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平安女学院大学

日本の京都府京都市にある私立大学

平安女学院大学(へいあんじょがくいんだいがく、英語: Heian Jogakuin(St.Agnes')University[1])は、京都府京都市上京区下立売通烏丸西入五町目町172-2に本部を置く日本私立大学である。2000年に設置された。大学の略称は平女(へいじょ)。

平安女学院大学
Heian6728.JPG
京都キャンパス正門
大学設置 2000年
創立 1875年
学校種別 私立
設置者 学校法人平安女学院
本部所在地 京都府京都市上京区下立売通烏丸西入五町目町172-2
キャンパス 京都キャンパス(京都府京都市上京区下立売通烏丸西入五町目町172-2)
高槻キャンパス(大阪府高槻市南平台5丁目-81-1)
学部 国際観光学部
子ども教育学部
短期大学部
研究科 なし
ウェブサイト 平安女学院大学公式サイト
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京都キャンパスの聖アグネス教会
高槻キャンパス

地理院地図 Googleマップ 平安女学院大学

京都府京都市大阪府高槻市にキャンパスがあり、聖公会系のキリスト教主義学校ミッション・スクール)。

沿革編集

略歴編集

平安女学院大学は2000年滋賀県守山市に県と市から30数億円の補助金と20数億円の自己資金で設立される。2002年に戦前から続く短期大学を短期大学部に名称変更する。さらに短期大学生活学科を生活環境学部に改組転換した。2005年4月に守山キャンパスを移転し、高槻キャンパスへ統合した。2007年4月、京都キャンパスに国際観光学部を、高槻キャンパスに生活福祉学部を開設した。

年表編集

  • 1875年明治8年) - Miss Eddy's school大阪川口居留地に開校
  • 1880年(明治13年) - 校名を照暗女学校に改称
  • 1895年(明治28年) - 校名を平安女学院に改称
  • 1950年昭和25年) - 平安女学院短期大学開学
  • 2000年平成12年) - 平安女学院大学開学(現代文化学部現代福祉学科・同国際コミュニケーション学科)(びわ湖守山キャンパスにて)
  • 2002年(平成14年) - 平安女学院短期大学生活学科を大学生活環境学部生活環境学科に改組。平安女学院短期大学を平安女学院大学短期大学部へ名称変更。
  • 2005年(平成17年) びわ湖守山キャンパスを高槻キャンパスに統合。現代文化学部を人間社会学部に、現代福祉学科を福祉臨床学科に、生活環境学部生活環境学科を生活環境学部生活環境デザイン学科に改称。
  • 2006年(平成18年) - 人間社会学部国際コミュニケーション学科を同国際観光コミュニケーション学科に改称
  • 2007年(平成19年) - 京都キャンパスと高槻キャンパスを開設。京都キャンパスに人間社会学部国際観光コミュニケーション学科を改編した国際観光学部国際観光学科を、高槻キャンパスに人間社会学部福祉臨床学科と生活環境学部生活環境デザイン学科を統合再編した生活福祉学部生活福祉学科を設置。
  • 2009年(平成21年) - 生活福祉学部生活福祉学科を子ども学部子ども学科に改組

基礎データ編集

大学関係の役職者編集

  • 理事長、学長:山岡景一郎

所在地編集

教育および研究編集

組織編集

学部編集

過去にあった学部学科編集

主な客員教授編集

学生生活編集

大学祭編集

大学祭は平女祭(St. Agnes' Festival)と呼ばれ、模擬店の他にミッション・スクールらしくゴスペルなどのプログラムがある。

クリスマスカンタータ編集

キリスト生誕を祝う劇で、毎年クリスマス前に行われている。劇ほかに合唱やハンドベルなどの演目が行われる。また古くから学院内で行われているイベントである。

対外関係編集

キャンパス移転裁判編集

2004年4月、大学当局は、滋賀県守山市の守山キャンパスを2004年度をもって閉鎖し、守山キャンパスの学生を大阪府高槻市南平台の高槻キャンパスへ移すという発表を行った。大学当局は移転の理由として、少子化の時代を見据えて少人数指導や複合的な教育を行うなどのさらなる教育の充実、大学の財政難を打破するための経営の合理化をあげた。

しかし両キャンパス間は50キロ離れているため、学生の一部が移転による不利益を訴えて移転反対運動を行った。しかし大学側は話し合いに応じず、学生が集めた移転反対の署名も受け取らなかった。もともと守山キャンパスは平安女学院大学が2000年滋賀県守山市から30数億円の補助金を得て建設したものであるのにもかかわらず、わずか5年後の撤退であることや、移転発表の数日前に1年生の入学式を終えたばかりであったことも紛糾の拡大した要因と言われている。このため2004年10月、当時の学生が学校法人平安女学院を提訴したが、一審の大津地裁、二審の大阪高裁ともに請求を棄却し、最高裁2006年2月に上告不受理の決定を出したため、大学・学校法人側の勝訴で終結した。

関連項目編集

脚注編集

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  1. ^ 平安女学院大学(J-GLOBAL、独立行政法人科学技術振興機構

外部リンク編集