川島 博(かわしま ひろし、1933年 - 2018年2月18日)は、日本作曲家

栃木県足利市出身。東京芸術大学長谷川良夫作曲を師事した後、桐朋学園大学研究生指揮科を修了した。愛知教育大学教授と名古屋音楽大学教授を歴任し、現在は愛知教育大学名誉教授。

2013年11月瑞宝中綬章受章[1]

主な作品 編集

オペラ 編集

  • 琵琶白菊物語

管弦楽曲 編集

  • ピアノ協奏曲
  • 弦楽のためのセレナード

マンドリンオーケストラ 編集

  • 北設楽民謡『せしょ』
  • 交響的三章
  • 『里神楽』第1番
  • 『里神楽』第2番
  • 『里神楽』第3番
  • 優しき歌
  • 嘆きの歌
  • ワルツ
  • セレナーデ
  • バラード
  • ノクターン
  • ファンタジア
  • 音の絵

合唱 編集

  • いつまでもいつまでも
  • いろはうた

歌曲 編集

  • 女の歌

その他 編集

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ 平成25年秋の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 6 (2013年11月3日). 2015年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。
  2. ^ 豊橋西高校生徒会 | 生徒会室