平方イコルスン(ひらかたイコルスン)は、日本漫画家

経歴 編集

2011年、白泉社楽園 Le Paradis』第五号にてデビュー。少しズレた日常を独特の絵柄と手書き文字で描いた作風が特徴。

デビュー以前から同人活動も行っていた(「平方二寸」名義で小説も執筆)。日本の近代文学、とくに自然主義からかなり影響を受ける[1]

現在は白泉社の『楽園La Pardis』や、リイド社の「トーチweb」で連載している。

口癖は、「判断早くない?」。冷えた唐揚げをこよなく愛する[2]

単行本 編集

脚注 編集

  1. ^ 平方イコルスン先生インタビュー 【成程】 - 東京マンガラボ(2018年1月28日)
  2. ^ スペシャル - トーチweb(リイド社、「作者プロフィール」を参照)

外部リンク 編集