川喜田 敦子(かわきた あつこ、1974年 - )は、日本のドイツ史学者、東京大学教授。

経歴編集

東京都生まれ。東京都立戸山高等学校卒、1997年東京大学教養学部教養学科ドイツ分科卒、2002年同大学院総合文化研究科(地域文化研究専攻)博士課程修了、「ドイツ連邦共和国における被追放民の統合」で博士(学術)。2004年東京大学総合文化研究科助手、2005年同ドイツ・ヨーロッパ研究センター特任助教授、2007年特任准教授、2010年大阪大学言語文化研究科准教授(ドイツ語)、2013年中央大学文学部准教授、2015年教授、2020年東大総合文化研究科准教授、2022年教授[1]

著書編集

  • 『ドイツの歴史教育』(シリーズ・ドイツ現代史) 白水社, 2005.12
  • 『東欧からのドイツ人の「追放」 二〇世紀の住民移動の歴史のなかで』白水社, 2019

共編著編集

  • 『〈境界〉の今を生きる 身体から世界空間へ・若手一五人の視点 人文・社会科学振興プロジェクト』荒川歩,谷川竜一, 内藤順子, 柴田晃芳共編. 東信堂, 2009
  • 『歴史としてのレジリエンス 戦争・独立・災害』 (災害対応の地域研究) 西芳実共編著. 京都大学学術出版会, 2016
  • 『引揚・追放・残留 戦後国際民族移動の比較研究』蘭信三,松浦雄介共編. 名古屋大学出版会, 2019

翻訳編集

  • イアン・カーショー『ヒトラー 上』石田勇治監修. 白水社, 2016

論文編集

脚注編集