川崎 桜子(かわさき さくらこ、1993年11月29日[1] - )は、日本の元ラグビーレフリー(審判員)。

川崎 桜子
生年月日 (1993-11-29) 1993年11月29日(30歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県川崎市
学校 玉川学園高等部
大学 帝京大学
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション ウィング
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
玉川学園高等部
帝京大学
()
レフリー歴
大会 担当
2016 2016年リオ五輪
2016 ワールドラグビー女子セブンズシリーズ
更新日:  2021年1月2日 

プロフィール 編集

略歴 編集

玉川学園小学部・中学部・高等部[3]を卒業後、帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科に進学。

その後2016年帝京大学卒業後、レフリーになって大槻卓と共に2016年リオ五輪・7人制ラグビー競技の担当レフリーになる[4]

2020年、病気の影響でレフリーを引退する[5]

出典 編集

  1. ^ 大槻レフリー、川崎レフリーリオデジャネイロオリンピック2016 レフリー選出のお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2016年4月11日). 2021年1月2日閲覧。
  2. ^ 2016年9月 日本初の女子A級レフリー世界へ . サロン2002. 2021年1月2日閲覧。
  3. ^ U18花園女子セブンズ 参加メンバー決定 夢は2016オリンピック . ラグビー共和国(2011年12月8日). 2021年1月2日閲覧。
  4. ^ 大槻卓レフリーと川崎桜子レフリー、リオ五輪に選出! . ラグビー共和国(2016年4月11日). 2021年1月2日閲覧。
  5. ^ 【コラム】ラグビーのない春。 . ラグビー共和国(2020年4月16日). 2021年1月2日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集