平和台駅 (千葉県)
日本の千葉県流山市流山にある流鉄流山線の駅
平和台駅 （へいわだいえき）は、千葉県流山市流山四丁目にある、流鉄流山線の駅である。駅番号はRN5。
| 平和台駅 | |
|---|---|
 駅舎外観（2021年7月） | |
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へいわだい Heiwadai | |
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◄RN4 鰭ヶ崎 (1.5 km) (0.6 km) 流山 RN6► | |
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| 所在地 | 千葉県流山市流山四丁目483番地 |
| 駅番号 | RN5 |
| 所属事業者 | 流鉄 |
| 所属路線 | ■流山線 |
| キロ程 | 5.1 km（馬橋起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
1,282人/日（降車客含まず） -2019年[統計 1]- |
| 乗降人員 -統計年度- |
2,638人/日 -2019年[統計 1]- |
| 開業年月日 | 1933年（昭和8年）4月1日[1] |
| 備考 |
駅員配置駅 *1974年に赤城台駅から改称 |
過去には、当駅から東邦酒類株式会社の工場まで引き込み線が引かれていた。
歴史 編集
駅構造 編集
単式1面1線ホームを持つ地上駅である。ホームと改札は線路の西側に設置されている。駅舎の入口付近の自動販売機コーナーは、かつての売店跡である。
入口には、「流山市ふるさと産品」の品々が飾っているディスプレーが置かれている。
隣の流山駅との駅間がとても短いので、流山駅の場内信号機が見える。
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駅全景、奥が流山駅（2022年8月） -
ホーム（流山駅方面を望む）（2022年8月） -
ホーム（馬橋方面を望む）（2022年8月） -
改札口（2021年7月） -
窓口と券売機（2021年7月）
利用状況 編集
2020年（令和元年）度の一日平均乗車人員は1,016人で、流鉄6駅中4位である[統計 2]。近年の推移は下表の通り。
| 年度 | 一日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1990年 | 1,135 |
| 1991年 | 1,167 |
| 1992年 | 1,163 |
| 1993年 | 1,366 |
| 1994年 | 1,405 |
| 1995年 | 1,421 |
| 1996年 | 1,467 |
| 1997年 | 1,401 |
| 1998年 | 1,333 |
| 1999年 | 1,330 |
| 2000年 | 1,306 |
| 2001年 | 1,273 |
| 2002年 | 1,274 |
| 2003年 | 1,287 |
| 2004年 | 1,316 |
| 2005年 | 1,430 |
| 2006年 | 1,472 |
| 2007年 | 1,388 |
| 2008年 | 1,353 |
| 2009年 | 1,278 |
| 2010年 | 1,247 |
| 2011年 | 1,250 |
| 2012年 | 1,245 |
| 2013年 | 1,278 |
| 2014年 | 1,255 |
| 2015年 | 1,227 |
| 2016年 | 1,235 |
| 2017年 | 1,250 |
| 2018年 | 1,269 |
| 2019年 | 1,282 |
| 2020年 | 1,016 |
駅周辺 編集
東側は新興住宅地（平和台）であり、流山駅付近まで広がる。南の踏切から東に向かって商店街が形成されている。南東の西平井・鰭ケ崎地区では市による土地区画整理事業が行われている[広報 1]。西側は千葉県道5号松戸野田線（流山街道）に沿う江戸時代からの市街地。南西側はかつての陸軍糧秣本廠流山出張所の所在地であり、戦後民間に払い下げられてキッコーマンなどの工場になった。現在では千葉県立流山南高等学校やイトーヨーカドーなどになっている。
西側（駅出入口側） 編集
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- 千葉県立流山南高等学校
- 流山市立流山小学校
- イトーヨーカドー 流山店
- BOOKOFF SUPER BAZAARイトーヨーカドー流山店
- メトロ 流山店
- ケーズデンキ 流山店
- しまむら 流山店
- ビバホーム 流山店
- メガネスーパー 平和台駅前店
- ライフケア流山会堂
- ライフピア流山平和台
- 赤城神社 - 流山の地名の由来となる。
- 一茶双樹記念館（小林一茶）
東側 編集
バス路線 編集
最寄りのバス停は、駅東側にある「平和台駅前」、駅西側の流山街道沿いにある「流山五丁目」、駅西側にある「平和台駅入口」の3ヶ所で、いずれも駅から徒歩約5分の位置にあり、南北方面に向かう路線バスが経由する。
- 平和台駅前
- 流山五丁目
- 京成バス（松戸営業所）
- 平和台駅入口
