メインメニューを開く

廣岡 大志(ひろおか たいし、1997年4月9日 - )は、大阪府大阪市出身のプロ野球選手内野手)。現在は東京ヤクルトスワローズに所属。

廣岡 大志
東京ヤクルトスワローズ #36
Gk ryoDSC 91952.jpg
2018年4月7日 神宮球場
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大阪府大阪市
生年月日 (1997-04-09) 1997年4月9日(21歳)
身長
体重
183 cm
81 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手
プロ入り 2015年 ドラフト2位
初出場 2016年9月29日
年俸 700万円(2018年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

目次

経歴編集

プロ入り前編集

大阪市立苗代小学校の4年生時に、オール松原ボーイズで硬式野球をスタート。同市立昭和中学校への進学後は、オール松原ボーイズに所属した。第42回日本少年野球全国春季大会では大会直前に父が亡くなったが[2]、キャプテンとしてチームを引っ張り全国制覇を成し遂げた[3]。15Uアジア・チャレンジマッチ2012では小笠原慎之介らと共に日本代表に選ばれた。

智辯学園高校に進学し、1年春からベンチ入り。秋にはレギュラーを掴むと、第86回選抜高等学校野球大会では初戦の三重高校戦では4番を[4]佐野日大高校戦では1番を打った[5]第96回全国高等学校野球選手権大会では初戦の明徳義塾戦で9回に本塁打を放つが、4-10で敗れた[6]。新チームではキャプテンとなりショートを任せられるが、3年夏の奈良県大会は甲子園に出場した天理高校と2回戦で当たり敗れた。野球部には1学年先輩に岡本和真がいる。

2015年のプロ野球ドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから2巡目で指名。契約金5,000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団した[7]。背番号は36

プロ入り後編集

2016年イースタン・リーグ公式戦113試合へ出場すると共に、リーグの最終規定打席に到達。打率.218、リーグ最多の114三振、失策26を記録する一方で、チーム唯一の2桁本塁打(10本)を放ったほか、チームトップの47打点を挙げた。また、フレッシュオールスターゲームにも、同リーグの監督推薦選手として出場した[8]9月29日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)に、「8番・遊撃手」としてスタメンで一軍デビュー。2回表1死1・3塁で迎えた初打席で、この試合が現役最後の登板になった先発の三浦大輔から一軍初本塁打を放った。セ・リーグにおける、高卒の新人野手によるNPB一軍公式戦での初打席初本塁打は、1960年高木守道中日ドラゴンズ)以来56年振りの快挙であった[9]。さらに、チームのレギュラーシーズン最終戦だった10月1日の対広島東洋カープ戦(マツダスタジアム)にも「7番・遊撃手」で出場。2試合を通じて、打率.429(7打数3安打)、1本塁打、3打点という成績を残した。オフの10月12日に第1回WBSC U-23ワールドカップ日本代表に選出された[10]11月7日オーストラリア代表との決勝戦で3点本塁打を記録している[11]。最終的に優勝を果たした[12]

選手としての特徴編集

リストが柔らかくスイングの速さとパワーが魅力の遊撃手[13]

詳細情報編集

年度別打撃成績編集

















































O
P
S
2016 ヤクルト 2 7 7 2 3 0 0 1 6 3 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .429 .429 .857 1.286
2017 11 31 28 6 7 1 0 0 8 1 0 0 0 0 2 0 1 11 1 .250 .323 .286 .608
2018 45 125 115 11 24 6 0 2 36 10 0 0 4 1 5 0 0 36 2 .209 .240 .313 .553
NPB:3年 58 163 150 19 34 7 0 3 50 14 0 0 4 1 7 0 1 49 3 .227 .264 .333 .597
  • 2018年度シーズン終了時

年度別守備成績編集



三塁 遊撃
























2016 ヤクルト - 2 6 3 0 0 1.000
2017 4 1 6 0 0 1.000 7 7 6 0 2 1.000
2018 12 5 14 0 1 1.000 25 27 56 5 10 .943
通算 16 6 20 0 1 1.000 34 40 65 5 2 .955
  • 2018年度シーズン終了時

記録編集

初記録

背番号編集

  • 36 (2016年 - )
  • 5 (2016 WBSC U-23ワールドカップ日本代表)

代表歴編集

登場曲編集

脚注編集

  1. ^ ヤクルト - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2018年6月8日閲覧。
  2. ^ “ヤクルト2位・広岡“山田2世”目指す”. http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2015/10/22/0008504224.shtml?pg=2 
  3. ^ “第42回日本少年野球 春季全国大会(最終日)”. http://boys-kanto.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-4c71.html 
  4. ^ “智弁学園 対 三重”. http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/senbatsu/2014/score/2014032401.html 
  5. ^ “智弁学園 対 佐野日大”. http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/senbatsu/2014/score/2014032803.html 
  6. ^ “智弁学園 対 明徳義塾”. http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/sensyuken/2014/score/2014081501.html 
  7. ^ ヤクルト 2位指名の智弁学園高・広岡と合意スポニチアネックス 2015年11月8日配信
  8. ^ 2016年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果NPB日本野球機構公式サイト
  9. ^ a b “ヤクルトの新人・広岡 初打席で三浦から本塁打”. スポーツニッポン. (2016年9月29日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/29/kiji/K20160929013448000.html 2016年9月30日閲覧。 
  10. ^ “「第1回 WBSC U-23ベースボールワールドカップ」に出場する侍ジャパンU-23代表選手が決定”. 野球日本代表オフィシャルサイト. (2016年10月12日). http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20161012_2.html 2016年10月12日閲覧。 
  11. ^ “【U-23W杯】侍ジャパンが初代王者に輝く! 決勝で豪州に逆転勝利、真砂&廣岡が特大弾”. Full-Count. (2016年11月7日). http://full-count.jp/2016/11/07/post50253/2/ 2016年11月7日閲覧。 
  12. ^ No. 1 Japan crowned World Champions, defeat No. 15 Australia in Final of WBSC U-23 Baseball World Cup WBSC | World Baseball Softball Confederation (英語) (2016年11月6日) 2016年11月7日閲覧
  13. ^ 2015年プロ野球ドラフト会議について”. 東京ヤクルトスワローズ球団公式サイト (2015年10月22日). 2016年5月8日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集