川勝広成
川勝 広成（かわかつ ひろなり）は、江戸時代前期から中期の旗本。広氏流川勝家の2代当主。
| 時代 | 江戸時代前期 - 江戸時代中期 |
|---|---|
| 生誕 | 不明 |
| 死没 | 正徳3年閏5月21日（1713年7月13日） |
| 別名 | 龜之助、三十郎、藤右衛門、勘解由（通称） |
| 戒名 | 良忠（法名） |
| 墓所 | 東京都港区芝の青龍寺 |
| 幕府 | 江戸幕府 旗本 |
| 主君 | 徳川家綱→綱吉→家宣 |
| 氏族 | 川勝氏 |
| 父母 | 父：川勝広氏、母：織田信昌の養女 |
| 兄弟 |
広成、憲隆、田代元貞、 女子（森川長要室）、女子（溝口常勝室） |
| 妻 | 正室：小嶋正朝の娘 |
| 子 | 養子に広良（川勝益氏の二男） |
生涯 編集
川勝広氏の嫡男として江戸に生まれた。寛文4年（1664年）8月9日、初めて将軍徳川家綱に謁見した。延宝6年（1678年）3月29日、小姓組に列し[1]、延宝8年（1680年）3月26日に蔵米300俵を給わった。
脚注 編集
参考文献 編集
- 『寛政重修諸家譜（第18）新訂』続群書類従完成会、1981年
- 『川勝家文書』東京大学出版会、日本史籍協会叢書57、1984年
|
|
|
 | この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史）。 |