峰岡インターチェンジ
日本の神奈川県横浜市保土ケ谷区にある横浜新道のインターチェンジ
座標: 北緯35度27分57秒 東経139度35分30秒 / 北緯35.46583度 東経139.59167度
峰岡インターチェンジ(みねおかインターチェンジ)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区峰岡町三丁目にある横浜新道のインターチェンジである。下り線出口のみのクォーターインターチェンジとなっている。
概要
編集下り線にのみ設置されており、出口としてのみ機能している。案内標識には「峰岡出口」と表示されている。下り線の保土ヶ谷トンネル内に出口があり、当ICから市道を経由して国道16号(八王子街道)に出ることができる。
横浜新道開通当初はトンネルが現在よりも短く、当ICも地上にあり、下り線の出入り双方とも可能な構造であった[1]。しかしながら入口は市道からほぼ直角に合流する形状で加速車線もないため合流が難しく危険で渋滞も発生していた[1]。このため、1996年の横浜新道の改修時に出口専用となった。また、この時保土ヶ谷トンネルにルーバー部が設けられ延伸されたため、トンネル内の出口となった[1]。
出口専用となってからもしばしば事故が発生している[1]。
周辺
編集隣
編集特記事項
編集- 大型自動車は利用できない。
- 第三京浜道路下り方面の利用時、同一料金で走行できる最も遠いICである。これ以後、次の出口では別料金が発生する。
- 首都高速神奈川2号三ツ沢線利用時、同一料金で走行できる最も遠いICである。これ以後、次の出口では別料金が発生する。
脚注
編集- ^ a b c d “横浜新道の常盤台トンネル周辺は事故が多いって本当? - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト”. はまれぽ.com. 2020年5月29日閲覧。