平野早矢香

日本の元女子卓球選手

平野 早矢香(ひらの さやか、1985年3月24日 - )は、日本の元卓球選手栃木県鹿沼市出身。2012ロンドン五輪団体銀メダリスト。世界ランキング最高シングルス10位.U21女子シングルス5位.Jr.女子シングルス7位。

平野早矢香
2008年の平野早矢香
基本情報
よみがな ひらの さやか
ラテン文字 HIRANO Sayaka
愛称 卓球の鬼
生年月日 (1985-03-24) 1985年3月24日(38歳)
国籍 日本の旗 日本
出身地 栃木県鹿沼市
選手情報
最高世界ランク 10位 (2011年8月)
段級位 7段
利き腕
グリップ シェークハンド
ラケット ローズウッド NCT Ⅴ
フォア面ラバー ヴェガ プロ
バック面ラバー ヴェガ プロ
シューズ WAVE DRIVE A3
戦型 右シェークドライブ型
ITTFサイト WTTプロフィール
経歴
学歴 仙台育英学園高等学校
所属歴 ミキハウス 2003-
マネージメント ノースプロダクション 2017-
代表 日本の旗 日本代表 2001-2015
役職 日本卓球協会アスリート委員会 委員
ITTFワールドツアー戦歴
引退 2016
生涯成績 388試合 230勝
世界卓球選手権戦歴
出場大会数 14
初-最終出場 2001 - 2015
国内戦歴
受賞歴
  • JOCスポーツ賞 特別功労賞 2010,2012
  • 獲得メダル
    日本の旗 日本
    女子卓球
    オリンピック
    2012 ロンドン 女子団体
    世界卓球選手権
    2004 ドーハ 女子団体
    2006 ブレーメン 女子団体
    2008 広州 女子団体
    2010 モスクワ 女子団体
    2014 東京 女子団体
    ワールドカップ
    2009 広州 女子団体
    2011 シンガポール 女子団体
    2013 神戸市 女子団体
    2015 ドバイ 女子団体
    アジア選手権
    2003 バンコク英語版 女子団体
    2005 済州英語版 女子団体
    2007 揚州英語版 女子団体
    2012 マカオ英語版 女子団体
    2013 釜山英語版 混合ダブルス
    2013 釜山英語版 女子団体
    アジア競技大会卓球競技
    2014 仁川 女子団体
    東アジア競技大会卓球競技
    2009 香港 女子団体
    2013 天津市 女子団体
    世界ジュニア卓球選手権
    2003 サンティアゴ 女子ダブルス
    2003 サンティアゴ 女子団体
    アジアジュニア卓球選手権
    2003 ハイデラバード 女子ダブルス
    2003 ハイデラバード 女子団体
    ■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧

    概要 編集

    ITTF世界ランキング最高位は10位。段級位は7段。全日本卓球選手権大会・女子シングルスで歴代3位タイの5度優勝[1]2012年ロンドンオリンピック卓球競技・女子団体銀メダリスト。2016年4月9日をもって現役を引退し、現在はミキハウスニッタクアドバイザー、日本卓球協会アスリート委員会の委員、解説者などを務める。また芸能事務所ノースプロダクションにマネジメントを委託している。

    来歴 編集

    両親が共に高校から卓球をしており、その影響で幼稚園年長の5歳から卓球を始める。小学校時代は華卓会(- 小4)・城山クラブ(小5 -)で卓球を学ぶ。中学・高校時代は、仙台育英学園秀光中学校仙台育英学園高等学校に在学。中学時代は全国大会3位、高校時代は全日本選手権ジュニア優勝。中学時代から技術面以上に精神面の強さがあったとされている[2]

    高校卒業後はミキハウス(大阪)に入社。早々にシニア代表入りし、日本の期待の若手として注目される。18歳で2003年度の全日本卓球選手権を初制覇[3]。この時はかなりの接戦や逆転を経てのものであったが、翌年も連覇した。内容も圧勝が多く、その実力が確かなものであることを証明した。

    2006年あたりは調子を落とし、同年の世界選手権ブレーメン大会では試合数がサブ扱いと不本意なシーズンとなったが、1年ほどでスランプから抜け出し、その後は国内で圧倒的な力を発揮、大会や選考会においてほとんど負けることなく優勝し続けており、不動の「女王」の称号を得ている。2008年1月開催の全日本卓球選手権(2007年度)・女子シングルスではトータルで3ゲームしか落とさず4度目の優勝を果たし、翌年の全日本選手権も制し3連覇(通算5度)。

    2008年の北京オリンピックに出場し、個人シングルスは3回戦敗退[4]、団体戦では3位決定戦で韓国に敗れメダルを逃す[5]。 2009年・2010年には中国卓球クラブリーグ甲Aリーグ(中国超級リーグの下部リーグ)に参戦する[6]

    2011年8月、ITTF世界ランキングにおいて自己最高位の10位となる。

    2012年ロンドンオリンピック福原愛石川佳純と共に団体戦のみに出場し、準決勝でシンガポールを下して男女通じて日本卓球として初めてのメダルを確定させる。決勝では中国の前に敗れたはしたもののオリンピックの卓球競技において初の銀メダルを獲得した。帰国後は平野の地元・鹿沼市で凱旋パレードが行われた。2012年ロンドンオリンピック後の各種記者会見などにて「2016年リオデジャネイロオリンピックを目指す」ことを公言する。

    東京で開催された2014年の第52回世界卓球選手権団体戦では、日本女子として31年ぶりとなる銀メダルを獲得した。

    しかし、2015年に入ると平野より16歳年下の伊藤美誠平野美宇みうみまコンビ)らが台頭してオリンピックメンバー選出基準となる世界ランキング上位3名から漏れるようになり、選考対象となる2015年9月のランキングで日本女子としては5番手の世界19位となり3大会連続のオリンピック出場を逃した[7][8]

    2016年3月15日、オリンピック以上に燃えることができる大会があるのかと自問自答し、現役引退を表明[9]。そして4月9日に行われた日本リーグ・ビッグトーナメント佐賀大会の初戦で敗れ、現役生活にピリオドを打った[10]。12日引退会見を行い「卓球の神様からいろんなご褒美を頂いた。よく頑張ったなと思う」と涙ぐみ、今後は所属していたミキハウスのコーチとして後進を指導することになった[11]

    引退後の6月、「卓球ジャパンオープン2016」(テレビ東京、BSジャパン)で卓球解説者としてデビュー[12]。同年の「全農杯全日本卓球選手権」(BSジャパン)などでも解説を務めている[13]。リオデジャネイロオリンピックでは取材する側として試合後の選手インタビュー、テレビの中継リポーターを務めた。12月、以前から契約していたスティガとコーチ契約を結んだ[14]

    2017年1月から日本卓球協会アスリート委員会の委員を務める[15]。7月、芸能事務所ノースプロダクションにマネジメント契約を結ぶ[16]。10月、Nittakuとアドバイザー契約を契約する[17]

    2021年1月10日に一般人男性と婚姻。同月15日に自身が出演しているテレビ番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日)にてこの件について報告した[18]

    2022年8月4日、第1子妊娠を報告[19]。その後、自身が金曜レギュラーコメンテーターを務めているテレビ朝日『グッド!モーニング』の12月30日放送にて平野が長女を出産したことが報告された[20]

    戦型・プレースタイル 編集

    • シェークドライブ攻撃型。
    • ミキハウス入社後、平野は大嶋雅盛監督指導の下で卓球のスタイルを今までの「相手がミスするまで粘るタイプの卓球」から「自ら仕掛けていく攻撃的なタイプの卓球」へと進化させた。しかも世界の上位に勝利するため、まだなおも進化途上である。
    • ミキハウス入社直後から「体の力を無駄なくボールに伝える」ため、練習に甲野善紀から指導を受けた古武術を取り入れている。[21]

    人物・エピソード 編集

    • 2008年1月開催の全日本卓球選手権(2007年度)・女子シングルス決勝の地上波テレビ中継(NHK教育)の中で「最も尊敬するスポーツ選手はイチロー選手」と紹介された[22]
    • 月刊誌『卓球レポート』2004年3月号のインタビュー記事内で「目標にする選手はいますか」との問いに、平野は「卓球選手ではありませんが、マラソンの高橋尚子さん」と答えている。
    • 月刊誌『卓球王国』2003年7月号のインタビュー内では「だれみたいな人になりたいと聞かれたら、人間として、父や母みたいな人になりたいと答えます」とも語っている。
    • 2008年1月開催の全日本卓球選手権(2007年度)のころ、麻雀界の巨匠である桜井章一に精神的アドバイスをもらっている[23][24]
    • 故郷の栃木県鹿沼市では、平野の五輪銀メダル獲得記念と次世代のホープ育成を主眼として『平野早矢香杯卓球大会』を創設、第1回大会が2013年6月2日に開催された[25][26]
    • 実弟の平野友樹(ひらの ゆうき)も卓球選手であり、2007年の全国中学校卓球大会の男子シングルスで優勝、2017年全日本卓球選手権でベスト4などの成績を残している。
    • 平野美宇とは名字が同じだが、姉妹でも親族でもない。
    • テレビ東京の世界卓球の選手紹介ではその闘争精神溢れる姿に「求道者」「卓球無双」「鬼がラケットを持ってやってくる」など、独特の呼称を用いられている。本人も「今の卓球界で平野と言えば、平野美宇ちゃんですが、“鬼の平野”で覚えていただければ」と答えている[17]

    主な戦績 編集

    • 2000年
    • 2001年
    • 2002年
      • 8月 インターハイ卓球競技 女子シングルス準優勝
      • 8月 インターハイ卓球競技 女子ダブルス優勝[27]
    • 2003年
    • 2004年
      • 1月 全日本卓球選手権大会 女子シングルス優勝 【初優勝】
    • 2005年
    • 2006年
      • 10月 ITTFプロツアー・セルビアオープン 女子シングルス優勝 【ITTFプロツアー初優勝】
      • 11月 ITTFプロツアー・ポーランドオープン 女子ダブルス優勝[30]
      • 11月 全日本社会人卓球選手権 女子シングルス優勝 【初優勝】
    • 2007年
      • 1月 全日本卓球選手権大会 女子シングルス優勝 【2年ぶり3度目】
      • 9月 アジア選手権 団体3位[31]
      • 10月 ITTFプロツアー・オーストリアオープン 女子ダブルス優勝[32]
    • 2008年
      • 1月 全日本卓球選手権大会 女子シングルス優勝 【2年連続4度目】
    • 2009年
      • 1月 全日本卓球選手権大会 女子シングルス優勝 【3年連続5度目】 女子ダブルス優勝【初優勝】[33]
      • 3月 ITTFプロツアー・ドイツオープン 女子シングルス優勝
      • 6月 ITTFプロツアー・ジャパンオープン 女子ダブルス優勝[30]
    • 2010年
      • 3月 東京卓球選手権大会 女子シングルス優勝 【初優勝】
      • 6月 ITTFプロツアー・インドオープン 女子シングルス優勝
      • 7月 ITTFプロツアー・エジプトオープン 女子ダブルス優勝[30]
    • 2011年
      • 4月 ITTFプロツアー・スペインオープン 女子シングルス優勝
    • 2012年
    • 2014年
    • 2015年
      • 1月 第20回ジャパントップ12卓球大会:優勝 (7年ぶり4度目)
      • 4月 日本リーグ・ビッグトーナメント:優勝

    成績 編集

    ※最高成績

    シングルス 編集

    ダブルス 編集

    混合ダブルス 編集

    団体戦 編集

    主な受賞歴 編集

    • 2003年 第5回 『卓球王国大賞』審査委員賞
    • 2004年 第5回 『日本卓球人賞』選手大賞
    • 2004年 第6回 『卓球王国大賞』プレーヤー・オブ・ザ・イヤー
    • 2006年 第8回 『卓球王国大賞』荻村伊智朗
    • 2007年 第9回 『卓球王国大賞』プレーヤー・オブ・ザ・イヤー
    • 2008年 栃木県鹿沼市民栄誉賞
    • 2008年 第13回 『読売栃木スポーツ大賞』大賞
    • 2008年 第9回 『日本卓球人賞』選手大賞
    • 2009年 第10回 『卓球王国大賞』プレーヤー・オブ・ザ・イヤー
    • 2011年 2010年度JOCスポーツ賞特別功労賞
    • 2012年 栃木県スポーツ功労賞
    • 2012年 栃木県鹿沼市特別賞
    • 2012年 宮城県特別表彰
    • 2012年 宮城県仙台市より「賛辞の楯(たて)」贈呈
    • 2016年 万年筆ベスト コーディネイト賞2016

    出演番組 編集

    テレビ 編集

    レギュラー番組
    レギュラー番組以外
    • 超・人 「平野早矢香 くの一のように」(2006年10月・再放送:2008年1月13日、BS-i)[36]
    • 豪腕!コーチング! サぁー世界卓球開幕だ!芸能界卓球頂上決戦(2008年2月21日、テレビ東京)[37]
    • すぽると!「なでしこSPIRITS」平野早矢香選手特集(2008年4月16日、フジテレビ)[38]
    • アスリートLiveTV(2009年2月8日、BS日テレ)- 「古武術」をキーワードに、アスリート・平野早矢香に迫る[39]
    • 密着ドキュメント!日本女子卓球の世界 卓球乙女 ~金メダル最有力競技・ロンドン五輪への道~(2009年3月21日、BS朝日)[40]
    • ロンドン大感謝祭!アスリート女子会SP!(2012年9月2日、関西テレビ)[41]
    • 秘密のケンミンSHOW(2012年12月6日、日本テレビ)[42]
    • SPORTS X(スポーツクロス)“卓球”日本代表を大特集! ロンドン五輪銀メダリスト 平野早矢香(2016年6月17日、BS朝日)[43]
    • めざせ!オリンピアン「卓球の鬼が小学生にラリーの秘密を伝授」(2017年5月5日、NHK BS1)[44]
    • アスリート夢共演 吉田信一×平野早矢香(2018年1月14日(前編)・1月21日(後編)、BS-TBS)- リオパラリンピック・日本代表(卓球/車いす)の吉田信一選手と共演[45]
    • SPORTS X(スポーツクロス)「卓球特集・平野早矢香」(2018年4月20日、BS朝日)[46]
    • 才色健美(2018年5月11日、BS朝日)[47]
    • グッと!スポーツ 東京でメダルを!卓球&バドミントンSP(2019年4月17日、NHK)[48]
    • グッと!スポーツ 今年グッと!きたアスリートは?(2019年12月25日、NHK)[49]
    • アスリート夢共演 岩渕幸洋×平野早矢香(2020年9月5日(前編)・9月12日(後編)、BS-TBS)- パラ卓球日本代表・岩渕幸洋選手と共演[50]
    • 開幕直前!アスリートたちの東京2020(2021年7月17日、NHK-BS1)[51]
    • 卓球石川佳純 涙の五輪秘話 あなたがいたから強くなれた(2021年11月14日、テレビ東京)[52]
    • 半分だけで考えてみた!(2022年3月24日・再放送:5月6日、NHK)[53][54]
    • ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」★スポーツの秋&芸術の秋SP!!(2023年10月26日、TBS)[55]

    ラジオ 編集

    レギュラー番組
    • ProseccoDOC presents 平野早矢香 Salute!(2021年7月4日 - 9月26日、ミュージックバード)- 毎週日曜日に全国コミュニティFM(89局)で放送[56]
    レギュラー番組以外

    書籍 編集

    脚注 編集

    1. ^ 2003,2004,2006,2007,2008年度の5度。女子シングルスの優勝回数としては、小山ちれ(8回)、星野美香(7回)に続き、大関行江(5回)と並ぶ歴代3位タイの記録。
    2. ^ 卓球レポート』1999年10月号にて、第30回全国中学校大会・女子シングルス4位となった平野への紹介コメントに「試合での集中力も高く、精神的にたくましい」との掲載があった。また『卓球レポート』2001年2月号にて仙台育英高校の大岡巌監督は平野のことを「これまで教えてきた選手の中でも、意識の高さや卓球への真摯な態度はトップクラス。」と評したことが掲載されている
    3. ^ 平野はこのとき社会人1年目だったが生年月日が3月24日であるため、1月開催の全日本卓球選手権のとき平野の年齢はまだ18歳であった。なお、このために社会人1年目であったが、2003年12月開催の第1回世界ジュニア選手権・サンティアゴ大会にも出場することができた。
    4. ^ 両全日本チャンピオンの明暗 - 卓球王国WEB、2016年4月9日閲覧
    5. ^ 日本女子、メダルを前に韓国に完敗、悔し涙に暮れる - 卓球王国WEB、2016年4月9日閲覧
    6. ^ 所属チームは「河北冀中能源」(河北省/2009)→「MIKIHOUSE」(2010)
    7. ^ 伊藤美誠、世界ランキング11位。日本女子3番手に - 卓球王国WEB、2016年4月9日閲覧
    8. ^ 9月世界ランク発表、五輪代表ほぼ決定か - 卓球王国WEB、2016年4月9日閲覧
    9. ^ 平野早矢香 4月の大会で現役引退 ロンドン五輪団体で銀スポーツニッポン
    10. ^ 平野早矢香、引退試合は初戦となる2回戦で敗退…万雷の拍手に涙/卓球 - sanspo.com、2016年4月9日閲覧
    11. ^ 平野「神様からいろんなご褒美頂いた」 引退会見 - 毎日新聞、2016年4月13日閲覧
    12. ^ 卓球ジャパンオープン2016”. BSジャパン. 2016年8月31日閲覧。
    13. ^ 全農杯全日本卓球選手権”. BSジャパン. 2016年8月31日閲覧。
    14. ^ 【メーカー】STIGAが平野早矢香氏とコーチ契約を締結卓球王国
    15. ^ 専門委員会および限定プロジェクト担当理事並びに委員長・委員』(プレスリリース)日本卓球協会、2017年1月17日http://www.jtta.or.jp/Portals/0/images/association/executive_committee/20170117_9senmoniinkai.pdf2017年1月23日閲覧 
    16. ^ 平野早矢香さんがノースプロダクションとマネジメント契約卓球王国
    17. ^ a b “卓球団体銀“鬼”の平野早矢香さん、ニッタクと契約”. nikkansports.com (日刊スポーツ). (2017年10月4日). https://www.nikkansports.com/sports/news/201710040000447.html 2017年10月10日閲覧。 
    18. ^ "卓球五輪団体銀の平野早矢香さん、結婚を生報告「圧の強い私を受け止めてくれる優しい方」". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 15 January 2021. 2021年1月15日閲覧
    19. ^ "元卓球日本代表の平野早矢香さんが第1子妊娠 「子供を見て鬼に戻りたくないので自分の知らない分野や違うスポーツをやってほしい」". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 5 August 2022. 2022年8月5日閲覧
    20. ^ "卓球銀メダリスト・平野早矢香さん第1子女児出産 新井恵理那も大喜び". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 30 December 2022. 2022年12月31日閲覧
    21. ^ 古武術を練習に取り入れることを勧めた洲本高校の山田俊輔監督は、同校退職後の2006年4月よりミキハウスのコーチとなり、現在では直接的指導にあたっている。
    22. ^ イチローのことに関しては、2007年12月13日付サンケイスポーツ紙にも掲載され(見出しは『イチロー 本が心の教科書』)、その記事の中ではイチローに加えて野球選手の松井秀喜、マラソン選手の高橋尚子、元格闘家の須藤元気らトップアスリートの本も愛読していることが紹介されている
    23. ^ このことについては『読売新聞』2008年3月9日付「編集手帳」にも掲載されている。また、桜井は古武術研究家の甲野善紀との親交が深い
    24. ^ 卓球、平野早矢香さん 伝説の雀士に学んだ直感力 - 日経Gooday 2020年11月4日
    25. ^ 平野早矢香杯卓球大会を開催します! 栃木県鹿沼市オフィシャルサイト 2013年3月14日付
    26. ^ 鹿沼市がジュニア卓球「平野早矢香杯」6月に初開催 下野新聞 2013年1月7日閲覧[リンク切れ]
    27. ^ 高校時代のダブルスパートナーは渡辺裕子
    28. ^ 第16回アジア卓球選手権大会(2003.2.22-28, バンコク)日本卓球協会
    29. ^ パートナーは末益亜紗美。
    30. ^ a b c パートナーは樋浦令子
    31. ^ 第18回アジア卓球選手権大会(2007.9.17-23、中国・揚州)日本卓球協会
    32. ^ パートナーは福原愛
    33. ^ パートナーは石川佳純
    34. ^ 第20回アジア卓球選手権大会(2012.2.23-3.1、マカオ)日本卓球協会
    35. ^ メンバーは福原愛石川佳純
    36. ^ テレビ情報 - 卓球王国 2007年12月30日
    37. ^ 豪腕!コーチング! サぁー世界卓球開幕だ!芸能界卓球頂上決戦 - TV TOKYO 2008年2月21日
    38. ^ テレビ情報 - 卓球王国 2008年4月15日
    39. ^ テレビ情報 - 卓球王国 2009年2月7日
    40. ^ 密着ドキュメント!日本女子卓球の世界 卓球乙女 - BS朝日 2023年12月25日閲覧
    41. ^ 五輪アスリートの女子会開催 「恋愛&結婚運の良い人」金銀銅は誰!? - ORICON NEWS 2012年9月1日
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    54. ^ 半分だけで考えてみた! - SAN-EI 2022年5月6日
    55. ^ スポーツの秋&芸術の秋SP!! - Nittaku 2023年10月25日
    56. ^ 7/4スタート!冠ラジオ番組 ProseccoDOC presents 平野早矢香 Salute! - Nittaku 2021年7月2日
    57. ^ テレビ情報 - 卓球王国 2018年1月11日
    58. ^ スポーツマイスターは、平野早矢香さん - 文化放送 2018年8月19日
    59. ^ 明日4月5日(日)は - 平野早矢香オフィシャルブログ 2020年4月4日

    外部リンク 編集