平成紅梅亭』(へいせいこうばいてい)は、1995年[1]から2か月に1回、水曜日深夜(日付上は木曜日未明)に読売テレビで放送されている演芸バラエティ番組である。

概要編集

明治から大正まで、法善寺横丁界隈にあった演芸場寄席)「紅梅亭」をモチーフとしたセットで、普段テレビでは見られない落語などの演芸を放送する。当初は漫才等も放送されていたが、現在は落語のみの放送となっている。出演者は上方落語の噺家が多いが、『笑点』メンバーをはじめとした江戸落語の噺家が登場することも多い。

読売テレビでの収録時にはハイビジョンで撮影されるようになったが、放送画面はレターボックスのままになっている。

歴史編集

1995年9月に放映開始[2]

2015年3月19日、桂米朝の死去に伴い寄席チャンネルにて追悼番組として過去に出演した米朝の回を3月21日から4月4日にかけて放送した[3]。同年9月16日には20周年を迎え過去の故人のアーカイブを放送、ナビゲーターは落語に造詣の深い松尾貴史

2017年11月21日の第100回では、「上方落語四天王」の門下(孫弟子の7代目松喬以外は直弟子)を代表して、6代桂文枝5代目桂米團治4代目桂福團治7代目笑福亭松喬が出演した[1]

令和への改元後も、番組タイトルは変更されない。新型コロナウイルス感染症流行の影響のため2020年4月1日放送を最後にいったん中断し、12月9日に再開した。

DVD編集

  • 平成紅梅亭 特選落語会 特選!噺家の会(ポニーキャニオン、2004年11月17日)
  • 平成紅梅亭 特選落語会 饗宴!夢の前夜祭(ポニーキャニオン、2004年11月17日)
  • 平成紅梅亭 特選落語会 上方落語の神髄 大御所の会(ポニーキャニオン、2004年11月17日)
  • 平成紅梅亭 特選落語会(ポニーキャニオン、2004年11月17日)
  • 桂米朝 らくごの世界(EMIミュージック・ジャパン、2010年11月24日)
  • 平成紅梅亭20周年記念 ~今蘇る!名人芸ベストセレクション~(ポリドール映像、2016年6月29日)

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b “演芸番組「平成紅梅亭」100回到達、桂文枝らが“上方落語四天王”語る”. お笑いナタリー. (2017年11月20日). https://natalie.mu/owarai/news/257555 2020年2月1日閲覧。 
  2. ^ 戸田学(編)『六代目松鶴はなし』岩波書店、2004年、p.91(笑福亭松葉の注釈)
  3. ^ 平成紅梅亭 | 平成紅梅亭 | 寄席チャンネル

関連項目編集

外部リンク編集