廣田恵子
日本の地方公務員。三重県副知事
人物・経歴 編集
三重県四日市市出身。名古屋大学経済学部卒業。1980年三重県入庁。三重県議会事務局総務課長や、三重県東京事務所長や、三重県雇用経済部長等を経て[1][2]、2017年から女性初の三重県教育委員会教育長を務め[3]、低迷が続いていた全国学力・学習状況調査の結果について全国平均を上回らせるなどした[4]。2020年任期満了に伴い退任した渡邉信一郎の後任として女性初の三重県副知事に就任[5]。2021年9月13日三重県知事職務代理者を務める[6]。
脚注 編集
- ^ 「「重責痛感、自然体で」 廣田副知事が就任会見 初の女性 三重」伊勢新聞2020-04-02
- ^ 「「コロナ対策を」 広田副知事抱負 初の女性就任 ／三重」毎日新聞2020年4月2
- ^ 「学力向上や命の教育推進 初の女性県教育長廣田氏が会見」2017年4月17日 23:46伊勢新聞
- ^ 三重県初の女性副知事 教育長の広田氏、４月就任産経新聞2020.3.18 19:51
- ^ 「三重県 広田教育長が副知事就任 女性で初」日本経済新聞2020年3月30日
- ^ 伊勢新聞 (2021年9月7日). “知事職務代理に廣田副知事 13日付、1日限り 県人事 三重 ｜ 伊勢新聞”. 伊勢新聞. 2021年9月7日閲覧。