広山田村

日本の秋田県南秋田郡にあった村

広山田村(ひろやまだむら)は、秋田県南秋田郡にかつて存在した。現在の秋田市広面柳田蛇野楢山楢山石塚町楢山太田町楢山大元町楢山金照町楢山城南町手形山北町手形山中町手形山東町手形山南町東通観音前東通館ノ越東通明田の全域と、楢山愛宕下楢山城南新町手形山西町東通東通仲町中通南通宮田横森牛島東の一部に相当する。

ひろやまだむら
広山田村
廃止日 1941年4月1日
廃止理由 編入合併
南秋田郡広山田村寺内町土崎港町
河辺郡新屋町秋田市
現在の自治体 秋田市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 秋田県
南秋田郡
面積 11.01km2.
総人口 4,254
(廃止時)
隣接自治体 秋田市
南秋田郡:太平村
河辺郡:下北手村上北手村仁井田村
広山田村役場
所在地 秋田県南秋田郡広山田村広面字谷内佐渡
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歴史編集

  • 1873年(明治6年) - 大区小区制下で、楢山村は秋田県第1大区3小区に、広面村・柳田村・蛇野村は6小区に、それぞれ属した[1]
  • 1884年(明治17年) - 郡区町村編制法の下で、手形村・蛇野村・広面村・柳田村が連合。戸長役場は広面村に設置された[2]
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、面村・楢村・柳村・蛇野村が合併広山田村が発足。旧4村は大字となる。
    • 広面村・柳田村・蛇野村は楢山村の除外を主張し、楢山村も単独立村を主張した[3]。しかし県が合併枠の変更を認めず、4村での合併となった。
    • 蛇野村の一部は分割され、下旭川村大字手形の小字となった[4]
  • 1902年(明治35年)10月21日 - 楢山字長沼に秋田駅開業。
  • 1905年(明治38年)8月1日 - 楢山字観音前・字長沼・字宮田・字愛宕下を分割し秋田市に編入。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 全域が秋田市に編入され、広山田村は廃止される。旧4大字は秋田市の大字となる。

参考文献編集

  • 「秋田市史 第四巻 近現代I 通史編」秋田市史編集委員会、秋田市、2004年
  • 「角川日本地名大辞典 5 秋田県」

脚注編集

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  1. ^ 「秋田市史 第四巻」p.16。
  2. ^ 「角川日本地名大辞典 5 秋田県」p.571。
  3. ^ 「秋田市史 第四巻」p.288。
  4. ^ 「角川日本地名大辞典 5 秋田県」p.589。

関連項目編集