岐阜県道156号標識

平野井川大橋(ひらのいがわおおはし)は、岐阜県安八郡神戸町と岐阜県大垣市平野井川に架かる県道(岐阜県道156号曽井中島美江寺大垣線)のである。

県道156号のうち、瑞穂市呂久から神戸町を経て大垣市への区間は、集落をぬって走る隘路であった。この区間のバイパスとして開通した区間の橋である。

概要 編集

  • 供用:2002年平成14年)4月23日
  • 延長:136.0m
  • 幅員:21.3m
    • 車道片側2車線+歩道2線
  • 橋の種類:2径間連続非合成箱桁
  • 区間:岐阜県安八郡神戸町柳瀬 - 大垣市坂下町

その他 編集

  • 平野井川に架橋されている岐阜県道230号柳瀬赤坂線の福田橋とは、300m程度しか離れていない。平野井川の流れの湾曲の都合、福田橋は東西に、平野井川大橋は南北に架橋されている。