庚申寺

静岡県浜松市浜北区宮口にある臨済宗方広寺派の寺院

座標: 北緯34度49分43秒 東経137度46分15.7秒 / 北緯34.82861度 東経137.771028度 / 34.82861; 137.771028

庚申寺(こうしんじ)は、静岡県浜松市浜名区宮口にある臨済宗方広寺派寺院である。山号は金剛山(こんごうざん)。本尊は釈迦如来

山門
庚申堂

門前道路石畳になっている。

歴史 編集

寺伝によれば、神亀2年(725年)、現在の境内地の北西に観音山光明寺として創建されたという。明徳元年(1390年)、金剛山庚申寺として再興され、真言宗から臨済宗に改宗したという。元禄6年(1693年)、豊田郡赤佐庄尾野村から雨乞い祈願として二十四孝図絵馬(板地著色二十四孝図)が奉納された。

所在地 編集

  • 静岡県浜松市浜名区宮口635

近隣情報 編集

交通アクセス 編集

天竜浜名湖鉄道
宮口駅から徒歩3分
遠州鉄道
浜北駅から浜松バスあらたまの湯線で麁玉小学校バス停下車
浜松バス(麁玉小学校バス停)
あらたまの湯線

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集