メインメニューを開く

布部 陽功(ぬのべ たかのり、1973年9月23日 - )は、大阪府高槻市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。

布部 陽功 Football pictogram.svg
名前
愛称 ワンちゃん
カタカナ ヌノベ タカノリ
ラテン文字 NUNOBE Takanori
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1973-09-23) 1973年9月23日(45歳)
出身地 大阪府高槻市
身長 177cm
体重 72kg
選手情報
ポジション MF / FW / DF
利き足 右足
ユース
北陽高校
1992-1993 近畿大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1994 ヒョーゴFC
1995-1997 ヴェルディ川崎 11 (0)
1997 ジュビロ磐田 11 (2)
1998-2001 ヴィッセル神戸 105 (11)
2001-2005 セレッソ大阪 119 (4)
2006-2008 アビスパ福岡 98 (11)
監督歴
2016 柏レイソルU-18
2017-2018 京都サンガF.C.
1. 国内リーグ戦に限る。2009年2月17日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴編集

近畿大学を中退してヒョーゴFCに入団。1995年にヴェルディ川崎に入団した。V川崎に加入時はウィングタイプのプレーヤーだったが、FWからMF、さらに磐田や神戸ではDF(右のサイドバック)までも経験しており、どのポジションでも豊富な運動量やポジショニングで貢献するプレーヤーだった。後年の主なポジションはセレッソ大阪時代に定着したボランチだったが、豊富な経験を持つベテランとして、ピッチの内外でリーダーシップを発揮した。2006年はFWでプレーすることも多かった。

2017年より京都サンガF.C.の監督に就任すると発表された[1]。2018年5月5日、成績不振により京都の監督を退任すると報じられた[2]。翌5月6日の試合はコーチのボスコ・ジュロヴスキーが監督として指揮を執った[3]。5月11日、クラブから退任が正式に発表された[4]

2018年6月に柏レイソルのU-18コーチに就任、同年11月より柏のゼネラルマネージャーに就任した[5]

エピソード編集

  • リーグ戦初ゴールの試合では2得点している。当時布部が在籍していたジュビロ磐田は、1997年のセカンドステージの優勝を目指して激しく争っており、しかもその試合は第1ステージでは福西崇史のゴールがハンドとされた判定を巡り騒動が起きた柏レイソルとのものだった。布部の2ゴールは劣勢だった磐田を勝利に導き、ステージ優勝・年間王者への道を開いた。

所属クラブ編集

ユース経歴

プロ経歴

個人成績編集

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
ブラジル リーグ戦 ブラジル杯オープン杯 期間通算
1994 ヒョーゴ
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
1995 V川崎 - J 3 0 - 0 0 3 0
1996 - 8 0 11 5 2 0 21 5
1997 24 0 0 0 0 - 0 0
磐田 33 11 2 4 0 2 0 17 2
1998 神戸 8 31 2 4 0 2 1 37 3
1999 J1 29 2 2 1 1 0 32 3
2000 30 6 4 2 4 0 38 8
2001 神戸 8 15 1 4 2 - 19 3
C大阪 18 7 0 - 1 0 8 0
2002 C大阪 18 J2 34 0 - 4 0 38 0
2003 4 J1 26 3 4 1 5 0 35 4
2004 28 0 5 0 1 0 34 0
2005 24 1 7 0 2 0 33 1
2006 福岡 6 22 3 4 0 0 0 26 3
2007 J2 44 7 - 2 0 46 7
2008 32 1 - 1 0 33 1
通算 ブラジル
日本 J1 234 20 49 11 20 1 303 32
日本 J2 110 8 - 7 0 117 8
総通算

その他の公式戦

出場歴

主な戦績編集

<選手>

  • 1995年
    • ニコスシリーズ優勝(セカンドシリーズ) ヴェルディ川崎
  • 1996年
    • 天皇杯優勝 ヴェルディ川崎
  • 1997年
    • J1優勝 ジュビロ磐田
  • 1998年
    • J1残留入替え戦にてJ1残留 ヴィッセル神戸
  • 2001年
    • 天皇杯準優勝 セレッソ大阪
  • 2003年
    • 天皇杯準優勝 セレッソ大阪
  • 2005年
    • 長居の悲劇:最終節までもつれた優勝の行方。セレッソ大阪はFC東京と激戦の末の引き分けてガンバ大阪が大逆転の優勝を決めた。布部本人が『生涯忘れられない試合』と今も語る。

<コーチ>

  • 2010年
    • J2優勝(J1昇格) 柏レイソル
  • 2011年
    • J1優勝 柏レイソル
  • 2012年
    • 天皇杯優勝 柏レイソル
  • 2013年
    • ナビスコカップ優勝 柏レイソル

指導歴編集

  • 2009年 アビスパ福岡 アンバサダー兼コーチ[1]
  • 2010年 - 2016年 柏レイソル
    • 2010年 - 2014年 トップチーム コーチ[1]
    • 2015年 トップチーム ヘッドコーチ[1]
    • 2016年1月 - 同年3月 U-18 監督[1]
    • 2016年3月 - 同年12月 トップチーム ヘッドコーチ[1]
  • 2017年 - 2018年5月 京都サンガF.C. 監督[1]
  • 2018年 - 柏レイソル
    • 2018年6-10月 U-18コーチ[5]
    • 2018年11月 強化チーム スタッフ[5]
    • 2018年11月 - ゼネラルマネージャー [5]

監督成績編集

年度 所属 クラブ リーグ戦 カップ戦
順位 試合 勝点 Jリーグ杯 天皇杯
2017 J2 京都 12位 42 57 14 15 13 - 2回戦敗退
2018 - 12 9 2 3 7 - -
  • 2018年は休養するまでの第12節終了時点の成績。

参照編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k l “布部陽功氏 監督就任のお知らせ” (プレスリリース), 京都サンガF.C., (2016年12月7日), オリジナルの2017年12月21日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20171221062247/http://www.sanga-fc.jp:80/news/detail/35183 2016年12月7日閲覧。 
  2. ^ サンガ布部監督、退任へ J2、成績不振で”. 京都新聞 (2018年5月5日). 2018年5月6日閲覧。
  3. ^ 試合結果・データ”. 日本プロサッカーリーグ (2018年5月6日). 2018年5月6日閲覧。
  4. ^ “布部陽功監督 退任のお知らせ” (プレスリリース), 京都サンガF.C., (2018年5月11日), http://www.sanga-fc.jp/news/p/12954/ 2018年5月11日閲覧。 
  5. ^ a b c d “布部 陽功 ゼネラルマネージャー 就任のお知らせ” (プレスリリース), 柏レイソル, (2018年11月22日), https://www.reysol.co.jp/news/topteam/001485.html 2019年8月14日閲覧。 
  6. ^ a b “布部陽功選手、セレッソ大阪への完全移籍決定” (プレスリリース), ヴィッセル神戸, (201-10-06), オリジナルの2001年10月24日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20011024204409/http://vissel-kobe.co.jp:80/whatsnew.html 2018年7月27日閲覧。 

外部リンク編集