平井 靖(ひらい やすし、1942年10月10日[1] - )は、岐阜県出身[1]日本俳優。かつては東映[2]大映[2]、京都映画[2]エクラン社に所属していた。

ひらい やすし
平井 靖
生年月日 (1942-10-10) 1942年10月10日(81歳)
出身地 日本の旗 日本岐阜県
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1960年 -
テンプレートを表示

出演 編集

映画 編集

  • 226」(1989年6月17日) - 小館喜代松
  • 助太刀屋助六」(2002年2月16日)
  • 「白い犬とワルツを」(2002年4月13日)
  • あずみ」(2003年5月10日)
  • 「跋扈妖怪伝 牙吉」(2004年2月7日) - 犬神村の長老
  • 武士の家計簿」(2010年12月4日) - 庄屋

テレビドラマ 編集

NHK 編集

日本テレビ 編集

TBS 編集

フジテレビ 編集

テレビ朝日 編集

  • おしどり右京捕物車」第6話(1974年5月9日)
  • 必殺シリーズ
    • 必殺仕置屋稼業」第26話(1975年12月26日)
    • 新・必殺仕置人
      • 第7話「貸借無用」(1977年3月4日) - 三下
      • 第24話 「誘拐無用」(1977年7月8日) - 浅吉
      • 最終話 「解散無用」(1977年11月4日) - 小者
    • 新 必殺からくり人
      • 第5話「東海道五十三次殺し旅 府中」(1977年12月16日) - 手下
      • 第8話「東海道五十三次殺し旅 藤川」(1978年1月6日) - 馬方
      • 第11話「東海道五十三次殺し旅 庄野」(1978年1月27日) - 商人
    • 江戸プロフェッショナル・必殺商売人
      • 第10話「不況に新商売の倒産屋」(1978年4月28日) - 大工定吉
      • 第18話「殺られた主水は夢ん中」(1978年6月23日) - 平太
      • 第19話「親にないしょの片道切符」(1978年6月30日) - 岡っ引
    • 必殺からくり人・富嶽百景殺し旅
      • 第2話「隠田の水車」(1978年9月1日) - 人足
      • 第7話「駿州江尻」(1978年10月6日) - 子分
      • 第9話「深川万年橋下」(1978年10月20日) - 目明し
      • 第10話「隅田川関屋の里」(1978年10月27日) - 旅籠番頭
      • 第13話「尾州不二見原」(1978年11月17日) - 目明し
      • 最終話「凱風快晴」(1978年11月24日) - 梅屋番頭
    • 翔べ! 必殺うらごろし
      • 第2話「突如 奥方と芸者の人格が入れ替った」(1978年12月15日) - 小者
      • 第12話「木が人を引き寄せて昔を語る」(1979年2月23日) - 門番
      • 第15話「馬が喋べった! あんた信じるか」(1979年3月16日) - 代官所小者
      • 最終話「悪用した催眠術! 先生勝てるか」(1979年5月11日) - 子分
    • 必殺仕事人
      • 第1話「主水の浮気は成功するか?」(1979年5月18日) - 職人
      • 第7話「主水をあやつるバチの音は誰か?」(1979年6月29日) - 子分
      • 第11話「極悪人ほど よく眠れるか?」(1979年7月27日) - 番頭佐平
      • 第17話「鉄砲で人を的にした奴許せるか?」(1979年9月7日) - 同心
      • 第20話「この世の地獄は何処にあるのか?」(1979年9月28日) - 役人
      • 第31話「弓技標的はずし」(1979年12月21日) - 客
      • 第33話「炎技半鐘撲り」(1980年1月4日) - 小者
      • 第36話「合掌技地獄落し」(1980年1月25日) - 若旦那
      • 第44話「艶技鬼面潰し」(1980年3月28日) - 同心
      • 第48話「表技魔の鬼面割り」(1980年4月25日) - 町の人
      • 第51話「覗き技天地入れ替つぶし」(1980年5月16日) - 牢番
      • 第53話「惚れ技情炎半鐘割り」(1980年5月30日) - 大工甲
      • 第56話「外し技釣鐘からくり割り」(1980年6月20日) - 役人
      • 第61話「脅し技闇医術千両潰し」(1980年8月8日) - 六助
      • 第65話「散り技花火炸裂乱れ斬り」(1980年9月5日) - 花火屋
      • 第71話「絞り技一揆助命脳天突き」(1980年10月17日) - 正太
      • 第74話「引き技強奪押し込み斬り」(1980年11月14日) - 岡っ引
      • 第79話「隠し技潜入喉輪攻め」(1980年12月19日) - 同心青木
      • 第81話「捜し技高利蟻地獄斬り」(1981年1月9日) - 下っ引き三太
      • 第83話「沈め技花嫁偽装返し突き」(1981年1月23日) - 長屋の住人
      • 最終話「散り技仕事人危機激進斬り」(1981年1月30日) - 岡っ引
    • 新・必殺仕事人
      • 第3話「主水 子守する」(1981年5月22日) - 参吉
      • 第8話「主水 端唄で泣く」(1981年6月26日) - 同心
      • 第12話「主水 金一封あてにする」(1981年7月24日) - 同心
      • 第14話「主水 悪い夢を見る」(1981年8月7日) - 供侍
      • 第19話「主水 夜長にガッカリする」(1981年9月25日) - 酔っ払い
      • 第21話「主水 左遷を気にする」(1981年10月9日) - 奉行所手先
      • 第23話「主水 かくれて夜勤する」(1981年10月23日) - 同心
      • 第25話「主水 猫を逮捕する」(1981年11月6日) - 瓦版売り
      • 第30話「主水 御用納めする」(1981年12月25日) - 同心
      • 第40話「主水 ケチに感心する」(1982年3月12日)
      • 第41話「主水 父親捜しする」(1982年3月19日) - 人足頭
      • 第42話「主水 バクチする」(1982年3月26日) - 町人
      • 第45話「主水 心配する」(1982年4月16日) - 留吉
      • 第51話「主水 ビックリする」(1982年5月28日) - 囚人
      • 第53話「主水 甘味対策する」(1982年6月11日) - 岡つ引き
    • 必殺シリーズ10周年記念スペシャル 仕事人大集合」(1982年10月1日) - 飛脚
    • 必殺仕事人III」第7話(1982年11月19日)
    • 必殺仕事人IV
      • 第8話「せんとりつ 子供をもらう!?」(1983年12月16日) - ソバ屋
    • 必殺仕切人
      • 第2話「もしも勇次の糸が切れたら」(1984年9月7日) - 藩士
      • 第4話「もしも狼男が現れたら」(1984年9月21日) - 源佐
      • 第9話「もしも女房が裸婦モデルになったら」(1984年10月26日) - 瓦版屋
      • 第11話「もしも父親が"娘よ"と泣いたら」(1984年11月9日) - 男
      • 第16話「もしも討入りに雪が降らなかったら」(1984年12月14日) - 屋台の親爺
    • 必殺仕事人V・激闘編
      • 第5話「りつの家出で泣いたのは主水」(1985年12月20日)
      • 第7話「主水、正月もまたイジメられる」(1986年1月10日)
      • 第8話「初夢千両殺し」(1986年1月17日)
      • 第9話「せん、むこ殿をイビる」(1986年1月24日)
      • 第10話「主水 雀の丸焼きを食べる」(1986年1月31日)
      • 第12話「頼み人は津軽のあやつり人形」(1986年2月14日)
      • 第14話「せんとりつ 不倫する」(1986年2月28日) - 店主
      • 第16話「主水、クモ男を取り逃がす」(1986年3月14日) - 岡っ引き
      • 第25話「主水、紫陽花の下に金を隠す」(1986年5月30日)
      • 第26話「主水、殺しに遅刻する」(1986年6月6日)
      • 第32話「鍛冶屋の政、水中で闘う」(1986年7月18日)
      • 最終話「主水、裏ワザで勝負する」(1986年7月25日) - 喜助
    • 必殺まっしぐら!
      • 第1話「秀が帰って来た!」(1986年8月8日)-酔客
      • 第6話「相手は佐渡金山の乱脈男」(1986年9月12日)
    • 必殺仕事人V・旋風編
      • 第5話「主水、X'マスプレゼントする」(1986年12月19日)
      • 第6話「主水 バースになる」(1987年1月9日)
      • 第12話「主水、ネズミ捕りにかかる」(1987年2月20日)
    • 必殺仕事人V・風雲竜虎編」第6話(1987年5月1日)
    • 必殺剣劇人」第3話(1987年8月21日)
    • 必殺ワイド・新春 久しぶり!主水、夢の初仕事 悪人チェック!!」(1988年1月8日)
    • お待たせ必殺ワイド 仕事人vs秘拳三日殺し軍団 主水、競馬で大穴を狙う!?」(1988年9月30日)
    • 必殺スペシャル・秋 仕事人vs仕事人 徳川内閣大ゆれ! 主水にマドンナ」(1989年10月6日)
    • 必殺仕事人2009」最終話(2009年6月26日)
    • 必殺仕事人2010」(2010年7月10日)
    • 必殺仕事人2013」(2013年2月17日)
    • 必殺仕事人2020」(2020年6月28日)
  • 土曜ワイド劇場
    • 京都殺人案内
      • 第1作「花の棺」(1979年4月21日)
      • 第4作「亡き妻に捧げる犯人」(1981年1月24日) - 数井水産 社員
      • 第5作「母恋桜が散った」(1981年5月23日) - 警察官
      • 第9作「歌謡界の裏を暴け」(1984年3月24日) - タクシー運転手
      • 第10作「からたちの花は死んだよ」(1985年3月23日) - 広報担当官
      • 第12作「撮影所の女をさぐれ!」(1986年4月19日) - 徳山
      • 第14作「音次郎、女を張り込む」(1988年4月16日) - タクシー運転手
      • 第15作「音川、完全犯罪に挑む!」(1989年3月11日) - 警察官
      • 第17作「美人画商の黒いワナ」(1991年3月16日) - 鑑識
      • 第18作「20時18分の死神!? 花嫁の父 音川 美貌の未亡人と対決!」(1992年3月21日)
      • 第22作「高千穂から消えた美女と夜神楽の謎 阿蘇中岳火口のカメラは見た!」(1996年4月20日)
      • 第27作「望郷岡山県頭島 故郷の母に誓う報復の銃弾!」(2004年11月27日) - 広瀬勲
      • 第31作「夢の祇園・花暦の殺意! だらりの帯が涙に濡れた 幻の舞妓16年目の恩讐の夜!」(2008年7月19日)
      • 第32作「京友禅に染め込む殺意の紅! 密会! 貴船隠れ宿 鞍馬火祭りの夜に燃えた最後の恋」(2010年2月27日)
    • 京都妖怪地図
      • 第2作「きらら坂に住む400歳の氷女」(1981年8月15日) - 守衛
      • 第3作「鳥辺山に棲む八百歳の女子大生」(1985年8月17日) - 木こり
      • 第5作「嵯峨野に生きた900歳の美人能面師・葵祭りの夜にせつなく濡れて…」
    • 「じゅく年夫婦探偵」(1982年7月24日)
    • 「京都花の宿殺人事件」(1988年8月27日) - タクシー運転手
    • 新・赤かぶ検事奮戦記
      • 第2作「呪いの紙草履 越中八尾・おわら風の盆の謎 飛騨高山〜白骨温泉」(1995年10月21日)
      • 第5作「飛騨古川からくり殺人! ヒスイ海岸と遺言状の謎 高山露天風呂〜越中天然洞窟湯」(1997年7月19日) - 香川藤吉
      • 第11作「紫式部があやつる連続殺人! 下呂〜高山〜新平湯 飛騨の人形に秘められた女の運命はいかに!!」(2000年7月15日)
      • 第14作「愛と憎しみのダブル誘拐殺人事件 飛騨高山〜ヒスイ海岸を巡る欲望の渦」(2002年10月19日)
      • 第17作「飛騨高山〜京都〜黒部 死体なき殺人! 内部告発者の妻は危険な香り」(2005年8月13日)
    • 「京都B級グルメ殺人マップ」第3作(2001年6月16日)
    • 京都マル秘仕事人」第2作(2002年11月16日)
    • 京都のテミス女裁判官」第2作(2004年5月8日)
    • 天才刑事・野呂盆六」第5作(2010年6月12日)
  • 赤かぶ検事奮戦記
  • 部長刑事」第1627話(1990年1月13日)
  • 「本多の狐ー徳川家康の秘宝」(1992年9月29日)
  • 「あぐら剣法無頼帖」(1994年1月1日)
  • 「霧の橋の決闘!」(1999年7月6日)
  • 「部長刑事シリーズ・警部補マリコ」第19話(2002年3月2日)
  • 日曜洋画劇場信長の棺」(2006年11月5日)
  • ミヤコが京都にやって来た!」第1話(2021年1月11日) - 銭湯“船岡温泉”の客

テレビ東京 編集

WOWOW 編集

NHK BSプレミアム 編集

BS朝日 編集

BSジャパン 編集

時代劇専門チャンネル 編集

その他テレビ番組 編集

その他 編集

  • 土曜ワイド劇場「京都B級グルメ殺人マップ」第2作(1999年3月6日、テレビ朝日) - 擬闘

出典 編集

  1. ^ a b 平井靖”. スタ☆スケ(ザテレビジョン. KADOKAWA. 2022年6月28日閲覧。
  2. ^ a b c 京都大学人文科学研究所共同研究実績・活動報告書” (PDF). 2022年6月28日閲覧。

外部リンク 編集