,722 - [18]
2007年 23,910 11,853 - [19]
2008年 23,856 11,823 - [20]
2009年 23,382 11,563 - [21]
2010年 23,225 11,495 - [22]
2011年 23,056 11,467 11位 [23]
2012年 23,038 11,473 - [24]
2013年 23,039 11,338 12位 [25]
2014年 23,638 12,274 11位 [26]
2015年 24,047 12,626 12位 [27]
2016年 24,285 12,905 12位 [28]
2017年 23,947 12,620 13位 [29]
2018年 24,104 12,770 13位 [30]

駅周辺編集

中央口は東出口と西出口に分かれ、東出口にバス・タクシーターミナルがある。東出口から約900m国道26号に、西出口から約800mで大阪臨海線に至る。西出口から西伸する5幅の道路は昭和大通と呼ばれ、岸和田カンカンベイサイドモールに至るまで商店街となっている。南口も中央口同様東西に分かれるが、出口の区別はない。ただし、構内図等で南出口と表記されることがある。南口は市役所や旧市街地への最寄口となる。

公共施設編集

学校編集

商業施設編集

 
岸和田駅前通商店街

宿泊施設編集

  • ステーションホテルみやこ(旧ステーションホテル岸和田)
  • APAホテル関空岸和田
  • シティホテルプリンセス

金融機関編集

その他編集

バス編集

路線バス編集

 
南海ウイングバス南部
岸和田駅前停留所
南海ウイングバス南部(岸和田駅前)
  • 1番のりば(牛滝線)
    • 611系統:牛滝山
    • 613系統:白原車庫(内畑経由)
  • 2番のりば(福田線)
  • 3番のりば(東ヶ丘線)
  • 4番のりば(葛城線)
    • 641系統:塔原(岸和田警察署前経由)
    • 642系統:塔原(上古城経由)
    • 643系統:白原車庫(岸和田警察署前経由)
    • 644系統:白原車庫(上古城経由)
    • 645系統:天神山・一の宮循環右回り
    • 646系統:天神山・一の宮循環右回り(終点は東岸和田駅前)
    • 647系統:天神山・一の宮循環右回り(畑町経由)
  • 5番のりば(葛城線)
    • 654系統:天神山・一の宮循環左回り
    • 656系統:天神山・一の宮循環左回り(終点は東岸和田駅前)
    • 657系統:天神山・一の宮循環左回り(畑町経由)
岸和田市地域巡回ローズバス(岸和田駅前)

高速バス編集

岸和田観光バス(岸和田駅前)
平成エンタープライズ(岸和田駅)

隣の駅編集

南海電気鉄道
  南海本線
特急「サザン
堺駅 (NK11) - 岸和田駅 (NK24) - 泉佐野駅 (NK30)
急行(下記以外の列車)
泉大津駅 (NK20) - 岸和田駅 (NK24) - 貝塚駅 (NK26)
急行(泉佐野行きの列車)・空港急行・区間急行
春木駅 (NK22) - 岸和田駅 (NK24) - 貝塚駅 (NK26)
準急(難波行きのみ運転)・普通
和泉大宮駅 (NK23) - 岸和田駅 (NK24) - 蛸地蔵駅 (NK25)
  • 括弧内は駅番号を示す。

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集