川瀬晃

日本のプロ野球選手

川瀬 晃(かわせ ひかる、1997年9月15日 - )は、大分県大分市出身[2]プロ野球選手内野手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。

川瀬 晃
福岡ソフトバンクホークス #0
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大分県大分市
生年月日 (1997-09-15) 1997年9月15日(26歳)
身長
体重
176 cm
70 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 内野手
プロ入り 2015年 ドラフト6位
初出場 2018年5月23日
年俸 2700万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

弟はオリックス・バファローズ育成選手川瀬堅斗[3]

経歴 編集

プロ入り前 編集

大分市立賀来小中学校から軟式野球を始め、賀来ヤンキースに在籍する[2]

大分商業高校に進学、第95回全国高等学校野球選手権大会では、後にプロでもチームメイトとなる、1年先輩の2年生エース笠谷俊介と同学年の森下暢仁とともに、1年生ながら控えとしてベンチ入りしたが、試合出場機会はなかった。2年生からは投手と兼任で二塁手のレギュラーを獲得[4]。笠谷がチームを退いた後はキャプテンに指名され、遊撃手と投手との兼任で森下とライバル関係であった[2]。甲子園の出場は1年生の夏だけで、2年・3年生時ともに大分県予選で敗退[4][5]

2015年10月22日に行われたプロ野球ドラフト会議福岡ソフトバンクホークスから6位指名を受け[6]、同年11月19日に契約金3000万円、年俸480万円で契約合意に達し[7]、入団した[8]背番号00

プロ入り後 編集

2016年は、宮崎春季キャンプ前の1月5日、ランニング中に転倒した際の左手の骨折で、同月4日に福岡市内の病院で「左手舟状骨の観血的骨接合術(経皮的スクリュー固定)」を受けたと発表された[9]。二軍公式戦において30試合に出場し打率.160[10]、三軍戦では58試合に出場、打率.269の成績を残す[11]

2017年は、一軍公式戦の出場機会は得られなかったが、二軍のレギュラーとして定着し、二軍公式戦において81試合に出場し、打率.241、15打点の成績を残す[12]。三軍戦においては、33試合に出場し、打率.275、8打点だった[13]。オフの10月19日、11月25日から台湾で開催される2017アジアウインターベースボールリーグにおいて、NPBウエスタン選抜に選出された[14]

2018年は、5月23日の対埼玉西武ライオンズ戦(福岡 ヤフオク!ドーム)において「9番・遊撃手」として一軍公式戦初出場を初先発で飾り[15]、翌24日の同カードで初安打を記録すると[16]、6月19日のセ・パ交流戦、対東京ヤクルトスワローズ戦では、右前2点適時打で初打点を挙げた[17]。最終的にレギュラーシーズンは一軍公式戦で13試合に出場した。日本シリーズでは、出場資格者名簿に登録されたが出場機会は得られなかった[18]。シーズンオフの11月19日、福岡 ヤフオク!ドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、70万円アップの550万円(金額は推定)でサインした[19]

2019年は、5月26日に一軍昇格を果たし[20]、6月4日のセ・パ交流戦、対中日ドラゴンズ戦において先発出場し、適時打を記録する[21]。一軍公式戦では主に守備や代走の途中出場で29試合に出場した。

2020年は、7月15日に一軍昇格を果たした[22]。しかし、打撃は不調で8月20日の対ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)でシーズン初安打となる二塁打を放つまで、16打数0安打だった。また、8月11日の対オリックス戦(福岡PayPayドーム)の5回の守備で2つのエラーを犯し、この影響でこの回6失点[23]し、一時逆転された。この試合は、柳田悠岐の再逆転となる本塁打でソフトバンクが勝利した。自身のエラーに起因する逆転負けを経験している柳田は川瀬を慮り、「おまえは悪くない。(投げていた)千賀が悪いんだ」と声をかけたことをヒーローインタビューで語った[24]。すると、14日後の8月25日の同じ状況(対オリックス、先発:千賀滉大、相手先発:山本由伸、福岡PayPayドーム)の試合で、8回に試合を決定づける2点適時打(シーズン初打点)を放つなど、3打数2安打1四球の活躍でリベンジを果たし、勝利投手となった千賀と共にヒーローインタビューに選ばれた[25]。10月27日の対ロッテ戦(福岡PayPayドーム)、5回先頭打者として石川歩から二塁打を放ち、その後の中村晃犠牲フライで本塁に生還し先制した。結果としてこれが決勝点となり、チームは3年ぶりのリーグ優勝を果たした[26]。巨人との日本シリーズでは、第1戦・9回に遊撃手として守備につきシリーズ初出場を果たした[27]。第2戦・9回無死一二塁の場面のシリーズ初打席で中前安打を放った[28]

2021年、9月20日の対東北楽天ゴールデンイーグルスではスタメン起用で自身初の3安打の猛打賞を記録する[29]。しかし牧原大成周東佑京の離脱により、一軍昇格しながらも抹消を繰り返し、21試合の出場に留まった[30]

2022年、開幕一軍はならなかったが、4月7日に柳田悠岐の離脱を受けて一軍昇格[31]。5月25日のセ・パ交流戦、対横浜DeNAベイスターズ戦でスタメン起用されるも[32]、6月18日には登録抹消される[33]。しかし主力選手の相次ぐ新型コロナウイルス陽性での離脱で6月27日に再昇格すると[34]、7月18日の対千葉ロッテ戦では決勝の2点二塁打を放つ[35]。8月18日にコロナウィルス陽性で離脱するが、9月3日に再昇格[36]。9月12日の対埼玉西武戦では7回から守備で出場し、2点二塁打を記録した[37]クライマックスシリーズでは、途中出場ながらファイナルステージ第4戦前まで4打数4安打の活躍でチームに貢献した[38]。シーズンは、一軍昇格と抹消を繰り返しながらも、自己最多の73試合に出場。打率.278、11打点、2盗塁の成績を残す。

2023年、自身初の開幕一軍を果たす。気迫あふれるプレーでチームを鼓舞。5月21日ペイペイドームでの西武戦にて今季初のお立ち台に上がった。川瀬は5回2死満塁で意表を突くセーフティーバントを試み、内野安打で追加点を挙げた。「このチームはスーパースターばかりだけど、一人くらい地味な選手がいてもいい。泥くさくやります」と笑みを浮かべた。今宮健太が体調不良のため離脱後はショートでのスタメン起用もあったが、交流戦期間中の6月4日の対広島戦の試合で、セーフティーバントを仕掛け、一塁ベースを駆け抜けようとした際に相手一塁手と交錯。病院での診断の結果、内側広筋筋挫傷であったことが同月6日に発表され[39]、この日から筑後市のファーム施設で行われているリハビリ組に合流した。競技復帰まで2〜3週間とされていた中、負傷から6日後の10日の3軍戦で実戦復帰。14日の2軍戦後に小久保監督に昇格を告げられ、15日朝に一軍が神宮でのヤクルト戦のため滞在している東京入り。朝6時に起きていきなり5時間近い長時間ゲームとなった中で、1点を追う6回1死一、二塁で代打で登場し、復帰初打席を迎える。木澤尚文の高めの初球を左前に落とし、同点とわずか1球で大きな仕事をした。その後は一軍に帯同を続けると、9月から調子を上げてスタメン起用が増加する。 9月以降は55打数18安打の打率.327と結果を残した。シーズン通算では打率こそ.236にとどまったものの、自己最多の102試合へ出場し、飛躍の一年となった。シーズンオフに大幅アップとなる1000万円増の年俸2700万円(推定)で契約を更改した[40]。契約更改の際に球団に背番号を0に変更することを希望していたが、12月13日に川瀬の要望通り0に変更されることが発表された[41][42]

選手としての特徴 編集

投手としては最速143km/hのストレートを投げ、制球が良く遊撃守備における送球も安定している[2]

人物 編集

愛称はムネリン2世[43]。また、童顔であることからファンからは植田まさしのマンガのキャラクターであるコボちゃん[44]の愛称でも親しまれている。

2021年9月に3歳年上の一般女性との結婚を報告した[30]

2022年4月7日、同月6日に第一子である女児が誕生したと発表された[45]

詳細情報 編集

年度別打撃成績 編集

















































O
P
S
2018 ソフトバンク 13 36 32 3 6 1 0 0 7 2 1 0 2 0 2 0 0 9 2 .188 .235 .219 .454
2019 29 37 34 1 6 0 0 0 6 1 1 1 2 0 1 0 0 5 1 .176 .200 .176 .376
2020 70 164 141 12 27 6 1 0 35 10 2 1 10 1 11 0 1 26 0 .191 .253 .248 .501
2021 21 30 27 2 5 0 0 0 5 0 1 0 1 0 2 0 0 9 0 .185 .241 .185 .427
2022 73 106 90 15 25 5 0 0 30 11 2 2 5 3 8 0 0 21 4 .278 .327 .333 .660
2023 102 208 178 25 42 7 3 0 55 15 2 2 18 1 9 1 2 23 3 .236 .279 .309 .588
通算:6年 308 581 502 58 111 19 4 0 138 39 9 6 38 5 33 1 3 93 10 .221 .271 .275 .546
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績 編集

内野守備


一塁 二塁 三塁 遊撃
















































2018 ソフトバンク - 6 11 12 1 4 .958 - 7 9 17 0 2 1.000
2019 - 14 19 16 2 2 .946 - 14 5 13 1 2 .947
2020 - 10 3 15 2 2 .900 - 62 68 125 3 32 .985
2021 - 2 1 2 0 1 1.000 3 0 0 1 0 .000 12 18 22 0 8 1.000
2022 24 43 3 1 1 .979 15 9 14 1 2 .958 23 11 16 1 0 .964 13 7 31 0 5 1.000
2023 15 29 2 0 6 1.000 27 37 27 0 6 1.000 43 12 21 0 1 1.000 26 31 56 1 11 .989
通算 39 72 5 1 7 .987 74 80 86 6 17 .965 69 23 37 2 1 .968 134 138 264 5 60 .988
外野守備


外野












2021 ソフトバンク 1 0 0 0 0 ----
通算 1 0 0 0 0 ----
  • 2023年度シーズン終了時

記録 編集

初記録

背番号 編集

  • 00(2016年 - 2023年)
  • 0(2024年 - )

登場曲 編集

[46]

代表歴 編集

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球. 日刊スポーツ. 2023年12月5日閲覧。
  2. ^ a b c d 2015ドラフト指名選手クローズアップ ソフトバンク6位・川瀬晃 スカウト評価は“川崎二世””. 週刊ベースボールONLINE ベースボール・マガジン社. 2017年4月6日閲覧。
  3. ^ “大分商・川瀬はオリックス育成1位 兄ソフトB在籍”. 日刊スポーツ. (2020年10月26日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202010260000562.html 2020年10月26日閲覧。 
  4. ^ a b 第96回全国高校野球選手権大分大会 準々決勝(2014年7月20日 別大興産スタジアム)大分上野丘 5-0 大分商”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球 (2015年8月20日). 2019年11月27日閲覧。
  5. ^ 第97回全国高校野球選手権大分大会 決勝(2015年7月27日 別大興産スタジアム)(決勝) 明豊 1-0 大分商”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球 (2015年7月27日). 2019年11月27日閲覧。
  6. ^ ドラフト会議特集・2015年ドラフト会議 福岡ソフトバンクホークス・オフィシャルサイト
  7. ^ ソフトバンク6位川瀬、憧れの「ムネリン」になる日刊スポーツ 2015年11月20日掲載
  8. ^ ソフトバンク1位高橋純平、背番は工藤監督の47日刊スポーツ 2015年12月2日掲載
  9. ^ ソフトバンク6位川瀬晃が左手手術 転倒し骨折日刊スポーツ 2016年1月5日掲載
  10. ^ 2016年度 福岡ソフトバンクホークス・個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2017年3月30日閲覧。
  11. ^ 3軍選手成績 非公式戦個人成績 投手成績 2016年12月1日現在”. 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト. 2017年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月23日閲覧。
  12. ^ 2017年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2017年10月29日閲覧。
  13. ^ 3軍選手成績 非公式戦個人成績 打撃成績 2017/10/27(金)”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2017年10月27日). 2017年10月29日閲覧。
  14. ^ a b 2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧”. NPB.jp 日本野球機構 (2017年11月17日). 2017年11月20日閲覧。
  15. ^ ソフトバンク川瀬4の0ほろ苦デビュー「空回り」”. 日刊スポーツ (2018年5月23日). 2019年11月27日閲覧。
  16. ^ ソフトバンク川瀬はにかむプロ初安打 前日2併殺打…同郷の先輩が記念球キープ”. 西日本スポーツ (2018年5月24日). 2019年11月27日閲覧。
  17. ^ ソフトB川瀬がプロ初タイムリー 高卒3年目の20歳、右前へ鮮やか先制2点打”. 西日本スポーツ (2018年6月19日). 2019年11月27日閲覧。
  18. ^ SMBC日本シリーズ2018 出場資格者名簿(福岡ソフトバンクホークス)”. NPB.jp 日本野球機構. 2019年11月27日閲覧。
  19. ^ ソフトバンク川瀬は70万増 3年目でプロ初安打”. 日刊スポーツ (2018年11月19日). 2019年11月27日閲覧。
  20. ^ ソフトバンク川瀬が今季初1軍昇格「チャンスつかみたい」”. 西日本スポーツ (2019年5月27日). 2019年11月27日閲覧。
  21. ^ ソフトバンク川瀬「今の自分の甘さ」初適時打も失策を猛省”. 西日本スポーツ (2019年6月5日). 2019年11月27日閲覧。
  22. ^ 公示 出場選手登録・抹消 2020年7月”. 福岡ソフトバンクホークス. 2020年8月26日閲覧。
  23. ^ 投げていた千賀滉大は失点6ながら自責点0
  24. ^ “「お前は悪くない、悪いのは千賀」驚愕の2本塁打を放った鷹・柳田が後輩にかけた言葉”. full-count. (2020年8月11日). https://full-count.jp/2020/08/11/post860298/ 
  25. ^ “ソフトバンク・川瀬 2点打で貴重追加点、前々回千賀登板時の失策を挽回「貢献出来てよかった」”. スポーツニッポン. (2020年8月25日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/08/25/kiji/20200825s00001173330000c.html 
  26. ^ “勝てばVのソフトバンク 和田力投 中村晃の犠飛で先制”. デイリースポーツ. (2020年10月27日). https://www.daily.co.jp/baseball/2020/10/27/0013817618.shtml 
  27. ^ 2020/11/21(土)第1戦 巨人 vs 福岡ソフトバンク 出場選手成績”. 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト (2020年11月21日). 2020年12月14日閲覧。
  28. ^ 2020/11/22(日)第2戦 巨人 vs 福岡ソフトバンク 出場選手成績”. 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト (2020年11月22日). 2020年12月14日閲覧。
  29. ^ “ソフトバンク川瀬、期待に応える遊撃スタメン 工藤監督「大きかった」”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2021年9月20日). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/803665/ 2022年11月14日閲覧。 
  30. ^ a b “ソフトバンク川瀬は100万円減で更改 結婚発表で「来年こそやってやる」”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2021年12月6日). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/842727/ 2022年11月14日閲覧。 
  31. ^ “【ソフトバンク】柳田悠岐が登録抹消、左肩腱板炎診断「10日間でしっかり治してくれと」藤本監督”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年4月7日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202204070000439.html 2021年11月14日閲覧。 
  32. ^ “遊撃に川瀬、DeNA戦スタメン発表”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2022年5月25日). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/928979/ 2022年11月14日閲覧。 
  33. ^ “ロッテ藤原恭大、中日高橋宏斗ら登録 楽天渡辺佳明、ソフトバンク川瀬晃ら抹消/18日公示”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年6月18日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202206180000396.html 2021年11月14日閲覧。 
  34. ^ “【ソフトバンク】複数選手コロナ疑いで選手の入れ替え「全員が試合に出るつもりで」藤本監督”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年6月27日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202206270000387.html 2021年11月14日閲覧。 
  35. ^ “劇的V打の川瀬晃は「腹をくくった」 直前に長谷川勇也コーチがかけた言葉とは”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2022年7月18日). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/958326/ 2022年11月14日閲覧。 
  36. ^ “試合途中で福岡へ〝帰省〟 中村晃&川瀬、1軍昇格の準備はOK”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2022年9月3日). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/982566/ 2022年11月14日閲覧。 
  37. ^ “「先輩方がつくってくれたチャンス」途中出場の川瀬晃が貴重な2点二塁打”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2022年9月12日). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/986762/ 2022年11月14日閲覧。 
  38. ^ “「打率10割男」川瀬晃をスタメン起用 藤本監督が明言”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2022年10月15日). https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/1001426/ 2022年11月14日閲覧。 
  39. ^ “ソフトバンク・川瀬は「内側広筋筋挫傷」の診断 復帰まで2~3週間 広島戦で一塁手と激突して左膝負傷”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年6月6日). https://www.daily.co.jp/baseball/2023/06/06/0016440688.shtml 2023年6月6日閲覧。 
  40. ^ 只松憲. “【ソフトバンク】川瀬晃が1000万円増「挑戦状。負けたくない」来季は遊撃1本で今宮に挑む - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年12月7日閲覧。
  41. ^ Shimbun, The Nishinippon. “ソフトバンク、大関友久、川瀬晃、ヘルナンデスの背番号を変更:「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!”. 「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!. 2023年12月13日閲覧。
  42. ^ 背番号の変更について”. 福岡ソフトバンクホークス. 2023年12月13日閲覧。
  43. ^ 愛されキャラの「ムネリン2世」 ソフトバンク・川瀬晃の魅力”. 2021年11月30日閲覧。
  44. ^ 「コボちゃん」こと川瀬晃の支えは妻の手料理「小鉢が4、5個ぐらいあって…」ヒーローがかわいくのろける”. 西日本スポーツ. 2022年9月16日閲覧。
  45. ^ “【ソフトバンク】川瀬晃に第1子女児が誕生”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年4月7日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202204070000275.html 2021年11月14日閲覧。 
  46. ^ チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2022年11月14日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集