市川 浩史(いちかわ ひろふみ、1956年[1] - )は、日本の日本思想史学者、群馬県立女子大学教授。徳島県生まれ[1]。1980年、東北大学文学部卒業[1]。1988年、同大学大学院博士課程後期単位取得退学[1]、群馬県立女子大学文学部専任講師[1]。1990年に助教授、2003年に教授[1]。同年、「日本中世の光と影 「内なる三国」の思想」で、東北大学博士(文学)[1][2]。