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市川塩浜駅

日本の千葉県市川市にある東日本旅客鉄道の駅

市川塩浜駅(いちかわしおはまえき)は、千葉県市川市塩浜二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線である。西船橋駅から武蔵野線に乗り入れる列車も停車する。駅番号JE 09

市川塩浜駅
JR Ichikawa shiohama sta 001.jpg
駅舎(駅北口)
いちかわしおはま
Ichikawashiohama
所在地 千葉県市川市塩浜二丁目2
駅番号 JE09
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 チシ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
8,136人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1988年昭和63年)12月1日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 京葉線
キロ程 18.2km(東京起点)
JE 08 新浦安 (2.1km)
(4.4km) 二俣新町 JE 10
所属路線 京葉線(高谷支線)
武蔵野線直通)
キロ程 0.0km(市川塩浜起点)
府中本町から77.7km
JE 08 新浦安 (2.1km)
(5.9km) 西船橋 JM 10
備考 業務委託駅
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駅南口(2014年7月2日

西船橋駅への連絡線である京葉線高谷支線の分岐駅であり、武蔵野線直通列車は当駅から高谷支線を通り西船橋駅を経て武蔵野線に入る。当駅では便宜上、本線部のみが「京葉線」と案内され、高谷支線は「武蔵野線」と案内されることが多い。

歴史編集

駅名の塩浜の由来は、かつてを製していたという意味である。江戸時代から明治にかけて、この地域には行徳塩田が広がっていた。また、すでに塩浜駅関西本線貨物支線)や塩浜操駅東海道貨物線)があり重複を避けるため、駅所在地の市川市から「市川」の名を冠した。

年表編集

駅構造編集

相対式ホーム2面2線を有する高架駅。駅舎は高架下にある。

新浦安駅管理の業務委託駅で、JR東日本ステーションサービスが受託している。自動券売機自動改札機自動精算機が設置されている。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1   京葉線 下り 海浜幕張蘇我方面
  武蔵野線 - 西船橋新松戸方面
2   京葉線 上り 新木場東京方面

(出典:JR東日本:駅構内図

配線図

利用状況編集

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員8,136人である。

開業後の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1988年(昭和63年) [備考 1]1,229 [* 1]
1989年(平成元年) 1,805 [* 2]
1990年(平成02年) 2,384 [* 3]
1991年(平成03年) 2,631 [* 4]
1992年(平成04年) 2,776 [* 5]
1993年(平成05年) 3,122 [* 6]
1994年(平成06年) 3,232 [* 7]
1995年(平成07年) 3,369 [* 8]
1996年(平成08年) 3,424 [* 9]
1997年(平成09年) 3,489 [* 10]
1998年(平成10年) 3,679 [* 11]
1999年(平成11年) 3,814 [* 12]
2000年(平成12年) [JR 1]3,907 [* 13]
2001年(平成13年) [JR 2]3,923 [* 14]
2002年(平成14年) [JR 3]3,972 [* 15]
2003年(平成15年) [JR 4]4,181 [* 16]
2004年(平成16年) [JR 5]4,413 [* 17]
2005年(平成17年) [JR 6]4,696 [* 18]
2006年(平成18年) [JR 7]4,943 [* 19]
2007年(平成19年) [JR 8]5,177 [* 20]
2008年(平成20年) [JR 9]5,493 [* 21]
2009年(平成21年) [JR 10]5,694 [* 22]
2010年(平成22年) [JR 11]6,047 [* 23]
2011年(平成23年) [JR 12]6,377 [* 24]
2012年(平成24年) [JR 13]6,569 [* 25]
2013年(平成25年) [JR 14]7,079 [* 26]
2014年(平成26年) [JR 15]7,185 [* 27]
2015年(平成27年) [JR 16]7,546 [* 28]
2016年(平成28年) [JR 17]7,756 [* 29]
2017年(平成29年) [JR 18]7,948 [* 30]
2018年(平成30年) [JR 19]8,136
備考
  1. ^ 1988年12月1日開業。開業日から翌年3月31日までの計121日間を集計したデータ。

駅周辺編集

 
アマゾンジャパン・ロジスティクス 市川フルフィルメントセンター配送拠点

日本国有鉄道時代に駅の南側に貨物操車場を建設する計画が存在したが実現せず、国鉄の分割民営化の際に市川市側が買い戻しを要求して訴訟を起し、千葉地方裁判所の和解勧告を受け入れて、1989年(平成元年)3月に市川市が3分の2で国鉄清算事業団が3分の1を持つ形で共有することで決着した[4][5]

周辺は工場地域や倉庫街であり、住宅はほとんど見られない。これは都市計画法に定めた住居地域が駅周辺に存在しないためである(同様のケースは隣りの二俣新町駅でもみられる)。用途地域でみると駅近辺の一部に商業地域近隣商業地域があるものの、大部分は工業専用地域[6]であり、住宅の建設が禁止されている。当駅近辺の住居地域は新浜、日の出、塩浜(当駅名の由来)の各地区があるが、いずれの地区も当駅から1km以上離れている。また、後述の通り当駅を発着する路線バスはあるが、当駅は快速通過駅であるため周辺住民は、同地区を貫く東京メトロ東西線南行徳駅等を利用する人が多い。JR線を利用する場合は路線バスで快速停車である隣駅の新浦安駅、もしくは総武緩行線都営地下鉄新宿線本八幡駅まで出るケースが多い。周辺に勾配が少ないことから自転車を用いて当駅を利用する乗客もいる。

バス路線編集

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  京葉線
通勤快速・快速
通過
各駅停車
新浦安駅 (JE 08) - 市川塩浜駅 (JE 09) - 二俣新町駅 (JE 10)
  武蔵野線直通(京葉線高谷支線)
各駅停車
新浦安駅 (JE 08) - 市川塩浜駅 (JE 09) - 西船橋駅 (JM 10)

脚注編集

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記事本文編集

出典編集

  1. ^ a b “新木場―蘇我間が開業 京葉線・延伸”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1988年12月2日) 
  2. ^ “南口、きょうから使用 JR京葉線市川塩浜駅 三番瀬への玄関口に”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 16. (2004年6月18日) 
  3. ^ 『日刊動労千葉』2006年10月23日
  4. ^ “市川塩浜駅南の旧国鉄用地訴訟 権利共有で来月和解 市が三分の二所有”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 27. (1989年2月18日) 
  5. ^ “市川市、和解受け入れ 旧国鉄用地所有権争い”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 24. (1989年2月17日) 
  6. ^ いち案内|地図で見る市川市
広報資料・プレスリリースなど一次資料編集

利用状況編集

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目編集

外部リンク編集