島根スサノオマジック

日本のプロバスケットボールリーグ

島根スサノオマジック(しまねスサノオマジック、: Shimane Susanoo Magic)は、日本プロバスケットボールチーム。ホームタウン島根県松江市B.LEAGUE所属。

島根スサノオマジック
Shimane Susanoo Magic
呼称/略称 島根
愛称 スサマジ
所属リーグ 日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンス B1 西地区
創設年 2010年
チーム史 島根スサノオマジック
(2010年 - )
本拠地 島根県松江市
アリーナ 松江市総合体育館
松江市総合体育館[1]
収容人数 3,003人
チームカラー   ブルー[2]
  シルバー[2]
  ブラック[2]
運営法人 株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック
代表者 田中快
中村律
ヘッドコーチ ポール・ヘナレ
ディビジョン優勝 B2 西地区: 1回(2016–17)
公式サイト https://www.susanoo-m.com/
Kit body SHIMANE SUSANOO magic 22-23 HOME.png
ホームのジャージ
Kit shorts SHIMANE SUSANOO magic 22-23 HOME.png
チームカラー
ホーム
Kit body SHIMANE SUSANOO magic 22-23 AWAY.png
アウェイのジャージ
Kit shorts SHIMANE SUSANOO magic 22-23 AWAY.png
チームカラー
アウェイ
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株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック
BANDAI NAMCO Shimane Susanoo Magic Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
690-0826
島根県松江市学園南1丁目2-1
設立 2007年6月(株式会社島根スポーツ振興会として)
業種 サービス業
法人番号 8280001002695 ウィキデータを編集
事業内容 プロバスケットボールチームの運営
代表者 田中快
中村律
資本金 約2億2500万円
純利益 1億5800万円
(2022年03月31日時点)[3]
総資産 6億0600万円
(2022年03月31日時点)[3]
主要株主 (株)バンダイナムコエンターテインメント 56.5%
外部リンク https://www.susanoo-m.com/
特記事項:2009年11月30日に株式会社山陰スポーツネットワークへ[4]、2019年9月25日に株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック[5]へ社名変更。
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概要編集

ホームタウンは島根県松江市で、運営会社は株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック。中国地方では初のプロバスケットボールチームであり、山陰地方のプロスポーツクラブとしては2007年にプロスポーツクラブ化したガイナーレ鳥取に次いで2クラブ目である。松江市総合体育館をホームアリーナとして使用しており[1]、その他山陰地方のアリーナでもホームゲームを開催することもある。

チーム名は、出雲神話ヤマタノオロチ伝説に登場する「スサノオ(素戔嗚尊)」に英語の「魔法魔術」を意味する「マジック(magic)」を組み合わせ、チームに出雲の神々の不思議な力が宿るイメージで名づけられた。チームカラーは、青色をベースに銀色と黒色が加わる。青は日本海宍道湖中海斐伊川などの島根の自然から、銀は石見銀山やスサノオの武器である天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)から、黒は島根県の県木であるクロマツから。チームロゴは青をベースにヤマタノオロチ伝説に登場する剣や雲・大蛇などを組み合わせ、力強さとスピード感を表現した[1][2]

2010年bjリーグ加盟した時点での運営母体は株式会社山陰スポーツネットワーク(さんいんスポーツネットワーク)。ホームタウンは、松江市出雲市など出雲地方を中心とした島根県全域としていた。2019年8月27日、バンダイナムコエンターテインメントが56.5%の株式を取得し、山陰スポーツネットワークを連結子会社化[6]。9月25日付けで山陰スポーツネットワークから、株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック(バンダイナムコしまねスサノオマジック、BANDAI NAMCO Shimane Susanoo Magic Inc.)に社名変更した。

ユニフォームスポンサー (2022–23シーズン)編集

ユニフォームサプライヤー編集

  • 2010年 - 2020年:IN THE PAINT
  • 2020年 - 現在:EGOZARU[7]

歴代ユニフォーム編集

HOME
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
AWAY
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
Other
2020 - 21
3rd

マスコット編集

  • すさたまくん[8]

名前は、チーム名の「スサノオ」と、島根の地にゆかりのある物の一つの「まがたま」を合わせている。全身はチームカラーの青を基調としており、烏帽子勾玉など、古代出雲を象徴する装飾品をつけている[8]

チアダンスチーム編集

開催アリーナ編集

B.LEAGUE編集

ホームアリーナ 16–17 17–18 18–19 19–20 20–21 21–22
松江市総合体育館 18 22 19 16(23) 22 24(26)
鹿島総合体育館 4 2 3 1(2) - -
島根県立浜山体育館(カミアリーナ) 2 2 2 2 2 -
島根県立体育館 2 - 2 2 - -
安来市民体育館 1 1 - 0(1) 2 -
雲南市三刀屋文化体育館 アスパル 1 - - - - -
鳥取県立米子産業体育館 2 3 4 - 2 2
鳥取県民体育館 - - - - 2 2
ホーム試合数計 30 30 30 21(30) 30 28(30)

括弧内は開催予定だった試合数

歴史編集

リーグ参入まで編集

松江は全国に先駆けミニバスケが普及された土地であり[9]、若年層における競技人口割合も全国屈指で[10]、現在でもバスケが盛んな土地でもある。古くは松江工業高校が1960年および1968年のインターハイ優勝、男女とも国体で好成績をあげており、「バスケ王国」[11]と呼ばれた頃もあった。

2000年代全国に広がった地域密着ブームの流れを受け、バスケで地域を盛り上げようと2007年6月にbjリーグへの参加を表明、株式会社島根スポーツ振興会(しまねスポーツしんこうかい)を立ち上げ申請を行ったが、準備不足のため落選した[12]。その後協賛団体を集め、2009年4月に再申請を行った[12]。同年7月、支援団体「島根県スポーツ地域振興推進会」が設立され、最後の懸念材料であった官民のサポートが受けられる事が決まった[13]

2009年8月、bjリーグ加盟および2010/11シーズンからのリーグ参加が正式決定した[14]

2009年11月、公募でチーム名を決定し「島根スサノオマジック」となった[15]。チーム名決定に伴い、運営母体の社名も株式会社山陰スポーツネットワークに変更、チームロゴの制作へと動き出した[16]。同年12月、県内の学生有志が提案した26案の中から松江市出身の島根大学生のものにロゴが決定した[17]。翌2010年5月、全国から寄せられた102点からマスコットを選定、島根デザイン専門学校生がデザインした「すさたまくん」に決定した[18]

bjリーグ編集

2010–11シーズン編集

2010年5月、2006年世界選手権で日本代表を率いたジェリコ・パブリセヴィッチ[19]が初代HCに就任した。

2010年6月のドラフト会議(エクスパンションドラフト、育成ドラフト含む)では山陰地方にゆかりのある仲西翔自横尾達泰曳野康久山本エドワードの4名を指名する[20]。8月30日、現役日本代表選手の石崎巧と契約する[注 1]。同選手はbjリーグのトライアウト及びドラフト会議に参加していないため、本来のルールでは2010–11シーズン当初からbjリーグのチームと契約してプレーすることは不可能であるはずであったが、コミッショナー裁定による特例で契約に至った[21][22]

2011年3月東日本大震災の影響でレギュラーシーズン数試合休止した[23]。終盤まで主に大分とプレイオフ進出を争い、最終的に西地区6位でプレーオフに進出した[24]が、ファーストラウンドで西地区3位の福岡に2連敗で敗退した[25]。個人タイトルとしては石崎がベスト5、ジェラル・デービスがブロックショット王を受賞した。

2011–12シーズン編集

2011年7月、前シーズンの得点力不足を解消するためbjリーグ3シーズン連続得点王のマイケル・パーカー[26]を、同年8月に東京の活動休止を受け仲摩匠平の兄である仲摩純平を獲得する[27]。一方で初年度のチームを支えた石崎はドイツ2部のBVケムニッツ99ドイツ語版へ移籍[注 2]した[28]

同シーズン、2年連続でプレーオフ進出を決めた[29]ものの、ファーストラウンドで西地区3位の京都に1勝1敗、最終決定戦で1点差で敗れた[30]。個人タイトルとしては、パーカーが得点王、デービスが2年連続でブロックショット王、山本がMIPを受賞した。

2012–13シーズン編集

このシーズンから日本人の出場時間を増加させるため、外国人選手枠が狭まることになった[31]。前年度から活躍したパーカーやデービスを残留させる一方で、大分の経営悪化に伴い波多野和也[32]を、ジェリコが日本代表監督時代に指導した佐藤浩貴[33]などを補強した。

レギュラーシーズン3位と過去最高の成績を収め、プレーオフ地区1回戦では浜松相手に2連勝と初めて1回戦を突破したものの、地区準決勝では福岡を相手に2連敗を喫しプレーオフで敗退した[34]。同シーズンを持ってパブリセヴィッチHCは退任した[34]

2013–14シーズン編集

2013年、次のヘッドコーチとして、パナシナイコス時代にパブリセヴィッチの下でコーチ経験があり、岩手元HCであるブライキディス・ブラシオスが就任し、前HCの路線を引き継いでいく[35]

デービス以外の外国人が退団。前季までのチーム得点王パーカーの穴を埋めるべく、横浜の2012-13シーズン優勝メンバーでありブラシオスHCが岩手HC時代に指導したトーマス・ケネディショーン・マロイが加わる[36]。チーム方針の継続と、デービスら既存戦力と新戦力との融合への期待から開幕前時点での評価は一部マスコミで高かったが[37]、結果的にチームは開幕から7連敗、ホーム初勝利までに2ヶ月近くかかるほど下位に低迷。HCと攻撃の柱の交代が裏目に出る形となった。シーズン途中にケネディと契約解除することになり[36][38]T・J・カミングスと契約したその後も低迷を続ける。その後地区最下位になったことを受け、2014年1月にブラシオスHCが解任された[39]

2014年1月、これを受け日本リーグでプレー経験もあるレジー・ハンソンが新HCに就任した[40]。しかし守備を中心に立て直しを図るものの、デービスら主力に怪我人が続出したこともあり、シーズン後半にかけて13連敗を記録した結果、チーム史上初の最下位に沈んだ[41]。シーズン終了後、ハンソンHCがチームを立て直したと一定の評価をし契約延長することになった[42]

2014–15シーズン編集

前シーズンの在籍選手13名中、デービス、マロイ、カミングス、トーマス、朴航生、波多野和也、川辺泰三、薮内幸樹、仲摩匠平、新里智将の10名が退団。日本人の新加入選手は前つくば河相智志、前大分高田秀一、松江市出身で前三菱電機安部潤、トライアウトに合格した前高松問雅臣および前琉球練習生の新城貴史の5名。外国人はジョー・チャップマン、ビンゴ・メディエックス、ジェームス・パジェット、アイザイア・ブラウンの4名と契約。選手を大幅に入れ替え、守備を重視しつつ得点力を高める補強を行い、チームワーク&ハードワークのスローガンを掲げて開幕を迎えた[43]

開幕後は得点力不足に悩まされ、前シーズンを上回る11連敗を喫して最下位に低迷、この11試合中7試合で得点が70点未満だった。11月9日の福島ファイヤーボンズ戦で初めて80得点以上を記録して83-63でシーズン初勝利をあげたが、試合後にハンソンHCを解任し森山知広ACがHC代行に就任することが発表された[44]。森山代行就任直後は5連敗を喫したが、12月は年末の5連勝を含む月間6勝2敗の成績で最下位を脱出し、8位に順位を上げた。1月から4月も計14勝12敗と勝ち越してレギュラーシーズン最終順位ウエスタン6位で2シーズンぶりのプレーオフ進出が決定した。プレーオフ・ファーストラウンドは3位の浜松と対戦し、2連敗で敗退した。

2015–16シーズン編集

森山HC代行が退団し、ライジング福岡のHCに転身した。新HCに前横浜HCの勝久マイケルが就任し、ジョシュ・デービスウェイン・マーシャルスクーティー・ランダルらを補強した。

開幕から4連勝のスタートを切り、11月から12月にかけて11連勝して首位争いに加わった。3月19日の京都戦でシーズン2度目の7連勝を記録するとともに京都をかわして一時首位に立った。レギュラーシーズンの最終順位は3位で3シーズンぶりにプレーオフホーム開催権を獲得した。しかし松江で開催したプレーオフ1回戦で6位の大阪と対戦して2連敗を喫してしまい、シーズンを終えた。

B.LEAGUE編集

2016–17シーズン(B2西地区)編集

bjリーグからB.LEAGUE(B2)へ移行した初年度は開幕から5連勝と好スタートを切ると、11月から翌年3月にかけてリーグ記録となる21連勝を達成した。その後は、島根・広島・熊本の上位3チームが混戦の中、首位を維持した。4月23日の愛媛戦で勝利し、2位の広島が敗れたためプレーオフ進出と西地区優勝が決まった[45]

プレーオフ準決勝は広島と対戦し、第1戦は60-55で勝利、第2戦は52-53の1点差で敗れ1勝1敗となったが、第3戦を11-9で勝利してB1自動昇格を決めた[46]。決勝では西宮に53-78で敗れ優勝を逃した[47]

2017–18シーズン(B1西地区)編集

B1に昇格した。勝久マイケルHCが退団し[48]、新HCに前金沢HCの鈴木裕紀が就任した[49]。チームは、岡本飛竜と山本エドワードを除く9人が退団し、B1でプレー経験のある佐藤公威熊谷宜之など新たに10人が加入した。メンバーは、ほぼ総入れ替えとなった。

開幕前のプレシーズンゲーム第1戦は、B2広島に65-79で敗北した。序盤からリードを許し、仕上がりの遅れが目立った[50]。第2戦は、B2福岡に71-70で接戦の末、勝利した。

開幕戦から新潟に連敗したが、3試合目で昨季王者の栃木に延長戦の末に勝利しB1初勝利を挙げた[51]。第4節まで4勝4敗と健闘していたが、10月25日の西宮戦から9連敗を喫し地区最下位に転落[52]。11月は0勝(6敗)と大失速した。

2018年1月1日の琉球戦から3月4日の三遠戦までリーグワーストとなる14連敗を喫し[53]、3月28日の滋賀戦まで21連敗と低迷した。度重なる外国人選手の入れ替え、けが人続出などで苦しみ西地区最下位、3地区18チーム中でも最下位となり、残留プレーオフも1回戦で敗退しB2降格が決まった。

2018–19シーズン(B2西地区)編集

5月17日、鈴木HCとの契約継続を発表した[54]。9月29日、開幕戦は逆転負けを喫したが翌日の試合でシーズン初勝利。2019年1月から2月にかけて9連勝、3月に8連勝するなど一時は首位に立ったが、最終盤に失速し43勝17敗の西地区2位で終えた。しかし、ワイルドカード争いで1位となりB2プレーオフ進出が決定した。B2プレーオフ準決勝では、信州に連敗したが、3位決定戦で熊本に連勝した[55]。しかし、本来ならB1-B2入替戦進出だったが、B2プレーオフ優勝の信州、準優勝の群馬がB1ライセンスを持たないため、また、福岡がB2へ強制降格となったため[56][57]、3位となった島根が、翌シーズンのB1自動昇格を手に入れた。

2019–20シーズン(B1西地区)編集

2シーズンぶりにB1に復帰。6月17日、鈴木HCとの契約継続を発表した(3年契約の3年目)。また、アシスタントコーチに山形ワイヴァンズ前監督の小野寺龍太郎が就任した[58]。1月21日に鈴木HCがBリーグ規約違反により2か月の職務停止となったため、以降は河合竜児がアソシエイトコーチに就任して指揮を執った。鈴木は、2ヶ月後の3月23日にフロント職のGM付き特任コーチとしてクラブに復帰。シーズンは11勝30敗の西地区最下位(全体18チーム中17位)。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、B1・B2入れ替え戦を含むポストシーズンの試合が全て中止になったため、B1残留。

2020–21シーズン(B1西地区)編集

鈴木がHCに復帰し、河合はACとなった。佐藤公威ら10人が退団し、杉浦佑成白濱僚祐らが新加入。開幕から10試合を戦った後、10月31日付で鈴木HCが本人の意向により辞任。HC代行は河合が務める。

2021–22シーズン(B1西地区)編集

ニュージーランド代表HCで、前香川HCのポール・ヘナレが新HCに就任した。金丸晃輔安藤誓哉、オーストラリア代表のニック・ケイが新加入し、西地区2位でホーム権をもってCSに進出するという躍進を遂げる。

CS初戦ではA東京を2-1で下しセミファイナルに進出するも琉球に0-2で敗れた。

2022–23シーズン(B1西地区)編集

金丸晃輔らが退団し、津山尚大谷口大智が新加入した。

成績編集

B.LEAGUE編集

島根スサノオマジック シーズン成績
レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 2016–17  B2  西  地区1  51 9 (.850) 0 (0) 25-5(.833) 26-4(.867) 28-8(.778) 23-1(.958) 4697 3788 909 1  準優勝  自動昇格  勝久マイケル [59]
2 2017–18  B1  西 6 11 49 (.183) 31 (0) 8-22(.267) 3-27(.100) 8-22(.267) 3-27(.100) 4253 4776 -523 18  自動降格  鈴木裕紀 [60]
3 2018–19  B2  西  2  43 17 (.717) 5 (-) 20-10(.667) 23-7(.767) 21-9(.700) 22-8(.733) 4835 4409 426 4  3決  自動昇格  鈴木裕紀
4 2019–20  B1  西 6 11 30 (.268) 16 (6) 7-14(.333) 4-16(.200) 2-13(.133) 9-17(.346) 2922 3283 -361 17 鈴木裕紀
5 2020–21  B1  西 5 28 32 (.467) 14 (10) 11-19(.367) 17-13(.567) 20-16(.556) 8-16(.333) 4692 4911 -219 12 鈴木裕紀河合竜児(代行)
6 2021–22  B1  西  2  40 15 (.727) 8.5 (-) 22-6(.786) 18-9(.667) 28-9(.757) 12-6(.667) 4779 4304 475 4  SF 敗退 ポール・ヘナレ

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
2023年01月27日更新


bjリーグ編集

年度 レギュラーシーズン 最終結果 HC 備考
勝率 ゲーム差 得点 失点 得失点差 順位
2010-11 24 26 .480 10.0 77.3 77.3 0.0 西6位 9位   ジェリコ・パブリセヴィッチ プレイオフ地区1回戦出場
2011-12 28 24 .538 11.0 80.0 76.3 +3.7 西6位 9位 プレイオフ地区1回戦出場
2012-13 33 19 .635 9.0 79.6 75.3 +4.3 西3位 5位 プレイオフ地区準決勝出場
2013-14 11 41 .212 32.0(13.0) 69.3 78.3 -9.0 西10位 20位   ブライキディス・ブラシオス( - 1月)
  レジー・ハンソン(1月 - )
2014-15 22 30 .423 22.0(-) 74.3 76.7 -2.4 西6位 9位   レジー・ハンソン( - 11月)
  森山知広(代行)(11月 - )
プレイオフ地区1回戦出場
2015-16 37 15 .712 4.0(-) 81.1 69.3 11.8 西3位 9位 勝久マイケル プレイオフ地区1回戦出場
155 155 .500

ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している

リーグ戦の主な記録編集

チーム記録編集

得失点記録編集
  • 1試合最多得点 139得点(bjリーグ、2016年2月6日、対広島ライトニング戦)
  • 1試合最多失点 119失点(bjリーグ、2015年10月10日、対金沢武士団戦)
  • 1試合最少失点 38失点(B2、2017年1月22日、対パスラボ山形ワイヴァンズ戦)
連勝記録編集
  • 最多連勝 21連勝(B2、2016–17シーズン)
  • 最多連敗 21連敗(B1、2017–18シーズン)

観客動員記録編集

プレーオフを含む。

1試合あたり動員記録
年間動員記録
  • 最多 - 66,934人(30試合、B1、2017–18シーズン)
  • 最少 - 36,262人(30試合、B1、2020–21シーズン)※新型コロナウイルス感染症対策(収容人数50%)
年度別観客動員記録(単位:人)

※レギュラーシーズンのみ

年度 試合数 合計 平均 最多 最少
2010–11 26 45,555 1,752 2,406 1,160
2011–12 26 47,710 1,835 2,503 1,065
2012–13 28 53,059 1,895 2,592 822
2013–14 26 39,227 1,509 2,072 864
2014–15
2015–16 28 1,682 2,896 910
計(bjリーグ)
2016–17 30 45,105 1,504 4,011 793
2017–18 30 66,934 2,231 3,721 1,205
2018–19 30 59,716 1,990 4,083 968
2019–20 49,397 2,352 3,401 1,282
2020–21 30 36,262 1,209 1,669 629
計(Bリーグ) 141 257,414 1,826 4,083 629

選手とスタッフ編集

現行ロースター編集

島根スサノオマジック (B1 西地区 2022-23)ロースター
選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
SG 1 後藤翔平 30 (1992/8/5) 1.80 m (5 ft 11 in) 85 kg (187 lb)   大阪学院大学 
F 2 ペリン・ビュフォード (Perrin Buford) 29 (1994/1/25) 1.98 m (6 ft 6 in) 100 kg (220 lb)   ミドルテネシー州立大学 
PG 3 安藤誓哉   30 (1992/7/15) 1.81 m (5 ft 11 in) 84 kg (185 lb)   明治大学 
F/C 4 ニック・ケイ (Nick Kay) 30 (1992/8/3) 2.06 m (6 ft 9 in) 106 kg (234 lb)   デンバー大都市圏州立大学 
PG 6 北川弘 31 (1991/10/16) 1.83 m (6 ft 0 in) 70 kg (154 lb)   日本体育大学 
PF 8 リード・トラビス (Reid Travis) 27 (1995/11/25) 2.03 m (6 ft 8 in) 111 kg (245 lb)   ケンタッキー大学 
SG 13 阿部諒 27 (1995/5/4) 1.83 m (6 ft 0 in) 77 kg (170 lb)   拓殖大学 
SG/SF 15 白濱僚祐 31 (1991/8/29) 1.89 m (6 ft 2 in) 92 kg (203 lb)   白鷗大学 
PG 26 津山尚大 26 (1996/4/16) 1.78 m (5 ft 10 in) 85 kg (187 lb)   福岡大学附属大濠高校 
C 28 ウィリアムス・ニカ (帰) 35 (1987/7/9) 2.03 m (6 ft 8 in) 111 kg (245 lb)   パシフィック大学 
F/C 55 谷口大智 32 (1990/4/15) 2.01 m (6 ft 7 in) 105 kg (231 lb)   サウスイースタン・オクラホマ州立大学 
ヘッドコーチ
ポール・ヘナレ

アソシエイトコーチ
河合竜児
アシスタントコーチ
野村彗介

記号説明
  チームキャプテン (C) オフコートキャプテン
  故障者   (+) シーズン途中契約
(S) 出場停止   (帰) 帰化選手
(ア) アジア特別枠選手   (申) 帰化申請中選手(B3
(特) 特別指定選手   (留) 留学実績選手(B3)
公式サイト

更新日:2023年01月27日


エピソード編集

チーム名決定経緯[15][61]

2009年9月から2ヶ月間、チーム名を一般公募し898案が集まる。そのうち、500案まで絞り込みネット上に公開、同年11月11日から22日までで一般投票を行い上位3つまで絞り込んだ。

同年11月24日、その3案「島根スサノオマジック」「島根シルバーセインツ」「島根ダンダンダンクス」のうち、支援団体・県スポーツ地域振興推進会内で多数決をとり、スサノオマジックに決定した。

島根県スポーツ地域振興推進会

2009年7月bjリーグ参入に向けて、地元行政および財界により結成された支援団体[13][62]。bjリーグ参入後も支援に回り、県および松江市は支援事業として助成金を計上している[13][63]

メディア編集

TV・ラジオ

時折放映されるローカルの試合中継(日曜日昼開催)は、主として山陰中央テレビが担当。

脚注編集

注釈編集

[脚注の使い方]
  1. ^ これまで日本バスケットボール協会と対立していたbjリーグには現役日本代表選手がいなかったが彼がその第1号となった。
  2. ^ 島根は2011年Bjリーグドラフト会議で石崎を全体6位指名しており、2014-15シーズンのドラフト会議前日までに石崎と契約交渉できる。

出典編集

  1. ^ a b c 島根スサノオマジック, B.LEAGUE公式サイト, https://www.bleague.jp/club_detail/?TeamID=720 2020年11月9日閲覧。 
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  3. ^ a b 株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック 第16期決算公告
  4. ^ 弊社社名変更のお知らせ”. スサノオマジック公式 (2009年12月3日). 2010年2月9日閲覧。
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  47. ^ 「B2 PLAYOFFS FINAL 2016-17」の結果ならびにB2初代王者決定のお知らせ - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
  48. ^ B1昇格を果たした島根、勝久マイケルHCが退団「素晴らしい2シーズンでした」 | バスケットボールキング
  49. ^ 鈴木 裕紀新ヘッドコーチ 契約締結のお知らせ - 島根スサノオマジック
  50. ^ “スサノオ新生 黒星発進 目立つ仕上がりの遅れ Bリーグ1部” (プレスリリース), 山陰中央新報, (2017年9月3日), https://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1504413668001/index.html 2017年9月9日閲覧。 
  51. ^ “島根果敢 大金星 ホーム戦 B1初勝利” (プレスリリース), 山陰中央新報, (2017年10月8日), https://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1507430407639/index.html 2017年11月29日閲覧。 
  52. ^ “島根 惜敗で最下位 8連敗 Bリーグ1部” (プレスリリース), 山陰中央新報, (2017年11月19日), https://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1511064487952/index.html 2017年11月29日閲覧。 
  53. ^ “島根 無念14連敗 Bリーグ1部” (プレスリリース), 山陰中央新報, (2018年3月5日), https://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1520224148394/index.html 2018年3月10日閲覧。 
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  58. ^ 鈴木監督と契約継続 再びB1ステージに挑戦, 山陰中央新報, (2019-6-18), https://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1560831847385/index.html 2019年9月5日閲覧。 
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  61. ^ bj島根 チーム名選定方法のお知らせ”. スサノオマジック公式 (2009年11月10日). 2010年2月9日閲覧。
  62. ^ 「島根県スポーツ地域振興推進会」設立”. スサノオマジック公式 (2009年7月27日). 2010年2月24日閲覧。
  63. ^ 松江市がスサノオマジックの運営を支援”. 山陰中央新報 (2010年2月18日). 2010年2月24日閲覧。

関連項目編集

  • 日本のスポーツチーム一覧
  • 中国ダービー
  • ガイナーレ鳥取
    • ガイナーレ鳥取とは山陰地方のスポーツチーム同士であることから、ホームページを相互リンクしたり、スサノオマジックは鳥取県内でもホームゲームを行ったりしている(ただし、ガイナーレはスタジアムの基準を満たしていない事を理由に島根県内ではホームゲームは開催していない)。

外部リンク編集