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幕張駅

日本の千葉市花見川区にある東日本旅客鉄道の駅

幕張駅(まくはりえき)は、千葉県千葉市花見川区幕張町五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線である。中央・総武緩行線の列車が停車する。駅番号JB 35

幕張駅
幕張駅南口駅舎(2017年6月)
幕張駅南口駅舎(2017年6月)
まくはり
Makuhari
JB 34 幕張本郷 (2.0km)
(1.6km) 新検見川 JB 36
所在地 千葉市花見川区幕張町五丁目121
駅番号 JB35
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 総武線(各駅停車)
(正式には総武本線
キロ程 31.6km(東京起点)
千葉から7.6km
電報略号 マリ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
16,088人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1894年明治27年)12月9日[1]
乗換 京成幕張駅京成電鉄千葉線
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京成電鉄京成幕張駅は相互乗換駅である[注釈 1]

歴史編集

駅構造編集

複々線上の緩行線に設けられた島式ホーム2面3線を有する地上駅

駅舎は橋上駅舎で、出入口は線路を挟んで両側にある。以前は北口・南口ともに階段しか設置されていなかったが、現在はエレベーターが設置されている。

みどりの窓口2013年1月31日をもって営業を終了した。Suica対応自動改札機指定席券売機設置駅。

中線の用途としては、毎日早朝に1本のみ当駅始発の列車(津田沼駅5番線から当駅に回送されてくる。)が設定されている。また、三鷹方面行きの1本が2番線側で、千葉行きの1本が3番線側でそれぞれ乗降扱いをする際に中線が使用されている。また、隣接する幕張車両センターに入庫する車両が中線に入線することがある。現在は折り返し列車はダイヤが乱れた場合を除いて設定されないため、平常時に「幕張」行きの行先表示を目にする機会はない。

通過禁止駅の指定を受けているため、回送列車や試運転列車であっても必ず一旦停車することになっている。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1・2   総武線(各駅停車) 西行 西船橋秋葉原新宿方面
3・4 東行 稲毛千葉方面

(出典:JR東日本:駅構内図

駅舎内の施設編集

ギャラリー編集

利用状況編集

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員16,088人である。

JR東日本および千葉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 16,369 [* 1]
1991年(平成03年) 16,102 [* 2]
1992年(平成04年) 15,978 [* 3]
1993年(平成05年) 15,945 [* 4]
1994年(平成06年) 15,527 [* 5]
1995年(平成07年) 15,365 [* 6]
1996年(平成08年) 15,300 [* 7]
1997年(平成09年) 14,778 [* 8]
1998年(平成10年) 15,112 [* 9]
1999年(平成11年) 15,275 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]15,767 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]15,804 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]15,632 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]15,459 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]15,105 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]14,990 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]15,268 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]15,292 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]15,202 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]15,204 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]15,340 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]15,498 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]15,797 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]16,111 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]15,813 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]15,809 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]15,730 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 18]15,860 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 19]16,088

駅周辺編集

バス路線編集

かつては駅前が狭くロータリーがなかったため、バス停留所は駅周辺にある状態であった。しかし、北口から徒歩数分の場所に北口ロータリーが完成し、2018年5月26日からJR幕張駅バス停が移設された[3]。それまでのJR幕張駅停留所であった東洋バス・千葉シーサイドバス本社脇のスペースは、バス待機場として使用されている。

主な最寄り停留所は、JR幕張駅(北口ロータリー)、京成電鉄幕張駅付近にある京成幕張駅となる。以下の路線が乗り入れ、千葉シーサイドバス京成バスにより運行されている。また、駅から南にやや離れた幕張駅入口停留所には、本数は少ないが平和交通の運行する路線が乗り入れている。

JR幕張駅編集

駅北口発着編集

乗り場 経由地 行先 運行会社 系統
1番 千葉西税務署・武石インター入口・実籾駅・日立製作所(一部経由しない便有)・高津新田 八千代台駅(平日朝夕のみ運行) 千葉シーサイドバス 211・214
千葉西税務署・武石インター入口・長作町・花見川団地一街区 花島公園 千葉シーサイドバス 232・233・236
千葉西税務署・武石インター入口・実籾駅 日立製作所(平日朝1本のみ運行) 千葉シーサイドバス 221・222・223
千葉西税務署・東大総合運動場 花見川区役所 千葉シーサイドバス 290・291・292
2番 イトーヨーカドー・海浜幕張駅・幕張メッセ東口 ZOZOマリンスタジアム 千葉シーサイドバス 234・241・290
イトーヨーカドー 海浜幕張駅 千葉シーサイドバス 214・231・232・233・240・291

京成幕張駅発着編集

乗り場 経由地 行先 運行会社 系統 備考
京成幕張駅 イトーヨーカドー・ハイテク通り 海浜幕張駅 京成バス 海51 平日朝のみ
イトーヨーカドー 海浜幕張駅 京成バス 海52
イトーヨーカドー・海浜幕張駅・幕張メッセ東口 ZOZOマリンスタジアム 京成バス 海53 平日朝1本のみ

京成幕張駅編集

系統 経由地 行先 運行会社
海51 イトーヨーカドー・ハイテク通り 海浜幕張駅 京成バス
海52 イトーヨーカドー 海浜幕張駅
海53 イトーヨーカドー・海浜幕張駅・幕張メッセ東口 ZOZOマリンスタジアム

幕張駅入口編集

経由地 行先 運行会社 備考
幕張公園・イトーヨーカドー 海浜幕張駅 平和交通 平日のみ
検見川町5丁目・スカイマンション 稲毛駅

その他編集

  • 乗客の中には、駅名から幕張新都心、および美浜区にある幕張周辺施設の最寄り駅であると勘違いして下車するケースが多く見られる。本来の最寄り駅である京葉線海浜幕張駅方面へは直線距離でも約2kmほど離れており、千葉シーサイドバスが当駅北口から幕張メッセ方面(海浜幕張駅)への路線バスを運行しているものの、本数の多い隣の幕張本郷駅からの路線バス利用が主流である。このため当駅ホームの階段上り口の案内には「幕張メッセ・自動車運転免許センターへは、幕張本郷駅からバスをご利用になれます。」と表示されている。
  • 放送大学本部、幕張総合高等学校看護科、千葉県立衛生短期大学など一部の幕張新都心周辺施設は当駅が最寄り駅となる。
  • 2007年1月5日より、京成バスが幕張新都心周遊バス「ポケットバス」を京成幕張駅まで延伸したため、こちらでも海浜幕張駅方面へアクセスできるが、1時間に2 - 4本程度となっている(バス路線の詳細については上記を参照)。

第2木下街道踏切・花立踏切編集

当駅と隣の幕張本郷駅との間、幕張車両センターの東側には、東京駅 - 千葉駅間(および錦糸町駅 - 御茶ノ水駅間や中央本線(御茶ノ水駅 - 立川駅)区間を含めた中央・総武緩行線)で唯一の踏切がある。通過する列車が大変多いため、開かずの踏切になっている。このため、踏切の立体交差化工事が進んでいる。

2つあった踏切の内、幕張駅寄りの第2木下街道踏切は、2004年7月の通称「幕張昆陽地下道」の開通に伴い廃止された。唯一残った花立踏切でも千葉市による立体交差化事業が進められているが、付近の幕張昆陽地下道の開通等の影響で当初の工事計画が見直された。現在は既に掘削した箇所が埋め戻され、今後規模を縮小した形で工事を再開する予定だが、完成時期は未定である。

区画整理事業編集

幕張駅北口の土地整理(「東幕張土地区画整理事業」 事業主体:千葉市都市局都市部東幕張土地区画整理事務所)に伴い、現在用地買収を進めている。千葉市の都市計画によれば、完成時期は未定だが、駅北口に駅前広場を新設し、駅前に接続する新たな道路(幕張町武石町線)を建設する予定である。

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  総武線(各駅停車)
幕張本郷駅 (JB 34) - 幕張駅 (JB 35) - 新検見川駅 (JB 36)

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

  1. ^ 幕張駅⇔京成幕張駅は、駅情報に接続交通機関として掲載されている。連絡定期券は発売していない。

出典編集

  1. ^ a b c 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、16-19頁。
  2. ^ “JR幕張駅北口 暫定駅前広場が利用開始”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 9. (2018年4月14日) 
  3. ^ “平成30年5月26日より、JR幕張駅駅前暫定広場ロータリー運用開始!!” (PDF) (プレスリリース), 千葉シーサイドバス, (2018年5月14日), http://www.toyo-bus.co.jp/wp_toyobus/wp-content/uploads/2018/05/fe65de013f87486ade90c5b76862a3bc.pdf 2019年3月16日閲覧。 

利用状況編集

  1. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
  2. ^ 千葉市統計書 - 千葉市
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目編集

外部リンク編集