川崎 普照(かわさき ひろてる、1931年5月15日 - )は、日本の彫刻家。日本藝術院会員。

東京府(現東京都北区[1])生まれ。武蔵丘高等学校卒。1952年に三美工芸に就職、1959年に彫刻家として活動をはじめる。1993年「未来への讃歌」で日展内閣総理大臣賞、1998年「大地」で日本芸術院賞受章。日展理事。2004年芸術院会員。2007年旭日中綬章受章。

脚注 編集

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.477

参考文献 編集