島田明宏

島田 明宏(しまだ あきひろ、1964年11月2日 - )は日本のライター北海道札幌市生まれ。専門・得意分野は競馬、インタビュー、書評、紀行文など。作家・伊集院静を私淑している。

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来歴編集

北海道札幌西高等学校卒業。早稲田大学政治経済学部政治学科中退。高校在学時サッカー札幌選抜メンバーとして国体予選に出場するも、右膝前十字じん帯断裂のため選手生活を断念。早大在学中より執筆活動開始。テレビ朝日『プレステージ』、フジテレビFNN DATE LINE』、ニッポン放送の早朝番組などの構成を担当。ほぼ同時期に雑誌「GORO」「ホットドッグ・プレス」などでライター業を始める。

執筆活動編集

ノンフィクション編集

1987年秋から1年ほど東京中日スポーツのレース課で仕事をする。1990年夏から武豊騎手のアメリカ遠征に同行するようになり、「Sports Graphic Number」「別冊宝島」「競馬の達人」「おもしろ競馬塾」「ヤングマガジン」「週刊文春」「週刊アサヒ芸能」などで競馬関連の原稿を書くようになる。並行して男性誌や自動車専門誌でF1やWRC (世界ラリー選手権)などモータースポーツ関係の取材記事、「週刊朝日」「DIME」「プレジデント」「週刊ポスト」などでノンフィクション、書評などを書く。「大人の休日倶楽部ジパング」で「益子焼紀行」「早春の鎌倉紀行」など紀行文を執筆。

小説、漫画原作編集

  • 集英社「青春と読書」1998年10月号に「鞍上のバレット」、1999年5月号に「ラストステッキ」、同年9月号に「ジイさんの半マイル」、日本中央競馬会優駿」2006年6月号に「青い鞭」などの短編小説を寄稿。
  • 学研4年の学習」で子ども向けの物語「竹のムチがくれた夢」「まぼろしの鬼」「ナイス・ストレート」などを執筆。
  • 講談社BE・LOVEパフェ」に「たった一度の駒くらべ」、集英社週刊ヤングジャンプ増刊『漫革』」に「のりこののりは法律の法」など漫画の原作を書く。

連載エッセイ編集

  • 週刊競馬ブック」で「競馬は本音で」、その後「競馬ことのは」を隔週連載。「一筆啓上」も年数回。
  • スポーツ報知」でGI予想コラムを連載中。
  • UMAJIN」で「UMAJIN eye」、その後「島田明宏のフォーカス」を連載中。

文庫解説編集

著書編集

  • わたしの馬が、ターフを走る(オーエス出版社、1994)
  • 「武豊」の瞬間(集英社、1997 のち文庫、1999)
  • 凶走(講談社、1999)
  • ありゃ馬こりゃ馬で勝ち馬を探せ!(講談社、1999)
  • 蛯名正義フォトエッセイ 冷めて、静かに、熱くなれ(講談社、2000)
  • 武豊対談集 頂上を駆ける(ザ・マサダ、2000 のち廣済堂文庫、2002)
  • 武豊インタビュー集 戴冠(廣済堂出版、2002)
  • 武豊インタビュー集 美技(廣済堂出版、2003)
  • 武豊インタビュー集 躍動(廣済堂出版、2004)
  • ディープインパクト 無敗の三冠馬の真実(廣済堂出版、2005)
  • ありがとう、ディープインパクト 最強馬伝説完結(廣済堂出版、2007)
  • 武豊インタビュー集スペシャル 勝負篇(廣済堂文庫、2007)
  • 武豊インタビュー集スペシャル 名馬篇(廣済堂文庫、2007)
  • 伝説の名ジョッキー 歴史をつくった天才たちの光と影(ゴマブックス、2008)
  • ウオッカ物語 競馬史に残る美しき名牝(廣済堂出版、2010)
  • 消えた天才騎手 最年少ダービージョッキー・前田長吉の奇跡(白夜書房、2011)
  • 絆〜走れ奇跡の子馬〜(集英社、2017)

訳書編集

  • きらめく瞳に会った(ボブ・コンスタンデュロス著、山海堂、1993)

テレビ番組編集

賞歴編集

参考文献編集

脚注編集

外部リンク編集